第26代王・高宗の実家の入口です。
- 4.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by entetsuさん(男性)
ソウル クチコミ:553件
「雲峴宮(ウニョングン)」は、朝鮮時代末期に改革派の政治家として多大な影響をもたらした興宣大院君の私邸跡地です。
大院君は、権謀術策によって、その次男を第26代王・高宗に即位させます。李氏朝鮮は26代までしかありませんので高宗は朝鮮最後の王でもあります。
高宗は満11歳で即位しますが、ここは彼が少年時代を過ごした場所です。
「雲峴宮入口」へは、地下鉄3号線「安国」駅の4番出口を出て、左側の塀に沿って直進すると、4~5分で到着します。
門には、「立春大吉」と書かれた貼紙がされていました。日本の禅寺にも、厄除けのために貼られているようですが、ここのも同じような意味かもしれません。
入場料は無料でした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/10/17
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