仁川開港博物館 Incheon Open Port Museum

昔の日本の銀行がいくつか立ち並ぶ通り。
その中でとりわけ重厚で存在感のあるこちらの建物に入りました。
館内の造りはレト...  続きを読むロでお洒落。
使われている木材は手入れが行き届いていてピカピカ。
シャンデリアも素敵です。
今は博物館として使われています。
仁川港の開港に関する歴史と銀行だったことが垣間見れる展示物の数々。
博物館としても建物としても見ごたえがあります。   閉じる

投稿日:2018/10/28

かつての日本の銀行が3つあるうちのひとつが第一銀行仁川支店です。
十八銀行、五十八銀行とともに、韓国で生産された金塊、砂...  続きを読む金の買い入れ業務、
新旧貨幣の交換、預金や貸し出しの金融業務を担っていたそうです。
どの銀行も重厚な建物でした。
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投稿日:2017/06/27

仁川駅からチャイナタウンを抜け、日本の租界地区に入ると、直線的な通りが交差した整然とした街並みになります。その通りに面して...  続きを読む、銀行だった建物が、建っています。重厚な石造りの建物で、ドームが特徴的です。現在は、博物館になっていて、当時の港や、鉄道などの様子が、わかるようになっていて、繫栄していた時代を知ることができます。  閉じる

投稿日:2017/05/29

仁川の開港場文化地区の一画に「韓国近代最初史博物館」があります。こちらの建物は、旧日本第一銀行支店としても有名で、小ぶりな...  続きを読むがらも石造りで歴史を感じる外観です。横浜や神戸と言った日本の港町で見かけるような建物で、一見の価値ありです。  閉じる

投稿日:2017/05/21

仁川の市街地にある旧日本人街については、古くから今に至るまで現存している建物もあれば、再整備するなかであらたに建った建物が...  続きを読む混在していますが、こちらの建物は古くからあって、現在も残っている建物の一つです。現在は開港博物館として利用されています。その建物は石造りの洋風建築で、日本でも港町の横浜や門司港などでも見かける建築様式の建物です。非常に重厚感があって歴史と風格を感じさせる建物です。決して大きな建物ではないですが、見応えのある建物になっています。  閉じる

投稿日:2016/03/19

昔の日本の銀行の建物を博物館として再利用しています。
中はそんなに広くなく、昔の仁川港がどのように利用されてきたのかが
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わかるような展示になっています。
仁川は近代文明の始まりの場所だったんだなぁというのがよくわかりました。  閉じる

投稿日:2014/10/23

インチョンアジア大会を観戦しに行った際、ついでに市内観光をして訪れました。
インチョン市の旧日本人街跡にあります。

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日本の租界が設けられた翌月の1883年11月、東京に本店があった第一国立銀行の出張所として設けられ、その後朝鮮半島の中央銀行に当たる朝鮮銀行の支店になりました。
韓国独立後は行政機関などに利用され、外観は増改築されて少し変わったのだそうです。

現在では、有料の博物館となっていますが、月曜日休館でした。

中央にドーム屋根を設けた１階建てで、後期ルネサンス様式。
インチョンにある日本租界の代表的な建物の一つですが、今でも使われているのを見ると、なんだか嬉しくなりますね。  閉じる

投稿日:2014/10/07

仁川の開港以来の歴史や文物を展示している博物館です。
展示室は全部で４箇所で、
第１展示室は仁川の開港と近代文物という...  続きを読むテーマで、
第２展示室は京仁鉄道と韓国鉄道史、第３展示室は開港期の仁川の風景、
第４展示室は仁川の金融機関がテーマです。
展示品が充実していますし、
観覧料はたった５００ウォンですので、気軽に入ることができます。
観覧には１時間ぐらいかかります。  閉じる

投稿日:2013/06/26

旧日本人の路に位置している旧仁川日本第一銀行です。
近代的な外観は素敵ですが、ただ保存されているだけではなく、
今は仁...  続きを読む川の開港博物館として綺麗に運営されています。
入場料は５００ウォンでとても安い。
観覧にかかる時間は大体１時間ぐらいですので、余裕を持ったほうがいいと思います。  閉じる

投稿日:2013/06/26