慈覚大師が石の上で地域の支配者と対面
- 3.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by amaroさん(男性)
山形市 クチコミ:16件
山寺に向かって歩いていく途中、「対面石と対面堂」の掲示と小さなお堂があり、その後ろに大きな石が横たわっていました。貞観2年(860)慈覚大師が山寺を開く際、この地方を支配していた狩人磐司磐三郎と、この大石の上で対面し、仏道を広める根拠地を求めたと言われているそうです。気分的にはすぐそばに迫った山寺側に早くたどり着きたいので、ここで立ち止まってもぉー、とは思いました。ただ、石に左手を当てて願いを込めると、良いことに対面できるとか。無視しない方がいいかも。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 500円未満
クチコミ投稿日:2020/12/18
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