当時は大阪に本店を持っていた銀行のインチョン支店
- 4.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by entetsuさん(男性)
仁川 クチコミ:86件
インチョンアジア大会観戦に行った際、ついでに市内観光をした時訪れました。
元々は、第五十八国立銀行のインチョン支店。
第五十八国立銀行は1892年に開業し、1898年に百三十銀行、その後保善銀行、安田銀行、富士銀行を経て現在のみずほ銀行に合併されています。
韓国独立後は、銀行や赤十字の施設として使われ、現在は飲食業組合が入ってる、現役のオフィスビルです。
建物は1939年に新築され、フレンチルネサンス様式の2階建て。外観はレンガ組みの石板仕上で、2階のバルコニーが異国的な雰囲気を醸し出しています。
旧日本租界時代の建物を今も使ってくれていることに驚きです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/10/07
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