amaroさんのクチコミ(13ページ)全3,108件
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投稿日 2021年01月27日
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投稿日 2020年12月28日
総合評価:3.0
10年ほど前、大磯の街を歩いたことがあります。海沿いにかつて明治の元勲達が居を構えた邸宅跡が残っていると知ったためでした。当時はいずれも高い塀に囲まれ、何も見ることはできませんでしたが、小学校の校庭並みの広さがあったことがとても印象深かったです。そんな場所が庭園として整備され、明治記念大磯邸園として公開されており、早速出かけてみました。公開されていたのは、陸奥宗光、大隈重信の別荘。といっても、建物内部は公開されず、周囲をぐるり回って見るだけでした。広々とした庭園はかなりきれいに整備され、のんびりと歩けました。陸奥、大隈両邸ともあまり豪邸ではないのが面白いところ。もちろん入場料は無料。外から眺めていると、室内には展示のようすが見えましたが、受付の人に聞くと、数年前、期間限定で公開した際の名残で、今後の公開に向けては新たに作り直すとのこと。いったい、何年かかることやら。それとトイレ。現在あるのは作業用の仮設トイレ。これだけは何とかしてほしかったなあ。今後、伊藤博文、西園寺公望邸の整備も進めるようです。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2020年12月28日
総合評価:3.0
初めて大山の山頂まで登りました。といっても、行きはケーブルカーで阿夫利神社駅を利用しました。で、注意は帰りのこと。行きは富士見台を経由し、帰りは見晴台、二重の滝ルートを歩いたのですが、阿夫利神社駅付近に戻ったと思ったら、そこに駅はありませんでした。あれ?と思い、そうだ大山寺駅の近く、阿夫利神社駅に向かうのならまた登りになってしまうと判断、大山寺駅に向かうことにしました。長い下りでかなり足にきており、大山寺駅までの下り階段がつらいのなんのって。でも、最終の時間が迫りつつあります。徒歩で麓まで歩いた経験はありますが、そのときは山頂には登頂しておらず、余裕がありました。でも、今回はとても無理。ギリギリケーブルカーに間に合いました。帰りのルートが阿夫利神社駅より低い場所に出てくるなど想像もしておらず。山登りはやっぱちゃんと登山ルートを調べないと。
- 旅行時期
- 2020年11月
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投稿日 2020年12月28日
総合評価:3.0
山形県の山寺の根本中堂近くに「芭蕉と曽良の像」がありました。「奥の細道」の途中、芭蕉が訪れ「閑かさや岩にしみいる蝉の声」を詠んだことは知っていましたが、弟子の曽良が同行していたことは知りませんでした。さすがに像が作られた時期は、芭蕉が1972年、曽良1989年とちょっと遅め。寄贈したのは、豆菓子で有名な「でん六」とのことでした。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2020年12月28日
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投稿日 2020年12月20日
総合評価:3.0
宮島・弥山の登山のため、久々に訪れた紅葉谷。子供のころからの記憶で先がないような気がしていましたが、実際に歩いて見ると、弥山へ登る登山道の一部なのでした。登山道は谷筋沿いに続いていて、昼なお薄暗い原生林と結構、広めのスペースもあり、結構、標高の高い場所で、紅葉狩りを楽しむ人たちを見かけました。色づいた木々がとってもきれい。ただ、真っ赤に染まったもみじが密集して見つかる、麓付近と違って、こちらは自然の紅葉が中心です。観光客が多く訪れる、いわゆる「紅葉谷」と違って、登るのにはそれなりの体力が必要です。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年12月20日
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投稿日 2020年12月19日
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投稿日 2020年12月19日
総合評価:3.0
宇和島市の観光マップに和霊神社が紹介されていました。地元でも有数の大きな神社のようで、太鼓橋に大きな石造りの大鳥居が印象的でしたが、どういう歴史があるのか知らないままでした。ところが、帰って神社のことを調べていて驚きました。そこには、宇和島伊達騒動というかなり悲しい出来事があったのです。祀られているのは山家清兵衛という宇和島伊達藩の重鎮。藩政立て直しに貢献したものの、対立するグループに1620年、惨殺されます。清兵衛本人だけでなく、息子達も殺害され、さらに助かった幼子も追っ手に殺されると無残なことになります。ただ、この事件に関与した者が相次いで海難や落雷で変死、人々は清兵衛の怨霊だと恐れ、その霊を城北の地にまつりました。それが和霊神社の始まりとのこと。歌舞伎とかの題材になりそうだけど、作品あるのかな。
- 旅行時期
- 2020年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2020年12月19日
総合評価:3.0
宇和島城を訪れた後に立ち寄ったのが城山郷土館でした。最初はトイレ休憩のつもりだったけど、せっかくだから中に入ってみると、宇和島の偉人・賢人コーナーがあり、児島惟謙ほか大物を輩出していることが分かりました。四国の地方都市にしては、かなりの多さに見えました。やっぱり宇和島伊達藩は明治維新前、小藩にもかかわらず、江戸幕府改革の表舞台に立っていただけに、人材がそろっていたんでしょうね。建物は元々、三の丸に建てられた武器庫を移築したとのことですが、内部はリニューアルされています。郷土資料館というと地域の民具や道具などが展示されていますが、当館も同じ。そちらの方はパスしました。
- 旅行時期
- 2020年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2020年12月18日
総合評価:3.0
独立を守った人物として教科書にも載っている人物ですが、この偉人が宇和島の伊達藩出身とは全く知りませんでした。愛媛県に2年ほど赴任したんだけどなあ。宇和島城の上り立ち門前に、児島惟謙のかなり立派な銅像が立っていました。1985年の建設ですからそんなに古くはないと思いますけどね。若い頃を調べてみると、長崎に出て坂本竜馬や五代友厚らと知り合い、討幕運動に参加。戊辰戦争にも従軍し、明治維新後は江藤新平に見出され司法省で出世したようです。大津事件のことを考えると、ドラマや小説にも取り上げられてもと思いますが、晩年、花札賭博で辞任したなんて歴史も出てきました。
- 旅行時期
- 2020年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2020年12月18日
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投稿日 2020年12月18日
総合評価:3.0
JR山形駅からすぐの場所にある山形城跡の霞城公園。駅前のホテルに宿泊したこともあり、空いた時間で足を延ばしてきました。戦国時代、最上義光によって本格的な城となりましたが、徳川時代以降は、大物武将が配置されることもなく、徐々に縮小し、明治維新のころには屋敷は二の丸に限定されていたようです。山形駅側から到着すると、堀と石垣を見ることができますが、城内に入ってみると、公園として整備されているものの、これといった城跡や施設は見当たりませんでした。全国的にも有数の広さがあるそうですが、ちょっと寂しい感じです。霞城というのは、関ヶ原の決戦のさなか、西軍方の上杉勢が、東軍方の最上勢を攻めた際、霞で城郭が見えなかったことから来た名前とのことでした。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2020年12月18日
総合評価:3.0
Gotoキャンペーン利用して宿泊した神戸ベイシェラトンで夕食をとる際、鉄板焼きなど高級料理はさすがに気が引けて、選んだのが無難なバイキング形式のガーデンカフェでした。多くの人が触るバイキング形式は最初気になりましたが、ポリエチレンの手袋が自由に使えるなど、感染対策がなされており、まあ大丈夫と思って入りました。結果的に大丈夫でした。さすがに時期が時期だけにお客さんは少なめ。食べ物の回りに人がたくさんいたら困るなと思いましたが、そんなこともなくゆったり。和洋デザートと過不足なく食べ物は並んでました。量的には全く問題なかったけど、また食べたいと思うものがなかったのは残念かも。
- 旅行時期
- 2020年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2020年12月18日
総合評価:3.0
富士山がよく見える紅葉の名所はないかなと探していて見つけたのが山梨県鳴沢村の紅葉台でした。道の駅なるさわを出て10分ほど、紅葉台の看板を見つけ、狭い道に入っていきます。まもなく左右に駐車場と牧場が見えましたが、下調べで車で頂上に行けるとの情報があったため、そのまま登っていきました。場所によっては車の離合がかなり危険な狭い曲がりくねった未舗装の道路。かなりこわごわと登っていくと、十数分で頂上に着きました。すぐに着いた感じだけど、頂上の標高は1165メートルもあります。車を停め、有料の展望台に上がると、これがびっくり。富士山の雄大な光景が広がります。頂上の雪と紅葉、さらに緑、まるで絵はがきのようです。富士山を撮る際、ちょうど入ってくるような絶妙な位置にある真っ赤な紅葉。四方に目を向けると、本栖湖や樹海なども目に入ってきます。こんな絶好の展望台があったなんて。ところで、山道を車で登るのは怖いなと展望台で聞いてみると、30分ほどで登れるとのこと。次の機会は登山に挑戦です。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2020年12月18日
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投稿日 2020年12月18日
総合評価:3.0
久々に訪れた箱根ターンパイクでランチしたのがDAMMTRAX CAF(ダムトラックスカフェ)でした。2階のティーラウンジと違って1階はフードコートになっており、ホットドッグとコーヒーでランチ。多くの人がカレーを食べていましたが、ちょっと重いと思って見送りました。でも、結構種類があるようで、ちょっと惜しかったかな。ところで、このカフェ、バイク関係のグッズの会社である「ダムトラックス」がオートバイ好きのためにつくったカフェだそうです。
- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2020年12月18日
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投稿日 2020年12月17日
総合評価:3.0
山寺の観光で最初に向かったのが根本中堂です。これだけ有名なお寺なので、京都の寺院のような巨大なお堂を想像していましたが、それほどの規模ではありませんでした。とはいうものの、歴史はかなり古く、1356年、初代山形城主、斯波兼頼が再建。江戸時代の再建建立が多いのと比べると、かなり古くからあることが分かります。ブナ材の建築物では日本最古といわれ、織田信長の焼き討ちにあった延暦寺が再建したとき、以前もらっていた「不滅の法灯」の灯火を逆に分けたといいいます、
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2020年12月17日
総合評価:3.0
山形の山寺の中核部分、奥の院、開山堂などへの入口が仁王門です。嘉永元年(1848年)再建にされた、けやき材の優美な門です。左右に安置された仁王尊像は運慶の弟子たちの作と云われています。位置的には寺の登山道のほぼ中間地点ですが、ここまでで結構体力を使います。とあるサイトを読んでいたら疲「れて仁王門から引き替えてしまう方も見られます」と書かれてました。まさに、自分のことです。このサイトには「立石寺の神髄はこの仁王門の先にあるといっても過言ではなく、ここまできたら迷わず先に進むことをおすすめします」とありました。うーん残念。ただ仁王尊像は、「邪心をもつ人は登ってはいけないと、睨みつけている」といいますから、途中断念でも正解だったかも。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦