やしろさんさんのクチコミ(12ページ)全2,672件

　空港で、揚げたての熱々じゃこ天を食べる事が、出来ました。　　おがた蒲鉾のじゃこ天。　宇和島近海で取れた小魚をすり身にして、揚げたもの。

　食べそびれていたので、最後に空港で食べられてよかったです。　　もちろん美味しかったです。　　　じゃこカツ、たこ天、イカ天などもあり、一個からお土産用の詰め合わせまで、いろいろ買えました。

　松山空港一階、エスカレーターのすぐ前にあります。　　

　小さなショップですが、松山の、いえ愛媛県の有名な物は、一通り揃っていました。　　　　

　チェックインカウンターの向かいになります。　　　二階に行けば大きな店がありますが、出発手続き前にちょっと買うのに便利でした。

　松山市を走る「伊予鉄バス」はどれもオレンジ色。　　伊予柑色ですね。　　　松山空港から道後温泉駅まで利用しました。６００円でした。　
　
　空港からは２番乗り場です。ちなみに、リムジンバスが１番乗り場。　　路線バスですから、時間はかかりますが、松山市内を車窓から見る事が出来て、良かったです。　

　松山空港に着いて、リムジンバスに乗ろうと思いました。　　自販機で切符を買おうと思ったら、「ただ今の時間は道後温泉駅前行リムジンバスはございません。」とのプレートがかかっていました。　　松山市駅止まりだそうです。　　

　リムジンバスは、荷物を入れるトランクがあって、観光バス仕様。　　快適に目的地まで行けますが、残念でした。　　　帰りの、朝の時間はありました。

　正岡子規といえば、「俳句」で有名ですよね。　でもこの像は、野球のユニフォームを着て、バットを持っています。　　　「松山、野球、正岡子規」、というつながりは、何となく知っていましたが、俳人の像が、野球姿であるのには、びっくりしました。

　ちなみに、ポジションは「捕手」で、平成１４年に野球殿堂入りを果たしたそうです。

　

　道後温泉駅前、からくり時計のある広場の口コミが多いですが、そちらは「方生園」です。　　

　「坊ちゃん広場」は、そこから「ハイカラ通り」を進み「道後温泉本館」に出たら左に行ったところ。　　　小さな広場になっています。　テーブルと椅子が出ていて、近くの店で買ったものを食べられます。

　地ビールを出す店や、じゃこ天等の店が出ています。　　「足湯カフェ　坊ちゃん」では、足湯に入る事もできます。　　　　ここでイベントが行われる事も、あるそうです。

　道後温泉本館から道路を挟んで向かい側、少し先に、石段が見えます。　　本館前の、丘に登っていく石段です。　　入口には「湯神社」の小さな鳥居もあります。

　石段を登っていくと、駐車場が真ん中にあります。　　　左側に「湯神社」　右側に、足湯があります。　足湯は、満員でした。　待っている人達もいたので、諦めました。

　ここからは、道後温泉本館全体が良く見えました。　ラッピングをしている様子もよくわかり、景色を見るには、お勧めです。　　　

　ふなや旅館の前から参道が続きます。こちらは石段が多いので、「空の散歩道」のほうから登ってみました。　　こちらのほうが、楽です。　多分。　

　「道後温泉の守護神」との事で、地震などで温泉の湧出が止まった時に、こちらを祈祷する事で、再び湧出が始まった、との伝説があります。

　神社自体には、温泉を象徴するようなものは無くて、よく整備された神社でした。

　道後温泉駅を降りて目の前、からくり時計のある広場です。　

　足湯もあり、温まりました。　正岡子規や、俳句の碑もあります。　　

　すぐ横には、人力車も何台か待機していて、道後温泉の観光名所を巡ってくれます。　その前には、「観光案内所」もあり、道後温泉の事がよくわかる広場でした。

　道後温泉駅から道後温泉本館まで続く、アーケード街です。　　入口に「観光案内所」とコンビニがあります。　　　

　　土産物の専門店は、歴史ある商店から、オシャレなショップまで。　愛媛県全体の品を売っている土産店もありました。　　名物の「鯛めし」のレストランもあります。　

　観光客にとっては、この通りで買い物はすべて済むと思います。　
　
　ちょうど雨が降ってきて、アーケードなので良かったです。

　道後温泉駅からアーケード街の「ハイカラ通り」を直進、つきあたりを右に曲がったすぐにあります。　　道後温泉、愛媛県の土産物を扱う店です。　　　とても種類が多いし、扱うメーカーも多いので、比べて買う事が出来ます。

　お菓子も、一個から買えるので、自宅用にいろんな味の一六タルトを買いました　。

　道後温泉本館の工事に伴い、２０１７年９月に別館として「飛鳥乃湯泉」が開館しました。
　　道後温泉本館と同じ、源泉かけ流しで、一階、二階それぞれに浴室や休憩室があるようです。　　行動制限が無くなった日曜日に訪れたので、待ち時間があり並んでいました。

　中庭はアートでとてもカラフル。　　提灯もカラフルなのが沢山掛かっていました。

　本館と同じように「塔屋」があり、上にはシンボル「白鷺像」が設置されていました。

　この「塔屋」夜には赤くライトアップされて、とてもきれいでした。

　松山空港二階にある、カードラウンジです。　　３階のカードラウンジは窓があって明るいですが、こちらには窓がありません。　　でも、椅子はゆったりしていて、くつろいで過ごせました。　　

　保安検査前ですが、こじんまりとした空港ですので、保安検査も同じ階で、すぐ近くですので便利でした。

　松山空港３階にある、カードラウンジです。　　ゴールドカード提示で、利用しました。

　ソフトドリンクがあります。ポンジュースもありました。　　アルコールも有料で売っています。　　座席は１８席と少ないですが、ボックス席で二人で利用しやすかったです。

　奥のカウンター席は窓に面しています。　窓があるので、全体に明るい雰囲気でした。　

　道後温泉本館は工事中で、入り口のある西側以外は、スッポリと覆いがかかっています。

　その代わりか、「椿の湯」と「飛鳥乃湯泉」の間の中庭に「湯玉石」がありました。

　この湯玉石にお湯をかけて願い事をする「湯摩珠」祈願が出来ます。との案内板がありました。　　　回りに椿の花も咲いていて、きれいでした。

　道後温泉駅からアーケード街の「ハイカラ通り」を進み、突き当りを右に行くと「道後温泉本館」　その突きあたりを左に行くと「椿の湯」になります。
　本館の姉妹館です。　　１９５３年に建設され、本館と同じ「源泉かけ流し」のお湯です。　　　
　本館工事中で、日曜日という事もあり、並んでいました。　　隣りの「飛鳥乃湯泉」との間にある中庭全体が、「アート作品」になっていて「すごいね！」と言いながら見学しました。　　　　

　道後温泉本館は、２０１９年から７年間の工事中です。　国の重要文化財なので、風雨から守る為、建物全体がテントで覆われています。

　そのテントに、派手な色彩の「アート」が描かれているのは驚きです。　歴史的な建物と逆の発想です。　　　

　西側に、覆いの無い所があり、そこから一階の「霊の湯」だけは、入場できるようです。　　でもコロナで入場制限をしていました。　　　待ち時間が表示してありました。　　

　

　道後温泉駅に降りて、ハイカラ通りのアーケード街入り口にあります。　　道後温泉だけでなく、松山市、愛媛県全体の案内、パンフレットなどありました。　　　奥のほうは、道後温泉旅館の案内所になっていました。

　入口にボランティアの方がいて、パンフレットを下さり、親切に教えてもらいました。

　関ケ原の戦いの功績により、山内一豊は徳川家康から土佐の国を拝領。　1601年から工事を始め、1603年に入城したそうです。

　山内一豊といえば、「山内一豊の妻」のほうが有名ですよね。　馬と一緒の「千代」さんの像もありました。　　この話については諸説あり、だそうです。

　高知城は、江戸時代に築かれた天守閣が残る十二城の一つだそうです。　　追手門から入ると、石段が続きます。　　石垣も立派でした。　　「ひかりの花図鑑」というイベントをしていて、それの装置や、防災施設整備の工事で、いろいろ制限されていますが、見学は出来ました。　　

　高知の中心にある、商店街です。　アーケード街が続き、カフェやレストラン、ブティックに飲食店、居酒屋もたくさんありました。　　全国チェーン店から地元の店まで、コンビニから100均まであって、とても賑わっていました。

　この近くに宿泊したので、とても便利でした。　食事をするところは、とても多いです。かつおのたたき、美味しかったです。