ぽちゃりんさんのクチコミ全3,525件

モナス独立記念塔の真西にある、白亜の建物です。インドネシア全域をカバーし、歴史的には、ジャワ原人の骨など有史以前のものから現在のものまで幅広く陳列してあります。

元々は、１８世紀の後半に、オランダ人の有志がインドネシアの文物を収集した事が始まりだそうです。正式には博物館になったのは１８６８年で、独立後も引き継がれています。

金曜日の集団礼拝用のモスクだと思いますが、かなり大きなモスクです。ドームの装飾もきれいです。

道路向かいのジャカルタ大聖堂の向こうを張ったのかなと思いましたが、大きな柱に支えられて大空間が広がっており、圧巻ではあります。一階の拝礼のスペースでは、子供たちがかけっこをしていました。

ジャカルタがバタビアと呼ばれていた１６世紀の前半に作られた広場です。その頃は、今より大きく蛇行していたシ・リウン川の河口に面していたそうです。

周囲には、当時はオランダ東インド会社のオフィスだったカフェ・バタビアを始め、インドネシア銀行などの建物が残っており、往時を偲ばせてくれます。

市内に２０軒くらいあるスンダ料理のチェーン店です。訪れたのはバンドン駅の南側にあるOtista店です。

様々な料理を乗せた大皿が並んでいて、そこから選ぶシステムです。味は良いと思うのですが、作り置きなので、塩分が若干濃い目かなという気がします。

ブロックＭプラザの近くにあるエスニック向けスーパーマーケットです。特に、日本食の品揃えがよく、おにぎりやコロッケなどの総菜などが置いてあります。

個人的に、特筆すべきはアルコールが置いてあることです。種類も多いです。ジャワ島ではスーパーで置いてあるところが少なく、ビールの大瓶を買って帰りました。

今はカフェ・レストランとして利用されていますが、元々は１９世紀の初頭にオランド東インド会社のオフィスと建てられた建物だそうです。

木造のレトロな雰囲気が漂っており、階段室に多くの昔の写真が飾られており、オランダ植民地時代を感じさせてくれます。

パサール・スネン駅の西３００ｍくらいのところにある地元の人向けのショッピング・モールです。モールの前にはトランスジャカルタの停車場が集中しています。モール名の通り、中庭の空間を囲むように店舗が配置されています。

ホテルから歩いて１０分くらいなので２度訪問しましたが、地元の人で賑わっていました。レストランも多く、１階にはマクドナルドがあり、ラーメンを出すお店もあります。

地下鉄に乗ってみるついでに訪れてみました。Block M 駅から３００ｍくらい歩きます。

昔はやっていたショッピングモールという印象です。１階は携帯電話のショップや衣料品のお店があり、庶民のスーパーという感じです。プラザ・インドネシアやグランド・インドネシアにお客が流れてしまったとのでしょう。

トランスジャカルタの宇宙船のような巨大な駅が近くにあり路線が多く便利。地下鉄だとDukus Atlas BNI駅が最寄りです。

大きなショッピングモールです。低層階にはブランドショップなども多く入っており、日本では絶滅危惧種扱いの高級百貨店のようです。

大通りに面しています。グランド・インドネシアの北側にあります。１階には高級ブティックがありますが、上層部には大きなフードコートもあり、カジュアル感もあります。

FOOD HALLというスーパー兼お土産屋さんがあり、インドネシア各地産のコーヒーがお手頃な価格で販売されています。

トランスジャカルタの１、６Ａ、６Ｂ、９Ｄ線のMH Thamrin駅で下車したら、目の前です。プラザ・インドネシアから４００ｍくらいのところです。

店内の店舗は比較的オープンスペースが大きくとってあり歩きやすいです。地下には、食品コーナーもあります。ブランドショップが多いプラザやグランド・インドネシアより落ち着いて（安心して？）買い物ができます。

グランド・インドネシア・モールや日本大使館の近くにあるKRLが運営する通勤電車の環状線の駅です。地下鉄のDukuh Atlas駅にも近いし、エアポートラインが通るBNIシティ駅にも近いという交通の要衝でもあり、乗降客は多いです。

バンドンからジャカルタのガンビル駅までKAIの特急列車を利用しました。所要時間は３時間程度で本数も多く利用しやすいです。車内も清潔で乗り心地が良いです。車窓には、田園風景が広がり棚田が多く見られます。

途中で高速鉄道の高架が見えていましたが、まだ試運転中だったので利用できませんでした。

コタ駅からインドネシア国鉄（KAI）の子会社が運営しているKALコミューター・システムのボゴール線にのりました。シートデザインに見覚えがあるとおもったらＪＲの車両。ＪＲ東日本の通勤車両の第二の職場になっていました。

ガンビル駅で降りようと思ったら、なんと通過。次のゴンダンディア駅で降りる事になりました。駅の混雑解消の意味もあるのでしょうが不便です。

コタ駅の近くから海洋博物館まで利用しました。ドライバーが途中で道に迷ってしまい、グーグルマップで現在地と目的地を見せて辿りつきました。20,000IDRで握ってあったので追加料金は無し。

バイクのエンジンなのか音が大きく、排ガスの匂いもしますが、ローカル感満載で楽しかったです。

バンドンから特急列車で着きました。人口が２億７千万人の国の中央駅だから、東京駅のように大きいなのだろうと勝手に思っていたら、線路もプラットフォームも少なくこじんまりしていました。

駅舎自体は清潔でコンビニなども整備されていましたが、敷地的な制約か、やはりそんなに大きくないです。バンドンとの高速鉄道がこの駅に乗り入れられなかった理由がわかりました。

ジャカルタの旧市街を散策する為に訪れました。駅自体もコロニアル調の建物でなかなか味があります。以前はバタヴィア南駅と呼ばれ、ジャワ島内への長距離列車の発着駅だったそうですが、行き止まりになっているプラットフォームが名残を残しています。

今は、避暑地のボゴール行きの列車がメインとなっていますが、駅舎内も当時のままで歴史を感じさせます。

道路中央部に設けられた専用レーンを利用し、バス停ではなく駅が中央分離帯上にある。でも車両はバスというハイブリッドな乗り物。

路線網も発達しており、何かと便利。車内は清潔で、エアコンも効いている。現金は使えないので、駅などでデビッドカードを購入する必要があります。

フロントで朝６：３０の国際線の飛行機に乗るためには何時に着く必要があるかと聞いたら、３時間前の到着をお勧めしているとの事。

朝３時にガンビア駅近くのホテル前でGrabを捕まえて、当たり前ですが渋滞もなく、空港まで５５分でした。料金は高速込みで134,000IDR。早く着きすぎて、することもなく、スマホで動画をみていました。

朝６時３５分発のクアラルンプール行きエア・アジア便に乗る為に利用しました。朝でも発着数は結構あるのに、バスも列車も使えないのは不便。結局、GRABのタクシーを利用しました。

空港は綺麗で機能的です。ターミナルが３つあり、離れているので間違えると大変です。