Fluegelさんのクチコミ全131件

3月末の繁忙期、１週間前に何とかセミダブルを予約することができました。転居に伴い、前の物件を退去後、次の物件に入居前、泊まりました。上階に泊まれたので、客室からの眺望は抜群。ただ、いかんせん、セミダブルは狭く、引越しの手伝いに来てくれた家族に申し訳なかった・・・駐車場はロットが数台程度のため、予約後ホテルから電話、入庫について説明がありました。朝食ブッフェは申し分なく、個別の朝食料金は、東京都心並みの料金のようですので、宿泊とセットにすることをお勧めします。夕食は、外食しなくても、コクーンにライフが入っており、お惣菜で中食にすることが出来ます。スタッフの対応は、JRホテルらしい、安定感がありました。ただ、２機あるEVのうち、地下駐車場に行けるのが１機のみで、それをチェックイン時、車で来たにも関わらずお知らせ頂けず、不可解なままEV前で立ち往生しました。近所に引っ越してきましたので、また、朝食だけでも利用したいものです。

6月1日、さつき盆栽展の最終日だったことに気づき、午後2時半、車を飛ばしました（最終入館は16時）。まさかの満車、入庫待ち20分。駐車場を見渡すと、他所ナンバー車多数あり。盆栽に花木を使えることを、初めて知りました。出品業者は、盆栽村（大宮）でなく東浦和にある、さつき盆栽を専門につくる磯部さん。「添え」として、メインのさつき盆の横に、小さな盆（ギボウシなど、花は咲いておらず葉だけ）を置くのは、華道の活けこみに似ていると感じました。やはり花木は華やか。企画展の最終日、駐車場は入庫待ちの上、狭い館内も賑わっていたので、人混みの少なさは2.５としました。また、花木展の際、再訪したいものです。

６月は連休がなく、山がお花畑になるにもかかわらず、口コミが少ないですね。６月下旬に、酸ヶ湯から２度、登りました。私が２つの旅行記にupした花は、コバイケイソウ、御前橘、イワカガミ、ツマトリソウ、岩銀杏、ハクサンシャクナゲ、コメツツジ、ワタスゲ、ミツガシワ、谷空木、舞鶴草、ナナカマド、オオカメノキ、ウラジロヨウラク、チングルマ、三葉オウレン、ショウジョウバカマ、ベニバナイチゴ、水芭蕉、ミヤマオダマキ、ミヤマキンバイ、岩梅、岩弁慶、ヨツバシオガマ、エンレイソウの25種類。これらの花を、一日で全て見られます。

2月13日の地震により、東北新幹線が不通に。仙台発朝6時の東北本線に乗り、一ノ関着7：32。やまびこ601号は、一ノ関始発となり7：58発、盛岡着8：35でした。わずか20分少々の一ノ関駅滞在時間でしたが、線路沿いに残雪があり、ハッとしました。

みどりの窓口が、２Fと３Fに２か所あります。臨時特急ひたち19号東京発15：29に乗り、仙台着は20：28でした。２Fの窓口は既に営業終了、でも３Fの窓口が開いていました。切符を間違って発行したと、東京の駅員さんから携帯に電話があり、仙台の窓口から東京に電話してもらい、無事、切符を再発行してもらいました。

2月13日の地震により、東北新幹線が不通に。それでも、不要不急の真逆状態のため、強行・弾丸旅。素泊まりで、開業33周年記念のため3,300円/泊と、とてもお値打ちでした。体温は、フロントにて手首で測定するタイプ。顔で測定するより、好ましいですね。フロントに置いてある浴用剤（バブ）は、無料です。ただ、フロント係がそれを案内してくれる訳ではないので、自分から「頂いても」と声をかけました。シトラスリボンプロジェクトのリボンも、無料配布。こちらもフロントで、自ら尋ねて、頂きました。こちらのホテルにて、初めて知ったプロジェクトで、とても印象に残りました。

初奄美、観光で利用しました。ツインは、各階１室ずつのみ。朝食付き一人一泊6,950円。風呂好きの私にとって、大浴場が決め手でした。レンタカーの駐車代500円/泊を払ってでも。２人で３泊すると、41,700＋駐車代1,500ーキャッシュレス5%還元 2,155=41,045円。フロントでは、ビジホによくある、メイク落とし・洗顔料・化粧水(以上POLA)・ボディタオルを貰えます。

奄美３泊のうち、２晩続けて来店。連れが、島唄ライヴの店を嫌がったため。「こんばんは、また来ました」と入店すると、焦って「昨日と同じメニューでも良いですか」と。

２晩目は、クリスマスイブ。前日の繁盛ぶりとは違って、客が少ない…奄美では、クリスマスは外食せず、家庭で過ごす風習のよう。

締めは、１晩目が油うどん、２晩目はおにぎり（という名のオムライス＝油でのばした卵に包まれている）。

狭い店内ですが、掲示板がありポスターが貼られ、「第１回奄美ハナハナ ウルトラ ラン」が2020/2/2に行われると知りました。

奄美を訪ねたら、また行きたい店です。

住用でカヌー体験をした時、カヌーガイドさんに聞いた名所。奄美で唯一、個人が自由にハイキングできる所。といっても、展望台までは舗装道。そこから先が未舗装で笹に覆われています。軽登山靴でなく、運動靴で十分です。ただ、前日に雨が降った後は、ぬかるんで滑りますので、ゆっくり歩きましょう。国直海岸では無風でも、ここだけ強風が吹いていたりするので、冬でも帽子があると良いと思います。

レンタカーのカーナビに入っているので（名称検索で）、ナビに従って運転すれば、迷わず無料駐車場に着きます。ここに車を止めて、宮古崎まで歩きました。道標がしっかりついていて、ハイキングも迷うことがありません。ただ、12月は、下のビーチから上の道路までの階段を歩く人がいないようで、木が鬱蒼としていて、蜂かアブが一匹、襲って（？耳元まで）きました。虫対策として、冬でも帽子があると良いですね。

ここに泊まって、ビーチから宮古崎まで毎日ジョギングして過ごしてみたいと思いましたが、民宿しかないようです。名瀬のホテルに泊まって、日帰りで訪ねて正解でした。

日曜に開いている店で、魚を食べたいということで来店。舟盛り、エラブチ（ブダイ Calotomus japonicus）、夜光貝一つ（２人でシェア）、鶏飯、黒糖焼酎２杯で、一人4,000円を超えました。ちょっと価格がお高めでしたが、夜光貝はスーパーマーケットで見ても一つ1,200円以上で、なかなか奄美以外では食べられないので、来店して良かったと思います。

ペテルブルク・ヴィテプスク駅からツァルスコエ・セロ駅まで、日帰りで往復しました。夜に観劇の予定があり、ツァルスコエ・セロでゆっくりできないと分かっていたので、事前に時刻表を調べてから、乗りました。時刻表は、エカテリーナ宮殿サイトにリンクがありますが、鉄道サイトはロシア語のみです。簡単なロシア語さえ分かれば、日付を入れて検索できるので、便利です。

手荷物のX線検査を経て、駅舎内へ。入ってすぐの横一列に並んだ窓口は特急列車用、ツァールスコエ・セロへ行く普通列車の切符売り場（キオスクのような屋根付き建物）は、階段を登った上階。Podorozhnik card は、メトロのように直接使えず、切符売り場でカード残金から切符（レシートのような紙にバーコードが入ったもの）を買います。

ヴィテプスク駅からツァールスコエ・セロ駅まで、所要30分、片道47rub でした。

アドミラルチェイスカヤ駅（海軍省駅）の窓口で、ПОДОРОЖНИК/Podorozhnik（オオバコ） cardを求めました。カード代が 60rub（＝約120円、suica のカード代 ￥500よりお安い）、そこにtop upして全交通機関に使えます。top upは100rub（＝約200円）から。メトロは、都度払いが45rub（均一料金）のところ、割引で36rub になります。メトロの自動改札から入る時、カードをタッチすると課金され、カード残額が表示されます（改札から出る時でなく）。

コスパは、残金がカード内に少し残ってしまい、使い切りが難しいので、ー0.5点で4.5点としました。利便性は、ツァールスコエ・セロまで行く時、鉄道駅でPodorozhnik card自体では改札を通れず、カードから引き落としで切符を買う手間がかかるので、ー0.5点で4.5点としました。

モイカ運河に面した、落ち着いた立地で、ネフスキー大通りから徒歩10分です。空港から迎車を頼むと片道 2,600rub/台 で、ホテルに払うので、クレジットカードが使えます。夏でも空いていて、宿泊客が少なく、隣室に人の気配がなく、客室が中庭（地面ではないけれど）に面しているので、静かでした。311号室にはバスタブがあります。

コンシェルジュは、アルバイトなのか、毎日、人が替わるし、昼間しかいません。朝、出がけに立ち寄るのが良いように思います。夜、ホテルに帰った時には、いないので。

宿泊最終日、深夜に警報機が鳴り、１階ロビーに避難したところ、宿泊客は20人くらいでした。ロシア人が多かった…Someone smoked という説明で、もう大丈夫だから部屋に帰って下さいと言われ、客室に戻りました。

VISA support の手続きが必要だったので、早めに予約しましたが、空いているので、間際の方が、室料がお安くなるようです。

予約は、ホテル公式サイトからが最安値だと思います。宿泊日の10日前に、最安になるようでした（2018年には）。901号室にはバスタブがあります。Arlanda Expressからは、ホームに降りたら、空港からの進行方向に歩くとホームを抜けて中央駅に出られます。中央駅からエスカレータで上に上がると、ホテルがあります。

無料貸自転車がありますが、７月は午後には全て出払って、借りられませんでした。朝一番なら、借りられます。貸出時、およその返却時刻を聞かれます。よく調整されている訳ではないので、ブレーキが効くか、確かめてから出発して下さいね。私は走り始めてから、下り坂でブレーキが効かないと分かり、ホテルに戻って、別の自転車に替えてもらいました。

フロント脇のバーカウンターに、無料の水（果物を入れて、ほんのり香りづけしたもの）とクッキーのサービスがあります。バーではアルコールのハッピーアワーもあるようでしたが、日本から入国時、一泊しただけのため、余裕がなく、利用しませんでした。

ストックホルムに行く機会があったら、また泊まりたいホテルです。

海外空港ラウンジ・デビューとして、Priority Passで入店しました。日本から行くと、ドバイ着陸が朝5時45分。乗継時間が３時間あり、こちらで朝食を摂りました。ビュッフェは焼きトマト、ベーコン、ビーンズ、ハッシュブラウン、、、バナナブレッドが美味しく、お代わりしました。飲み物はオーダー制で、カシスジュース（だったか）を頂きました。

帰路、ドバイ発日本行きでは、Marhaba Lounge (T3/コンコースB)を利用してみて、いかにLounge at B が良かったか、分かりました。ただ、搭乗口まで片道15分歩ける、時間と元気のある時のみの利用となりますが。

翌朝8時の電車で空港に向かうため、テルミニから歩けるホテルとして利用し、予約サイトで事前前払い制にて39 euro（税抜・朝食込み）でした。現地で現金にて宿泊税3 euro/泊 を払います。

シングルで予約しましたが、ダブルベッドの客室にしてもらえました。午後1時に到着しましたが、15分ほど待って、客室に入ることができました。朝食は7時半からですが、7時にダイニングルームに行っても、摂ることができました。スクランブルエッグやベーコン、ソーセージなど温かい食事と、生野菜が嬉しかったですね。

客室が狭いので、一人の時は、また利用したいと思います。

開館一周年記念 めでたい北斎～まるっとまるごと福づくし を観ました。七福神の説明や、どんな生き物が江戸時代にめでたいとされていたかの説明を、楽しみました。常設展には、 重要文化財『潮干狩之図』(大阪市立美術館蔵)が展示され、なぜハルカスで展示されなかったのかが、分かりました。

日経新聞の夕刊に記事が載り、オープンから3か月の漱石山房記念館を訪ねました。西早稲田駅から歩いて、道に迷いました。日没後で真っ暗でしたので。夏目坂を登ると、住宅地に入りますが、何とか左折の道標を見つけ、辿り着きました。早稲田駅までの帰路は、漱石山房通りを歩きましたが、とても細い道でした。入館料金は300円。夜だったお陰で、イルミネーションを見ることができました。入館は17時半まで、18時閉館。イルミを見られるのは、冬ならではですね。