Shiさんのクチコミ(333ページ)全9,064件

ここの中華食堂日高屋さんは、六本木の交差点に近いところにあります。このあたりは焼き鳥、そば、イタリアン、中華などさまざまなジャンルの飲食店が並ぶ激戦区です。特にこのお店は価格で勝負ですね。六本木は外国人が多く集まるため、外国のお客さんも結構入っていました。価格的にも安いし、味もきつすぎずはっきりしているので、外国の人には人気があると思います。

ここのケンタッキーフライドチキンさんは、新宿駅南口と西口の中間あたりにあります。月曜〜金曜の朝は7時30から、土日は朝５時から開いています。夜も金曜土曜は午前一時まで開いていて、10時から10時までしか開いていないケンタッキーの店舗がよくある中で、さすが新宿ですね。このあたりは特に夜遅い仕事の人が多いので、店内もゆったりしていて便利です。

ここの名代富士そばは、六本木の地下鉄4a出口すぐ脇にあります。かなり間口が狭いですが、ショーウインドウのせいかかなり目立ちます。とにかく六本木のど真ん中でこのコスパは凄いです。300円台から500円台で食べることができます。おそばを食べても太らない、と大きく書いてあったのがおもしろかったです。

ここのスターバックスカフェは、六本木の地下鉄七番出口の向かい側にあります。平日は朝７時から10時半まで開いていて、非常に便利です。二階にも窓際にカウンター席があって地下鉄の駅の出口が見えますから待ち合わせに良いですね。店内もすっきりしています。

トランプタワーは、ニューヨークの五番街にある非常に豪華なビルです。アメリカの不動産王、実業家、そして多くのハウツー本の著者でもある有名なドナルド・ジョン・トランプのビルです。あちこちにある彼のビルに自分の名前を付けているようです。ビル内は富を象徴させるようなゴールドが目立つ内装です。そして、彼の著書も店内にいっぱいそろえてあります。

タイムズスクエアは、ニューヨークの中心、ブロードウェーもすぐそばです。ニューヨークの中で最もエネルギーや活気を感じる場所ではないかと思います。ここに来る前もよくテレビの街頭インタビューでここの風景を見ていたので、まさにニューヨークにいることを実感しました。たくさんの人が集まり、そしてとにかく商業広告がすごいですね。パワーを感じる場所です。

ここのトリニティ教会はニューヨーク、マンハッタンの南側、グラウンドゼロ９・１１メモリアルやウォール街のすぐ近くにあります。庭には同時多発テロの犠牲者に哀悼に意をたむける花や墓標があり、また、彫刻家STEVE　TOBINの作品、トリニティルートも印象的でした。特に何度もここの教会では慰霊の集会が行われていることでしょう。

ここのPIER１ブックストアさんは羽田空港第１旅客ターミナル、手荷物チェックを終えて、搭乗ゲートに向かう直前でありました。国内線は特にすぐに着いてしまう飛行時間なので、本や雑誌を読むのにもってこいです。ここで買えることがわかれば、荷物の削減にもなっていいですよね。余裕をもって手荷物チェックを終えて、ここで本を見てみるのもいいですね。

フェデラルホールは、ウォール街の通り沿いにあり、このあたりで最も多くの人が集まっているスポットと言えるかもしれません。正面にはアメリカの建国の父、ジョージ・ワシントンの像があって、ここのバルコニーで大統領就任演説をしたという情景が浮かんでくるようです。１ドル紙幣で見慣れたお顔ですが、この像のほうがもっとリアルで威厳があるように見えました。

ここのドトールさんは、JR蒲田駅の東口を出てすぐのところにあります。一階が禁煙席、２階が喫煙席になっているお店のつくりで、喫煙のほうが４５席（禁煙は２５席）と多くの席をとっています。外から見ると一見一階はカウンターのような片側席しかないように見えますが、奥のほうにテーブルがあります。平日は朝７時からやっていて２２時半まで、金曜日は２３時までやっているし、土日もあいています。すごくはきはきした印象のお店でした。

アナナス・ラ・パナデリアは、JR蒲田駅の改札目の前にあります。非常に珍しい世界中のパンのセレクトショップで、日本だけでなく、さまざまな国のさまざまなパンがあります。輸入しているということですが、それでもかなりリーズナブルな価格なので、お手軽に世界の味が楽しめるというわけです。ちょうどフランスとドイツのクロワッサン対決をしていました。良いコンセプトですね。

ヘラルドスクエアは、ニューヨークの比較的カジュアルなデパート、メイシーズのすぐそば、エンパイヤステートビルからもそれほど離れていないところにあります。すごく広いスペースではありませんが、椅子とテーブルがあって、緑や花があって、都会の真ん中で落ち着きます。便利な場所なので待ち合わせにもいいですね。

チャージングブルは、ウォール街のすぐそばにある、ボウリング・グリーンにあります。週末に行ったのですが、とにかくすごい人だかりで、全体像を見ることはかないませんでした。チャージング（突進する）の名にふさわしく、今にも襲いかかりそうな果敢な姿をしています。日本の神社仏閣でも牛の像を見ることがありますが、この金融街の牛はエネルギーや不確かさをあらわしているそうです。文化の違いがおもしろいですね。

セント・パトリックス大聖堂は、MOMA美術館とロックフェラーセンターの間くらいの位置、五番街とマディソンアヴェニューの間にあります。ケルンの大聖堂をモチーフにしたという、非常に大きな建物ですが、それでもケルンを先に見てしまうと、歴史の面でも大きさの面でも少し見劣りしてしまうかな？あまりに工事の覆いが多すぎてよくわからなかったのが残念でした。

ここのなか卯さんは、JR蒲田駅西口から６分くらいのところにあります。駅から来るとバス通りと平行して右手にホテルがたくさん並んでいる細い通りがあり、その界隈のお店です。店内は少し古めで椅子の地味な色のせいか、少し暗い印象がありますが、とてもゆったりしています。卵や鳥を中心にしたメニューが多いですが、うどんなどもあって、ファストフードのお店にしては結構ヘルシーなのが気に入っています。

スウィート・カップケーキは、ボストンのダウンタウン地区にあります。現在はメキシコ料理店になっている、元オールドコーナー書店のすぐそばにあります。パステルカラーのピンクやレース調の白いイメージが目立つかわいらしいカップケーキ屋さんで、お菓子の家のようです。ニューヨークのポップではじける感じに比べ、ガールズ的な雰囲気のケーキですね。

ウォール街はマンハッタンの南、ファイナンシャルデストリクトにあります。ちょうどアメリカに向かう機内で「ウルフ・オブ・ウォール街」という、レオナルド・ディカプリオ主演の映画を見たところだったのでとても感慨深く眺めました。ここがアメリカの金融の中心で、世界の金融の中心ともいえる場所。休日だったにもかかわらず、ぱらぱらとここで働いているらしき人たちも歩いていましたし、ジムやフィットネスのクラブも多いですね。常に作動しているという感じでした。

ニューヨーク・タイムズ社は、ニューヨークの八番街沿いにあります。ガラス張りのおしゃれな建物で、特にお天気のいい日でしたので余計に美しく見えました。建物内はオレンジの壁、正面玄関から一階の奥まで吹き抜けになっていて、裏の緑まで見えました。一階の脇にはDEAN＆DELUCAがあり、まさにNEWYORKという雰囲気を味わえます。

ここのベイクド・バイ・メリッサは、グランドセントラル駅の構内にあります。手のひらサイズのカップケーキのお店です。ケーキはたくさんの種類があって、どれもおいしいので一口で食べれてしまうサイズなのが非常に残念。基本的にひとつが１ドルからありますが、数が増えれば増えるほどお得になる、たとえば１２個なら１０ドル、２５個なら２０ドル、などです。ここのお店の特徴として、がらんとしているからか、ケーキの小ささが余計目立ちますね。

グッゲンハイム美術館は、セントラルパークのジャックリーヌ・オナシス貯水池のすぐそば、東側にあります。アメリカの有名な建築家、フランク・ロイド・ライトが設計した建物で、館内の展示作品も面白いですが、建物自体が非常に興味深いです。おそらく何十年先の世界で見たとしても、その新しさ、すがすがしさは続いているのかな、と思わせる驚異的な建築物です。