ポポポさんのクチコミ(8ページ)全677件
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投稿日 2018年08月02日
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投稿日 2018年08月02日
総合評価:4.5
西門から入ってすぐ右にあるメドレセです。ムハンマド・アミン・ハンによって1852年に建てられた中央アジア最大規模のメドレセで、最盛期には99人の寄宿学生がいたそうです。
現在は「オリエントスター」というホテルになっています。
多くの方のクチコミにはこのメドレセはホテルのため中には入れないと記述されていますが、入り口を通り抜けた所にある中庭には入れます。
ホテルのスタッフには注意を受けませんでした。なお、入れるのはこの中庭だけですのでご注意願います。
このメドレセはブルータイルによる装飾が美しいです。たぶんホテルだから修復が行き届いているのでしょうが、入り口のファザードと中庭を囲む2階建ての各部屋のブルータイルが見事でした。
ただ、中庭には正方形のレンガ造りの舞台のようなものがありました。元々あった物なのかホテルが新たに設置したのかは分かりませんが、たぶん舞踊ショーなどの舞台として使用されているのでしょう。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 中庭には観光客がいませんでした。
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2018年08月02日
総合評価:5.0
西門からイチャン・カラに入るとすぐ見えて来るのがずんぐりむっくりの塔、カルタ・ミナルです。
ずんぐりむっくりの訳はこの塔が26mの高さで工事を中断された未完成の塔だからです。
工事が中断された理由は色々と取り沙汰されていますが。ムハンマド・アミン・ハンが戦死したため中断されたというのが理由です。もし完成していたら80mの高さになっただろうと言われています。
ヒヴァで唯一色タイルが貼られているミナレットがカルタ・ミナルです。そのため土くれの建物や塔が多いヒヴァのなかで一際色鮮やかに輝いていました。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2018年07月27日
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 モスクワ
総合評価:5.0
黄金の環の一つセルギエフ・ポサードにあるロシア正教の聖地です。
トロイツェ・セルギエフ大修道院を中心にウズベンスキー聖堂や大食堂、鐘楼、総教主館などの建物があり、青や金色のタマネギ頭の塔はそれは見事です。
ウズベンスキー聖堂のイコノスタシスは豪華で壁全面に描かれたフレスコ画も素晴らしかったです。
ここは宗教都市、荘厳なイコノスタシスやフレスコ画に影響されるのか自然と敬虔な気持ちになりました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2018年07月16日
総合評価:5.0
400年前の町並みが時が止まったかのようにそのまま残っているブハラ歴史地区。町がそのまま世界遺産です。
小さな町なので歩いて観光しましょう。一日あれば十分回れます。
タキと呼ばれるバザールはこの町独自の市場の形態で珍しいものでした。多種の店が集まっているので、一度に何種類も買うには便利かも。
ブハラでは路上店も沢山見かけました。値札の無い店が大部分なので言い値で買うのではなく値切り交渉してみましょう。店主との値段の交渉も旅のいい思い出になると思います。
自分なりの思い出作りができる町、それがブハラ歴史地区だと思います。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年07月15日
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投稿日 2018年07月15日
総合評価:3.0
チャシュマ・アイユブの隣にある建物です。とても斬新なデザインの建物なのですぐ目に付きます。イマーム・アリ・ブハリは9世紀の神学者でムハンマドの苦行「ハディース」を編纂した人です。
この記念館はブハリ氏の業績を紹介した博物館との事ですが中には入りませんでした。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年07月15日
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投稿日 2018年07月15日
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) ブハラ
総合評価:4.5
タキとは大通りの交差点をドームで覆ったバザールのこと。その周りに商店が集まっているので小さなドームがいくつも周りを取り巻いています。
タキのバザールで規模が大きいのはタキ・ザルガロン。コウノトリの鋏から細密画、木工品、衣料品やストール、貴金属や装身具と多種の店があります。
値札が付いている店は少ないので言い値に対して値切り交渉がし易いです。
但し日本語が通じる店は少ないので片言の英語と身振り手振りで交渉しましょう。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.5
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投稿日 2018年07月15日
総合評価:3.0
ウルグベクが建てた中央アジアで最も古いメドレセで、ブハラで唯一のウルグベク所縁の建物です。
青色のファザードですが装飾はサマルカンドのウルグベクメドレセの方が遥かに立派で美しかったです。
中庭にある建物の装飾は剝げ落ちて随分傷んでいました。中庭に面した神学生の宿舎は土産物店になっていましたが何故か売子さんが一人もいませんでした。
どこでも煩いほどに居るのにどうしてここはいないんでしょうか?不思議な瞬間でした。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年07月15日
総合評価:5.0
ブハラと言えばカラーンモスクと言われるぐらいに有名なモスクです。
とにかく大きいです。サマルカンドのビビハニムに匹敵する大きさで、敷地面積はこちらの方が広いそうです。
それもそのはず全住民が礼拝できる金曜モスクとして建てられ、1万人の信者が礼拝できたそうです。
12世紀に建てられましたが13世紀にモンゴル軍の来襲で破壊され、1514年に元の場所に再建されたのが現在のモスクです。宗教が否定されたソ連時代には倉庫になってしまいましたが、独立後は再びモスクとして使用されています。
このモスクの特徴は広い中庭と回廊、そして大きなミナレットです。
モスクの入口には八角形の書見台があり、モスクの中から眺めるとモスク入口のアーチの中心点と八角形の書見台、中庭の回廊とモスクの真向かいにあるミル・アラブ・メドレセが一直線上に配置されシンメトリーになっていました。シンメトリーになるよう意図して建物を配置したのかどうか分かりませんが、この構図がとても気に入りました。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2018年07月15日
総合評価:3.0
ファザードは色落ちしていましたが、ムカルナスの部分に赤茶色の色が色あせしながらも残っています。
青や緑系の配色が多いメドレセでこの色使いは大変珍しいと思いました。
創建当初のファザードはカラフルで大変美しかった事でしょう。
ファザードは素敵なのに内部の中庭に面した建物の壁は装飾が剝げ落ちてボロボロでした。
そこにひしめく沢山の土産物店、建物の内と外のギャップが大きすぎるメドレセでした。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年07月15日
総合評価:4.0
1936年、地中に埋もれていたのをソ連の考古学者によって掘り出されたモスクです。
土を5mほど掘り下げて周囲の土を掘りだしたため、穴の中にすっぽり埋っているかのような外観をしています。
このモスクの特徴は外部の壁面が3層に分かれていることです。一番下は仏教時代のレンガ層、次はアラブ時代のアラベスク模様の層、一番上が最も新しい層です。
時代や権力者が変わるたびに壊されては建て替えられた変遷を伺い知ることができます。
内部は絨毯博物館になっていて古い時代の絨毯が展示されています。中には色鮮やかな絨毯もありました。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年07月14日
総合評価:4.0
2つの青いドームがトレードマークなのがミル・アラブ・メドレセです。
宗教が否定されたソ連時代でも唯一ウズベキスタンで開校を許されたメドレセです。
ここは現役の神学校のため中には入れません。またメドレセにつきものの土産物店も周囲にはありません。
ここでは静かにファザードの素晴らしいモザイク装飾を鑑賞しましょう。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年07月14日
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投稿日 2018年07月14日
総合評価:4.0
歴代ブハラ・ハンの居城で現在内部は博物館になっています。
1920年にソ連軍から焼夷弾爆撃を受け王の居室など木造部分は焼け落ちました。城は大きな被害を受けましたが一部は修復や再建され博物館として公開されています。博物館として公開されている部屋はいくつもあるのでそれぞれ確認する必要があります。
内部のジュマ・モスクはミフラーブや天井の装飾が見事でした。また城門を抜けるとすぐに牢獄があるのもこの城の特徴です。
歴代ハンは残虐で圧政に反対する人々を容赦なく処刑したそうです。そのため城門前のレギスタン広場で処刑する予定の囚人を入れていたのかもしれません。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年07月14日
総合評価:4.0
ラビハウスの側にあるメドレセです。1622年に大臣ナディール・ディヴァンベキによって建てられた神学校ですが、ファザードには偶像崇拝禁止のイスラム教義に反して鳳凰、鹿、人面が描かれていました。
自己の権力を誇示するかのような大胆な挑戦には驚かされます。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年07月14日
総合評価:4.5
カラーン・ミナレットはブハラのシンボルです。カラーン・モスクの側に建っていますがモスクの入口の前から撮ろうとすると大きすぎてカメラに収まりませんでした。
高さは45.6m、底辺の直径9m、地下10mの所に埋められています。この塔は1127年にアルスラル・ハンによって建てられました。
モンゴル軍の来襲時カラーン・モスクは破壊されましたが、ミナレットはチンギスハーンの命令で破壊を免れました。チンギスハーンもこの塔には圧倒されたようです。
なお、この塔は18世紀から処刑場になり、罪人を生きたまま袋詰めにして塔から投げ落としたので「死の塔」と呼ばれるようになったそうです。
モスクの中庭から眺めるミナレットはそのような暗い過去などないかのように堂々としていました。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2018年07月14日
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投稿日 2018年07月14日
総合評価:3.0
ここは元々砂漠だった所。人々が水不足に苦しんでいた時に預言者ヨブが杖でここを叩くと聖なる水が湧きだしたという故事の場所です。
12世紀に泉が掘られた時に建物が建てられました。現在も建物の中には水が湧いていて飲用できます。
建物にはドームのほかに塔がありますがこの塔は「コウノトリの塔」と呼ばれています。
コウノトリは鄭和の象徴、以前は用の上にコウノトリの巣がありましたが、現在は巣の跡に2羽のコウノトリの像が設置されていました。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0