クリント東木さんのクチコミ(40ページ)全1,698件

美術展を鑑賞後のランチで訪問。注文したのはビリヤニセット（季節の野菜をチョイス）と3種のカレーが付くロイヤルセット。ビリヤニは野菜のみであっさりしていますが、スパイスがしっかりしているので奥深い味わい。ロイヤルセットはタンドリープレート(タンドリーキチン／シッカバブ／フィッシュティカ)が付きボリュームたっぷり。ナンも大きくて美味しくカレーも含めてしっかりスパイスが効いていて、本場の味を楽しめました。

ランチで訪問。予約なしでしたが開店15分前に着き一巡目に入れました。注文したのは麻婆豆腐ランチと週替わりランチ。海老と鶏肉、いろいろ野菜の炒めでした。麻婆豆腐は花椒の香りも良く本格的。いろいろ野菜炒めも海老はプリップリ。野菜の食感も良く美味しい。味付けはどちらも上品で優秀な四川料理店です。

モーニングで訪問。場所は新宿ニューマンの2階。レストラン街の奥にあります。注文したのは10種野菜のサラダとザ・モーニングプレート。サラダも色々な食感のものがあり飽きさせません。モーニングプレートのサンドイッチはタマゴサンドとサーモン・アボカドサンド。美味しくボリュームもあり十分お腹一杯になりました。店内のお洒落で少し優雅な気分で頂けるのも良かったです。

大阪のスパイスカレーの人気店が東京に初出店したお店です。お店は下北沢の王将を超えてすぐになります。開店時間前に着きましたがすでに行列。なんとか一巡目に入店できました。変わったキーマカレーが楽しめ、当日は①柚子胡椒そそるコールスローと食べるピーマンとしめじの香辛マトンキーマ、②牡蠣のアチャールのせ、厚揚げ入り黒酢の甘辛ポークキーマ、③ハーブタルタルですすむ、3層海老キーマの3種類。スパイスもしっかり効いていてどれも美味しかったです。人気店で混雑するのでお早目に。

やきとんの人気店なので予約して訪問。やきとんが非常にリーズナブル。焼加減も良くジューシーでした。他のメニューも所謂居酒屋メニューですが、まずまずです。若者が多く活気があるのはいいのですが、私達には少々煩く感じたのが少しマイナスポイント。

神代植物公園内のカフェレストランです。公園内には売店がいくつかありますが、建物の中で座っていただけるのはここだけ。まだ残暑が厳しい時だったのでエアコンが効いていて助かりました。食事は軽食のみ。パスタを注文しましたがたぶんレトルトだと思われ、味については特筆する事はありません。

カメラを新しく購入し、そのテストも兼ねて休日に伺いました。9月中旬で暑かったものの気持ち良く散策できました。お化けススキと言われるパンパスグラスやヒガンバナなど、この季節の花々を楽しめました。温室にも色々な花があり、日差しが避けられ逆に涼しく感じる事も。いつ訪れてもその季節の様々な花が見られるので、また行きたい公園の一つです。

ランチで訪問。暑い日だった事もあり10組ほど待ち。20分ほど待って入店できました。注文したのは盛岡冷麺とミニプルコギ丼のセット。麺は盛岡冷麺独特のコシがあり、澄んだスープが良く絡みます。旨味も十分で食欲のない日でもスルスルといけます。麺の種類やセットのバリエーションも豊富で色々食べられます。

お店は上野駅浅草口から出てすぐ。ホテルサンルートの1階にあります。ランチで訪問。注文したのは ロティサリーチキンプレートとシーフードプレート。やはりロティサリーチキンが美味しい。少々塩が効いていますが、皮はパリっとして中はジューシー。ただ一人で食べると飽きるので何人かで別メニューをオーダーしシュアするのがお勧めです。ボリュームもあるのでそのつもりで。

新大久保にあるタイ料理の人気店。ディナーに予約して伺いました。注文したのはラープムーイサーン（イサーン風豚挽き肉和え）、海鮮サラダ、トムセップ（イサーン風モツ鍋）。香草たっぷりで抜群に美味しい。今までに食べた事のないタイ料理・イサーン料理味わえました。テレビにも取り上げられており人気店ですので予約必須です。

東側の正門から入ってすぐあるのがこの仰高門です。昭和10年（1935年）に竣工されたものでそれなりの風格はありますが、汚れなども目立ち地味な門でした。特に聖橋門から入り杏壇門、大成殿を見た後だった事もありその落差が大きすぎました。もう少し小奇麗にならないものでしょうか。

徳川五代将軍綱吉が儒学の振興を図るため、聖堂を創建し林家私邸にあった廟殿と家塾をここに移したのが始まりです。ただ創建当時の建物は関東大震災で入徳門と水屋を残しすべてを焼失し、寛政時代の旧制を模し鉄筋コンクリート造りで再建されました。やはり一番の見所はその建物でしょう。装飾を排し、黒で統一された入母屋造りの杏壇門、大成殿は立派。周りの喧騒とは一線を画す凛とした空気も良かったです。他にも孔子像や楷樹などがあり、じっくり見て周るのがお勧めです。

湯島聖堂内の正門と聖橋門の中間に鎮座しています。これは昭和50年に中華民国台北市 ライオンズ・クラブからの寄贈されたもの。4.57ｍあり見上げるような高さ。重量約1.5トンあり銅像では世界最大だそう。衣装の重厚さ、重さまでうまく表現されており、孔子という人物の偉大さを改めて感じます。

「大成」とは孔子廟の正殿の事を指すそうでこの大成殿が湯島聖堂の一番の見所になります。入母屋造りの建物も立派ですが、殿内の中央の厨子に孔子像。左右に孟子・顔子・曽子・子思の四賢人が祀られ、自然と背筋が伸びる感じがします。時間に囚われず、じっくりと見て頂きたい場所です。

湯島聖堂の大成殿前にある入母屋造りの門。間口20ｍありその大きさに驚きます。無駄な装飾もなく黒光りしており圧倒的な存在感で迎えてくれます。それだけに両脇に置かれた絵馬が景観的には邪魔なように感じます。そして杏壇という名が気になり調べてみると、講堂の跡地に瓦を敷き壇として、その周囲に杏を植え、金の党懐英が「杏壇二字碑」を建立。のちそこに門扉が設けられたため、杏壇門の名称が付けられたそうです。

有楽町イトシアのB1にある和食屋です。ランチで訪問。注文したのは市川猿之助の楽屋めしと鮭西京焼き定食。楽屋めしは見た目も楽しく少しずつ色々なものが頂けます。エビフライ、炊き合わせ、卵焼きなど。鮭西京焼きは大振りで味噌の風味も良く旨味が凝縮されていました。やさしい味付けのものが多く、立地もいいので使い勝手のいい食事処だと思います。

代々木上原駅近くにある蕎麦屋ですが、住宅街の一角にあります。日曜日のお昼で、かなりの混みようです。カウンター席に座り、注文したのは、天せいろと季節限定の蛤そば。天ぷらは軽い揚げあがりで、海老の甘み、野菜の旨味が引き出されています。蕎麦は細打ちながらコシもしっかり。出汁の効いたつゆとも良く合います。蛤そばはかえしは控えめですが、その分蛤の旨味がつゆに出ていてあっさりしておいしいです。蕎麦にしては若干高めですが、この辺りではおいしい蕎麦屋だと思います。

幡ヶ谷にある餃子が旨い中華料理店です。10日ほど前に予約し伺いました。注文したのは生ビール、セロリ酢漬け、焼き餃子、水餃子、腸詰め。後から追加で揚げ餃子と季節の野菜とアサリ炒め。やはり餃子が美味しかったです。焼餃子は香ばしく焼かれ、皮はパリッ。餡の肉は挽肉ではなく、野菜も荒微塵で両方の味わいがしっかり感じられます。水餃子の皮はもちもちしておりプリップリ。ジューシーさもありそのまま頂けますが、タレとも良く合います。揚げ餃子はカラリと揚げられ香ばしく、肉汁が溢れます。他の料理も美味しく満腹。初めてだったので餃子3種類を食べ比べましたが、どれが一番旨かったかと言えば水餃子ですね。あのプリプリ感は頭一つ抜け出ています。当日は予約で満席でしたので、予約必須の人気店です。　　　　

神田川に架かる橋で、御茶ノ水駅を跨ぐように建っています。通った時は工事中でガードレールや金網が張られ、趣きというものはありませんでした。以前は橋の上にバス停があり、混雑する時間もありましたが、現在は駅の方に移り幾分解消されたように感じます。なぜ聖橋というのだろうと調べてみると、一般の懸賞募集で決まったのだそうです。

ニコライ堂で通っていますが、正式には東京復活大聖堂と言います。設計はロシア工科大学のシチュールポフ教授。明治17年3月に起工し、24年2月に完成。日本最大のビザンチン式建造物という事もあり、少しキリスト教の教会とは違った雰囲気です。見学できるのは手前の部屋のみで、奥のステンドグラスや祭壇、装飾などは遠くから見るのみですが、聖堂内のステンドグラスやイコンが思っていた以上に素敵で、目を見張るものがありました。（中は撮影禁止）外観だけではなく、是非中も見て頂きたい場所です。