クリント東木さんのクチコミ(37ページ)全1,698件

伊豆が岳登山の際に立ち寄りました。正丸駅から登ると1時間ちょっとで到着します。ここからは奥武蔵の山々が一望。伊豆が岳に登るコースでは唯一の展望があるポイントなのでゆっくり楽しみました。ここには昭和天皇、明仁親王殿下（現上皇）、美智子妃殿下（現上皇后）も来られたようで「御展望記念碑」なる立派な石碑があります。車でも来ることができるので、ドライブの途中に立ち寄るのもお勧めです。

海ほたるパーキングにある土産物と軽食が頂けるショップです。まだ夕食を食べるには早い時間だったので、木更津揚げを頂きました。所謂薩摩揚をこう呼んでいるようです。数種類ある中から選んだのはイカげそと浅利。少々値段は高いですが、揚げ立てで中々美味しかったです。小腹も満たすには丁度良かったです。

房総旅行の帰りに立ち寄りました。初めてだったので、どういう構造になっているか知らず、駐車スペースを探すのに少々戸惑いました。展望デッキからは海とアクアラインが眺める事ができ、改めてすごいものを造ったものだと感心した次第です。当日は曇り空だったのが少々残念でしたが…。飲食店や土産物屋も多いので、ショッピングモールに行くような感覚で楽しめそうです。

有楽町駅近く、イトシアにある映画館です。162席、63席と小さな二つの劇場があり、シネコンでは上映されない映画が見れます。館内は段差があり、前に方の頭が邪魔にならず見やすく問題なし。ミニシアターが減っている中、映画ファンにとっては貴重な映画館です。過去に何度か訪れていますが今回は「家族を想うとき」を鑑賞。ケン・ローチ監督は健在でした。

房総旅行で東京に帰る際に利用しました。日曜日の夕方だったので海ほたるまではノロノロ運転。ただ東京側はスムーズに流れており思っていたより早く帰れました。やはり東京湾を横断する事で千葉へのアクセスは格段に良くなります。おまけに通行料も安く抑えられており有難い限りです。

館山駅近くにある海水浴場。当日は曇り空でしたが、それでも潮風が心地よく水平線が広がる風景は綺麗でした。シーズンオフだったので空いていましたが、それでも景観を楽しむ観光客が何組か訪れていたのも納得。駅から歩いて行くことができるというアクセスは魅力的です。

沖ノ島周辺から眺める事ができます。房総半島の南端に近い事もあり、東京湾とは思えないほど海は綺麗でした。その分、風が強いと波も激しく、見ていて怖いくらい。ただ北条海岸近くまで来ると風や波が幾分収まり、同じ湾内で違いを実感できました。当日は曇り空で景観としては今一つでしたので、晴れた日にもう一度見たいです。

館山市にある海水浴場で陸から沖の島までが砂洲になっています。海水浴場しては広く、景観も綺麗です。風がない時は穏やかな海だと思いますが、当日は横殴りの風。遮る物がないので砂がバチバチ体に当り痛いのなんの。訪れる際には天気だけではなく、風速の予報も見て行った方が良さそうです。

　ランチで訪問。一軒家をリノベーションしておりおしゃれなお店です。注文したのはランチのBコース。スープ、前菜、メイン、デザートという構成で、メインは2種類から選べるので一つずつ。

　前菜は彩りも良く、味付けもそれぞれ工夫されていて野菜をすごく美味しく感じます。メインは鶏もも肉のプレゼと豚ロース肉ソテー。どちらも火入れの温度も良くしっとりした仕上がり。丁寧な仕事ぶりが伺えます。ただ欲を言えばもう一工夫欲しいところです。

　館山でカジュアルフレンチの店は少なく貴重。しかも家族経営ならではのアットホームな雰囲気でゆっくり頂く事ができ良かったです。

鴨川市の中山間にある千枚田です。約3.2ヘクタールに375枚の棚田が並んでいる風景は圧巻で「日本の棚田百選」にも選ばれています。6月下旬だったのでまだ稲は青々。それらが風に揺れる様は一層美しい。心が豊かになる田園風景で素晴らしかったです。房総旅行では必ず見ておきたい風景の一つです。

大多喜町にある日蓮宗の寺院です。境内には三面大黒尊天、やすらぎかんのん、水掛水神妙神など見所も多いですが、やはり6月下旬から7月上旬に咲く紫陽花が見事。種類が多い事も魅力で、今まで見た事のない色や形の紫陽花を見る事ができました。車でしか行くことができませんが、紫陽花の季節には訪れて損なない場所です。

6月下旬に紫陽花を見に行きました。海岸沿いから山の方へ入り細い道を30分ほど走ったところにあります。有料の駐車場があり、そこからは歩くこと4～5分。妙法生寺横の山側の斜面一面に咲いています。しかも大輪が多く見事な咲きっぷり。これだけの群落で咲いているのを見るのは初めてだったので圧倒されました。ガイドブック等にも紹介されていないからか、当日は人も少なくゆっくり見る事ができました。穴場の名所かもしれません。

御宿町にある海岸。月の沙漠のモニュメントがある事で有名ですが、砂浜は思っていた以上に綺麗で砂もきめ細かく感じました。当日は曇り空でしたが、水平線まで広大な太平洋が見渡せ景観も楽しめました。ここもサーフィンの方が多く房総半島の海岸はどこも人気があるようです。

御宿海岸にあります。今となっては御宿のシンボルとも言うべき存在ですが、写真で見る印象より実物は大きく感じ、繊細に作り込まれているのがわかります。当日は曇りだったので雰囲気は今いちでしたが、夕日バックや日没直後などは雰囲気のあるいい写真になるでしょうね。因みに現在のものは2代目という事は初めて知りました。

御宿海岸にあります。砂浜に『月の沙漠』に登場する、2頭のラクダに乗った王子と姫の像と月の沙漠記念像詩碑があるのみで、公園というほどには整備されていません。砂浜を少し歩く事になるので、その辺りは留意する必要があります。ただガイドブックなどには必ず取り上げられている有名な場所なので、一度は見ておいていい場所でしょう。

銚子犬岩から旭市刑部岬まで10㎞にわたって屏風のように連なる崖です。ドーバーの白い崖は写真でしか見た事はありませんが、それに負けない大迫力。一番古い300万年から10万年の地層が見事に重なっているのが分かります。犬吠層群、香取層、関東ローム層の三層の色の違いもはっきり分かるので、看板の解説を読んでから見学する事をお勧めします。

外川漁港の近くにあります。高さ18ｍ、周囲400ｍある巨石で、源義経が千騎の兵をもってたてこもったという伝説からこの名つきました。しかし現在ではあまり根拠はないと言われています。この岩が千葉県最古の地層で、ジュラ紀（約2億年～1.5億年）と推定されているというから驚きです。海水面から高さ2ｍ以上ある場所に大きな穴が空いており、波の力の凄さを改めて実感できました。形に特徴がないからか、訪れる観光客もほとんどないのが残念です。

銚子マリーナと屏風ヶ浦の間にある海水浴場です。無料の駐車場があるので非常に便利で6月下旬でも一杯。なんでこんなに混んでいるのかと思ったら殆どがサーフィンの方でした。見た目には波も穏やかで、海水浴には適しているように思います。何より向かって右側には壮大な屏風ヶ浦を見ながら泳げるので気持ち良さそうです。因みに屏風ヶ浦を見る際もこちらの駐車場を利用することになります。

銚子半島の南側にある漁港。銚子より先に作られた港で鰯が大漁に撮れた頃は、坂上の砂地まで上げ干鰯を作り大盛況だったようです。現在は大きさもほどほどで観光で訪れる人もなく非常に静かな港でした。ただここが銚子発展の基礎となったという意味においては一度は見ておいても損はないかと思います。

銚子半島の最南端に位置する岬です。景観としても楽しめますが、その成り立ちが面白い。砂岩と泥岩が繰り返す一億年前の地層、2000万年前に溶岩が固まってできた岩石（宝満）、500万年前にできたレキ岩層の三つの時代の岩を同時に見る事ができます。看板の解説を読まなければ分かりませんが、悠久の時に思いを馳せてみるのも楽しい。