amstrobryさんのクチコミ(118ページ)全6,568件

京王線千歳烏山駅から徒歩１５分ほどのところにある寺院。１６１４年に創建され、１９２７年に現在地に移転した。
入り口から本堂までの参道が比較的距離があり、周囲には様々な木々や植物を見ることができた。自然環境が豊かで落ち着いた雰囲気のする寺院だった。

京王線千歳烏山駅から徒歩１５分ほどのところにある寺院。松葉通りから寺町通を結ぶ細い道沿いにある。１６１４年に創建され、１９２８年に現在地に移転した。
木造の山門が立派な印象を受けた。山門をくぐるとすぐに本堂が建立し、お寺らしい和風の建物を見ることができた。
交通量も少なく落ち着いた雰囲気がした。

京王線千歳烏山駅から徒歩１５分ほど松葉通り沿いにある寺院。１５１１年に創建され、１９２８年に現在地に移転し寺町を構成している。
入り口まわりのタヌキの置物が印象的。本堂は近代的な建物で、周辺のいわゆるお寺らしい雰囲気とは異なっていた。

京王線千歳烏山駅から徒歩１５分ほど、松葉通り沿いにある寺院。１５９７年創建、１９３８年に現在地に移転した。
木造の立派な山門をくぐると、正面に和の雰囲気が感じられる本堂があった。よく手入れされた境内で本堂前の松の木が盆栽のようで印象的だった。

千歳烏山駅から徒歩１５分ほどのところにある寺院。室町中期に創建された。中央自動車道側に位置しており、敷地は比較的広めの印象だった。
本堂は中規模の純和風な造りで、手入れされた庭園と松の木の雰囲気がお寺らしい落ち着いた印象を受けた。
１９３０年に現在地に移転、寺町を形成している。

京王線千歳烏山駅から徒歩１３分ほどのところにある寺院。烏山寺町の寺院でもっとも最初にたどり着く。１６２５年に創建された。
正面にどっしりと立つ本堂が印象的だった。境内はよく手入れされた芝が茂っており整然とした雰囲気が感じられた。
中央道の北側に建ち並ぶ寺院の中で唯一南側にあり、独立した立地が特徴的だった。

奈良県天川村にある温泉地。他では見られない特徴的なものがいくつか見られる印象的な温泉街だった。
まず、標高８２０メートルの山間部に位置していること。村役場のある場所からは結構標高が上がる。
次に行者のゆかりの地であること。周囲を山々に囲まれ、特に山上ヶ岳は修験道の山で知られている。街並みにそれらの文化を感じることができる。
最後に温泉街がレトロな味わいのある通りを形成していること。昼はもとより、夕方以降の街の明かりも独特の風情を感じることができた。
百名山登山のついでに立ち寄ったエリアだが、訪れてみてよかったと感じた。

橿原神宮前駅から徒歩１０分ほどのところにある神社。１８９０年に神武天皇を祀るため宮があったとされる地に、明治天皇の命により創建された。
敷地はかなり広く、厳かな雰囲気がした。早朝５時台は門が閉まっていたが、６時前には開放され、参拝ができるようになっていた。地元の人なのか、早朝から多くの人が参拝に訪れていたのが印象的だった。

旅行先の地域への理解を深めるために訪れた施設。山深いエリアに位置する天川村の生活用具など郷土資料の展示やこれまでの歩みについて学べた。
また、山上ヶ岳など修験者ゆかりの土地でもあり、信仰についての展示も詳しく学べた。

洞川温泉の温泉街の外れにある施設。主に天川村の自然をテーマとした展示があった。
地域で見られる動力物の紹介のほか、鍾乳洞や産出される岩石など、コンパクトながら多角的なテーマの展示を見ることができた。それほど大きな施設ではないので、短い時間で地域の自然環境を学ぶことができた。

奈良県天川村、大峰山脈を構成する山の一部。標高１８９５メートルでお隣にある最高峰、八経ヶ岳について２番目の高さ。
行者還トンネル西口より開始した登山は、ここに着く直前まで急坂の道のりとなるので、山小屋もあり平坦な地形の弥山に着くと少しホッとする。
眺望もよく周辺の山々を眺めることができた。
目的地である八経ヶ岳も少し距離を隔ててのぞむことができ３０分ほどの道のりであるが、登り返しがあることや距離間などでもうひと踏ん張りと思わせる場所だった。電話が通じるので帰りのタクシーの配車を手配することができた。

奈良県にある大峰山脈の主峰で標高１９１５メートル。日本百名山にある大峰山は周辺の山で最も高いこの山を指すといわれている。
山頂へのルートは複数あるが、公共交通だと天川川合バス停からで山頂まで片道１０キロ以上ありかなり厳しい。マイカーかタクシーだと行者還西口トンネルより山頂まで約５キロ。こちらが一般的に現実的な選択肢となる。
樹林帯がメインの登山道。途中の尾根道はなだらかだが、登山開始直後と弥山直前の急坂がきつい。また、登山道も大きく見失うことはなかったが、多少踏み跡が薄いところがあり何度かコースを外れてしまった。
山頂からは周辺の山々を眺めることができ、山奥深くにいることを実感した。

吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する、修験道の修行の道。２００４年に指定された世界遺産を構成している。広義には熊野古道のことを指す。
日本百名山の大峰山を登山するため、一部を通行した。三重県や和歌山県のいわゆる熊野古道のような石畳の道はなく、樹林帯の山道だった。熊野古道の中では最も険しい道とされているだけに、歩きづらい部分もあった。
歩いたのはごく一部だったが、世界遺産を歩く日本百名山という点で有意義だった。

奈良県天川村洞川にある真言宗の寺院。大峰山山上ヶ岳に登る修験者は、宗派を問わず水行の後に安全を祈願するのが慣例となっているようで、ゆかりの寺院となっているようだ。
境内は広く、滝行を行う場所などもあり、厳かな雰囲気が感じられた。また、随所に鮮やかな赤色が使われており、特徴的な雰囲気が感じられた。

洞川温泉街の外れから２０分くらい歩いた山間部にあるお堂。１３００年くらい前の白鳳年間から伝わる。
かつて大峰山（山上ヶ岳）で山岳修行を積んでいた者が母を案じて設けたものと伝わり、厳しい修行の地ゆえ、母の安全への気遣いから女人禁制を敷いたのだという。
この女人禁制は今日まで続いているもので様々な議論はあると思うが、伝承を知る限りでは決して差別的なものから起きたものではないようだ。
洞川温泉エリアは自然、文化、歴史など様々な見どころがあるが、今回の旅ではバス停から母公堂までを歩いて往復した。

洞川温泉にある長さ１２０メートル、高さ５０メートルの吊り橋。龍泉寺の裏山にあり、面不動鍾乳洞を観光した後、洞川自然探勝路の山道を１０分くらい歩いていたらちょうどたどり着くことができた。
吊橋は安全のためネットが張られ視界良好ではないが、洞川温泉を一望することができた。また、このまま進むと大原山の登山をすることができるようだ。
洞川温泉周辺は観光資源が豊富で、様々な楽しみ方ができると思った。

近鉄橿原神宮前駅構内にあるテイクアウト店。近鉄吉野線と橿原線の乗り換えコンコースにあり、アクセスは良好。
わさび葉に包まれた酢飯はいかにもご当地メニューな感じで味わい深い。また、手まり寿司はＪＡＬのファーストクラスで提供されていると聞き、上品な味わいを堪能することができた。特急列車の車内で腹ごしらえをするのにちょうど良い分量だった。

洞川温泉の旅館が立ち並ぶすずかけ通り沿いにあるお稲荷さん。小さな祠が山側に祀られていた。洞川温泉地区にはいくつかの稲荷神社があり、温泉街自体はコンパクトな街並なのでそぞろ歩きしながら立ち寄ってみるのも良いと感じた。赤い色が目を引く祠だった。

洞川温泉バス停から徒歩３分ほどのところにある施設。鍾乳洞入り口は山の中腹にあり、徒歩でも行けるが、モノレールも運行されており珍しい。
鍾乳洞は規模は大きくないが、いくつかのフロアに分かれており、様々な造形を楽しむことができた。レトロな雰囲気の案内版も時が止まったかのような味わいがあってよかった。
洞川温泉エリアには少し離れたところにもう一つの観光鍾乳洞がある。今回は時間の都合で行けなかったが、比べてみるのも面白いと感じた。

洞川温泉街から1キロほど離れた五大松鍾乳洞付近にある湧水スポット。銘水百選にも選ばれている。
ごろごろ水の碑があり水が常時注がれていたが、ここでの採水は禁止されており、近くにある有料駐車場の敷地内で採水できる。
洞川温泉の各旅館の玄関先にも水が湧き出しているのか、常時注がれており、水資源が豊富なエリアなのだと感じた。
ごろごろ水は周辺の売店でペットボトル製品が購入可能。まろやかな口当たりの水を味わうことができた。