entetsuさんのクチコミ(126ページ)全3,931件

MRT淡水信義線の駅です。

日本統治時代に建設されて、今も現役の病院「台湾大学付属医院旧館」や、これも日本統治時代に作られて、今は台湾の民主化の過程で外すことの出来ない「二二八事件」を偲ぶ公園「二二八和平公園」などの最寄り駅です。

レトロ感たっぷりのエリアへのスタートはこの駅からですね。

夕食後、散歩がてら訪れました。

アクセスは、ＭＲＴ「南京復興（元は南京東路）」駅から徒歩３～４分でしたが、新線の松山新店線が出来、「台北小巨蚕」駅がますます便利です。

アリーナの開場は、2005年。
2000年まであった台北市立野球場を閉鎖・解体し建設されました。

家内は、2006年の「嵐」コンサートに来たらしい。
2014年には福山雅治のコンサートが行われるなど、コンサート会場の印象が深いですが、本来は体育館。
ショートトラックスピードスケートや、四大陸フィギュアスケート選手権などの国際大会も開催されています。

立派な施設です。

エバーグループのバス便「長榮客運」で、桃園空港から台北市内のＭＲＴ「南京復興」駅前まで利用しました。ホテルは、兄弟大飯店（ブラザーホテル）でした。

チケットブースでチケット購入、バスのトランクに荷物を入れてもらって出発。４～５０分掛かると聞いていましたが、道路空いていて３５分ほどでした。
料金は、＠１４０元（約５６０円-４．０円換算）ですので、円安とはいえ安いですね。

東京都の大腸がん検診普及啓発ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク2014」に参加した際、通りました。

原宿駅を降りて、明治神宮に向かう際、必ず通る橋です。

大正９年に最初の神宮橋が竣工したそうですが、６０年あまり使用し老朽化により昭和５７年９月に現在の橋が架けられたそうです。

親柱は、初代の橋の物を補修して再利用されていて見応えもあります。

休日には若者がコスプレでたむろしていますが、この日は居ませんでした（笑）。

昨年は松山空港利用でしたので、久しぶりの利用でした。

台北市内には、空港リムジンの長栄バスでホテル最寄まで行きました。
このバス以外にも、台北へはバスターミナルから何本も出ています。
台北市内へは、バス便が便利です。

帰路は、台中から高鐵で桃園からシャトルバスで空港まで来ました。

入国審査前に、免税店で買えるのもいいですよね。

ホテルがこの駅隣接の「兄弟大飯店（ブラザーホテル）」でしたので、何回も利用しました。

数年かかって工事していた、新線「松山新店」線が２０１４．１１に開通し、大変便利になりました。
特に、「饒河街夜市」へは終点の「松山」駅からすぐですので、便利になりました。
また、台北アリーナまでも徒歩圏ですが、隣の「台北小巨蛋」駅はアリーナ隣接です。

駅は、大きくて清潔でした。

MRT文湖線の「南京東路」駅隣接ということで、立地は良かったのですが、昨年１１月に新線の松山線が開通して、２ライン使えることになってますます便利になりました。
ちなみに、ＭＲＴの駅名も「南京復興」に改称されました。
ＭＲＴからの出口は６番が最寄ですが、エスカレータもエレベータもありませんので、７番出口（エレベータ）をお奨めします。

ホテルは１９７９年創業とのことで、建物や客室などは古いですが、フロント、ドアマン、レストラン、客室清掃等のサービスは満点。
丁寧にゲストを歓待してくれている感がひしひしと伝わりました。

「兄弟大飯店」の由来は、５人兄弟が株主となってできたホテルということらしいです。

千葉県佐倉市の「国立歴史民俗博物館」で「文字がつなぐ−古代の日本列島と朝鮮半島−」という企画展を観に行ったあと、少しだけ市内観光をしました。

博物館のある佐倉城址から程近くに「武家屋敷通り」があります。
昔は、通りの左右全てが武家屋敷であったと考えられています。
佐倉に数多く残る武家屋敷のうち５棟がこの通り沿いに集まっていて、うち、３棟は公開されています。

入場料は、３つの屋敷共通券で、一般２１０円です。

河原家は３００石、但馬家は１５０石、武居家は９０石扶持だったそうですので、石高によって建物の作りの違いがあったりしておもしろいです。

横須賀市・京急電鉄主催の第３回よこすか京急沿線ウォーク「観音崎フェスタウォーク」で訪れました。

すぐ隣が、横須賀市走水の浄水場です。
ここは、昭和３７年の創業だそうですが、美しい海と海鮮料理、家族風呂の温泉と楽しめそうです。

また、浄水場は普段は立入禁止ですが、お花見のシーズンは開放されます。かくれたお花見スポットとして有名。

少し歩くと、由緒ある走水神社や、横須賀美術館、観音崎灯台と見どころもたっぷりです。

横須賀市・京急電鉄主催の第３回よこすか京急沿線ウォーク「観音崎フェスタウォーク」に参加しました。

観音崎は、県立の公園として整備されており、見どころもたっぷりありました。

1869年（明治2年）に初点灯した日本最初の洋式灯台「観音埼灯台」や、江戸時代後期に築かれた砲台と弾薬庫跡などが多く残り、興味深いです。

また、２００７年開館の「横須賀美術館」や「海上保安庁東京湾海上交通センター（とうきょうマーチス）」も公園内にあります。

ただ、灯台への山道は結構急峻で、きついです。

富山県砺波市の「庄川水記念公園」にあります。

松村外次郎は、砺波市庄川町出身の彫刻家で二紀会名誉会員だそうです（1901～1990）。

庄川町に氏の遺族から作品を寄贈されたことをきっかけに開館されました。
常設展では、外次郎の収蔵作品が紹介され、企画展示では地域の作家の彫刻や絵画の展覧会を開催しています。

休館日は、毎週火曜日（祝日の場合は翌日）および年末年始だそうです。
観覧料は、一般２００円でした。

東京都の大腸がん検診普及啓発ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク2014」に参加した際、トイレ休憩で立寄りました。

正式名称は、「独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立オリンピック記念青少年総合センター」（笑）。

1964東京オリンピック終了後、昭和40年3月のオリンピック選手村の跡地の一部を特殊法人オリンピック記念青少年総合センターとして利用することが決定し、施設が出来ました。

設備や立地に対して、宿泊費や施設使用料が比較的安いそうで、個人のほか、スポーツ、企業の研修会、修学旅行生の宿泊、NPOや学生団体などの集会やイベント開催等でも利用されているそうです。

家内は、会社の研修会で来たことがあるそうですが、私は始めてでした。

東京都の大腸がん検診普及啓発ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク2014」に参加した際、通りました。

「参宮橋」という名は、小田急線の駅名としては知っていましたが、実際にその名の橋が
あるのには驚きました。文字通り、明治神宮に参拝するための橋（西参道にあります）です。

今は小田急線の上に架かっていますが、地形を見ると谷みたいになっていて、元は川だったところを暗渠化し、その上を小田急が通っているのかもしれません。

東京都の大腸がん検診普及啓発ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク2014」に参加した際、初めて通りました。

ＪＲの架線の上に架かる橋ですが、原宿駅から明治神宮に行く際は、手前の「神宮橋」を通ることになるので、存在自体を知りませんでした。

1964年東京オリンピックの際、代々木体育館、選手村、岸記念体育会館など代々木エリアの施設と、国立霞ヶ丘競技場、東京体育館といった明治公園エリアを結ぶ道路整備の際、山手線をオーバーパスするために架けらた橋だそうです。

1990年代初頭に景観整備が行われ、「世界は一つ」というメッセージを込めた地球儀が飾られ、壁面にはオリンピックにちなんだ装飾が施されており、見ごたえもあります。

東京都の大腸がん検診普及啓発ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク2014」で近くを通りました。

ご存知のとおり、２０２０年の東京オリンピックに向けて、新国立競技場建設が決定され、取り壊し予定です。

解体業者の入札での手続きミスを指摘され、再入札をしたとかで、解体は年明けかという報道がされていますが、近くに立ってみると、何やらゴトンゴトンと音がしていて、一部は既に解体が始まっているのかもしれませんね。

幾多の名勝負の場を提供してきた国立霞ヶ丘競技場。
また、アーチストのコンサートなどでも使われました。
名残惜しいです。

東京都の大腸がん検診普及啓発ウオーキングイベント「Tokyo健康ウオーク2014」に参加した際、ゴール近くでお姿を拝見（笑）！

ＮＴＴドコモ代々木ビル。通称、「ドコモタワー」。
２０００年９月竣工で、ニューヨークの摩天楼を思わせるデザインが特徴的。

東京都のビルの中ではミッドタウンタワー、東京都庁第一本庁舎に次いで３番目の高さだそうです。
ＮＴＴドコモの自社業務用のビルで、関係者以外の立ち入りはできません。

ドコモの携帯電話・PHSの通信基地局の一つです。
全国に基地局がありますが、以前、品川のＮＴＴドコモ基地局を見学した事があります。
電波も状況を監視して、安定的に運営をすることを目的として２４時間監視体制を取っていました。

インチョンアジア大会を観戦しに行った際、ついでに市内観光をして訪れました。
インチョン市の旧日本人街跡にあります。

日本の租界が設けられた翌月の1883年11月、東京に本店があった第一国立銀行の出張所として設けられ、その後朝鮮半島の中央銀行に当たる朝鮮銀行の支店になりました。
韓国独立後は行政機関などに利用され、外観は増改築されて少し変わったのだそうです。

現在では、有料の博物館となっていますが、月曜日休館でした。

中央にドーム屋根を設けた１階建てで、後期ルネサンス様式。
インチョンにある日本租界の代表的な建物の一つですが、今でも使われているのを見ると、なんだか嬉しくなりますね。

インチョンアジア大会観戦に行った際、ついでに市内観光をした時訪れました。

元々は、第五十八国立銀行のインチョン支店。
第五十八国立銀行は1892年に開業し、1898年に百三十銀行、その後保善銀行、安田銀行、富士銀行を経て現在のみずほ銀行に合併されています。

韓国独立後は、銀行や赤十字の施設として使われ、現在は飲食業組合が入ってる、現役のオフィスビルです。

建物は1939年に新築され、フレンチルネサンス様式の２階建て。外観はレンガ組みの石板仕上で、２階のバルコニーが異国的な雰囲気を醸し出しています。

旧日本租界時代の建物を今も使ってくれていることに驚きです。

「雲峴宮(ウニョングン)」は、朝鮮時代末期に改革派の政治家として多大な影響をもたらした興宣大院君の私邸跡地です。
大院君は、権謀術策によって、その次男を第２６代王・高宗に即位させます。李氏朝鮮は２６代までしかありませんので高宗は朝鮮最後の王でもあります。

高宗は満１１歳で即位しますが、ここは彼が少年時代を過ごした場所です。


「雲峴宮入口」へは、地下鉄３号線「安国」駅の４番出口を出て、左側の塀に沿って直進すると、４～５分で到着します。

門には、「立春大吉」と書かれた貼紙がされていました。日本の禅寺にも、厄除けのために貼られているようですが、ここのも同じような意味かもしれません。

入場料は無料でした。

「井波別院瑞泉寺」前の参道は、瑞泉寺通りとも呼ばれる「八日町通り」と呼ばれ、門前町として発展した井波のシンボル的な通りで、石畳が敷かれ、古い家並みとともに落ちついた雰囲気を醸し出しています。

そんな中で、ギリシャ風の古風な建物があり、異彩を放ちます。
以前は北陸銀行井波支店の建物で大正13年（1924年）の建築です。

井波で創作活動をする作家の発表場所になっている美術館で、彫刻、版画、漆芸、書など、約40名の作家の作品を展示しています。なかでも井波彫刻の町なだけあって、彫刻作品は充実。これらの作品は日展や工芸展などの入賞作品で、年2～3回入れ替えを行っているそうです。

建物だけでも価値あります。