ぐんまちゃん愛好家さんのクチコミ全35件

写真好きの仲間から青春18きっぷで写真撮影旅行をしたいと持ち掛けられ、提案したのがここ（メンバーは全員神奈川在住です）

今年は暖冬といわれながらも後半は大雪あり、寒波ありとそれなりに厳しい冬でしたので、春がやってきた喜びを実感すべく梅の花見をしてきました。

高崎までは神奈川から普通列車で乗り換えなしで行けるので、青春18きっぷ旅行にピッタリの場所です。ここから先がバスもなくて、レンタカーを借りて行く必要があり、そのアクセスの悪さが幸いしてか、これだけの絶景なのに駐車場には地元ナンバーの車しか無いような気がします。混雑もなくてよかったです。

桜は咲き出したらあっという間にピークを迎えてしまい、強い雨が降ると花散らしの雨とか言ってすぐにシーズンが終わってしまいますが、梅は1か月くらい咲き続けるようなので、1週間くらいずれてもあまり影響ないですね。2月下旬から3月中旬あたりまで。

立ち入り禁止区域があまりなくて、木が低いため写真が撮りやすく、香りもよくて皆喜んでくれました。

昨年夏の開業から大反響となっていましたので、乗ってみたいと思いつつ落ち着いてからにしようと半年以上待っておりました。

休日の昼間でも1時間に5本運転というのに驚き（自宅近所のバスよりも本数が多いではないか）、地元の方がたくさん乗車していたことにも驚き、向かった先の工場の多さにも驚き、段差がほぼ無くて足が不便でも乗り降りは大丈夫そうで、乗り降りを全車両からICカードで決済するやり方に最も驚きました。運転手が全部目検していたら遅延が発生するでしょうし、このやり方でちゃんと運賃が回収できるのであればよいと思いました。

路面電車＝レトロという言われ方をしますが、これは路面電車とは別で、新しい世代の乗り物だと実感しました。

終点は工場が林立している地域で、終点まで乗っていたのはほぼ全員乗り鉄の人だったのはアレですが、一度乗ってみることをお勧めします。

小学生以下添い寝可能なので、子供が小学生のうちは4人で1部屋泊まれる大変ありがたいホテル

独特なのがロフトに1人、残りは大き目のダブルベッドで雑魚寝、みたいな感じで眠れるお部屋
この値段の割にいいマットレスを使っていて、腰が痛くなることが全くないのはとてもありがたいです

ライバルのルートインのように大浴場があれば本当に言うことなしです

軽自動車の雄スズキ本社前にある博物館です。
会社の歴史、自動車の製造過程、自動車のカットモデルは想像の範囲内でしたが、浜松の地への愛着・モノづくりへの強い思いなど、さまざまなことを学ぶことができました。
スズキと言えば「アルト４７万円」ですが、やはりこのモデルへの思いは特別のようで、アルト４７万円コーナーがありました。

大河ドラマ「真田丸」の初回、草刈正雄演じる真田昌幸のすっとぼけ振りに呆気にとられつつも初めてその名を知った岩櫃城。

難攻不落っぽい様相から一度行ってみたいと思っており、ＧＷの家族旅行で訪問。

駐車場にボランティアの案内の親切なおじさまが居て、色々教えてくれます。上り坂がきついので到着まで２０分はかかります。山頂に行くには登山の準備が必要。城址までであれば運動靴とジーパンでもＯＫ。

昔の侍はこんなキツイ坂を鎧兜つけて上り下りしたのか？と思うほどです。
夏休みに行けば汗だくになり、蚊の襲来に悩まされるでしょうから、春がちょうどいいシーズンでしょう。

大阪・京都から静岡県側の富士山麓～新松田・小田原という結構マイナーな地域を行く夜行バス路線です。私は相鉄沿線に家があり、大阪に単身赴任していますが、このバスは夜行バスとしてはほかにない優れた点が多数ありイチオシの路線となっています。
・発車時間が早く到着が遅い＝長時間寝られる　運転手１名運行のため、途中仮眠を取られているようでその分時間がかかりますが、６時前に放り出されるよりは新松田７時半ごろ到着して小田急線～相鉄線で帰宅する方がラクです。始発地点のあべの橋が単身赴任寮のすぐそばなので、早めに車に乗り込んでさっさと寝てしまうのが一番です。
・金曜発の便でも直前でも席の予約ができることが多い、さらに運賃安め
これはマイナーな地域を行くせいだと思われます。
・月～木はさらに安い　早割だと３８００円らしいです（金曜便しか乗ったことありませんが）。

なお、「発車オーライネット」で購入＆コンビニ払いとすると座席を選べませんが、発券を近鉄バスの営業所でやってもらうと、ある程度座席の希望を聞いてくれます。

残念なのが座席にコンセントがないこと。
よってこのバスに乗るときは即寝ると決めています。

最近近鉄バスが運行から撤退し、富士急湘南バスの単独運行となっていますが近鉄バスの営業所でも切符を買えますので、全く縁が切れたわけではないみたいです。

追記（2017.5）これを書いた直後にダイヤ改正があり、阿部野橋始発→なんば始発に変更、月～木の割引は今年３月で終了、新松田駅→松田車庫（駅から徒歩５分くらいの富士急の車庫）にバス停変更と、私が重視している点ばかりが改悪になってしまい、しばらく乗っておりません。
最近はＪＲのバスが早割などで条件さえ合えば安い料金を出してきているので、ここが一概に安いとは言えなくなってきました。

千葉県の太平洋側は本州で最も早く日が昇る地域です。
御宿海岸もそのひとつで、近所の民宿に泊まって朝日が昇るのを待ちました。
海や空の色がだんだんと変わってきて、大変いい景色でした。

次は海水浴シーズンに訪問したいものです。

ＪＲ木次線出雲横田駅のスイッチバックを俯瞰撮影しようと訪問

ＪＲは急坂を大きく迂回して進むのに対してこちらのループ橋は最短距離のため、いろんな場所で列車を何回も撮影できるのがよかったです。

この橋が出来るまではセンターラインがないような九十九折の道しかなくて、木次線は廃線を逃れているのですが、この橋のおかげで沿線住民の足が確保できないから廃線にはできない、という前提がなくなってしまいました。いつ廃線になるかわからない状況ですので、スイッチバックに興味がある方は早めにお越しになるといいでしょう。

動物に餌をあげられることを前提としている（＝肉食動物はいない）ので、動物との距離が大変近く、大人も楽しめます。

カピバラがウジャウジャいるのはここくらいだと思います。

今まで行った動物園の中で、私の中ではナンバーワンの動物園です。

大河ドラマ「花燃ゆ」で高杉晋作が挙兵するシーンが大変印象的だったので、正月旅行の際に立ち寄ることにしました。

学校の日本史を習うレベルでは高杉晋作＝奇兵隊、松陰の弟子　で終わってしまうところですが、彼が果たした役割の大きさを知ることが出来ました。

お寺はこじんまりとしていますが、何よりも馬に跨った高杉晋作像が凛々しい。これを見ただけで満足できます。

ＣＮＮで紹介されてすっかり有名になりました。
角島を見てから立ち寄りましたが、ここまでたどり着くのは本当に大変でした。狭い県道を走り続けなければなりません。

かの有名なさい銭箱、鳥居の上にあるので簡単にはお金は入りません。これだけで十分楽しめます。長男次男ともに入れてくれたので、きっといいことがあるでしょう。

ガイドに載っている写真は夏に撮影したのか、真冬の海の色はあんなに鮮やかでないので赤と青のコントラストが・・・と書かれているのはそこまでは感じません。100本あまり続く鳥居を通り抜けて海を眺めるのはなかなかいい気分でした。

フェリー乗り場と屋島の健康ランドが近いということで見つけたお店です。派手さはありませんが、いりこ出汁がきいて麺は細め、どれを頼んでもウマイです。讃岐うどん店は何軒も行っていますがここが最近のお気に入りです。
売り切れになっていることが多くて蛸のてんぷらを一度食べてみたいと思っています。

大分駅前にありながら天然温泉があって、朝食サービスということでコストパフォーマンスは高いと思います。

お客さんは中国語を話す人の方が日本語を話す人よりも多かったのではと思います。

駐車場は夜真っ暗でちょっと怖かったですがたいしたことではありません。

初日の出を拝もうと東向きで海が見えるお部屋がある宿を探し、大晦日に泊まりました。

元日はあいにく吹雪になってしまい全く見ることができませんでしたが、すばらしい夕食と元日ゆえおいしいお雑煮をいただき、とても満足です。

今度こそ初日の出を拝みたいので、今度の大晦日に再訪の予定です。

新しくありませんし、ロビーはタバコ臭いし、と昭和なたたずまいでしたが、フロント・食堂の従業員の応対はとてもよく、部屋は広くないものの函館山が見えました。
子どものためにアンパンマン？ポケモン？のキャラクターパンのプレゼントがありました。

何が一番よかったかといえば、朝食。
メニューはトースト・牛乳・コーヒー・茹で卵くらいでしたが、女性の方が「パンをどうぞめしあがってくださいね～」と声をかけていただき、つい食べ過ぎてしまいました（笑）最近のコーヒーショップ的な２１世紀の接客にイマイチ馴染めない古い人にはこういう方が心に沁み渡ります（笑）

函館に行ったらまたお世話になると思います。

お菓子のシャトレーゼが親会社で、ゴルフ場併設のホテルです。私はゴルフやらないのですが、宿泊客の大半が道具持参で来られていました。

施設はかなり古く、エレベーターなどの設備の場所がわかりにくい点がありましたが、それを差し引いてもデラックスツインは豪華なお部屋（電動カーテンとかマッサージいすがある）で、息子はとても喜んでいました。

普段は２０ｍ２くらいの狭いツインに無理やり４人で添い寝することが多かったので、この広さは異次元でした。

ジンギスカンは食べきれないくらい出て、楽しくいただけました。

あと、冬期休業みたいです。

バンコク旅行の拠点として利用しました。
ホテルの名前がハンドルネームによく似ているので親しみが持てたのと（汗）空港からのアクセスのよさと４人（息子２人小学生）一部屋泊まれる数少ないホテルだったというのが理由。

蚊が多い、との口コミをきいてベープマットを持っていきましたが３Ｆだったので無問題でした。またエレベーターがないのはスタンダードルームの方。スーペリアはちゃんとありました。

ホテルの周りには屋台・コンビニ・ＡＴＭがあり、パセオモールというショッピングモールに行けば外資系の食べ物屋や両替可能な銀行があり、バンコク市内ではありませんがそれほど不便を感じることはありません。

バンコク市内に出る方法はタクシーでエアポートリンクのラカバン駅に行くのが最も確実で、興味があればタイ国鉄のフアタケ駅からファランポーンに行く方法もあります。後者は運賃７Ｂとタダ同然ですので、スケジュールがあればお試しください。

マツダスタジアムに野球観戦に行くために泊まりました。
他のホテルに比べて広い部屋で、小学生以下添い寝で無料というのがありがたい。
同じようなコンセプトのチサンイングループに比べて料金は高いですが、その分サービス・施設が一クラス上だとみました。
広島市内や高速のインターからちょっと離れていますが、繁華街にくりだす趣味がないため、これでも問題ありません。
ベッセルホテルさんは中国地方よりも西にしか拠点がないので、今後他地域への進出を強く望んでいます。

鍾乳洞初体験で、他との比較ができないのですが、気が遠くなるような年月をかけて出来上がった奇妙な光景に圧倒されます。

階段を設置するだけでも大変な苦労があったのではと思います。入場料は安くはありませんが、それだけの価値はありますね。

世界史で有名なインドの石窟寺院（音読するのはちょっと恥ずかしい）のひとつです。

巨大な岩を上から彫り続けて造った寺院はピラミッドのような気が遠くなるようなスケールです。カイラ―サナ―タ寺院というやつです。

日本には気が遠くなるような歴史的建造物は少ないので、圧倒される気分を味わって欲しいです。

アクセスはとにかく悪く、アーランガーバードでタクシーを１日貸切にして回るのが最も効率的です。

あと、乾季はとにかく埃っぽくてコンタクト着用の連れは途中でメガネに切り替えていました。