momotaさんのクチコミ(629ページ)全12,611件

意外に知られていない乗り場なのですが、プラツァ通りの細い横道を登り切ってしばらく行くと空港バスの乗り場があります。この乗り場は、ツーリストの方に教えてもらいました。泊まったプライベートルームのオーナーは、ピレ門あたりの乗り場しか知りませんでした。乗り心地のいい綺麗なバスでした。

ドブロブニク空港の到着がかなり遅れて、タクシードライバーに「１０時までに着きますか」と聞いたら、ＯＫと言ってくれて、途中すごい混雑にもかかわらず３０分で行ってくれました。このターミナルにメールしたら、ここの発着のバスの便は、返信してくれました。

石橋駅構内にあります。モーニングは、コーヒーとサラダとサンドイッチで４１０円とお得です。洋食が好きな方は、このサンドイッチはおいしいと思うはずです。この石橋駅構内には安くておいしいモーニングを食べれるお店がほかにもあるので、どのお店も頑張っています。

阪急石橋駅構内にあります。乗り換えの時間の間にパパっと食べれます。和食版モーニングがあって、おそばとおにぎりと卵焼きで４００円です。和食好きにはもってこいの朝食です。この値段のわりにだしもおいしいのでありがたいです。

岡寺駅付近では、唯一の中華料理店です。スタミナラーメンがおいしいです。車で前を素通りしてしまいそうですが、向かいの松岡寿司のとなりに駐車場があります。２３時頃通ってまだ店が開いてることもあります。お客さん本位のお店という感じです。

海に突き出すように建ち、街の西の入り口であるピレ門を守ったと言われています。ちょうどロヴリイェナツ要塞と向かい合う形になっています。この様子は、城壁や、ロープウェイで行くスルジ山の頂上から見ると、よくわかりますよ。

プラツァ通りとプリェコ通りを何本もの細い路地が結んでいます。プリェコ通りは景観的にさほどのものではありませんが、この路地が細～い道でどれも個性があって散策には楽しいです。プラツァ通りやプリェコ通りよりもこの通りを結ぶ路地が私は好きになりました。

街の東を守る要塞です。城壁外にある独立した要塞ではありますが、城壁と要塞は石橋で結ばれています。１５世紀に完成したそうです。この要塞からの景色はさほどのものではありませんので、時間がなければ、わざわざ行くことはないと思います。

ラベンダーや干しいちじくやみやげものが売られている青空市場です。この広場の周りの建物がとてもいい感じです。何といってもこの広場には、生ガキが最高においしいカメニツァがあるので、ぜひご賞味下さい。私は３回行きました。

かつての穀物庫を利用した建物です。ドブロブニクの伝統的な暮らしを紹介する博物館です。結構さがすのに苦労しました。ここは、展示品よりも、建物の前からの景色が素晴らしいです。スルジ山を背景とした城壁や旧市街が綺麗に見えます。

ほんの少し前にクロアチアは内戦の真っただ中にありました。スルジ山に登るロープウェイも攻撃されて破壊されてしまった写真もありました。現在何もなかったように、スルジ山から旧市街を眺めるときに、平和の尊さをかみしめる展示でした。

旧港を守るように建つ巨大な要塞です。１４Ｃ半ばに建てられました。海に面した部分は丸く、旧港側は垂直の壁面になっています。その様子はロープウェイに乗っていってスルジ山から見るとよくわかります。現在は海洋博物館です。

旧港でツバタット行きのフェリーの呼び込みをしているのですぐにわかります。船で５０分くらいですが、行きはぎゅうぎゅうでした。港のまわりのほんの一角に大聖堂等が集まっていて見どころは、ここだけです。ただ、人はかなり少ないのでのんびりするのにはいいと思います。

城壁に登ると旧市街が一望できます。その中でもひときわ目立つのが、鉛筆みたいなこのベルタワーです。突端の黒い屋根が帽子をかぶっているみたいです。城壁から見ると、ドブロブニクのランドマークは、このベルタワーです。

ドブロブニクは鉄道が通っていません。したがってバスか車しかありません。なので、ドブロブニクまでの道は非常に混みます。おまけに国境での検問も時間がかかります。バスで一人降ろされた方がいて、その人の処遇がはっきりするまでなのか、３０分も待たされました。モスタルに行くときは、予定時間に到着しないと思って下さい。

聖イヴァン要塞が海洋博物館となっていて、水族館はその１Ｆにあります。種類はそんなにないですが、ドブロブニクの厚さをしのぐにはいいですよ。何よりもこの建物の前から、スルジ山を背景にしたドミニコ会修道院が綺麗に見えますよ。

この博物館の建物は、聖イヴァン要塞を利用しています。ドブロブニクの海洋史が展示されています。１Ｆが水族館です。そんなに種類はないですが、厚さしのぎにはいいですよ。ただここからはスルジ山を背景にした修道院の姿が綺麗に見えます。

ツァヴタットに行くのに船を利用しました。確か５０分くらいかかりました。行きはぎゅうぎゅうづめの満杯でした。船からの城壁の景色もなかなかでした。それが見えなくなると、山肌に可愛い家が張り付いている景色を楽しんで下さい。

橋を渡るとこのピレ門があり、ここが旧市街の入り口です。昼夜を問わずに常に人であふれています。このピレ門の脇に城壁の入り口があります。この城壁に登って見ると、フランシスコ会修道院の全景が綺麗に見えてその脇に見えますよ。

ルジャ広場に面する歴史ある建物で神々しささえ感じます。１５１６年に建てられて、１６６７年に起きた大地震の被害も受けずに、そしてあの内戦でもこんなに目立つ建物ながら破壊されずに至っているのです。ドブロブニクの歴史そのものですよね。