fly-jinさんのクチコミ(7ページ)全207件

フジドリームエアラインズはLCCではない！　
静岡空港、名古屋小牧空港を中心に路線を持つフルキャリアのエアラインでJALとのコードシェアも行っている。チャーター便の運航実績も多い。
使用する機材はエンブラエルE170/175。各機でカラーリングが異なり、見ているだけでも楽しい。
今回は、松本→福岡便を利用。前便（千歳から）の到着が遅れ1時間遅れ。
遅れがあったが、スタッフ、乗務員の対応は素晴らしかった。
機材はJA09FJ、黄金の圀いわて号。ドリンクサービスはお茶、それにお菓子。
予約はJALのHPでJAL便として予約したが、フジドリームエアラインズのHPからの予約で早期に予約すれば驚くほど安値で購入できることもある。
利用する機会はそれほど多くはないが、乗って、見て、楽しい航空会社。

明石市の名所の一つ。明石駅の南方、約350mのアーケード街。海産物、特に地元産のタイ、タコが自慢。その他に、明石焼（卵焼き）や練物を扱う商店が多い。
海産物、特に生物を持ち帰るのは難しいが、ついつい手が出てしまう。
この日は夕方で、すでに店じまいをしているところもあったが、揚げたて天ぷらを少し・・
タコの天ぷらは、少し油がキツイが、ビールのつまみにはちょうど良かった。
各地で商店街の衰退が目につくが、ここは別格。明石に来たときはおススメの場所。

関西空港と天王寺、新大阪、京都などを結ぶJR西日本の特急。関西空港開港時から大阪、京都方面へのアクセスとして運行中。現在、281系車両6両編成と9両編成で運行し、グリーン車、普通車指定席、自由席がある。外国人の利用が多くなり、京都発の関西空港行では、自由席が激しく混雑することがある。
京都発17：00以降の関西空港行列車は途中の和泉府中、日根野駅にも停車し通勤のための利用者も多い。
今回は、天王寺発17：50、はるか45号に乗車。指定席を購入していたが、乗車した車両は15名程度で空いていた。前回、同じ列車で自由席が大混雑だったため指定席にしたが、その必要もなかった。それに加え、大部分の人が和泉府中、日根野で下車したため、関西空港駅で下車したのは、私と外国人の数名のみだった。
車両にはトランクスペースもあり、Wi-Fiも利用できるが、サービス的には何もなし。車内販売もなし。短距離で車内設備は最小限？
おススメポイントとしては、難波など大阪中心部へは南海のラピートが有利だが、京都方面はJRのはるか号がラク。
また、午後～夕方の関西空港行乗車の際は、指定席を利用した方が確実。

新宿駅9,10番線ホームにある駅弁販売を中心にしたNREの売店。小さい店舗ながら駅弁の種類は豊富。新宿の駅弁ばかりでなく他の駅の駅弁も販売。個人的には新宿オリジナルの弁当が多いほうが嬉しいのだが・・・値段は高めのものが多い。
特急に乗車しても車内販売が消滅し、事前の食料調達が必須になった。
それに、松本までSuicaのエリア内になったため途中下車ができなくなった。
そういう意味では以前より利用頻度が増すと思われるが・・・
鉄道の旅には駅弁が必須・・・そういう方には便利な売店。
この日購入したのは、新宿駅オリジナルの新宿弁当、1200円。
Suicaなど交通系ICカードが利用できる。
中央線利用の際は利用価値あり。

宮崎市街中心部にあるJAL系列のホテル。宮崎駅からは徒歩だと10分は確実にかかる距離、ただ繁華街にあり食事などには困らない。
予約は禁煙のスタンダードシングル朝食付き。当日のアップグレードはなし。
広めの部屋で、特に不都合はない。好感が持てたのは客室とバスルームの段差がないこと。
バリアフリーを意識してか、安心して利用できた。
チェックイン時刻が20：00を過ぎていたので夕食は他で済ます。
朝食は6：30スタートのバイキング。7：30過ぎから利用する。
ここは朝食の評判が良いが、地元産の食材、九州の味が並び楽しめる。
スタッフの方々もフレンドリーかつテキパキした対応が気持ちよかった。
チェックインの際の素っ気なさや説明不足の感は否めないところも有るが、宮崎で泊まるとすればチェックしておきたいホテルの一つ。

JR九州の路線で戸籍上？は、田吉駅～宮崎空港駅の短い路線。
宮崎～南宮崎間が日豊線、南宮崎～田吉間が日南線、愛称として宮崎～宮崎空港間が空港線と呼ばれている。
宮崎空港駅は空港ターミナルに直結。みどりの窓口があり指定券等が購入できる。
宮崎地区のICカードの利用可能エリアで、Suicaなどがそのまま利用できる。
宮崎駅～宮崎空港間は特急列車の自由席が乗車券のみで利用可能。
宮崎市街～空港間はバスが有利だが、鉄道も有効な手段の一つ。

1968年から使用されている日豊線を走る列車の愛称。その後、変遷を経て現在は大分～宮崎空港間を走る特急。大分駅では小倉、博多方面を走る特急ソニックに同じホームで接続する。特急券も大分駅で下車しなければ通しの料金が適用される。また、宮崎～宮崎空港間は乗車券のみで普通車に乗ることができる。
使用される車両は783系と787系。787系は4両と6両の編成があり、6両編成にはグリーン個室やデラックスグリーンがある。この6両編成は九州新幹線開業前の特急つばめを彷彿とさせる設備が残る。
車窓風景では都農～美々津辺りで見ることができる古い高架線、リニア実験線の跡が特別な風景。延岡～佐伯間の山越え、海の風景も随所で見ることができる。
意外と観光目的で利用されることは少なく、日向、延岡などの工場地帯のビジネス向け。
料金的には高速バスが有利で、現在は宮崎県内、あるいは大分県内での利用が多く長距離利用が少なくなってきている。
空いていることが多いが、編成が短くなり、必ず座りたい時などは指定席を確保した方がよいかも。
比較的長距離を走る特急だが車内販売はないので事前に用意しておくこと。
景色を楽しみながらの鉄道の旅にはお勧めの列車。

アミュプラザ大分4Fのレストラン街にある南国酒家の系列店。ちょうど昼時の混雑する時間帯での利用。本来はフードコートか他の食事処を考えていたが、どちらも満席で・・・
ちょうど空席がありそうだったのでここにする。
オーダーは、あんかけ焼きそば。食べなれた味で特に不満はない。
食事後、店の前は待っている人がいるほど。旅先で馴染の系列店での食事は物足りないが、逆に安心感もある。食事に困ったら・・・こういうところも有りかも。

大分空港国内線三階にある食事処。店内は広く滑走路が見渡せる座席もある。
羽田に帰る前に夕食で利用する。それなりに混雑していたが、待ち時間はなし。
オーダーは、はな御膳。とり天に鳥めし、茶碗蒸しに白玉あんみつなど、大分の味が楽しめる、税別1280円。
他にも大分の味が楽しめるメニューが豊富。
空港の食事処はクオリティがイマイチで、高価なイメージがあるが、大分空港は別。
納得できる食事ができるのでは。大分空港利用の際は要チェック。

大分空港の手荷物検査通過後、搭乗待合室にあるカードラウンジ。当日の航空券とゴールドカード所持であれば無料で利用できる。室内は狭く、座席も限られるので、羽田行の出発前は特に混雑する。ソフトドリンクはフリーでアルコール類は有料。
室内は特徴がある内装で好ましいが、コンセント類を備えたシートも限られる。
JAL、ANAのラウンジが設置されていないので仕方ないが、ゆっくりくつろげるラウンジではない。時間に余裕がある時など、利用してみてはいかが。

群馬県では名の通った鳥めしで知られた食事処の熊谷店。駅ビルAZの5Fにある。
おススメは焼き鳥をはじめ鳥料理。今回は定番の鳥めし松重900円をオーダー。15分ほど時間がかかりますよ～と言われるが、待っても味は確か。二種類の鳥を味わうことができ、たれも好みの味で・・・
12：00前に訪問したため混雑もなく、楽しい食事ができた。熊谷はそれほど行く機会がないが、チェックしておきたい食事処。

信州松本空港にある唯一の食事処。2階出発階の手荷物検査場の手前にある。
32席の店内は、アットホームでどこか安らぐ雰囲気がある。メニューはそば、カレーなどがメイン。オーダーはざるそば980円。特徴は感じられず無難な味でした。
この日は利用便が遅れ、約1時間の待ち時間ができた。それでも、松本空港は路線が少なく利用者も少ないため、唯一の食事処だが混雑はなかった。
営業時間は10：00～16：00だが、飛行機の時間に合わせて営業していた。
松本空港を利用することは少ないと思うが、気楽に利用できる食事処。

国道11号線吉野川バイパス沿いに建つ。地元産の商品を扱う店舗がある「道の駅」類似の施設。高速バスの松茂バスターミナルを併設。
クルマ向けの施設のため、それ以外のアクセスはかなり限定的。ただ、徳島空港から近く、リムジンバスが停車する。ちなみに、空港からここまで120円。それ以外にも路線バス有。
店舗は、JA徳島市松茂直売所、徳島県物産館、勝浦ファームみぃーと、など。地元野菜を扱うところが多い。その他、簡単な食事ができるカフェがあり、手ごろな金額で楽しめる。
松茂から神戸大阪方面の高速バスに乗車する際は、この建物から道路を挟んだ反対側にある乗車口から乗車する。乗り場には、JRバス系と徳島バス系の窓口があり、乗車券を発売している。
クルマ向けの施設で、公共アクセスは便利とは言えないが、高速バス利用の際は検討の価値あり。

福岡空港のカードラウンジ。ゴールドカード所持で当日の航空機利用の場合は無料で利用できる。ラウンジ内は広く、ビジネススペースなどもあるが、夕方から夜にかけては混雑が激しく、座るスペースを確保するのが困難なほど。
ビールまたはソフトドリンク1本のサービスがある。この日のビールは二銘柄からの選択。快適なスペースだが、混雑することが多いのが難点。

徳島空港連絡バス。飛行機のダイヤに合わせて運行、徳島バスの担当。市内数か所に停車する。空港から利用する場合、乗車券は券売機で購入し乗車する。ICカードは利用できない。
空港バスとしては運賃設定が安く徳島駅まで利用しても440円。
空港からは鳴門方面への路線バスも走るが、本数は多くない。
徳島空港～徳島市内のアクセスとして利用価値あり。

鹿児島市内から鹿児島空港への空港連絡バスは、鹿児島交通と南国交通の共同運行。
鹿児島中央駅のバス乗り場は、道路を挟んだ向かい側、南国交通のバスターミナルから。
日中はほぼ15分間隔、飛行機に接続しての運行ではない。所要時間は40～60分程度、
料金は1250円。ICカードは利用できない。ターミナル内の券売機で乗車券を購入する。
この日の利用便は鹿児島交通の担当、車内は空いていて10名程度、車両は韓国ヒュンダイ製のバスだった。
鹿児島空港の公共アクセスはバスしかないので利用機会は多い。料金は高めだが便利なバス。

福岡空港三階にある食事処。槍に見立てたインパクトのあるゴボウ天で知られる。
発祥は折尾、柔らかいうどんは優しい味わい。この日のオーダーは「福岡最強タッグ」の看板に惹かれ、肉うどんと明太子ご飯のセット、1180円。歩いた後のうどんはおいしく感じるし、何気ない明太子ご飯もうれしい。以前も利用したことがあるが、福岡空港での食事、ここはいいかも。

鹿児島空港の手荷物検査前、出発階の奥にあるカードラウンジ。
利用資格は当日の航空機利用者でゴールドカード所持者・・・これはどこも同じ、それ以外の場合は有料。
鹿児島空港はエリア内にJAL、ANAのラウンジもあり、そちらでも楽しめるが、ここは、ドリンク類が充実。試飲？ということで焼酎があったり、ソフトドリンクも各種ある。
おつまみも数種類用意されている。
混雑しているときも多いが、楽しいラウンジ。

鹿児島空港にある食事処。鹿児島では老舗の山形屋のレストラン。ファミレス感覚で気軽に利用できる。様々なメニューがあるが焼きそば系が人気があるとか。
オーダーはあんかけ焼きそば980円。特に特徴はない一般的な焼きそば？
やはり空港という立地のため割高感は否めない。空港内で限られた食事処しかないので・・
気軽に食事ができる、そこがメリット。

鹿児島中央駅では豊富な駅弁が販売されていて目移りしてしまう。ただ、多くの店舗は8：00からの営業なので、それ以前に購入する場合は限られてしまう。
今回はキオスクで販売されていた駅弁、ますみつの鹿児島玉手箱弁当、790円を購入。
メインはブリの照焼、鶏竜田揚など。
量的には物足りないが、しっかりした味付け。朝からがっつり肉系の弁当もいいが、地味ながら安定した弁当は好感が持てた。ホテルの食事に物足りない時など、おススメかも。