ごれんさんのクチコミ(13ページ)全1,204件

美味しい麻婆豆腐を求めて平日の夜19時過ぎに訪問。予約なしで行きましたが、すぐに座れました。それでも19時半には1階は満席になっていました。
麻婆豆腐は、本場の辛さの陳麻婆豆腐と、子供でも食べられるマイルドな麻婆豆腐の2種類あります。
お腹のすき具合と相談して、陳麻婆豆腐1800円と什景炒飯900円のみオーダーしましが、やはり一皿のボリュームが多い！こういった中華は複数人できたほうが色々食べられるのでいいですね。
陳麻婆豆腐は、評判通りしびれる辛さがたまりませんね。ただ山椒の強さで言えば昨年食べた「京華樓」のほうが上だと感じました。全体の味の濃さ、重さ、肉々しさで言えば「景徳鎮」ですかね。
口直しとして頼んだ炒飯でしたが、これがとっても気に入りました。流石に米一粒一粒がパラパラで久しぶりにこんなに美味しい炒飯を食べました。
紹興酒は1合で560円でした。

日本橋は、三越や高島屋などにお洒落ベーカリーがいくつも入っていて、しかもかなり高級ですが、一転こちらは庶民派のほのぼのベーカリーという印象です。
あんぱん、クリームパンなどどれもサイズが大きくて安いです。本当は、生クリームがあふれんばかりに巻かれた室町ロールを購入したかったのですが、後に予定があったため白いチーズクリームパン（210円）を購入。外側の生地がモチふわで美味しかったです。
室町ロールはプレーンの他に紅茶生地もあって、ワンカット250円、ハーフ600円、1本1200円です。
簡易イートインスペースがあってカフェ利用ができるのもいいです。

ハイアットリージェンシーの1階にあるペストリーショップです。宿泊中に利用しました。
パンはnikinという食パン1本のみの販売で、他はジャムや焼き菓子や茶葉などの贈答品とケーキが販売されています。
平日の16時ごろでしたが、ケーキ7種類はどれもラスト1～3個でしたので、もともと用意している数が少ないように思われます。
夕飯を外でとり、ホテルに戻ってから部屋でケーキを食べたいと伝えると、マーケットの閉店が18時なので先に会計を済ませておけば、受け取りはフロントで可能とのことだったので、
フロマージュクリュ500円
チョコレートフランボワーズ600円
を購入しました。
ホテルスイーツにしてはリーズナブルかと思います。ただ味は単調で見た目＆想像通りだったのは期待外れでしたが、部屋で食べるように、紙ナプキンとフォークを付けてくれる配慮があったり、スタッフさんの丁寧な対応は、やはりホテル内のペストリーですね。
ご近所と思われるマダムが食パンだけ買いに来られていました。

土日祝日は14時から空いていて、早い時間から飲んでいる人たちが結構います。
アジアン屋台バルという位置づけなのでオープンエアです。冬場はビニールシートで覆われるみたいですが入口付近は寒いかも？今はあっついので、恵比寿の裏路地の雰囲気眺めながらアジアっぽさに浸れます。
お手洗いがあまりきれいじゃないのよ・・・しかも、「ドアノブを強く引っ張ると取れます」って注意書きが貼ってあり、びくびくしながら扉を開けました（幸い取れませんでしたが）。

元ハンガリー大使公邸を改装した一軒家レストランで、ウエディング会場としても人気があります。
館内はシンプルな調度品が飾られ、落ち着いた気品ある雰囲気です。レストランから見る中庭は想像していたよりは小さかったですが、実は1,100坪と広大な敷地。木々で周囲が上手く隠されており、空がよく見えて開放的でした。
一休で一人5800円の季節のランチコースを予約しましたが、サービスも料理も価格以上のものでした。料理の提供スピードはかなりゆっくりなので、12時半スタートで15時過ぎまで滞在してしまいましたが、優雅な時間を過ごせました。この日はカップルがほとんどでしたが、空間をかなり広々使っているため周囲に気兼ねなく会話ができますし、もちろんせかされる雰囲気もないので女性同士で来てお喋りに花を咲かせるのもいいと思います。
ドリンクは、シャンパン、瓶ビール、赤ワイン、ノンアルコールカクテル、ミネラルウォーター（ボトル）を別途注文して約7000円位だったので、良心的な価格設定だと思います。
レストランは中学生以下の子供はNGですが、ラウンジルームを貸し切り利用すれば制限はないそうです。
欠点があるとすれば、恵比寿駅と中目黒駅の間にあり、歩けなくもないですが、駅からだと10分ほど登坂を歩くことでしょうか。とっても暑い日で私はヒールを履いていたので、行きも帰りもタクシーを使用しました。
ともあれ、リーズナブルで価格以上のゴージャス感がある優雅な時間が約束されますのでQEDクラブでのランチはお勧めです。

神田駅近くの小さなスペインバル。店内は広くないですがテラス席も14ほどあります。2件目だったので料理はレーズンバターのみしか注文しませんでしたが、スペイン郷土料理ということでアヒージョやパエリアなど色々揃っていました。季節によって変わるサングリアがあって、桃のサングリアを頂きましたが、中に桃（缶詰のじゃないやつ）が1カットいて味も美味しかったです。女性同士で行くのにいいお店ですね。
お手洗いの天井がめちゃ低いので注意です。

神田にある小籠包の専門店です。1階と2階があり、1階は厨房とカウンター席、2名用のテーブル席が2つ、2階は3名以上のテーブル席とお手洗いがあります。店内は狭く席の間隔も近く、全体的にかなりコンパクトです。通りに面した窓から小籠包を包む姿を見ることができます。
メインの小籠包はプレーン、ホタテ、牛肉、カニミソ、トリュフで4個か6個入りから選べます。おつまみも数種類ありリーズナブルですが、ポーションは大きくないので大人数で行く店というよりは、2名くらいでちょびちょび食べるのが丁度よさそうです。1階だとバタバタしているので長居する感じではないです。
小籠包はもちろんですが、420円の杏露酒トマトが初めてたべる味で美味しかったです。
ボケリーア
神田駅近くの小さなスペインバル。店内は広くないですがテラス席も14ほどあります。2件目だったので料理はレーズンバターのみしか注文しませんでしたが、スペイン郷土料理ということでアヒージョやパエリアなど色々揃っていました。季節によって変わるサングリアがあって、桃のサングリアを頂きましたが、中に桃（缶詰のじゃないやつ）が1カットいて味も美味しかったです。女性同士で行くのにいいお店ですね。
お手洗いの天井がめちゃ低いので注意です。

アトレ4階にあります。ショーケースが2つに分かれその間にレジが2台あるのですが、お客さんが多いと、いったい誰がどこに並んでいるのかが分かりにくく、お客さんも右往左往しているので買いにくいです。商品はレジスタッフに言って取ってもらうのですが、2つに分かれたショーケースに並ぶパンが微妙に違うので、色々買いたい人はうろうろする必要があります。
ここのクロワッサン270円はイズニーバターを使用しており美味しいです。バゲットも有名です。
他にはパンサレ162円、ヴィエノワレザン270円を購入。1個のサイズが大きいのでお得感があります。
本店は半蔵門にあり、こちらにも行ったことがありますが、なんでだろう、やっぱり本店のパンほうが美味しい気がします。

7月1日から8月31日のみ販売されている、「マロンシャンテリー パッションマンゴー」980円をテイクアウトしました。レストランの営業時間外の16時半ごろ伺いましたが、入口のショーケースを眺めていたらスタッフが出てきてくれて無事購入できました。15時～17時の間は食事はできませんが、テイクアウトは可能のようです。
注文してからクリームを絞ってくれます。美しいフォルムが崩れないよう、かなりしっかりした専用のプラスチックケースに入れてくれます。
薄いオレンジ色のパッションマンゴークリームの中に、裏ごしされたマロンペーストが隠れています。スポンジはほぼなく、マロンと大部分はたっぷりのクリームで構成されているケーキなので、クリーム好きにはうれしい一品ですね。
通常のマロンシャンテリーと比べて、パッションマンゴークリームに酸味がある分こちらのほうが食べ進めやすかったですが、やはり一人で頂くには厳しいボリューム。マロンとの相性でいえば通常のクリームのほうが美味しいですが、パッションマンゴークリーム単体で食べる分にはとても美味しかったです。

四川省出身のシェフが作る四川省独特の香辛料「花山椒」をたっぷり使った四川麻婆豆腐の人気店。
訪問したのが平日の14時半ごろだったので店内はがらがらで一階の広いテーブル席に座りましたが2階席もあるようです。
こちらのメニューには「麻」のレベルが緑唐辛子の絵で、「辣」のレベルが赤唐辛子の絵で記載されており分かりやすいです。
まず注文したのは四川麻婆豆腐1700円と豆苗のにんにく炒め(価格失念)。
注文してから提供までの時間が早いですが熱々の状態です。
一口目からガツンとくる辛さと、なにより舌全体で感じる山椒の痺れ。思わずむせてしまいました。間違いなく私が今まで食べた麻婆豆腐の中で一番辛かったです。
期待を裏切らない味の豆苗のにんにく炒めが癒しになりました。
麻婆豆腐好きの夫はテーブルに置かれた山椒をさらにふり掛けて、ほぼ一人でこれを完食。
さらに山椒大好きの夫が「牛肉と泡菜の麻辣煮込み酸味スープ仕立て」1800円という四川の代表的な田舎料理を注文しました。青山椒がたっぷり浮いており、辛さはほとんど感じないものの、痺れがすごいという初めて食べる味でした。ぷるぷるの牛肉のほかに、白菜やもやしが入っていて白菜は漬物になっているので酸味が強く、よい口直しになりました。
夏季限定の「冷やし四川坦々刀削麺」1000円はピリっとしていますがタレに香酢が使われているので後味はさっぱりしていました。
刀削麺がモチモチで美味しかったですが、メニューの写真以上にボリュームがあり食べも食べても減らなかったです。
徐々にお客さんが来店し16時ごろには1階テーブル席が埋まっていました。
「麻婆豆腐の素」を購入しにくるお客さんもいました。

かずやの煉（6個入り 2,150円）を頂きました。
通販サイトもありますが、デリケートな煉り菓子のかずやの煉は銀座の店舗のみでの販売。店主がたった一人で作るため、数に限りがあり予約必須となっています。受け取りの1ヶ月前から予約ができます。メディアで取り上げられることも多く、1ヶ月待ちとも言われますが、8月に電話をした時は10日後に受け取りでした。
食感はかなりもったりしていて、むちっとした粘り気が舌触りはなめらかです。スプーンですくうのに、思わず力が入ってしまう程のねっとり具合は想像以上でした。八女抹茶をふんだんに使用しているそうで、抹茶の味が濃くて深いです。
甘さはかなり控えで抹茶の苦みが強めなので大人の和菓子ですね。1個だけでもお腹にたまります。
似たような商品で、「日比谷 林屋新兵衛」の抹茶葛練りも食べたことがありますが、弾力は「煉」のほうが段違いにあります。「煉」より「抹茶葛練り」のほうがミルクの含有量が多いので、クリーミーで甘味があるのは後者ですね。
賞味期限は受け取ったその日から翌日いっぱいまでです。

2017年にオープンした、タイ、ベトナム、インドネシア、中国、マレーシア、韓国などのアジア各国の料理を提供する麻布十番の人気店です。
休日ランチで利用しました。ランチセットは1580円で、サラダ、生春巻きと海老トースト、メイン、ドリンクが付きます。選択できるメインの種類も豊富で、私は海南チキンライスにしましたが、生姜がしっかり聞いていて量も十分でした。夫は500円プラスしてハラミステーキにしましたが、しっかりタイ風味でライスに合うようになのか、なかなか濃い味付け。赤ワインは1杯580円でしたが美味しかったです。
犬連れだったのでテラス席に座りました。庇とパラソルでしっかり日陰になっています。
経営元のLIVE CREATEは六本木・麻布十番地区に数店舗ドミナント展開していますが、全体的に味もサービスも良いと思います。

週末の夜に予約して利用しました。ピザ窯のある1階に通されましたが、2階、3階と席があって、この日は1階と2階は満席になっていました。今は2名でも広い4名席に座れます。
ここのピザは塩っけが丁度良く美味しいです。価格設定は高めで（特にドリンク）、例えば氷でましましのジンジャーエールが500円します。
たまたまなのか、今回接客が？？？でした。まだ店内がガラガラの時から終始不愛想で、コースではなくアラカルト注文だったので都度色々オーダーしたかったので、
「メニューを手元に置いておいてもいいですか？」と尋ねたら
「サービスの邪魔になるんで。」
と取り上げられてしまいました。
結局メニューを見るのにも、無表情のお兄さんを呼んで来てもらわなければならず、お互い不毛な手間がかかっていた気がします。なんだか嫌々働いている感じ。
閉店時間は、1階は21時半、2階は22時になっていました。

「The UKIYO-E 2020─日本三大浮世絵コレクション」に行ってきました。17時半閉館で、15時半に入ったので時間は余裕かと思いきや、じっくり見ていたらあっという間に時間が過ぎて後半は駆け足になってしまったのが心残りです。
富嶽三十六景や東海道五拾三次など、日本人なら誰でも知っている有名浮世絵は、後半に展示されていますので時間配分にご注意を。
浮世絵を間近で見ることで分かる、作者たちの超絶技巧にはただただため息です。
日時完全指定制なので、当日にふらっと寄っても入館することはできません。
週末だと午前中のほうが混雑しています。
また、美術館までの道のりはめちゃめちゃ暑いですが、館内は冷房ガンガンですので、薄着で行くと冷えてしまい辛いです。

上野の人気洋食レストランといえば、黒船亭とここ「厳選洋食さくらい」。
4歳未満の乳幼児は入店できません。ランチタイムに事前に予約をして伺いました。
受付は7階で、席は7階と8階にもあります。8階には店内中央の階段を上るという、外観の雑居ビルとはかけ離れた、なかなかスタイリッシュな空間です。窓面積が広いので店内は明るく、各テーブルとの距離もあり落ち着いた空間でした。
デミグラスソースのオムライスのハーフサイズ700円、トマトソースのロールキャベツのハーフ（1ケ）700円、ミックスフライ（蟹・メンチ・海老）セット2500円をいただきました。セットにするとライスorパン、スープ、ミニサラダが付きます。
オムライスをはじめシチューやロールキャベツなど、ハーフサイズを選べるのがうれしいです。ロールキャベツは分けやすいようにと、1個を2つに切って提供してくれました。
どれも美味しいのですが、やはり感動したのはオムライス。外側の卵はしっかり固いのに中はトロっとしていました。ケチャップライスはブイヨンで炊いた米に玄米、白米の3種をブレンドしているそうです。そしてデミグラスソースが美味しい。ファミレスのただ甘くて重たいデミグラスソースとは全く違います。ナツメグがしっかり聞いていて深みがあります。
あとエビフライ用についてきた手作りのタルタルが美味しかったです。
カウンターがあるので一人でふらっと寄ってもOK。

無印良品銀座の1階にあるベーカリーで、品数は少なくシンプルなパンが多いです。
食パン、バターロール、シナモンロール、ミルクフランス、クルミパンいった王道のラインナップで、値段は非常にリーズナブルです。食パンは4～8枚にスライスされたものがずらりと並んでいました。パンは全て個包装されています。
バタークロワッサン（160円）と豆乳コーンパン（200円）を購入しました。
400円近くするクロワッサンが多い中、なんと160円です。その分バターの含有量は少なめで、普通のパンに近いクロワッサンでした。
豆乳コーンパンはコーンのほのかな甘みが感じられ、何より生地がモチモチ。女性好みのパンですね。
パン売り場は非常に狭いため、混雑時は入店制限がかかり、売り場前で列を作って並ぶことになります。そのためのロープが用意されていましたが、私が行った日曜日の15時ごろはベーカリーはすいていました。レジは2台体制です。

電子タバコのみですが喫煙席があります。
禁煙席とは完全に仕切られているので、臭いが漏れることはありません。地下ですが、座席配置に余裕があるためか圧迫感はありませんでした。現在、4名掛けのテーブルに2名で座る場合は、向かい合わずに斜めに座るようになっています。
相変わらず冷房ガンガンにきいています。wifiも入るので、PCを持ち込んで長居するお客さんも多いです。

ロフトフードラボというお洒落なイートインコーナーが1階にあります。席と席との仕切りは売り物の観葉植物。もとからなのか、今の時期だからかはわかりませんが、テーブルは少なく、お客さんの回転が遅いので座れたらラッキーです。
スーパーアイスクレマリーはヴィーガンアイスの専門店。ずっと気になっていた、ブルーアーモンドという青いソフトクリームを食べてみました。
牛乳の代わりにアーモンドミルクを使用。青はスピルリナと呼ばれる藻の一種で着色されており、白砂糖も一切使用していないそうで、価格はやや高めの528円でした。黒いコーンは、米粉と竹炭を使用しており、半分の形をしたコーンを合体させているだけなので、隙間からアイスがこぼれ出ないようしっかり持ってくださいと店員さんに言われました。
味は、乳製品が入っていないだけあり、クリーミーさやコクはないですが、普通に美味しいさっぱりしたアーモンド風味です。和っぽさすら感じました。本当にあっさりしているので、食べ応えが欲しければ、1000円ほどしますがブルーアーモンドパフェが良いと思います。

精養軒本社前に小さな丘があり、そこに顔面部のみがレリーフとして祀られています。建立時の高さ約6mの元のお姿の写真も見ることができます。また、こちらは神社ではなくお寺なので、参拝は手を叩かずに合掌でお参りするよう賽銭箱に注意書きがあります。
度重なる不幸で顔面だけになってしまった大仏様は、「これ以上落ちることがない」と受験合格祈願で参拝する方が多く、絵馬もたくさん奉納されていました。
何故顔面だけになってしまったかを調べると、東京の悲しい歴史が分かります。
こんなに間近に大仏様のお顔を拝見できるのは、ここだけではないでしょうか。

今回は休憩がてら夕方の中途半端な時間に寄ったためすいていましたが、コロナ禍以前は平日でも夜は若いサラリーマンやOLグループが集まる、イケイケの混んでいるお店でした。
お酒の種類はめちゃめちゃ豊富で、料理もメキシカンだけでなくかなり幅広いです。
店内は広く大きなTVがある席やゆったりソファ席など、内装もはじめコンセプトは若い人向きです。
店内は全席禁煙で、吸う場合は道路で。
ハッピーアワーで利用しましたが、ソフトドリンクより安い300円でアルコールが飲めます。夏季限定でかき氷（750円）をやっています。