Halukaさんのクチコミ(40ページ)全892件

Spiez からトゥーンまで行く遊覧船はレールパスの場合無料です。Spiez駅から船乗り場まで徒歩１５分以上かかりました。次の船が待ち時間２時間以上。待っている間にすぐ近くのお城を見学したが、それが想定を遥か上回る景色でした。湖を望む展望台、城周辺のブドウ園、港近くの公園、子供の遊具施設、すべてが想像以上に素晴らしい。駅からミニトレーンがあり、子供にとっては最高の場所と言えよう。

シルトホルンに行くために利用しました。インターラーケンウェストからインターラーケンオスト、そこからラウターブルーンまではベルナールオーバーランド鉄道に乗り換えます。行きも帰りもがらがら、乗客が数名しかいませんでした。

クールからティラノまで行きました。途中で列車が二、三回ほど乗り換えました。スイス国旗模様の列車だったり、真っ赤だったり、終いに箱根の文字が付いた列車になりました。途中の風景は言うまでもない素晴らしいもので、みんな左いったり右いったりで写真撮るのに忙しい。

登山鉄道の乗り換え駅で、ユングフラウの行きと帰りを利用しました。滞在時間少なかったが、実はここから山々をきれいに見えます。時間がありましたら、ここで食事して休憩した方がいいです。売店もたくさんあり、スキー客の利用が多いようです。

終点の山頂までおよそ３０分の旅です。大半がトンネルを中を通るので、そとの景色が見えない分、車内のテレビスクリーンにこの登山鉄道建設の歴史を語っているので、まったく飽きることなく、反面、登山鉄道の歴史を知ることができました。

ユングフラウは直訳すれば少女の意味で、隣のEiger峰と恋に落ちるが、真ん中のMonch峰が邪魔していると言われています。今はグリンデルワルト駅から登山電車がありますので、簡単に雄大なアレチ氷河を見ることができますが、その鉄道の四分の三が氷河したの岩壁を通るもので、工程が極めて難しかったそうだ。

ルツェルン駅から橋を越え、湖畔を沿って徒歩十数分、角のカフェの裏に小さな公園があり、その公園の石壁に獅子像があります。人々は小さな池の向こう側から獅子像を眺めるしかできない。フランスのTuilleries宮殿を保護するため犠牲になったスイス雇庸兵を記念するものであるが、今でもなお故郷を離れて他国で戦争している兵士がいる。獅子が悲しいわけだ。

現存するユーロッパ最も古い木造橋。橋の北に教会がありますので、教会橋とも呼ばれています。一度火災より燃やされたが、復元されました。２００メートル以上橋の中に１００以上の絵画があり、それを見ながらを橋を通り抜けました。

ルツェルン駅を出て、すぐ目の前に湖が広がります。そこにたくさんの白鳥が悠悠自適に闊歩していました。橋から湖のほとりに行けます。子供が降りて遊んでしたが、そこに白鳥の巣があり、その内白鳥が巣に戻りました。子供が巣の向こう側にいて、橋の方に戻ろうとすると、白鳥大きな声を出し、羽を伸ばし、通るのを拒んだ。困っている子供を見て、岸の上にいた西洋人のお兄さんが欄干を越えて、さりげなく子供を岸の上に引っ張り上げた。恰好いい、お兄さん、ありがとうございました。

Speizから船に乗りました。船旅はこれ以上素晴らしい。途中幾つかの古城を通ります。終点のThunまで下車、駅はそのすぐそばです。軽食屋もありましたので、そこで食事して列車に乗りました。船旅自体は４０ほどでしたが、待ち時間が２時間以上、便数が少ないです。

チョコレートの歴史や作り方などについて簡単な展示があり、まるで博物館のようで、精巧につくられています。売店にもチョコレートの種類が豊富でお土産には最適です。飾りもきれいで見るだけでも楽しいです。店を出る人にはリンツのチョコを一つプレゼントくれました。

氷河の下から掘られた氷の宮殿が素晴らしい。酉年のため、鶏の氷の彫刻もありました。中国人の団体客が何組も。窓から見える世界自然遺産のアレチ氷河がアルプス山脈の中に最長の氷河だそうで、全長24キロメートルあり、圧巻です。

登山鉄道の終点、かなり大きいです。よく晴れていて、外から周りの山々がきれいに見えましたが、やはり寒いので、中へ。室内もレストランやチョコレートミニ博物館、氷のトンネル、彫刻、光の展示、人形、いろいろあります。窓から見える氷河は圧巻です。

翌日ユングフラウに行くため、グリンデルワルト駅近くに泊まるつもりで、宿を予約しましたが、それが駅から徒歩は３０分くらいで、迎えに来てもらわないと自力では難しいところでした。駅周辺にも宿がたくさん並んでおり、やはり駅すぐ近くの宿にしたほうが便利でした。

有名な科学者アインシュタインがここに住んだのが7年間ですが、その間にあの有名な「相対論」を発表したのです。ここは彼が住んだ当時の様子が保存され、博物館として開放しています。狭い階段を上がったところにありますが、時間の関係で中に入りませんでした。

中央駅から徒歩１０分くらいで見えます。一番上に多機能の天文時計があり、時間、季節などの表示のほか、毎時４分前から人形が時刻の知らせショーがあり、子供たちがこれを見るために、わざわざ立ち止まって、それを待ちます。

駅から徒歩10分くらいで、トラムに沿って行けばたどり着きます。何しろトラムがさらにそのしたを通り抜けて行くのです。この辺は一番忙しい交差点になっており、トラムががんがんとおりますし、時計塔や噴水などがありますので、観光客が写真撮りに夢中でトラムがベルを鳴りっぱなし。

ツェーリンガー公爵が１１９１年に作られ、現在は旧市街になっています。一度は大規模な火災によって壊滅され、現存する主な建物は１８世紀につくられたそうです。数歩おきに噴水彫像があり、その噴水の水が飲めるのがまたいい。

中央駅から徒歩で熊に行く途中、時計塔を過ぎたところにこの噴水があります。ツェーリンガーという人を記念して作られたのです。彼が狩猟した熊がベルンという町の名前になり、この噴水も熊の形になっていますが、よくみないと分かりませんね。

行き駅から徒歩で、観光がてらでしたので、苦にならなかったが、帰りは橋のすぐそばにバスがあり、それに乗って帰りました。熊たちは橋からも見えますが、ずっと寝ていました。降りてみると、熊の彫像もあります。Bernは熊の意味ですね。