walker2000さんのクチコミ(5ページ)全236件

バルカン半島を巡る旅。グローバルWi-Fiやsimカードは買わずに、ネットはホテルのWi-Fi頼り。ただ、そもそもどのぐらいのネット環境が整備されているか気になり、各国すべてのホテルで調査しました。
プリシュティナで宿泊したのは、街の中心にある1泊35ユーロの中級ホテル。ホテル内は無線ですが、speed testで計ったところ、下り10Mbps、上り7Mbps。
今回旅したバルカン諸国の中では一番遅かったですが、不便というわけでは無かったですよ。

バルカン半島を巡る旅。グローバルWi-Fiやsimカードは買わずに、ネットはホテルのWi-Fi頼り。ただ、そもそもどのぐらいのネット環境が整備されているか気になり、各国すべてのホテルで調査しました。
スコピエで宿泊したのは、スコピエの街の中心。それもヴァルダル川の中に浮かぶ船のホテルで、1泊45ユーロの中級ホテル。ホテル内は無線ですが、speed testで計ったところ、下り87Mbps、上り56Mbps。結果的には、十分すぎるぐらいの速さでした。

アルバニア・ティラナからプリシュティナと、プリシュティナからマケドニア・スコピエへの移動の際に利用しました。
ターミナル周りに地図や案内がなく、街の中心部まで歩くのに迷ってしまいました。
あと、スコピエに行く時に、発車数分前にバスのチケットをチケット売り場で買いましたが、肝心のバスがチケットに記載の場所に停まっていなくて、少々焦りました。意外にも10台近くのバスが停まっていたので、フロントガラスに置いている行き先表示で探すしかなかったです。

マケドニア広場から石橋を渡った先の通りで、両脇に店がひしめき合っている古い街並みがオールドバザールと呼ばれるところのようです。
水煙草を飲んでいるところは見なかったですが、やはりトルコ色が強いです。ドレスや貴金属を売っているお店が並んでいたりしますが、残念ながら買うことはなかったので、さらっと素通りしただけでした。

スコピエの街の中心を流れるヴァルダル川。川沿いには建物や銅像が目立つ橋が架かっていて、散策する人は多いです。また、川の中には船の形をしたホテルとカジノがあります。

今回そのホテル「セニガリア」に泊まりました。中は完全に船内ですが、船底が川底に固定されているのか、揺れることもないですし、ネットもシャワーも何の問題もありません。
ただ、夜、周りの建物に比べ、ライトアップされていないので、そこだけが残念かもしれませんね。

スコピエに行く前から、他の人の旅行記などを見ていると銅像の街というイメージがありましたが、ここもまさにその中心。もう一つ下流に架かっているアートブリッジとともに、銅像が並ぶ橋です。
さすがに観光のために架けた橋のようで、日中は観光客が写真を撮りまくっています。夜はライトアップされているので、マケドニア広場に近い分、人はいますが、遅い時間はこちらも寂しい橋になっています。

スコピエに行く前から、他の人の旅行記などを見ていると銅像の街というイメージがありましたが、ここはまさにその中心。もう一つのアイブリッジとともに、銅像が並ぶ橋がヴァルダル川に架かっています。
さすがに観光のために架けた橋のようで、日中は観光客が写真を撮りまくっていますが、夜はライトアップされている割にはほぼ誰もいない寂しい橋になっています。

2018年2月まで空港の名称にアレキサンダー大王が使われていましたが、訪れたときにはすでに空港の看板からも外されていました。
空港自体は大きくはないですが、そこそこ綺麗です。ただ、出国後の免税エリアにお店が数店ありますが、搭乗時刻1時間前ぐらいにならないと、お店に従業員がいませんでした。

スコピエ街中の観光で、マケドニア広場からオールドバザールや城壁に向かって歩いていく時に、ちょうどヴァルダル川を渡るのに使う橋がこちら。500年以上も昔の石橋とのことですが、極めて普通の橋です。
ただ、夜はスコピエの街がライトアップされているので、この橋からライトアップされた街を望むのはいいかもしれません。

この日は土曜日で閉館時間14時までに間に合うように、プリシュティナからスコピエにバス移動。ホテルにチェックインし、休憩もそこそこに訪れました。
外に人通りはありますが、記念館に人が出入りする様子があまりないです。記念館の入り口は2階で、表の階段を上ったところに入り口があります。扉を開けるとすぐ受付が見え、そこでどこから来たかを伝えると、日本語のパンフレットをもらえます。
展示室は2階だけでそれほど広くはないです。主に写真や手紙が中心で、読めないので雰囲気だけを味わう感じですが、偉人ということだけはわかります。
3階は礼拝堂ですが、明るい作りだったので、若干違和感を感じはしましたね。

スコピエの中心にあるマケドニア広場に立派としかいいようがないアレキサンダー大王の像が建っています。
街の中心だけあって、昼間は観光客も多く賑わっていますが、朝・夜はほぼ人がいないというぐらい静まり返っています。
ただ、夜はアレキサンダー大王の像がライトアップされているので、さらにその威容を目にすることができます。

サラエボからバルカン半島を南下して、スコピエに来ましたが、ほかのバルカン諸国と比べて、トルコ色が強いのと、恐らくロマと思われる物乞いが多く、少々雰囲気が違う気がしました。
また、街の中心であるマザーテレサ記念館の近くで、夕食を食べているとき、急に店内に物乞いが入ってきて、ビックリしました。もちろん、店員がすぐにつまみ出しましたが。

台東から高雄への移動に使いました。
この路線は何と言っても美しい海岸線が見渡せることです。台東駅を出てすぐからすてきな車窓となります。
もし、座席指定ができるなら、台東からだと進行方向左側を取ってください。ただ、台鉄は予約した人がいなければ、席を移動してもいいので、取れなくても空いていれば、移動ですね。

普悠瑪や自強号、莒光号などの特急・急行はインターネットで予約でき、チケットもコンビニで取れるので便利ですが、1点問題があるとすれば、座席が選べないということです。
また、台湾も大・中都市が並んでいるので、都市間移動に便利な分、短・中距離での利用頻度も多いようで、長距離で並び席を取ろうとすると、早めに予約しないと席がバラバラになる可能性はすごく高いです。

台北駅のホームは地下なので列車の撮影には適していないですが、台北駅から3駅15分のここ汐止駅は駅直前からのカーブで車両を綺麗に撮影できます。また、ホーム自体も長く、お客さんもホームの突端までは誰も来ないので、人目をほぼ気にすることなく、気兼ねなく撮影できます。

オークラに泊まると、部屋にここのパイナップルケーキが置いてあります。クッキーに比べパイナップルの餡部分が多い感じで、甘くて香り高い鳳梨酥です。
なので、お土産ではすでに食べた鳳梨酥は買わずに、もう一つ有名なヌガーを買ってみることに。パッケージが綺麗でかわいらしいのでお土産にはいいです。
ヌガーはオブラートに包まれていますが、そのままいただきます。ヌガーはしつこくない甘さで、ナッツも入って美味しいです。ただ、夏場は融けやすくて、袋に立てて入れたままにしていたら、融けて偏ってしまったので、くれぐれも人にお土産として渡すときは気をつけてください。

世界で綺麗な地下鉄の駅として有名ですが、本当にこちらの改札前の天井だけが、ステンドグラスに覆われていて、あとは極めて普通の地下鉄の駅です。
改札出なくても見られますが、乗り換えや夜市に行くついでに見ていくぐらいでいいのではと思います。

お昼前に高雄駅から自強号での移動となったので、こちらで台鉄弁当を購入。
ただ、台鉄弁当を購入するだけなら、ホームの売店でも車内販売でも購入できるので、持ち運びを考えると、台鉄に乗る人はあわててここで購入することはないですね。

日本橋にもなんばにも日本でいくつも店舗がありますが、安定の美味しさを求めて、台北でも鼎泰豊に。ここの店舗もよくあるデパ地下にあるお店なので、混雑で待つ場所が無いのが難点です。ただ、小龍包を手際よく作っているところを見られるのはいいかも。
ちなみに、今回は時間が無いので、テイクアウトに。サービス料の分だけでも安いので、いいでしょうが、冷めないうちに早くいただきました。

妻の要望に応えるべく高級ホテルに宿泊です。台湾ではありますが、ロビーもフィットネスクラブも、どこでも日本語で大丈夫。そのためか、宿泊客の大半は日本人だと思います。
2泊で各々別の部屋に宿泊しましたが、どの部屋も広く、採光も大きく取っているので、快適です。
また、屋外にはプールもあり、台北の夜景を見ながら泳ぐことができます。ただ、大浴場はそれほど大きくなく、洗い場が無い（個別のシャワー利用）のと、何より16歳以下は利用できないというのが想定外でした（プールの着替えも別扱いでした）。