fly-jinさんのクチコミ(6ページ)全207件

北海道土産の定番はチョコレート。ここは空港内にありながらチョコレートの製造、歴史の展示などが行われている。しかし、ここでのお楽しみはチョコレートのお土産購入。
ここは種類も豊富で、個包装もしっかりしていて、バラマキ土産に好適。
それに、併設のベーカリーで販売されている各種パン類も楽しめる。
広いターミナル内、少しわかりにくい場所ではあるが、飛行機の待ち時間を過ごすスポットとして、お土産スポットとして楽しい場所。

高岡のシンボル、日本三大仏の一つに数えられる。江戸、明治の火災で焼失し昭和8年に再建されたもの。
高岡では2015年から、この高岡大仏を含む八か所の寺社を専用の御朱印帳で巡る、たかおか御朱印帳、が行われている。専用の御朱印帳は駅前の観光案内所などで購入可能。
それぞれの寺社の案内が掲載されていることと、同時に食事処なども記載されているので街歩きをする場合にも有効。
ただ、設定当初とは状況も異なり、食事処が閉店になったり・・・注意も必要。
御朱印帳の装丁、紙質（墨書が困難？）も通常の御朱印帳とは異なるようで・・・
最新の状況、情報については、高岡市、観光案内所などへ問い合わせを。

趣のある城端の街の中心的な寺院。真宗大谷派。最初に目にするのは山門、その大きさと豪壮さには惹かれるものがある。本堂は長年の修理を終え、落ち着いた雰囲気。
毎日、朝昼におつとめが行われている。説明付きの拝観も可能だが、予約が必要。
真宗の寺院の場合、御朱印は扱っていないのが通例だが、ここ善徳寺では御朱印がいただける（御朱印とは呼ばないそうだが）
本堂左手、宝物館の事務所で。なお、宝物館は現在休館中。
城端の古い街並みとともに城端を訪ねたら訪問すべき寺院。

復原されリニューアルオープンした門司港駅内。改札口そばにあるスタバ。
店内はかつての三等待合室があった場所で、高い天井と鉄道を意識した内装が独特の空間になっている。店はゆったりしたスペースになっているが、座席数が少ないので、観光客が多い時間帯は待ち時間が長くなることも・・・、暖かいシーズンならば外のテラス？席もいいかも。比較的空いている朝か、ライトアップされる夕方から夜が狙い目。

博多駅在来線5、6番線ホームの吉塚寄りにある立ち食いラーメン店。食券を購入しオーダーする。メニューはいくつかあるが、トンコツ系のラーメンが博多らしさを感じる。
トッピングの種類も豊富で楽しめる。
この日は、白旨、520円。博多に来たらトンコツラーメンは欠かせない。
立ち食いそば屋ならぬ立ち食いラーメン屋、気軽に、手早く楽しめるのがポイント。

沼津駅で長い歴史を持ち駅弁を販売しているのが桃中軒。下りホーム、上りホームそれぞれに立ち食い店がある（上りホーム店については多くの紹介があるので・・・）
下りホーム店は、上りホームと比較し、さらにレトロ感が漂う。営業時間は11：00～16：00
かけで280円、天ぷらで350円など激安。天ぷらそばをオーダー。
券売機などはなく直接注文する。もちろん現金のみ。
沼津は鉄道の街としても発展してきたところ。長距離列車はなくなったが、乗換で利用する機会は多い。
立ち食い店は、とにかくスピードが第一、速攻で食べ終わり次の電車に・・・
しまった！そばの写真、忘れた・・・
小腹が空いたときに、乗換時間に、利用価値あり。

1981年から運行している古参特急。平日と土休日では運転本数などが異なるが、東京～伊豆急下田、修善寺間の運行。
別に車両設備が異なるスーパービュー踊り子号や成田エクスプレスの車両を使用したマリンエクスプレス踊り子など、○○踊り子号というバリエーションも豊富。
運行区間も臨時で走る踊り子号の中には、大宮発や我孫子発など多様な駅、経路で運行されたことがある。

185系車両は国鉄が設計した最期の車両。当初から普通列車として使用されたり、「窓が開く」特急と揶揄されたり、様々な話題があった車両。
主に東海道線などの踊り子号と上越線、吾妻線などの特急として使用された。
特に、上越、吾妻、東北線では停車駅が多く、それまでの特急と区別するために、新特急という名称が使われたこともあった。
東北新幹線が大宮駅暫定開業した際に、新幹線リレー号としても使用された歴史を持つ。

運行開始から一貫して使用されているのが踊り子号。近い将来、中央線などで使用されていたE257系車両への置き換えが発表されていて、長い歴史もラストが見え始めている。

踊り子号は、平日と土休日で混雑が著しく異なる。
平日は空いていて、まるで空気を運んでいるようなこともある。
逆に土休日は指定席が確保できないことがあったりする。
車内は更新されているとはいえ経年劣化が進み、およそ特急といえるレベルではない。
車内販売も廃止されたし・・・
ただ、鉄道に興味があれば、昭和の終わりから平成を駆け抜けた車両を記憶にとどめてみては・・・
小田原～伊豆急下田間では所々で海の風景が楽しめるが、射し込む陽ざしも強いので・・
少しノスタルジックな鉄道の旅を体験するのにおススメの列車。

新潟駅と新潟空港間を運行するリムジンバス。途中停車地がない直行便。バス乗り場は南口。各停の路線バスの場合は万代口からで乗り場が異なる。
リムジンバスは20～30分間隔での運行、所要時間は25～30分程度。航空機接続運行ではない。
料金は大人410円、ICカード利用可、リムジンバスは前払い。
新潟駅～新潟空港間を利用するのであれば、観光バスタイプの車両が使用されるリムジンバスが有利。それほど混雑することはないが、稀に混雑することもある。
新潟駅～新潟空港の公共アクセスとして利用価値あり。

糸魚川駅アルプス口にある休憩所、案内所を兼ねた施設。かつて大糸線を走っていたキハ52の実車が展示されていることと、鉄道模型、大規模なジオラマが見どころ。
他にも鉄道に関する展示物も多く、鉄道に興味があれば楽しい場所。見学だけなら無料。
糸魚川駅は新幹線、在来線とも本数が少なく、買い物や飲食店もそれほど多くないので、列車の時間待ちには有効。糸魚川駅を利用する場合は見学してみては・・・

糸魚川駅からは少し離れているがルートインホテルチェーンの一つ。ルートインは地方都市にも多くの店舗を持つが、ここもその一つ。もっとも糸魚川は工場関係者も多く、それらの方の利用も多い。
予約はホテルのHP、禁煙シングル。朝食はサービス。
部屋、アメニティなどはチェーン店なので、どこも同じレベル。大浴場があるのが嬉しい。
朝食はバイキング。一般的なメニューだが、過不足なく無難。朝はこれで十分。
ホテル周辺は静かな環境。朝、部屋から見えた日本海は気持ちの良い風景だった。
駐車場はあるのだが、満車になることもあるようなので、事前に問い合わせをした方が確実かも。
地方都市で安心して利用できるホテル。

リニューアルされたJR九州ステーションホテル小倉の7階にあるレストラン。店内は広く高級感が漂う。
夕食と朝食で二回利用。夕食はお造り御膳。串焼きがメインの店だが和食全般を扱う。お造りということだが、刺身が少なめだったのが残念。日本酒をオーダーするが、福岡ばかりでなく全国の酒を扱っている。この日は宴会で混雑していて、フリーの一人客には手が回らないようだった。
ここはホテルの朝食会場になる。7:00スタートのバイキング。
利用時、座席の位置が指定される。待ち時間がなく手際のよさが目立ち、混雑が気にならない。反面、好みの席が選択できないので、そういう点ではマイナス面も・・・
定番のメニューの他、九州を感じるメニューも豊富。
夕食はともかく、朝食は安心して利用できるレストラン。

小松空港一般エリアにあるカードラウンジ。ゴールドカードと当日の航空券提示で利用できる。ラウンジ内は近年改装されていて利用しやすくなっている。コンセント類も備えられている。それほど広くはないが羽田便があるとき以外は比較的空いている。
サービスは一般的で特別なことはなく、アルコール類は有料。
小松空港は最終便が早く、レストランのラストオーダーも早めに終了してしまう。
このラウンジも利用時間は19：30まで。最終の羽田便利用で空港で食事を予定している場合は、食事を済ませた後、セキュリティエリア内のJAL、ANAのラウンジを利用した方が賢明かも？　（カードラウンジでゆっくりしているとレストランが終了する）
搭乗前の一休みには好適なラウンジ。

新潟空港3Fにあるレストラン。万代シルバーホテルの直営。新潟空港は小さな空港で食事処の選択肢は少ないが無難な食事ができる。窓側席からは滑走路と海がよく見える。
この日のオーダーは、春のちらし寿司定食、1450円。このほかにも定食が各種あり、カレーやコーヒー、軽食類もある。
この日、店内は空いていたが窓側席は先客あり。新潟空港で食事をする場合はチェックしておきたい食事処の一つ。

神戸空港セキュリティエリア内にあるカードラウンジ。航空会社のラウンジではなくカード会員のラウンジ。指定のゴールドカードと当日の航空券があれば無料で利用可。
神戸空港のラウンジはここだけなので、どうしても利用者が集中しがち・・・　
ラウンジの規模としては狭く、寛げる場所ではないが、内装、インテリアに配慮されていて気持ちの良い空間になっている。
この日は、羽田行ANA最終便の前に利用したが、満席近い利用者がいた。
セキュリティエリア内は休める場所も限られるので、そういう時に便利に利用できるのがメリット。

1991年3月から運転しているJR東日本の成田空港アクセス特急。全車指定席。当初はグリーン個室を備えていたり、1＋1という贅沢なグリーン車を連結したり、意欲的だった。半面、普通車はボックスシートや向きが変えられないシートなど不評だった。それでも、早朝横浜発の成田行は人気で日常的に混雑していた。
その後、羽田空港の国際化や他のアクセス手段の利便性が向上したこともあり、ここ数年はガラガラの低迷状態が続いていた。
最近は・・・外国人の利用が目立つようになり、一時期ほど空いてはいない。

6両編成で横浜方面の編成と新宿方面の編成を東京駅で連結解結するパターンと、12両編成ですべての区間を運転する列車がある。

成田空港発の列車を利用する場合、特に到着便が輻輳する夕方は窓口が大混雑する。
これは以前より激しくなっているようで、この時間に利用する場合は覚悟が必要？

料金的には、アクセスとしては最も高額。少しでも節約するのであれば、NEX往復きっぷがある。一か月前から前日まで、指定席券売機で購入できる。有効期間内で使用できるのであれば検討の余地あり。

この日は、横浜発9：29、15号を利用。6～7割程度の利用者で外国人が多かった。
現在のE259系車両は普通車でも十分快適。各座席にはコンセントがあり、Wi-Fiも使える。JRの在来線特急では最高レベルの車内環境だと感じる。
上野、東京、新宿などはJRばかりでなく他のアクセス手段が豊富で選択肢が多いが、横浜方面にとっては大事なアクセス手段。
もしも遅延に遭遇したら・・・最初に航空会社に連絡しましょう。それから代替手段を考える・・・状況にもよるけれども、飛行機会社は待ってくれることもあるし・・・

津～中部国際空港の海上アクセス。ほぼ1時間おきに便がある。津駅から高速船乗場（なぎさまち）まで路線バスがある。
運賃は片道大人2470円。一見高額に見えるが、陸路で近鉄、名鉄の特急を利用した場合はこれより高額になるので妥当な料金か？　利用目的は限られるが、割引切符の設定もある。
使用される船は108名定員で、乗り心地は問題ない。航路も特に悪天でなければ揺れも少なく快適。
今回は津駅17：27発のバスでなぎさまち、18：00の船便で中部国際空港というルート。
事前に予約していたが支払いは当日窓口で。クレジットカードの利用が可能。
窓口は1名での対応。事前の予約を推奨しているようだが、当日でも可能な模様、ただ、案内を兼ねて対応しているためか利用者が少ないにもかかわらず時間がかかるのは改善の余地あり？
三重県津と中部国際空港の最短アクセスとして利用価値があるが、関東地方から観光目的で利用するには航空便が少ないこともあり難しい。
それに、待ち時間がかかるのでロスタイムも計算に入れないと・・・
条件が合えば、便利な移動手段。

近鉄布施駅近くのお寿司屋さん。遅めの昼食になり、事前のリサーチをしていたわけではないが・・・
ランチタイムのサービスメニュー、寿司10貫に赤だし付き、税込790円。コンビニの寿司弁当程度の金額で、回っていない？お寿司が楽しめます。
近所に住んでいたなら・・・通ってしまう店になるかも・・・
混雑する時間を過ぎていたこともあり、待ち時間なしに利用できた。観光目的で訪問することは少ない場所だが、ランチタイムにおススメの食事処。

関西空港3階レストラン街にある中華料理店。各地に店舗がある系列店だが、ここは中華料理全般を扱う。この日はラーメン炒飯セット1390円をオーダー。
特筆することはない無難な味。
関西空港は中華系の人たちが多く、この日もそういう方々で満席近い状況・・・
時間的なこともあるが、利用する際はそういうことも考慮した方がよいかも・・・
特にこだわりがなければ無難に利用できる食事処。

関西空港第1ターミナル一般エリア3階北にあるカードラウンジ。初めて利用する場合は奥まった場所にあるのでわかりにくいかも。
ラウンジとしては規模が小さい。サービス的にはソフトドリンクのみ。スナック菓子やチョコレートがある。
いつも同じような時間（夕方～夜）に利用するので、それ以外の時間はわからないが、この日も7割の座席が埋まるほどの混雑、決して空いているわけではない。
手荷物検査前なので時間に余裕がある時に利用したいラウンジ。

関西空港国内線制限エリア内、北出発入口の手荷物検査場通過後の右側。
規模はそれほど広くない。もっとも、国内線の便数からすればこの程度で十分？
内部はいくつかのエリアに分かれていて好みのシートを選べる。
空いている？と紹介されることが多いラウンジだが、時間帯によっては混雑する。この日は19：45分頃から利用したが、かなりの混雑だった。サービス内容はどこも同じレベル、特筆することはない。
ただ、この日は直前に搭乗ゲートが変更になったため、周知のためのアナウンスと遅れ予防のアナウンスを繰り返していた。
搭乗前の一休みにはちょうどよいラウンジ。