hijunoさんのクチコミ(13ページ)全1,181件

枚方公園駅から徒歩３分ほどの場所にあります。お店は１００年近い歴史のある老舗。
店内には、枚方の名物　くらわんか餅のほかにも、和菓子の種類が豊富でした。
アイスになっている、不思議な触感の和菓子のくらわんか氷も美味しく、夏にはぴったりでした。

箕面公園の中にあります。川沿いの緑豊かな自然の中を歩いていくと、箕面の滝の途中にあります。珍しい昆虫の標本もあり、虫好きの孫が夢中になって見学していました。
パネルなども大きくて見やすく、わかりやすい展示でした。シアターもあります。

生き物が大好きな孫と行きましたが、琵琶湖の生き物やその周りで生活する人々が具体的に展示されていて、とても面白く見学できました。広い館内で、一日でも過ごせる多彩な展示でした。近くの琵琶湖も見渡せて、周囲も緑のあふれた環境の中にあります。
特別展の水草についての展示コーナーも琵琶湖の水草の様子や、古来から人とのつながりがあったことがわかり、興味深い展示でした。

もともとは、銭湯だったそうです。ナトリウムやカルシウムの塩化物温泉です。
館内にはフィットネスジムやレストラン、１万冊のライブラリーがあり、１日滞在できるような施設でした。岩盤浴やサウナもあります。緑のあふれた自然の豊かな場所にあります。

山田錦の郷には吉川温泉よかたんと山田錦の館があります。
三木市は全国一の酒米の生産地で、山田錦の館には酒米ミュージアムもあり、山田錦の詳しい説明のパネルがありました。
地元の農産物の直売所も種類の多い新鮮な野菜が多く、山田錦の酵母をねりこんだパンも売られていました。レストランも併設されています。

兵庫県出身の横尾忠則氏の現代美術館です。
今回のテーマは中国の唐時代の寒山と拾得で、世俗から離れて奇行の詩僧といわれる不思議なふたりをテーマに、現代的にアレンジされた画がとても面白く、色合いも鮮やかで、ユーモラスあふれ、楽しく鑑賞しました。寒山と拾得については、俵屋宗達や与謝蕪村なども作品を残しています。
今回は館内の撮影は可能でした。

カヌレが美味しいダニエル、芦屋川の側のお店にテラス席があります。
外は暑いですが、木陰になっていて、風も気持ちよかったです。カヌレをお土産で買って、テラス席でひと休みしました。イチジクのスイーツもとても美味しかったです。

地下８００ｍからの天然温泉で、療養泉で、ミネラルが豊富な「黄金泉」があります。「黄金泉」は有馬温泉とほぼ同じ泉質といわれています。
露天風呂も数種類が楽しめて、かけ流しの源泉風呂もありました。
あとから、じわりと汗が出てきて、よく温まりました。
レストランや理容室などもあります。

巡礼街道にあり、中山寺からも近い場所にあります。
主祭神の市杵島姫です。七福神の弁財天として、芸能の神様として信仰を集めています。
もともとは中山寺の境内にありましたが、荒木村重の乱で中山寺が焼失し、その後現在の場所に移されています。
境内には「夫婦杉」といわれるご神木があり、夫婦円満、夫婦長生の信仰を集めています。

甲子園球場の側にあります。想像した以上に、展示物が多くて見ごたえがありました。
阪神タイガースの展示コーナーでは、歴代の活躍していた選手たちがよくわかり、タイガースが歩んできた道のりが理解できました。また高校野球の展示コーナーも、高校野球の長い歴史や伝統が伝わってくる展示でした。
スコアボードの真下からの景色も素晴らしく、球場内が一望できました。

東西およそ１．５㎞ほどの街道で、江戸時代の宿場の雰囲気を伝える建物があります。
料亭・料理旅館だった「鍵屋」も資料館となって、当時の様子を伝えています。
訪れたときは、五六市と呼ばれる、毎月第日曜日に開催される市が開催され、にぎわっていました。

枚方宿は、江戸時代に京都と大阪の中間辺りに置かれた宿でした。淀川も近く、船の往来や街道を利用する人々でにぎわっていました。
水陸の交通が盛んな場所にあった宿屋のひとつが「鍵屋」という料亭・料理旅館です。
建物は、主屋と呼ばれる１８１１年にできた町家の建築と、１９２８年にできた客室だった別棟があり、鍵屋の歴史や枚方宿で発掘された出土品、淀川で煮売茶船と呼ばれる
「くらわんか舟」を再現したり、再現した映像などもあり、とても豊富な展示で見ごたえがありました。

８世紀に、百済が滅亡したあと、日本に残っていた百済王の末裔の百済王敬福がこの地に住まいを移して、氏寺として百済寺を、祖先の霊を祀る廟として百済王神社を創建したといわれています。
お隣は国の特別史跡となっている百済寺跡が広い公園として整備されています。

７５０年ごろに、百済王敬福によって創建されたといわれるお寺の跡が整備されて、公園になっています。百済王敬福一族がこのあたりの地域に住み、氏寺として建立したといわれています。
東西に塔があり、礎石も残っています。広い敷地を持つ大きなお寺だったことがわかります。七堂伽藍の建物は何度か焼失し、今はありません。
それぞれの基壇には説明板があり、発掘の様子の写真や説明がありました。
今も整備中のところもあり、塀ができて、風情がありました。
お隣には、同じく百済王の祖先を祀る祀廟として建立されたといわれる百済王神社があります。

江戸時代に「オニ塚」と呼ばれていたところが「王仁（ワニ）の墓」とされ、墓石が建てられ、整備されています。日韓の交流の行事も行われているそうです。
色鮮やかな門は韓国から取り寄せられた木材で造られ、韓国語の説明板やムクゲが植樹されていました。
隣にある休憩所も韓国風の建物で、王仁の生地の王仁廟の写真や漢字を伝えたといわれる千字文、王仁に関しての写真などが掲示されていました。
トイレもあり、きれいに整備されています。

付近は住宅街です。
駐車場はありません。
バスを利用しましたが、本数が少ないようでした。

小豆のルーツ、歴史、人との関わりがよく理解できる展示でした。小豆の種類の襟裳ショウズを１０倍にした展示も面白かったです。シアターもあります。
レストランでは小豆を使ったメニューやスイーツが楽しめます。事前の予約が必要なようですが、調理の体験も工場の見学もできます。
小豆のソフトクリームや焼きたての大判焼きがとても美味しかったです。
お庭も緑の樹々、植物で綺麗でした。

展示室はほとんどが撮影禁止でした。
エリモショウズを１０倍にした模型の場所は撮影可能でした。

施設内は、すべて現金のみの利用可です。
設備はとても良いのですが、入場料が少しお高めです。（大人１２００円）
公共交通機関はバスで、帰りに利用しましたが、本数が少ないです。
行きは駅から徒歩で歩きましたが、約２０分ほどかかりました。

日宋貿易のための大輪田の泊を造り、また波浪除けの人工の島　経ヶ島を造る計画を練ったのが、この神社の裏手にあった潮音山上伽寺であったと伝わっています。
また、当時は海を見下ろせ、その海の音を聞きながら、構想を練ったと伝わっているそうです。
いまは、急な石段をのぼると、見晴らしが良く、神戸を見下ろせます。

また、境内には、勝海舟と親交のあった、神戸村庄屋の生島四郎の記念碑と奉納された石灯籠がありました。かつては近くに生島四郎の別邸があり、勝海舟も、海軍操練所の建設のために、神戸の寓居としていた場所でした。

建築は村野藤吾氏によるもので、宝塚市役所庁舎や広島の世界平和記念聖堂などを手掛けた建築家です。
静かな住宅街にあり、その建物は、白い鯨が大洋を漂い、やがて見つけた安住の地というイメージで造られた聖堂です。とてもおおらかな建物です。尖塔もひときわ高くそびえたっています。

ＪR生瀬駅のすぐ目の前にあります。
生瀬宿を歩いた際に立ち寄りました。
ミニパフェの種類が多くて、チョイスに迷いました。今回は、キャラメルソースを選びましたが、ソフトクリームも濃厚で、とても美味しかったです。

天王寺公園の近くにあります。
パステル調のカラーの店内、広くて、とても落ちく雰囲気でした。
チョコレートや焼き菓子の種類も沢山あって迷いました。おすすめのチョコレレートのスイーツを頼みましが、なめらかで、濃厚な、とても美味しいチョコレートでした。
タルトもダークチェリーがてんこ盛り、食べ応えがありました。

アイスコーヒーも、苦味の少ない、さっぱりとした夏向けのコーヒーでした。
ネットで観ましたら、若者向けとありましたが、年配の方も多く利用しているようでした。スタッフも細やかな心配りのあるお店でした。また行きたくなるようなカフェでした。