お・い・らさんのクチコミ(18ページ)全463件

日帰り入浴で利用しました。
入浴施設は岩下温泉の旧旅館の建物の一部で、趣があるというか古い造りです。
露天はなく、男女別の内湯と屋内の混浴(浴場)の構成です。
源泉は28度の鉱泉(霊泉と云います)なので夏でも結構冷たいです。
浴場への階段の昇り降りが丸見えなので結構勇気が要ります。
また浴場は非常に浅いので正座でも腰から上は丸見えとなります。
他に入浴の方がおらずに助かりました。
昔の温泉はこんな感じだったのかなとレトロ感一杯です。

平日のネットプランを利用したのでお得になっています。
岸権旅館は伊香保温泉の老舗の一つです。伊香保温泉の特長として"黄金の湯"があり、
岸権旅館も"黄金の湯"の源泉掛け流しです。温泉中の鉄分の酸化による発色ですが、
それはそれは茶色（黄金？）です。
連休でもない週中日の平日なので大浴場もガラガラで貸切状態、混み具合の心配なしで
何度も入浴してフヤケテしまいました。
建物・部屋は古さは感じますが、入浴メインなので問題にしていません。
ただ。部屋によってはバス／洗面所／トイレがユニットタイプになっています。
部屋指定ができないので、ここは運任せです。
夕食は食事処で同じ宿泊プラン利用客と一緒です。朝食はバイキング(ブッフェ)と
なります。
浴場は男女別の大浴場(サウナ付)、新館の男女別展望露天付浴場、別棟で露天風呂
(シャンプー類はありません)にい分かれます。
ネットプランですが食事はそれなりに美味し内容です。

U.S.S. Arizona Memorial(アリゾナ記念館)は パールハーバーの５ヶ所の史跡の一部として公開されています。
先ずビジター・センターでパールハーバー攻撃の記録映像を観た後、沈没した戦艦の上に建てられた海上のUSS アリゾナ記念館へシャトル・ボートに乗って移動します。
＊チケット購入(予約)時に入場時間を指定します。
パールハーバー全部を巡ると一日がかりですが、現地ツアーを利用することでアリゾナ記念館だけなら 6:30～11:30で行って来ることができます。

このお店はロイヤルハワイアンセンター店はＣ館２Ｆです。昨今のAcaiブーム(？)で店内は日本からの人・人(老いも若きも)です。
でも、混みがちな時間帯を外せば席が確保できます(その時間帯はヒミツ(^^;))。
こちらのAcai Bowlはデカいコーヒーカップで出されます。かなりのボリュームです。
美味しい上にシリアルも多く入っているのでお腹の健康にも良さそうです。一日に３回も食べちゃいましたよ(ただし、ダイエット効果は実証されていないとなっています)。
この店は朝 6:00開店なので日本への帰国日でも、空港に向かう前に名残を惜しんでAcai Bowlできます。
ロイヤルハワイアンセンター店にはトイレはありません。隣のＢ館２Ｆのフードコートのパンダ・エクスプレス横を入った処がトイレです(ロイヤルハワイアンセンターのトイレはココだけ)。

＊Acai(アサイー)はポルトガル語、原産地はアマゾンのヤシ科の植物
　

成田(19:25発)からホノルル(同日07:30着)へ最初のフライトです。
この後に、日本航空３便、デルタ航空２便、チャイナエアライン、大韓航空、エアージャパン、とホノルルへのフライトが続きます。
2014年5月連休明け直後に利用しました。航空運賃も底値近く、また機内もガラガラでしたので、思いつき弾丸ホノルルに便利でした。
機材はB747-400ですが、今となっては旧式の感は否めません。ホノルル着7：30なので初日から活動できるので利用価値はありそうです。

ドバイにも出店していますが、やはり本場(でも米本土ではなく)の味を食してみました。
The Cheesecake Factoryは米国(含むプエルトリコ)で170店舗を展開しています。
ホノルル店はやはり半分は日本からの方が占めている雰囲気です。

Steak Diane、Jamaican Black Pepper Shrimp、The Factory Burger をいただきましたが、それぞれボリューム満点でヨイお味でした。ケーキは大甘で、二人で一つがやっとです。
Steak DianeX2、炭酸水x1 で$4801 でしたのでボリュームに比べて安上がりかなと思います(他の料理、ケーキは価格チェック忘れました)。

ウルフギャングズ ステーキハウス ワイキキビーチ(Wolfgang's Steak House Waikiki Beach)は、カラカウア通り ロイヤルハワイアンセンター３Fです。
旅行ガイドブックにも掲載されているので店内は日本からの方が６割ぐらいでしょうか？
日本(東京)にも出店していますが、やはり本場の味を、ということでメインのT-Bone Steak(ティーボーンステーキ)を食しました(付け合わせはマッシュドポテトのみ)。

T-Bone Steakですが、Ｔ字形の骨がついたままのビーフステーキで、骨の片側にはサーロイン、もう一方にはテンダーロインが付いています。
オーブングリルから出たてのアツアツがサーブされます(すぐに食べ頃の温度になりますけど)。肉汁を掛けていただきますが、まいう～。

ホノルルではそうなのか、ご丁寧にチップの習慣の説明と換算表が請求書のカバーに付いています。チップは幾らとするのか悩ましい問題が最後に控えておりました。
＊チップをいかほどにしたかは秘密

このホテルでは1971年のオープンから40年以上が経過しています。
この間に、ホテルは数回のリニューアルを行い内部と外部の施設を強化はしています。
私はNo.2537「デラックス·オーシャンフロント」に宿泊しました。部屋（ラナイ）はダイヤモンドヘッドとワイキキビーチに面しています。
夜空の星を見たいのであればこのオーシャンフロント・ビューの部屋が良いでしょう。
部屋は古い感じですが、設備とアメニティは標準装備されています。
ロビーには日本語可能デスクがあるので、日本人旅行者には便利です。

ランブラス通り(La Rambla)はバルセロナの旧市街地に位置し、カタルーニャ広場から臨海地区のコロンブスの塔(Monumento a Colon)まで続く長さ1.2kmの並木道です(中央分離帯部分が幅広い歩道となっています)。
この通りには地下鉄L3号線の駅が３つあります(駅間が短いですね)。
カタルーニャ広場から歩き始めて、カルフールまでは歩道部分が狭いですが、その先は広くなり、花屋、土産物店が並んでいます。ボケリア市場から先は更に歩道部分は広くなり、大道芸人や、カフェテリア／レストランのテーブル席が並びます。
ヨーロッパの街の雰囲気を味わうのなら午前中早い時間がお勧めです。

コロンブスの塔(Monumento a Colon)は1888年のバルセロナ万国博覧会を記念して建てられた、海の彼方(新大陸？)を指さすコロンブス像を置いた万博記念柱です。
その台座部分(八面)には、新大陸への第一回航海にまつわる場面(レリーフ)、人物(彫像)、場所(紋章)が飾れています。こちらも見ておいたほうが良いでしょう。
レリーフや人物の参考に、http://www.vanderkrogt.net/statues/object.php?webpage=CO&record=escy002 を参照ください(英語です m(_ _)m)。
台座部分の階段を下りるとギフトショップと塔へ上がるエレベータ(3ユーロ：狭いエレベータ)があります。

私達はこのホテルに2014年3月20日から2泊しました。宿泊した310号室はLa Rambla 通りに面したSuperior Roomです。
通りに面していますが二重窓の効果により外の騒音は気にならないレベルです。
但し、室内空調機は温度設定が有効になりませんでした。

ホテルは朝食のみがブッフェ形式で提供されます(宿泊費用に含まれません。14€/人)。

ホテルスタッフは日本語による会話が可能ですので、観光情報の提供やお勧めのお店紹介も十分です。
宿泊に際してはLa Rambla 通りに面したSuperior Room を予約してください。中庭側の眺めは良くありません。

5月1日からドバイ国際空港では滑走路改修・拡張工事が実施されています。
エミレーツ航空のフライトはターミナル３(コンコースＢ／Ｂゲート＊)での
発着となっています。
工事期間中はドバイ空港周辺が混雑することに備えて、時間に余裕を持って
空港へ向かうほうが良いです。

最新情報、フライトスケジュールは、Emiratesホームページで確認してくださいね。
＊FYI：http://content.emirates.com//downloads/ek/pdfs/concourse/201302_Qrg_Review.pdf

このホテルは"世界一夕日が美しい"イア(Oia)に在ります。宿泊した"Deluxe Suite with Indoor Jacuzzi"は62平米と広く、また室内に洞窟の形に作られたジャグジーが特長です。
急傾斜地に建つホテル(他のホテルも同様。なにせ噴火により地表が陥没したのですから)。
三度目の宿泊なので、ホテルクチコミは初回に宿泊した際の
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/edittips/edit/?tips_id=10379253
をご覧下さい m(_ _)m。

拷問博物館は、シンゲルの花市場と運河を挟んで反対側(ここもSingel通り)をムント・タワー(Munttoren)方面へ歩いてすぐの場所です。
目立たない建物なので注意しないと通り過ぎてしまいます(入り口に怪しげな像があるので気が付きますけどね)。
内部は雰囲気を出すために薄暗く、赤系／青系の照明を多用しているので、カメラ撮りは苦労します(フラッシュはOKのようです)。
中世の欧州でいかにも使われそうな(使われた)拷問の器具が展示されています。動作するわけでも無く、(こんな感じであったろうという)拷問の場面が説明文の代わりに掲示されています。江戸時代の日本でも"石抱き"なんていう拷問がありましたっけ。
拷問機は無実の罪を着せられた人を生み出すだけですね。
でも、アムステルダムに拷問博物館なのか結局分からず"？"だけが残っています。

市立近代美術館ことアムステルダム市立美術館(Stedelijk Museum Amsterdam）は19世紀～21世紀の近現代美術を展示する美術館です。国立美術館(フェルメール／レンブラント)、ゴッホ美術館(ゴッホ)と上手く棲み分けて、ゴッホと同時代以降の美の巨匠達の絵画を扱っています。先の両美術館に比べて来場者も少なく、当日の入場券購入で大丈夫です。

アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam：ライクス・ミュージアム)は美術館専用に建てられた最初の建物だそうです。元々はハーグでナショナル・アート・ギャラリーとしてえ開館し、1885年に現在の場所に移転しました。
館内は年代毎に、
・SpcialCollection
・1100-1600
・1600-1650
・1650-1700
・1700-1800
・1800-1900
・1900-1950
・1950-2000
と３フロア／６エリアに作品が展開されています。
17世紀オランダ絵画がメインですが、ウィリアム・レックス(船)、ジャワ島の役人(絵画)、ワーテルロー(絵画)、嘆く者(彫像)、ゴッホ自画像(絵画)、デルフト(陶器)も必見です。

アンネ・フランクの家”Anne Frank Huis”はアンネ・フランク（アンネリース・マリー・フランク：Annelies Marie Frank）一家他８人が1942年からの約２年間、ナチス・ドイツの迫害から逃れるため隠れ家として住んでいた家を利用した博物館(館内は撮影禁止)です。
年間100万人超の来場者のため、入場街の長蛇の列は西教会まで伸びたまま縮まりません。
ここはやはりインターネットからの事前購入が良いでしょう。予約手数料(？)が0.5EUR上乗せされます(入場時間を指定します)。

ハーシェクラウス(店内の日本語メニューには”ハーシェ クラーズ：Haesje Claes”と表記)は1520年創業の老舗です。日本の旅行ガイドブックでは最上位の人気のお店です。
?エルトンスープ(グリーンピースのスープ) 5.95EUR
?コロッケ(チーズ／小エビ、各２ヶ／皿)　 8.75EUR ←高め
?牛肉の煮込み（ポテトペースト＆紫キャベツ＆アップルムース 16.75EUR
?シナモンアイスクリーム 6.25EUR
?ビール／炭酸水 ???EUR
で50EUR/二人位です。西欧は物価高傾向ですが、\3,000+/人はまぁまぁでしょうか？

ハーシェクラウスには冷房設備がありません(または稼動していません)。窓を開け放っての自然換気ですので、早めの入店で窓側の席を確保したほうが良いでしょう。
飲み物は(冷えてはいますが)キンキンに冷えていません。
＊カテゴリが｢フレンチ｣となっていますが、｢地元料理｣と思いますよ。

一度ご賞味ください。通い詰めになるかもしれませんよ (^^)

NH グランド クラスナポルスキ ”NH Grand Hotel Krasnapolsky”はダム広場に面しています。アムステルダム中央駅からも徒歩10分弱なので、重いスーツケースをコロコロしながらでも大丈夫です(ただし、歩道は石畳なのでキャスターに負担が掛かりますけど)。創業はAdolph Wilhelm Krasnapolsky氏により1865年となっています。ホテルロビーにご夫妻の写真が飾られています。またロビー階のラウンジ(カフェ)は”Mathilda Grand Cafe”と奥方の名前が冠されています。
創業が古い故、その後の増築により宿泊階はやや入り組んでいます。
部屋は欧州の一般的なホテル同様に狭いですが、スーツケースを載せる台があるので床に大開きはせずにすみます。洗面所、バスの水／湯の出は問題ありません。
タオル類が多くないので、追加で借りたほうが良いでしょう。
朝食は”Winter Garden”でブッフェ形式となります(内容は可も無く不可もなくですね)。アムステルダム観光の定番な美術館／博物館は徒歩30～40分ですが、街並みをブラブラしながら行けば遠くは感じません。
インターネット予約では、お値打ちプランは「キャンセル不可」が多いのでご注意ください。

各出版社の世界偉人全集には必ず取り上げられていたキュリー夫人(正式には"マリヤ・スクオドフスカ・キュリー"だそうです)。この博物館は、キュリー夫人が使用していた実験設備や什器が展示されています。展示エリアは、住居建物内なので狭いです。
博物館は今も人々がが暮らしている建物(二階部分の一部)に入っています。今でこそ、外壁の落書き(でも日本の落書きとは異なります)ですぐに分かりますが、建物入り口の右側のプレートで確認してくださいね。