momotaさんのクチコミ(630ページ)全12,611件

青空市場の南側に道があってその先に結構登りごたえのある階段があって、それを登ると、この聖イグナチオ教会があります。祭壇が石造りで、祭壇の天井に一面に描かれているフレスコ画が素晴らしいです。頑張って階段登って下さい。

ドブロブニクからボートが頻発していて、ドブロブニクの喧騒から少し離れてのんびりするには絶好の場所です。旧港へ行くと、船会社が違うのか、結構派手に呼び込みをしているので、ロクルームと叫んでいる人を見つければすぐにわかります。

江坂駅からすぐです。この何年かで讃岐うどんの専門店が急速に増えました。その中でもこのめりけんやさんは、鳥天ぶっかけうどんが４３０円で肉うどんも同額の４３０円です。この値段で讃岐うどんが食べられるのは本当にありがたいです。

岡町の駅前にある歴史あるケーキ屋さんです。かと言って洗練されてない味ではなく、どのケーキも本当においしいです。私にとっては少し懐かしい味も入っています。こちらのカスタードプリンは大阪１といっても過言ではありません。

家族亭さんはあちこちにありますが、他のお蕎麦屋さんに比べて量が多いです。５０才も過ぎると和食が主体になりますが、今日はお腹がすいたと思うときは、あっさりかつがっつりの家族亭がいいですね。天丼付きで１０００円以下です。

江坂の東急ハンズは、江坂の駅前のビルに大きな看板がかかっていて、この看板が江坂のシンボルという感じです。内部は売り場に細かい表示がされていて、商品がとても探しやすいです。特に可愛いはんこが欲しいときは東急ハンズですね。

地下鉄の江坂駅の８番出口を出てすぐにあります。回転ずしの中で最も人気の高いスシローです。ここのスシローも１００円とは思えないおいしさで、女性なら１０皿も食べればお腹いっぱいになります。私はサーモンが一番好きです。

ドブロブニクには、たくさんの要塞があります。その中でもこの要塞は、かなり海上に突き出ていて、海抜３７ｍの岩山上に立ち、海と陸の双方から街を守る役割を果たした。ここからの景色は良いとされていますが、城壁からの景色よりは、かなり落ちます。

ドブロブニクのケーブルカーはスルジ山に行くものです。頂上からは、城壁に囲まれた旧市街やロクロム島が晴れていれば本当に綺麗に見えます。内戦でこのケーブルカーは破壊されました。現在見事に復興し、平和のシンボルのような存在です。

プラツァ通りの突き当りにある高い鐘楼が付いている建物です。この修道院の特徴は、内部に１３９１年開業というヨーロッパで３番目に古い薬局があり、現在も営業を続けていることです。いかにも古い歴史を感じさせる薬局です。

ドブロブニクのメインストリートです。昼も夜も人でごった返す通りです。城塞からは、全景が綺麗に撮れますよ。早朝なら誰もいないかなと７時前に撮りに行きましたが、その時間はゴミ収集のお仕事をしている方でいっぱいでした。

プラツァ通りを右折した突き当りにある威風堂々の建物です。黒いドームを持つ典型的なバロック様式で内部もシンプルそのものですが、バロック様式です。ドーム屋根に注意です。聖人たちの像が並んでいるのがユーモラスです。

フランシスコ修道院内にある薬局です。１９３１年に開業したというヨーロッパで３番目に古い薬局で現在も普通に営業していました。店内は明るい雰囲気で、そんなにも古いという歴史を全く感じさせないおしゃれな薬局です。

ドブロブニクの旧市街に一番近いビーチです。砂や小石の普通のビーチですが、岩場のビーチが多いドブロブニクでは珍しいそうです。その上城壁を眺めながら海水浴ができるというベストスポットです。ただし、その分かなり混雑してますよ。

プラツァー通りは、オノフリオの大噴水を始点として、終点がオノフリオの小噴水となっています。大噴水の１０分の１以下の大きさでルジャ広場にあります。大噴水が聖人１６体で囲まれてるのに対し、こちらは装飾のみの地味な存在です。

この広場には、ラベンダーや干しイチジクやハンドメイドの製品が売られています。しかしそれほどは安くないですよ。この広場の周りの建物がとてもいい雰囲気で、広場の横の階段を上がると聖イグナチオ教会の建つ広場に出ます。

観光客でにぎわうルジャ広場の市庁舎の１Ｆにある名物カフェです。店内はラグーサ共和国時代に評議場としてつかわれていた場所を利用しているため、シャンデリアなどが豪華そのもので、優雅にティータイムを過ごすことができます。

聖ヴラホは、ドブロブニクの守護聖人です。ファサードの頂上にも聖ヴラホの像が立っています。この教会は、ルジャ広場に面して建っていて、現在の教会は１８Ｃに建て直されたバロック様式です。総督邸と並んで威厳ある建築物で、建築ファン必見です。

とにかく人の多さははんぱではないです。ちょっと疲れるぐらいです。しかし、スポンザ宮殿・聖ヴラホ教会・総督邸と広場を取り囲む建築物は素晴らしいので、絶対に必見なのです。そこで私は早起きして行ったら、清掃の方を除いたら、ほとんど人がいない状態でした。

この総督邸は、ラグーサ共和国の総督の住居であったと同時に、行政を司るすべての機関が集まったドブロブニクの心臓部であった。それだけにルネッサンスとゴシックが融合した威厳ある建物で、旧市街の中で一番歴史を感じさせる建築物だと思います。