元は北陸銀行井波支店の建築物
- 4.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by entetsuさん(男性)
小矢部・福光・城端 クチコミ:63件
「井波別院瑞泉寺」前の参道は、瑞泉寺通りとも呼ばれる「八日町通り」と呼ばれ、門前町として発展した井波のシンボル的な通りで、石畳が敷かれ、古い家並みとともに落ちついた雰囲気を醸し出しています。
そんな中で、ギリシャ風の古風な建物があり、異彩を放ちます。
以前は北陸銀行井波支店の建物で大正13年(1924年)の建築です。
井波で創作活動をする作家の発表場所になっている美術館で、彫刻、版画、漆芸、書など、約40名の作家の作品を展示しています。なかでも井波彫刻の町なだけあって、彫刻作品は充実。これらの作品は日展や工芸展などの入賞作品で、年2~3回入れ替えを行っているそうです。
建物だけでも価値あります。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/11/20
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