dee44さんのクチコミ(26ページ)全587件

旧開智学校の隣に建つ、市内に現存する最古の建築物です。
カトリックの司祭さんが、設計居住したアーリーアメリカン風の洋館です。
旧開智学校とはまた異なるレトロモダンな建築を楽しめます。
館内に展示されるチェストなども手が込んでいて見応えがあります。

世界遺産エリアにある五箇山の集落です。
合掌造りと言えば「白川郷」は有名ですが、こちらのエリアの事は今回初めて知りました。
高速ICから車で３分の便利な立地。
下道をあまり走らなくて良いので、冬期でも訪問可能かもしれません。
駐車場は無料でした。トイレもあります。

世界中のガイドブックなどにも載っている定番店です。
ポルト・カンパニャン駅から徒歩5分。

名物はタコ飯とタコの天ぷら（フライ）です。
日本人観光客も多いようで、日本語メニューもあります。
「タコも天ぷら」ちょっと間違っているのはご愛嬌。

名物になるだけあって、タコ飯、タコ天ともに美味しいですよ！
特にタコの天ぷらは、日本風と全く異なりとても柔らかくて不思議。
常連風のお客が食べていたタコのマリネも凄くおいしそうでした。

一人前だとかなり量が多いのですが、ハーフサイズでも頼めます。
他で「店員の態度が悪い」などのレビューも目にしましたが、全く気になりませんでした。
むしろ日本人客慣れしているので、すごく楽だと思います。

三井寺の境内ではなく、山門を出て左手、円満院さんの境内にあるお蕎麦屋さんです。
店構えも小さく、お客が４組も入ったら一杯になってしまいそうなお店です。

ざる系も温蕎麦も美味しいので、季節に合わせてオーダーを変えてみてください。
意外な所で予想外に美味しいお蕎麦に出会えました。

桜や紅葉でも有名な古刹です。
金堂をはじめ、黄不動など８つの国宝を収蔵しています。
滋賀県の文化財全体に言えますが、地味ですが見所満載の意外と凄いお寺です。

天台宗寺門派の総本山。
天台仏教と言えば比叡山延暦寺が有名ですが、その延暦寺と生臭い対立抗争を続けてきた事でも知られています。
例えば、三井寺の鐘は古来より「日本三大梵鐘」とも賞されているのですが、比叡山僧兵時代の弁慶に略奪された事があるそうです。
その際に、あの大きな鐘を山中にある延暦寺まで引きずっていったそうです！
記念堂？に今も残るその鐘には、確かに引きずった様な傷跡が残っていて興味深いですよ。

交通の便はあまり良くないです。
最寄り私鉄駅までは徒歩10分程度ですが、山門までの参道は道も狭く周囲に休憩できるようなお店もありません。
JR駅へのバスは、なんと１時間に１便ペース。
車での拝観がベターですが、駐車場代が500円かかります。

栄のオフィス街をウロウロしている際に発見。
なんだかオシャレ雑貨屋さんのような外観です。
前を通った際においしそうな匂いに引き止められました。

「おから」を使ったヘルシードーナッツが特徴的。
さぞかしヘルシーなお味かと思いきや、意外にも油っぽい・・・。
味自体は素朴な田舎のドーナッツといった感じで、個人的にはアリですが好みが分かれるかも。

地元有名店の系列？チェーン？店と聞きました。
辛さよりゴマの風味を活かしたマイルドな味の担々麺。
フウフウと汗を流しながら強烈なやつを食べたい方には物足りないかも。
個人的にはこちらの方がコクと風味が楽しめるので好きです。
オフィス街なので、ランチタイムはサラリーマンで賑わっています。

ランチタイムに栄をウロウロして見かけたつけ麺屋さんです。

ベジポタ系のこってりスープは、オーソドックスな感じですが美味しかったです。
麺は、胚芽麺と通常麺の二種類から選べました。
初めての訪問でしたが、他ではあまり見ない胚芽麺を選びました。

しこしことしたつけ麺ならではのプリプリの歯ごたえはもちろん、太麺のモチモチと食感が楽しめました。
普通盛りで胚芽麺200g、小麦麺230g、大盛りまで無料でした。
普通盛りにしましたが、歯ごたえがしっかりしているのとスープが濃厚なので結構お腹がふくれました。

具は自家製チャーシュー２枚にメンマ、薬味には海苔と水菜が乗っていました。
とろけるようなチャーシューが（おそらく自家製）美味しかったです。

全体的に、平均点以上はあると思います。

出張時に良く利用させてもらっています。
栄駅から徒歩１分、タワーパーキングですが駐車場も完備されています。
栄の繁華街に立地しているので、コンビニはもちろん、飲食店もよりどりみどりです。
客引きも多い地区ですが、深夜も人通りが絶えないので、女性一人でも安心して利用できると思います。
客室スペースはやや狭めですが、クローゼット完備なのが出張時には便利ですね。

繁華街のただなかにある割には、騒音なども気にならず快適に過ごせます。
スタッフの皆さんがいつも朗らかに対応してくれるのも、このホテルを選ぶ理由の一つです。

トニー・レオンが出演した大ヒット映画のロケ地です。
ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したこの映画のヒットで、台湾での九分人気に火がついたそうです。

当時、日本でも、トニー・レオンや台湾ニューシネマが話題になっており、映画のワンシーンを覚えている方もいるかと思います。
この映画が好きな人なら、感慨深いエリアなのではないでしょうか。

ただでさえ人の多い九分ですが、ロケ地付近は記念撮影スポットは更に混雑しています。

九分観光の行き帰りに利用する事の多い瑞芳駅前にある牛肉麺店です。
瑞芳駅から徒歩１分、通りを渡った瑞芳美食街にあります。

九分からの帰り道に、タクシーの運転手さんに教えてもらった店ですが、地元の方がおすすめするだけあって、台北の有名店と比べても個人的にはこちらの牛肉麺が一番美味しかったです。

平打ちのやや幅広麺、肉は恐らく水牛、香辛料の効いたコクのあるスープ、日本では馴染みのない台湾ならではの味が楽しめました。
店員さんに確認してから、目の前のコンビニでビールを買って持ち込みました。
鉄道で台北市内に戻られる方、バスとの接続時間待ちに１杯如何でしょうか？

朝から長蛇の列が出来ていました。
チケット行列さえ抜けてしまえば、館内は意外にゆったり観る事ができました。
フロアが広く、観客がばらけ易い展示の配置になっている印象でした。
ゴッホ以外の作家の作品も素晴らしいものがありました。
最上階フロアは必見です。

香港市街から少し離れていますが、エアポートエキスプレスで中心地までは30分ほど。
その他、バスやタクシーなどの交通手段があります。
感覚としては羽田空港から都心に出るのと同じ位でしょうか。

到着ロビーのショップやレストランが充実しており、人待ちの時間つぶしが楽で良かったです。
反面、出発ロビー制限エリア内の施設は、関空レベルでイマイチ期待ハズレでした。

ブルース・リーの銅像が出迎えてくれる香港定番の観光スポットです。
香港ムービースターの手形・足形が埋め込まれた遊歩道で、夜遅くまで賑わっています。
船が行き交うビクトリア湾越しに見るビル群、これぞ香港！という風景を楽しめます。

映画には全く興味がないという奥さん・彼女対策は、ペニンシュラ香港でのアフタヌーンティーなどで勘弁してもらいましょう。

海軍さんの街「呉」にある、日本の海事や呉の街の歴史が学べるミュージアムです。

メイン展示は戦艦「大和」の1/10スケール復元模型。
1/10でもなんと全長26m以上！
その存在感は写真では到底伝わらないでしょう。
その他、零戦や回天など、貴重な実物資料が間近で見学できます。
また、造船の歴史を通し、製鉄や光学など近代日本技術の歴史を学べました。
子供も楽しめるような展示も多く、家族全員で楽しめる博物館になっています。

もうひとつ見逃せないものが、ミュージアム海側にひろがる「大和波止場」
こちらには、大和前方上甲板の左半分が再現されています。
実際にデッキに立った気分になりますし、改めてその巨大さが実感できます。

ヒースローに比べれば、チェックも少なくトランスファー利用時も楽に思えました。
今回は主に２Dターミナルを利用しました。
搭乗ゲート直前まで進んでしまったせいか、ショップやレストラン施設もほとんど無く、長い乗り継ぎ時間をかなり持て余してしまいました。
トイレも汚くて、ちょっとガッカリしました。
どの空港もそうですが、事前にターミナル情報をしっかり確認するべきですね…。

かつて日本統治時代にゴールドラッシュで賑わっていた、山間にある鉱山の町です。
いまは観光地として、再び賑わいをみせています。

行きは台北市内から路線バスに乗り1時間半程度。
帰りは台鐵瑞芳駅まで出て電車を利用しましたが、待ち時間など含めると2時間以上かかりました。
時間はかかりますが、鉄道経由も趣があって良かったです。

昼間でも充分に楽しめましたが、やはり皆さん仰るように夕方から夜にかけてがベストなのでしょうね。
次回はぜひ幻想的な夜景を堪能したいです。
言葉や乗り継ぎが不安な方は、台北市内発着のツアーが便利です。

大英帝国の玄関口、世界有数のハブ空港なだけあって、まぁ、デカい空港です。

目的地がロンドンの場合、割とスムーズにヒースローエクスプレスに乗れたように記憶していますが、トランスファー時はターミナル移動などが必要になり面倒でした。
セキュリティチェックなどに時間がかかり、皆さんよく言われるように乗り継ぎ時間に余裕がないと、かなり焦る事になります。

BAでのフライトだったので、ターミナル５を利用しましたが、新しい・広い・店舗豊富でした。乗り継ぎ時間が短い事もあり、ラウンジを利用せずとも快適に過ごす事ができました。

トランスファーでお世話になる事も多い、ヨーロッパ有数のハブ空港です。

広大な敷地内にはショップやカフェ・レストラン、ラウンジや休憩エリアなどが充実しています。
マッサージコーナー（有料）もあったのには驚きました。
仕方ありませんが、カフェ・レストランの値段は総じて高めです。
南欧など「安い美味い国」からの乗り継ぎの際には、一層割高感を感じてしまいます…．
敷地は広いのですが、施設が中央エリアに集中しているので乗り継ぎ利用時も解りやすいです。

アムステルダム市内中心地まで、タクシーで30分程度。
シェンゲン協定エリア間の乗り継ぎ時は、出入国審査がないので、気軽に街に出られるのも嬉しいです。

日本帰国便のセキュリティチェックは、搭乗ゲート直前で行われました。
初めての際は面食らいましたが、慣れるとこちらの混まないので良いのかもしれませんね。

ポルト歴史地区の中心にあり、在来線・地下鉄や市電・バスの駅が集まる正に玄関口といった駅。
ポルト観光の起点に最適だと思います。
観光案内所も近くにありますので、マップやガイドを入手しましょう。
チケットオフィスでは、アルファ（特急）のチケットも買えますが、残念ながらここからは発着していませんので注意。（してくれれば凄く便利なのに…）

改札前のホールの壁には、見事なアズレージョが施されています。
ポルト観光の最中に一度は前を通る筈なので、ぜひ入館してみてください。
クラシカルな外観も印象的です、夜はライトアップされまた違う表情が楽しめます。

地球の歩き方のマップ上では凄く存在感がありますが、実際は意外と小さく感じました。
え、ここ？と拍子抜け、マップの縮尺感を信じすぎると、少し迷ってしまいました。