machikaneさんのクチコミ(65ページ)全1,400件

修善寺の温泉街の入り口あたりから一本入ったところにあるもみじ林が美しい自然公園です。
秋の紅葉シーズンには、山間の谷間に落ち着いた風情で広い公園には折り重なるようにもみじが色づきます。
公園の散策は無料ですが、駐車料金が小額ながら必要です。
もみじ祭りの期間には露店もあります。

土肥温泉の南の国道沿いから少し歩いた海岸沿いにある展望台です。
その名のとおり、晴れていれば駿河湾越しの非常にきれいな富士山が望めます。
その姿はまるで海に浮かぶ富士。息を呑む美しさです。
石碑があり、そこには丸い穴が開いており、そこから覗く富士山の姿もまた一興です。

舞鶴市の西舞鶴と東舞鶴の間の小高い山にある美しい展望の公園です。
スカイタワーがそびえますが、公園の展望台でも十分きれいです。
複雑に入り組んだ入り江と日本海の美しい青が非常にきれいです。
小高い山ですので、ちょっと急坂急カーブの道を行きますので、ご注意を。

豊橋駅から少し東に行ったところにある向山梅林園で開かれる、梅の見ごろの頃のイベントです。
入園は無料ですが、地元の方に人気のスポットで、近くに駐車場が少ないので、ご注意。
園内には数百本の梅が植えられており、祭り期間中はピンク、紅、白と色とりどりの梅が咲き乱れます。
いろいろと催しや出店があり、お祭りといった雰囲気は一足早い春の気持ちにさせてくれます。

いわずと知れたお台場テレビ局のフジテレビの本社に行ってみました。
テレビでは見た事があり、近くのビッグサイトには仕事で行った事がありましたが、
実際に訪れたのは初めて。
何があるのかな？と思いましたが、ある種のテーマパークなんですね。
何かあるのかといわれると、テレビに興味がないと、ふーん。という感じ。
でもテレビに興味があるならきっと楽しいでしょう。
また子供には受けそうな感じです。家族で訪れるのがいいでしょう。

築地の東の聖路加ガーデンの聖路加タワーの高層階にあった無料展望台です。
ちょっと地味な展望室で穴場的スポットですが、東京タワーなど見ごたえ十分な展望が楽しめました。
残念ながら現在は閉鎖されてしまったとのことですが、展望レストランは営業中とのことです。

浅草のシンボルであり入り口である雷門。
もちろんここまで来たら仲見世、浅草寺まで行きますが、
ここまで来ると、ああ、東京の下町に来たんだなと実感できるかと。
いつもはテレビで見ているだけですので、結構大きいですね。
人力車もたくさん待機していますので便利です。
やっぱり浅草観光に来たら、人力車に乗ると気分も盛り上がります。。。
ただ人気の全国区スポットですから人ごみが仕方ありませんね。

こちらも言わずと知れた世界遺産の白川郷。
合掌造りの街なみはタイムスリップしたかのような、
江戸時代の雪国の農村風景。近くで見るとスケールの大きな家で、
これは近所で協力して築かれたもの。
これを人力で、キレイに設計も全て勘の世界ですから、
歴史的に日本人の技術力の高さに想いをはせます。
ただ、世界遺産ですので、人ごみ、観光客の多さ、交通渋滞は致し方なしです。

有名なのでいまさらですが、
日本三大夜景の六甲山からの神戸大阪の夜景はやっぱり圧巻ですね。
日本三大夜景の中でも、一番の都市部にあり標高も高いので、広がりが一番あります。
ただ、当然人ごみもすごいので、覚悟も必要ですね。

日本三景に数えられる有名な天橋立。その展望台の一つが一字観。
その名のとおり、天橋立が「一」の字にみえる事から。
確かにそのとおりのきれいな宮津湾が一望できます。
ここが本家ではありませんが、一応、股のぞきの台もありました。
他の展望台に比べ静かかもしれません。

京都の丹後半島の北西の付け根の日本海に面する砂浜海岸です。
琴引とは、砂を踏むときゅっきゅっと音がする事から。
これはキレイな砂でしか、音がしない貴重な砂浜。
もちろん日本海の美しい青色も美しく、夕陽が日本海におちて黄金に染める様子はいきを飲みます。
そして、ここは温泉も楽しめます。

宮津市内のカトリック教会で、観光施設ではなく、本当に現役の教会でミサも行われています。
外観のかわいらしさと、中の荘厳な雰囲気はすばらしい。
そしてステンドグラスの美しさ。ぜひぜひ見学を。
表側だけでなく、裏側からもいい雰囲気ですので、是非のぞいてみてください。

自衛隊基地の見学に行ってきました。
意外と自衛隊基地の見学は楽しくて、本物の自衛艦の大きさや、
迫力の砲身など、日ごろ見る事ができないものを、
本物のセーラー服の自衛官の方が案内してくれます。
最後は自衛官の方とならんで記念撮影。
気さくな方が多くありがたい限り。。。

高山の古い町並みを散策しました。
さすがは小京都とよばれるだけあって、風情にあふれる町並みはいいですね。
今回は思い切って人力車に乗ってみました。
親切な引き手さんの語りといつもとちょっと違う目線で町並みを楽しむのも一興です。
高山の古い町並みと対照的な感じかもしれませんが、
ぴーちくぱーくは意外とお勧めです。

家族旅行で利用しました。
夕食はフランス料理のフルコースで、
メインのあわびのステーキや肉料理、共にむちゃくちゃおいしく、
ボリューム、味共に大満足でした。
海沿いのホテルですので、眺めは抜群。歩いて竹島へ行く事もできます。
温泉は美白泉の運び湯なので、循環湯。眺めの良い露天風呂です。

家族旅行で大人数で利用しました。
風光明媚で知られる伊良湖半島でも、岬の高台に位置して、
その名のとおり抜群の眺めを誇る観光ホテルです。
夕陽や朝日がきれいに見えます。
温泉ではありませんが、大浴場の露天風呂からも海が眺められます。
部屋は観光ホテルなので、しっかりしたものです。
食事は２食ともバイキングスタイルで、伊良湖名物の大アサリ焼きなど、
種類、おいしさとも大満足でした。
季節柄、気持ちばかりですがクリスマスイルミネーションがありました。

鳴門市から張り出したところに浮かぶ島々を結ぶ県道１８３号線にある展望台です。
海沿いなのですが、この島々がなかなか急峻な山地形で意外と標高があります。
そのおかげで、大鳴門橋や鳴門海峡、ウチノ海の美しい姿が見る事ができます。
さらにもう一つお勧めなのが、展望台の西側の小鳴門新橋。急峻な島と島を結ぶため、
かなりの高さを一気に結ぶ、豪快な道筋。
しかも、東へ進むと、急な上り坂になっており、まるで、空へ向かって走るような感じ。
もちろん、海への高さも感じ、ある意味怖さも感じます。（笑）
穴場的スポットなのか、人が少ないのもいいですね。

広島カープファン一筋の私にとっては新「聖地」です。
今回はソフトバンク戦のデーゲームで、レフト側の外野で観戦です。
この日は暑すぎるぐらいに天気がよく、レフト側は日が当たり続けるので、
デーゲームで行かれる際には直射日光対策が必要ですね。
この日は負けてしまいましたが、ひさびさのオープンスタジアム。
広島の応援はやっぱり楽しい。
なにより、球場の雰囲気がいいですね。
新しくもあり、懐かしくもあり、いい球場です。

熊本県人吉から宮崎県えびのを結ぶ国道２２１号線のツインループ橋のえびの側のループ橋です。
人吉側のループ橋の様に巨大な橋で作られておらず、トンネルで跨ぐため、普通に走ると、ずっとカーブが続くような感じになります。
でも、ここはループ自体がお勧めというより、その眺めがお勧めです。人吉側からえびのへ向かうこのループのカーブはまるで空へ飛び出す発射台の様。
そして、その空の向こうには美しい霧島が目に飛び込みます。
これは本当に爽快。日本全国の多くの道を走りましたが、ここの爽快さは１０指に入るかと。
また、晴れていても良いんですが、雨などの天気が悪くても、雲に浮かぶ霧島が幻想的に見えるときもあり、これぞまさに”霧””島”という感じです。
何回通ってもここはテンションあがります。
ただし、下り急勾配の急カーブなので、わき見は注意です。（＾＾；）

立山観光の拠点の立山駅から自家用車でさらに奥へ進める先にある、
日本一の落差を誇る滝です。
訪れたのはＧＷ。ということで、通行止めからそれほどたっておらず、
雪解け水が豪放に落ちるさまは本当にすばらしく、圧倒されました。
また、滝つぼにはまだスノーブリッジが残っており、それまでの春の景色からすると別世界のようです。
付近の地形はＵ字谷で、まさに氷河で削れた地形。日本離れした風景で、こちらもお勧めです。