エゾグマさんのクチコミ(39ページ)全3,625件

市街南にあります。4大聖堂の一つで、2016年は特別聖年にあたり、16年ぶりに「聖なる扉」が開き、ここから建物内部に入ることができました。聖堂の規模もさることながら、有料ですが回廊が本当に美しかったです。

イエズス会のマザー教会。天井画「キリストの御名の勝利」が素晴らしかったです。内部は、日本でキリスト教を布教し、教科書にも出てくるフランシスコザビエルの礼拝堂がある。礼拝堂には、たくさんの人に洗礼を与えた右手も飾られている。

パンテオンの前に広がる広場。小さな広場を囲むようにレストランなどが並んでいます。広場中央には、少し段差がついた噴水があり、噴水中央にはオベリスクが立っています。パンテオン前ということで、日中は大混雑していました。

地下鉄Ａ線のバルベリーニ駅から徒歩2～3分ほど。道路沿いに緑豊かな入り口と、その奥に重厚感ある宮殿が見えてきます。内部は、部屋ごとに絵画の画派がわかれて展示されています。ラファエロなどの有名画家の絵画が多数あり、見応えありました。

地下鉄Ｂ線のチルコマッシモ駅から500メートルほどのところにあります。入場料は5ユーロでした。当時は浴場のほか、トレーニングルームなども併設されていたとの古都で、敷地は広いです。今でも野外オペラが開催されています。

7月の日曜日の朝9時過ぎに散策しました。日差しが強烈な時期ですが、木々が多く、気持ちよく散策できました。敷地は広大で、中にはテラス席のカフェなどもあります。噴水が随所にあるのも印象的でした。レンタサイクルも貸し出していました。

ポポロ広場から裏手の階段を登ったところにあります。ボルゲーゼ公園の一角になります。高台からは眼下にポポロ広場を見渡せる上、ローマの街並みも一望できます。訪れたのは7月の日曜朝9時頃で、人も疎ら。気持ちよい散策と景観が楽しめました。

オベリスクが中央にそびえるのが印象的なポポロ広場の入り口にある門。門をくぐると左手に、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会があります。門は高さ10ｍほど、横幅は20メートルほどで、上部には彫刻がほどこされていました。

長さ620メートル、幅120メートルの楕円の競技場。当時は馬が引く戦車での競争が行われ、15万人の人が収容できたよう。今は、道路の下に広がる広場となっています。場所は真実の口広場の横、パラティーノの丘の裏手です。

市街から対岸のトラステヴェレ地区にある教会。ローマで最も古い公開とのことですが、修復等が繰り返されていて、現在の姿は12世紀の再建時のもののようです。周辺も小さな路地との調和が素晴らしく、庶民的な雰囲気を感じました。

東京駅の八重洲北口から、日本橋高島屋に向かう桜通り沿いにあります。暑さに加え、六厘舎系のつけ麺店ができてから、少し空いている印象です。醤油トンコツのこってりラーメンは美味しいです。ラーメンは730円からで、ライス無料でした。

8月の土曜日の利用。昼食付き、セルフで9,900円でした。近隣の同条件のコースト比べ、5,000円近く安かった印象です。コースの整備は行き届いていて、接客も丁寧です。コースは、やや単調ですが、料金の割には十分満足できる内用でした。

4大聖堂のひとつ。2016年は16年ぶりの特別聖年にあたるということで、「聖なる扉」が開放されていて、そこからから入場できました。聖堂の規模は大きく、祭壇には聖ペトロと聖パウロの頭部が収められているとのことでした。

地下鉄駅が下にある広場。道路に囲まれるようにあります。広場中央にはベルニーニ作の「トリトーネの噴水」があるが、訪問時は酷暑の7月日中。日除けがない噴水の周りに人はほとんどいませんでした。広場は噴水以外は特に見所は無いです。

スペイン広場から階段を登ったところにある教会。広場から見上げたときにも、2つの鐘楼が印象的な景色を演出してくれている、あの教会です。地下鉄駅横のエレベーターでも教会横まで登ることができました。私は行きませんでしたが、雑誌によると内部の修道院中庭には当時のトリックアートのような絵があるとのことでした。

スペイン階段を登ったところにあるトリニタ・デイ・モンティ教会の前に広がる広場。広場といっても小さいです。スペイン広場からは、階段でなくても、地下鉄駅の入り口横のエレベーターで上までいけます。広場の片隅はタクシースタンドになっています。

パンテオンとナヴォーナ広場の間にある教会。教会前の道に警察が常駐していて、何でだろう？と思ったら、著名なフランス人が多く埋葬されている国民教会とのこと。内部にはカラバッジョの3部作「聖マタイ伝」が飾られている礼拝堂があります。

タクシーでジャニコロの丘に行ってから散策を始めました。というのもジャニコロの散歩道を下りで散策できるので、体力的に楽だと思ったからです。サンタ・マリア・トラステヴェレ教会の周辺は、小道が多く街並みが庶民的。田舎ではないのですが、のどかな散歩ができました。

日曜日の朝9時くらいに行きました。まだ観光客は誰もいなくて、内部の「キージ家礼拝堂」が開いているのですが、入ってよいものか迷うくらいでした。キージ家礼拝堂はラファエロが設計した上、「天使と悪魔」でも重要な役割を担ったベルニーニ作の「預言者ハバスク」があります。預言舎ハバスクを前に写真を撮りまくりました。

共和国広場に面した教会。外観は廃墟のようだが、これはミケランジェロが古代ローマに敬意を表して、遺跡風に設計したとか。内部は横長の堂々としたただずまい。中庭のギフトショップがあるほうに出たのですが、何故か涼しい。もちろん屋外なのでエアコンが効いていたわけではありません。