まどやんとさんのクチコミ(5ページ)全12,045件

小田原城や旧東海道を見て歩いた後、海岸方面へ行くついでに立ち寄りました。
国道1号線から南側へ1本入った裏通りに小田原名物の蒲鉾屋さんなどがずらっと並んでいて、お土産探しや食べ歩きに重宝しました。
（あまり派手な看板が出ていなくてぱっと見では地味な感じですが、小田原かまぼこ発祥と言われる鱗吉（うろこき）など名店が並んでます）

JR国立駅北口から歩いて5分ほど、ひかりプラザの中にあります。
新幹線車両の中が公開がされていて、運転席に座ったり当時の客席に座って車窓を見たりと昭和の頃の新幹線旅行気分に浸れました。
（客席の周りには当時の制帽やランプなどの駅員さんの道具、鉄道関連の書籍の入った本棚なんかもあり、鉄道マニアの方ならじっくり楽しめるでしょう）

JR福井駅の西側、南北に走る大通りです。
林立するビルと街路樹は他の街でも見かけるかもしれませんが、通りの真ん中を市電が走るのが福井らしい雰囲気で、風情を感じながらの散歩を楽しめました。
通り沿いのブータンミュージアムなどへ行くついでにでも歩いてみてはいかがでしょう。

JR仙台駅の2階にあります。
「『諸国』美味いもの紀行」とある通り、全国各地のスイーツを中心に様々な名物を取り揃えていて、気軽に県外の味を楽しむのに重宝しました。
（この時は「北海道フェア」「中国・四国フェア」など特定の地域に絞った特集コーナーなんかもあり楽しく見れます）

JR遠野駅の南側、駅前から東西に続く大通りです。
駅近くは観光案内所や大型ショッピングセンターの「とぴあ」など目新しい建物がちらほらありますが、少し離れると年季の入ったたたずまいの店舗兼住宅が並ぶ昔ながらの町並みが続いていて、なんとものどかな気分でした。
長い電車の待ち時間にでもちょっと歩いて見るくらいでいいかと思います。

北習志野駅周辺の散策ついでに数年ぶりに立ち寄りました。

バスケのＢリーグの強豪・千葉ジェッツのホームということで優勝の記念碑が建っていたり、試合予定や成績表が展示されてたりとファン向けの見どころが多く、試合のない日でも結構楽しめました。
（入口の階段にも選手の写真やチームロゴが描かれてて記念撮影にもってこいです）
また、以前は下総中山駅近くにあった「吉澤野球博物館」の展示物がこちらに移管されていて、明治時代からの大学野球の歴史についても色々学べてじっくり見れました。

運動しない方がふらっと行っても結構楽しめると思います。

札幌観光で狸小路商店街でのお買い物ついでに足を伸ばしました。
（商店街の西の方、4～7丁目あたりが「めんこい通り」と呼ばれているそうです）
ススキノ近くでは綺麗なアーケード街ですが、この辺まで来ると年季の入った屋根やお店のたたずまいとなっていて、徐々に昔へとタイムスリップしているような気分を味わえました。
結構歩きますが、時間に余裕があれば足を伸ばすのもいいかと思います。

伊予鉄道・市役所前電停のそば、松山城のお堀の南東の角にある神社です。
赤い小さな鳥居とお社が建っていて、江戸時代からお堀端の榎に移り住んだ「お袖狸」を祀っているとのこと。
（正岡子規の俳句の題材になったり、安産などあらゆるご利益があったりと地元では人気だそうです）
時間に余裕があれば立ち寄ってみてはいかがでしょう。

JR小樽駅の北側、龍宮神社から小樽運河や港方面へ続く道（下り坂）です。
龍宮神社の参拝後に歩いてみたのですが、鳥居の先、水平線の方まできれいに坂道が続いていて、海景色を堪能しながら楽しく歩けました。
（表通りに飽きたらこちらも歩いてみてはいかがでしょう）

JR国立駅の北口近くにあります。
教育委員会やスポーツセンターなどがある公共施設なのですが、建物の外に新幹線車両が置いてあるとおりここの見どころはなんといっても鉄道関連の資料館で、新幹線車両の内部を使った「新幹線資料館」に鉄道の歴史を紹介した鉄道展示室など無料なのにかなりの見ごたえで、電車好きにはたまりませんでした。
（鉄道ジオラマや写真展示など子供も大人も楽しみやすいです）

流鉄流山線・平和台駅周辺の散策ついでに立ち寄りました。
約10年ぶりに来たせいか、神社の周りに遊具や綺麗なトイレが整備されて「赤城山公園」という地図が出ていて、参拝ついでに気軽に休憩していくのにより便利になっててよかったです。
また、名物である大きな注連縄も近年のお祭りで新しくなっていて、ででんと吊り下がってるのが迫力がありました。
（周囲には注連縄を作った時の地元の方の写真などが飾られてて微笑ましかったです）

数年ぶりに東日本大震災の復興イベント「花いっぱいIN習志野台」が開催されたので見に行きました。
普段は静かな公園内に特設ステージや出店が並び、被災地の福島・宮城の特産物の販売やオーケストラ演奏、被災時の写真展にキッチンカーが並んだフードコートなど盛りだくさんで、かなりの賑わいでした。
（ここ数年は商店街含めこの界隈でのお祭りが見送られてて、数年ぶりということもあってかなりの人出で盛り上がっていました）

イベント会場になることもあるので、地元の方はチェックしてみてはいかがでしょう。

流山の名物という江戸川沿いの菜の花が見頃と聞いて、流鉄流山線・流山駅近くの川沿いを歩いてみました。
駅から歩いて５分ほどの川の土手に着くと、河川敷や土手一面がどこまでも黄色い菜の花で覆われていて、青空や川面に鮮やかな黄色が映えてて写真撮影が捗りました。
（あまりに良かったので夕暮れ時にも再び訪れて夕焼けに染まる菜の花を堪能しました）
春のウォーキングにもってこいだと思います。

流鉄流山線・小金城址駅から歩いて10分ほど、小高い山の中にある公園です。
戦国時代、この地に高城氏が築いたという小金城のあった城跡を使った公園で、園内には門や堀、土塁の跡などがあり、かつての姿を思い浮かべながらの歴史散歩を楽しめました。
（一番上に登った広場には東屋や城の全体像を示す石碑などがあります）

流山散策のため約10年ぶりくらいに利用しました。
（増税のせいか運賃が少し値上がりしてましたが、一日乗車券は500円のままでお手ごろです）
以前はなかったマスコットキャラ（りゅうのしん）や「鉄道むすめ」（幸谷なのは）がいたり、赤と黄の車両をつなげた「オムライス電車」など変わった電車が走っていたりと個性的な見どころが多く、新鮮な気分で鉄道旅を楽しめて満足度が高かったです。
（古風な駅舎のたたずまいも昔のままでレトロ感やエモさが一杯でした）

流鉄流山線・流山駅から北側へ歩いて5分ほどで到着。
無料なのですが、縄文時代から現代までの流山の歴史紹介をはじめ、名物のみりん産業、新選組との関わりなどバラエティ豊かな展示物が並んでいて、老若男女誰でも楽しみやすい雰囲気でした。
（ここを見てから近藤勇陣屋跡などに行くとよりわかりやすいと思います）
なお、展示物が撮影禁止の物が多いのでご注意ください（あちこち禁止マークだらけだったので中の写真は諦めました）。

流鉄流山線・流山駅周辺の寺社やお屋敷、お店の前に行灯が置かれていて、夕暮れ時になると明かりが灯って風情ある街並みを演出してくれます。
（行灯にはそれぞれのお店などを表現した切り絵が描かれていて、じっくりデザインを楽しむのもまた一興です）
江戸川の夕焼けを楽しむついでにでも見ていってはいかがでしょう。

流鉄流山線・流山駅の西側、土手の近くの寺社やお屋敷が並ぶ裏通りにあるお寺です。
（入口の石柱などには「常與寺」とあってちょっと間違えそうになりました）
境内には立派な本堂、その周りにイチョウの木や「千葉師範学校発祥の地」という御影石の石碑があり、お参りしつつお寺の歴史を感じられました。

流山駅周辺の散策ついでに10年ぶりくらいに再訪しました。
この時は土日だったのと菜の花の見頃の時期のせいか跡地の周りにボランティアのガイドさんがいて、当時の歴史などを色々説明してもらえてわかりやすかったです。
（ただ、跡地にある蔵が改修工事をするらしく、石碑や掲示板などが一旦撤去されて工事のパイロンが置かれていたのでちょっと気づきづらくなってるかも）

流鉄流山線・鰭ヶ崎駅から西側へ歩いて数分のお寺です。
入口の石柱から庚申塔がずらっと並ぶ参道、そして長い石段を登った先にやっと山門があり、立派な本堂や鐘堂、イチョウの木などを見ながら静かに参拝できました。
（中門には「目つぶしの鳩」と呼ばれる鳩の彫刻があるのですが、あの左甚五郎が作ったものとのこと。鰭ヶ崎駅のスタンプにも描かれています）