ショコラさんのクチコミ(2ページ)全100件

お宿は創業30年くらいですが、2015年５月に全館リニューアルしているので、新築のようにとても綺麗。木のぬくもりが感じられる設えで、北欧デザインと和をミックスしたような雰囲気です。

日本で初めて BIO HOTEL の認定を受け、食事や飲み物、宿で使用するアメニティなどは、すべてBIO（オーガニック）。リネン類、施設の建材や内装材に至るまで、可能な限り自然素材が使用されています。現在、日本で認定を受けた宿はまだ２軒だけです。

このお宿は、スキンケアやヘアケア製品、入浴剤などを製造しているカミツレ研究所というところの経営で（カミツレはカモミールの和名）、館内のアメニティもこの会社のもの（ブランド名「華密恋」）が使われています。また、大浴場の湯船にはカモミールのエキスがたっぷり投入されています。

宿の周辺にはカモミール畑が広がっていて、訪れたときはカモミールが満開で素晴らしい眺めでした。

夕食と朝食はオーガニックの野菜がふんだんに使われた、体に優しいお料理。
宿泊したのがカモミールの最盛期だったので、夕食にカモミールのコロッケや、天ぷら、ゼリーなど、ほかではなかなか食べられないお料理をいただくことができました。

宿泊中、カモミールの収穫体験や、薪割りとかまど炊飯の体験、カモミールエキスの製造工場見学のイベントが催され、宿泊者は無料で参加することができました。

お宿のスタッフも親切かつフレンドリーで、居心地も◎。
BIO HOTEL は心にも体にもよい宿だと思いました。

客室が８室しかないため予約をとるのが大変ですが、やはりカモミールの開花時期（５月下旬から６月上旬）はとくにおすすめです。

カモミール畑のそばに立派なツリーハウスがあるので、宿泊の際はぜひこちらも登ってみてください。

ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン内にあるオープンカフェです。
手入れの行き届いた美しいガーデンを眺めながらゆっくりお茶を楽しめます。メニューはコーヒー、ハーブティー、地元産のフルーツジュース、オリジナルの焼き菓子など。
予約定員制のガーデンのため、混みあうことはありません。
なお、ガーデン内にあるため、入園料が別途必要です（カフェのみの利用はできません）。

このガーデンは、「ナチュラルヒーリング」の名が示しているように、五感で感じることを目指した美と癒しのガーデンとのこと。来園者がゆったりくつろげるように、入園者数が制限されています。園内では、草花350種、樹木250種(3,700本)が育てられていて、すべて見て歩いたら１時間はかかるくらいの広さがあります。
開園期間中（4月下旬～11月上旬）、いつ行っても花が楽しめますが、バラのシーズンはガーデンがとりわけ華やかなので、とくにおすすめの季節です。

ホテル〈道後やや〉内にあるレストラン《ややダイニング》のランチビュッフェは、とってもおすすめ！

サラダバーやお惣菜コーナーには、ビュッフェ自慢の朝採れ野菜がずらり。すべてこの日の朝に自社農園で収穫されたものだそう。フレッシュでしかもとても種類が多いです。

棚に並ぶ陶器類のほとんどは、愛媛の砥部焼とのこと。

飲み物のコーナーには、自分でフレッシュジュースが作れるマシーンがあり、ほかにも６種類のドリンクが用意されていました。

ランチタイム限定の野菜の天ぷらは、好きな野菜をチョイスすると、スタッフが揚げてくださり、テーブルまで持ってきてくれます。

かんきつ王国愛媛だけに、フルーツのコーナーには12種類のみかんが並んでいました。これだけの種類を一度に食べられることってなかなかないかも。食べ比べが楽しかったです。

ここのビュッフェには、自由に取る料理のほかにメインメニューがあり、６種類の中からオーダーできるようになっています（追加料金が必要なものもあり）。盛り付けもとてもお洒落です。

そしてビュッフェで大人気のフレンチトーストは、オーダーすると作りたてを持ってきてくださいます。ハチミツ色にこんがり焼けていて、ふわっふわでとろとろ。めちゃくちゃ美味しかった♪　このビュッフェでこれはマストです！

新鮮な野菜がこれだけたくさん食べられて、さらに個別にオーダーできるメインメニューも充実していて、すごくレベルの高いビュッフェです。雰囲気もお洒落なので、とくに女性におすすめです。

このビュッフェはとても人気があるようなので、ぜひ予約して行かれてください。とくに週末は予約必須。

ここを訪れる際は、ホテルのロビーに鎮座しているシンクの蛇口もひねってみて。
蛇口は３つあり、ひねるとそれぞれ種類のちがうみかんのジュースが出てきます。もちろん、わたしもぜんぶ飲んでみました。


ランチタイム：11:50～14:30（オーダーストップ14:00）
料　　金　　：大人（通常）1,950円～　シニア（通常）1,700円～　小学生（通常）1,300円　幼児（3～6歳）650円～　2歳以下無料
※料金はメインの選択料理によってことなります。
予　　約　　：080-907-1181

ライン川沿いの町ボンでも、ライン川を一望できるレストランは意外と少ないですが、このレストランはボンのレストラン・ランキングでも眺めのよいレストランとして常に上位をキープしています。

ここではライン川を眺めながら、手の込んだイタリア風創作料理が味わえます。春から夏は川側に張り出したテラス席がおすすめです。夏はテラスにビアガーデンもオープンしますので、夕涼みしながらのビールもおすすめです。店内でも川側は一面ガラス張りなので、十分に景色が楽しめます。

昼も夜もすぐに地元の人で一杯になるので、特に夜は要予約です。

ボンの中心地からちょっと離れますが、おすすめのレストランです。

※英語のメニュー有り。

住所：Von-Sandt-Ufer 1/Ecke Rheinallee, 53173 Bonn-Bad Godesberg
電話：0228-3680433
URL ：http://bastei-bonn.de/

全５室のこじんまりとしたお宿。

湯河原の高台にあるため、客室（とくに２階）や、ダイニングルーム、露天風呂からの眺めがとてもいいです。
館内や客室のあちこちに生花が活けられ、おもてなしの心が感じられる、品のある落ち着いたたたずまい。

お料理は一品一品丁寧に作られたもので、とてもおいしいです。とくにお宿のスペシャリテ、みづき豆腐と揚げ餅は絶品。
寝具類も上質なものが使われています。

とくに温泉は素晴らしく、源泉かけ流しのやわらかくしっとりとしたお湯で、とても清潔に保たれています。毎朝10時にはお湯を全部抜いてお掃除してから、その日のゲストのためにまたお湯を入れるのだそう。清潔な湯船で新鮮な温泉が存分に楽しめる、贅沢なお風呂です。朝は、露天風呂につかりながら日の出が見られて、とても感動しました。

リピーターの多い人気のあるお宿のようなので、とくに週末の予約はお早目に。

ここは、2013年６月にオープンした、昼は手打ちの十割蕎麦、夜はフレンチのコース（予約のみ）を提供する、ちょっと変わったお店です。建物は新潟から移築した、築200年の古民家。2014年10月に宿泊施設もオープンしたようです（１日１組限定）。

ウェイティングコーナーには囲炉裏があり、和モダンな素敵な雰囲気です。予約して行きましたが、この日は予約ですでに満席になっていて、予約なしで来られたお客さんは断られていました。予約して行かれることをおすすめします。

店内にはテーブル席とお座敷があり、テーブル席からは庭が眺められます。

お昼のそばメニューには単品と、そばコースがあり、コースのほうは、
・前菜
・そば（１品～３品）を選択
・デザート
となっています。
おなかのすき具合によって、そばを１品から３品まで選択できるのがいいです。また、そばはそれぞれ大盛りにすることもできます。
わたしたちはそば２品のコースにしました。

わたしはそばは、もりそばとすだちそばにしました。とくにすだちそばは、すだちの爽やかな香りが口いっぱいに広がり、とてもおいしかったです。季節限定のようなので、メニューにあったらぜひお試しを。

落ち着いた大人な雰囲気の中で、ゆったりおそばがいただける素敵なお店でした。

築150年の古民家を改修した、小さな懐石料理のお店です（完全予約制）。
お店の雰囲気といい、お料理といい、まさに女性好みのお店。テーブルからはお庭が見渡せ、眺めもよし。

お料理は、点心コース3,000円と、懐石料理コース4,000円、6,000円、8,000円があります（税別）。点心コースはお昼のみ。

今回、頼んだのは点心コース。胃に負担のかからない体にやさしいお料理で、とてもおいしかった！　点心なので軽い食事なのだろうと思っていましたが、品数も多くて、ボリュームもちゃんとあるランチでした。お店の雰囲気とこのお料理で3,000円は、コスパもいいと思います。特別な日の食事としてもおすすめです。

店内は広いですが、席は12席しかなく、とくに昼は（週末、平日かかわらず）予約をとるのが大変のようなので、予約はとにかく早めに。お店のサイトで予約状況がわかります。

＊未就学の子どもは利用できません（貸切の場合を除く）。

地元の糸島産の農産物や、福吉漁港から直送の鮮魚が並ぶ直売所。

直売所併設の畑では、春は菜の花、秋はコスモスが一面に咲き、お買い物しながらお花見も楽しめます。

わたしが訪れたときは、ちょうど菜の花が満開でした。畑の一角にはやぐらが組まれていて、高いところから菜の花畑が見渡せて、とても綺麗でした。

菜の花の時期には「菜の花祭り」が、コスモスの時期には「秋祭り」が催されるそう。2014年３月21日に開催された「菜の花祭り」では、菜の花摘み放題（100円）などのイベントがあったようです。

2013年の４月に富山空港内にオープンしたイタリアンレストラン。石窯で焼く本格ピザが名物のようです。

店内はゆったりしたソファーがあり、レストランというよりラウンジっぽい感じでした。空港のレストランにありがちな、ざわざわした雰囲気がなくて落ち着けました。店内の奥には一面ガラス張りの窓があり、北アルプスの迫力ある山並みが眺められます。

メニューには地元産の食材が使われていて、注文した「富山県黒部名水ポークのアマトリチャーナ スパゲッティー」や「富山県立山産森の茸のクリーム フェットチーネ」は、パスタはしっかりアルデンテで、手打ち麺のようなモチモチ感があり、とてもおいしかったです。

空港に用事がなくても、食事目的で訪れたくなるお店でした。

この海岸線はサンセットロード言われ、とくに夕方の風景は素晴らしい。日本の渚・夕陽百選にも選ばれていて、デートスポットとしても有名です。

二見ヶ浦の海上150mには、しめ縄で結ばれた夫婦岩があり、夏至の日前後に、岩の間に沈む夕日が見られます。県の名勝。

付近にはお洒落なカフェがいくつかあり、夫婦岩が眺められるカフェも。夫婦岩付近に駐車場あり。トイレ併設。

帰省したときに、両親や妹家族と一緒にここでランチをしました。町家を利用した蕎麦カフェといういう感じで、ちょっと隠れ家っぽい雰囲気もあり、とても素敵でした。

ランチでいただいたのは、お蕎麦、天ぷら、小鉢、変わりごはん、コーヒー、デザートまでついたお膳。どれもおいしくて、品数もたくさんあって、大満足。店内に置かれているものは、どれもアンティークなものばかり。インテリアを眺めているだけでも楽しくなります。
八女近辺を訪れる機会があれば、ランチに立ち寄られてはいかがでしょうか。

周辺は古い町並みが保存されたエリアで、町歩きも楽しめそうです。

福岡に帰省したときに、おいしいお魚を食べによく糸島方面へ行きます。今回ランチに訪れたのがこのお店。玄界灘が目の前で眺望抜群。喜八荘という旅館の食事処で、旅館の露天風呂（温泉ではありませんが、眺望よし）も有料で利用できます。

お昼前に行ったので、海が見える窓際の席に座ることができました。イカの活造が食べたかったけれど、あいにくこの日はイカが入荷していなかったので、天刺膳を頼みました。

お刺身はプリップリでものすごくおいしい。とくにアジのお刺身は鮮度が最高でめちゃウマ！　天ぷらの海老は大きくはありませんが、甘みがとてもあって、これまた美味。これに煮物、茶碗蒸し、サラダ、デザートがついて1,570円と、コスパも◎♪

お店を出るころには満席になっていましたので、できるだけ早い時間に行かれることをおすすめします。

わたしたちは食後の腹ごなしに、海に面したお庭を散歩してから帰りました。

2014年２月17日に、富山きときと空港ビル１階にオープンしたばかりの、対面型回転寿司店。オープン１週間のときにここを訪れました。

店内のカウンターや建具などに立山杉がふんだんに使われていて、明るくてとても綺麗です。わたしたちはカウンターに座りましたが、個室もあるそうです。

回転寿司なので、カウンター席の前にコンベアがありますが、ほとんどのお客さんは板前さんに直接注文していました。わたしたちも板前さんにおすすめを尋ねて直接注文しました。なので、形は回転寿司ですが、雰囲気は一般のお寿司屋さんとあまり変わりませんでした。

さすが富山だけあって、お鮨はどれもとてもおいしかったです。とくに焼き穴子は絶品！　ネタの穴子がシャリの３倍くらいあって感動しました。

飛行機の待ち時間に、富山の美味を味わってみてはいかがでしょう？

高い所からライン川を見下ろせる場所はローレライやニーダーヴァルト（リューデスハイム近郊）などがよく知られていますが、中でもライン川の大蛇行が見られるボｯパルト（Boppard）の展望台は格別です。ここから見る雄大なライン川はまさに絶景！　展望台へは車や徒歩でも行けますが、一番のおすすめはチェアリフト。このリフトから見る景色も最高です。

ボｯパルトはコブレンツから南へライン川を20?ほどさかのぼったところにあります。電車でもライン川クルーズの船でも簡単にアクセスできるので、ライン川流域の旅の途中に立ち寄るのにもおすすめです。

★チェアリフト情報：
運行期間：毎年４月１日〜10月31日まで（ただし、2008年は３月20日から運行していたようです）。
営業時間：10:00〜18:00（荒天の場合は運休）。
料　　金：大人往復 6.5ユーロ／大人片道 4.2ユーロ
ＵＲＬ ：http://www.sesselbahn-boppard.de/chairlift_boppard/index_eng.htm

大町の商店街の中にある、郷土料理のお店《わちがい》。商店街の中でもひときわ目立つ店構え。築100年以上の町家を再生したのだそうです。もとは庄屋さんだったのだとか。お店の建物はこの庭を囲むように配されていて、レトロでとってもいい雰囲気（日本の古いたたずまいが好きな方はツボだと思う）。町家をそのままお店にしているので、席は複数の部屋に分かれています。

お店には名物料理が２つあって、１つは〈黒豚丼〉、もう１つは〈おざんざ〉です。黒豚丼には「たれ」と「塩」があります（夫が食べたのは「たれ」）。お肉はとてもやわらか。濃い目の味付けで、ごはんが進みます。ボリュームがあるので、とくに男性にはよさそうです。

〈おざんざ〉は、いわゆる細めのうどんなのですが、塩をまったく使わず、つなぎに納豆の酵素を用いるという独自の製法で作られているそう。わたしは納豆は苦手ですが、おざんざに匂いはまったくありません。おざんざは冷たいのか、温かいのか選べ、わたしは冷たいのを食べました。こしがあって、喉ごしもよく、つゆもおいしい！　どれだけでも食べられそうな感じです。

黒豚丼にもおざんざにも、それぞれ小鉢が２品付いています。これで、どちらも1000円前後なので、コスパもとてもいい♪

わたしたちが食べたのは小鉢２品付きですが、小鉢４～６品付きのものもあります。ただし、小鉢６品付きの「わちがい膳」は要予約。

レトロな雰囲気が素敵で、お料理もおいしくておすすめです。とくに〈おざんざ〉はほかではなかなか食べられないので、大町を訪れたときにはランチにぜひ♪

ちなみに、安曇野からだと車で20分くらいです。

《Les Pecheurs》

ニースに泊まった初日にこのシーフード・レストランに行きました。ブイヤベースはこれまでマルセイユなどでも食べたことがありますが、こんなにおいしいブイヤベースは初めてでした。

メニューを見たとき、２人用のブイヤベースがあり、これを注文しようとしたところ、値段が80ユーロ（2013年現在、85ユーロ）。この値段からすると相当な量かもと心配になり、お店の方に尋ねました。すると「あなたたちの食べきれる量じゃない。魚３尾に、海老に、ほかにもたくさん。実際は３人前くらいある。１人分用にした方がいい」といわれたので、１人分用（2013年現在、26ユーロ）を２つオーダーしました。

そして運ばれてきたブイヤベースはビレロイ＆ボッホの白い器に美しく盛られていて、量もほどよい感じでした。まずはひと口スープを飲んで……思わず夫と顔を見合わせました。「おいしすぎる！！！」もうそのあとは、夫もわたしもひとことも口をきかずに平らげました。スープの最後の一滴も残さずに。

それぞれのお料理の盛り付けもとても美しく、目でも楽しめます。サラダもデザートも手がかかっていておいしかったです。

メニューを見ていたとき、お店のスタッフが本日のおすすめのお魚をトレーに載せてもってきて見せてくれ、料理法も説明してくれました。

ひとつだけ難点をあげると、お料理のセンスに比べて、お店のインテリアがちょっとやぼったいこと。とても清潔できれいなのですが、どうも垢抜けません。照明も暗いですし。お店に入るときにちょっと躊躇してしまいましたが、ここで食事して本当によかったです。

お店は港沿いにあり、旧市街から徒歩15分くらいでちょっと遠いですが、たとえ30分かかってでも行く価値があると思います。

※写真の青いテントのお店がそれです。

住所：18 quai des Docks 06300 NICE
電話：04 93 89 59 61
URL ：http://www.lespecheurs.com/

ボンの中心地から地下鉄または車で20分ほどの住宅街にある一軒家のレストラン（ミシュラン１つ星）。とてもかわいらしい外観で、内部のインテリアも素敵です。どなたかの邸宅に招かれて食事をするような雰囲気で、とても落ち着つけます。

メニューはコース１種類とアラカルト。
コースはデグスタシオン・メニューで、１つ１つのポーションは少なめで皿数が多いため、いろいろなお料理を少しずつ食べられるのがとてもいいです。

お料理はオリジナリティーがあり、とてもおいしい！　とくに「エビのクリーム・ソースあえと２色パスタ」「フォアグラのスープ」は絶品でした。

メニューはドイツ語のみですが、かっぷくのいいオーナー・シェフが自ら英語で説明してくれました。お料理が出てくるタイミングも絶妙。

全体的にバターや生クリームをあまり使わず、オリーブ・オイルやハーブをよく使っていて、胃にやさしいお料理でした。

※夜のみの営業。月曜休み

住所：Rheinallee 47, 53173 Bonn-Bad Godesberg
電話：0228-354253
URL ：www.halbedels-gasthaus.de

【ロマンティック・ホテル・マルクストゥルム】
城壁内にあり、中世の雰囲気にどっぷり浸れます。

おすすめは角部屋の101号室（日本式の２階にあります）。部屋の窓から外を見ると、マルクス塔がすぐそこに見えます。部屋も広々としていてラブリー。バスルームも素敵でした。

スタッフの感じがよく、泊まったお部屋は広々していました。でも、インテリアが今ひとつ。ロマンチックなものとモダンなものとが一緒になって、ちょっとまとまりがないというか。家具やファブリックはロマンチックな感じなのに、洗面台はガラス製のモダンなものだったり、バスタブが室内にあったりして･･･。このお風呂は正直言って、使いにくかったです。

手元のガイドブックには「朝食にも手の込んだ品々が並ぶ」と書いてありますが、泊まったときの朝食はごく普通でした。

内容的にみて、室料もちょっと高いように思います。連休中だったので、割り増し料金になっていたのかもしれませんが･･･。

URL：http://www.mittermeier.rothenburg.de