olive kenjiさんへのコメント一覧全870件
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クラシック行きます!
はじめましてkenjiさん。
今週末にクラシック宿泊のため、勉強のためいろいろな方の旅行記を読ませてもらい、kenjiさんのところにもきました。とても面白く、また皆さんのコメントも大変興味深く拝見しました。旅行記の書き方についても考えることができました。
庶民の私、ベイスイートなんてとんでもない、やっとの思いでクラシックに宿泊したら、4トラさんで自慢しちゃうかもしれません。
私も夕食はつけてません。だって、ラウンジであれやこれやつまんだら、、、って考えて、、、、。それに、高額すぎますもんねぇ。持参したカップラーメンを部屋で食べるかもしれません。
くれぐれもラウンジでは淑女の振る舞いを心掛けます。
kenjiさんは小豆島にお住まいなんですね。だからオリーブ?
唐辛子さんの旅行記もよく読ませていただいてます。
私のはじめての旅行記は直島、小豆島だったのと
私のオットもkenjiなので勝手に親近感です。『kenji』は本名ですか。
これからも旅行記楽しみにしています。and良い旅を! -
懐かしい花巻温泉、紅葉館。
olive kenjiさん
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いします。
ただいま、olive kenjiさんの旅行記サーフィンを楽しんでおります。olive kenjiさんの新鮮な目線での東京都心、東京西部の旅行記、大変楽しく読みました。東京って、観るところ結構あるのだなあ~、と改めて、感動しています。
花巻温泉行きましたよ!かなり昔で、10年ほど前でした。もちろん、宮沢賢治記念館も。宮沢賢治が大好きな方にはたまりませんね。紅葉館・ホテル千秋閣・ホテル花巻のすべての温泉をはしごした思い出があります。次の日佳松薗にも、泊まりましたよ。全て意外とちゃんとした温泉で、湯量もたっぷり、しかも素朴な感じが良いですね。
そしてハイライトは、olive kenjiさんのご指摘とおり、毎夜20時半から始まる地元民謡・祭りショー。私は、感動しました。当日歌っていた、哀愁に満ちた(地方回りの)歌手の、顔には似合わない、ものすごく上手な歌唱力!サブちゃん(北島三郎)の歌のメドレーです。個人的な印象としては、サブちゃんより上手。温泉情緒を堪能してきました。
昔行った、花巻温泉旅情を思い出しました。ありがとうございます。
重ねて、本年もよろしくお願いします。
TK
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ドンドンディラン シュビラディン ・・・ (分かるかな~?)
olive kenji さん、おはようございます。 (もう「こんにちは」かな? まあ、私は
さっき朝食が終わったところなので)
ここのところ新しいご旅行記の投稿がないので、かつてお叱りを受けたことを時効と解釈して6年前のご旅行記を拝読しました。
いきなり「緑色のサンダーバード号にすればいいのに。意味分かるかな~」と問われ、「サンダーバード 緑色」と入力して検索しました。 実は私は絵に描いたような仕事人間で、在職中に観たテレビといえば「時間ですよ」ぐらいしかないのです。(分かるかな~?)
サンダーバード2号というのが最も人気があって、それが緑色だったのだそうですね。 在職中、生徒と会話が成り立たなかった自分を今になって反省していますが、今もテレビはほとんど観ません。 → 孫と会話が成立しません。
さて、金沢21世紀美術館というのはよく聞きますが、球体に空が映っているヤツ、あれだけでも見に行く価値はありそうですね。 有名なプールや川越ゆりえさんという方の作品はまたこの次ということでパスするとしても、あの球体は是非見たいと思います。
もうひとつ、このご旅行記を拝読して絶対に行きたいと思ったのはバラックの飲み屋街です。 私たちの学生時代にはこういう所がありました。 安くて、いくらねばっても文句を言われなくて・・・。 アルバイト先のしょぼい従業員がよく私を誘ってくれたのですが、そのねらいは私のアルバイト代でした。なにしろその会社は女社長のほかにはその従業員とアルバイトの私しかいない零細業者で、給料も知れたものでしたから、食うに困らない学生の懐は便利な財布に見えたのでしょう。 その人はいつも焼酎ハイボール、私はトリスの丸瓶。 たいていの店におでんと焼き鳥があって、これがすこぶる安く、いくら飲み食いしてもたかが知れていました。
就職してからは先輩によくスナックに連れていかれましたが、どこの店もホステスにおだてられ、ぼられ、後味の悪い思いをしたもので、その度に学生時代に通ったバラック飲み屋を懐かしく思っていました。
今回、olive kenji さんのおかげで久しぶりにあの頃の雰囲気を思い出し、懐かしく、楽しい時間を過ごすことができました。
もしまた金沢に行く機会があったら、必ず飲みに行こうと思います。 それまでに「私の終わり」がこないことを祈ります。
ねんきん老人 -
たそがれ清兵衛のロケ地ですか!?
olive kenji さん、こんにちは。
その昔、海坂藩というのは本当にあった藩だと思っていたくらいで、藤沢周平の世界というのは「物語」という感じを持たずにすんなりと入り込んでしまいますね。
とはいえ、私の言う藤沢周平の世界というのは映画の世界であり、藤沢作品そのものをきちんと読んだことはありません。 どうも映画で藤沢周平という人を知り、映画を頭に置いたまま読んだことが間違っていたようです。 映画と小説ではあちこちの設定が違っていて、どうも裏切られたような感じがしてしまったのですが、これはもちろん私の勝手な感想です。
たそがれ清兵衛は何度も観たすばらしい映画でしたが、olive kenji さんの旅行記を拝読するまでは湯田川の由豆佐神社でロケが行われたことは知りませんでした。 その神社が出てきたシーンも思い出せません。
※ 私はその神社を知らないので急いでネットで調べてみました。 「由豆佐売神社(ゆずさめじんじゃ)」と出てきましたが、もしかしたら、olive kenji さんの旅行記で脱字があったのではないでしょうか?
あの映画はずいぶんいろんな所でロケをしているようで、秋田角館の茅葺きの家でも撮影されたそうですが、自分がその場所に行っても、どうも映画のシーンとつながりませんでした。
そういえば、昨年富山の瑞龍寺に行った際、役所広司さん主演の「蜩ノ記」の撮影がそこで行われたということを聞きましたが、どうしてもその場面が思い出せず、帰ってからプライムビデオで観直したものの、やっぱりそれらしい場面は出てきませんでした。
映画というのは現実の場所と結び付けて観られたのでは困るので、まったく別の設定でサラッとその場所を写すのでしょうか?
さて、お泊りになった宿ですが、壁一面が水槽になっていて金魚を見ながらお湯に浸かれるという、優雅なのか悪趣味なのか・・・? 昔「伊東に行くならハトヤ」というCMがあって、海の魚が群泳する水槽つきの大浴場が人気になっていたのを思い出します。
北大路欣也のように飲めなかった酒といい、どうもチグハグな感じの宿ですが、女将が藤沢周平の教え子という稀有の宿ですので、これはもうolive kenji さんにとって大きな体験として自慢できることだと思います。
( 風呂場の写真に「お風呂はかけ流しで無職透明」と書かれているのは現在のご身分をもじっての冗談なのか、それとも単なる誤変換なのか、悩みました )
「三屋清左衛門残日録」という映画は観ていませんでしたので、今晩、プライムビデオで探してみます。
olive kenji さんのようにテーマを持って旅をされる方に憧れますが、どうも貧乏性が抜けず、せっかくカネを工面して出かけるのだからあれもこれも見てこようという私の旅。 次回こそ、olive kenji さんの真似をしてやろうと、いつもながら反省を含んだ読後感を抱いたご旅行記でした。 ありがとうございました。
ねんきん老人 -
残暑お見舞い申し上げます。
kenjiさん、おはようございます。
残暑の中いかがお過ごしでしょうか。
北海道の爽やかさなんて
どこへ行ってしまったのでしょう。
札幌は連日猛暑が続いております。あづー。
幸いにも3年前に我が家にもエアコンが
やって来ましたのでなんとか生きてます。
突然ですが
今日から四国へ参ります。
昨年も乗った札幌→徳島の直行便。
一万円位ですから今年もポチりました。
今年こそ
オリーブの島へ行きたいです。
一目お会いしてご挨拶と思いましたけど
ご体調がすぐれないと掲示板を見て知りました。
どうぞお大事になさって
少しずつお元気になってくださいね。
そしてまた北海道へも遊びに来てください(^ ^)
さとぴ。2023年08月24日11時40分返信するRE: 残暑お見舞い申し上げます。
さとぴさん ご無沙汰しております。
さとぴさんが旅行記をアップしているのを知りながら、いいねもコメントも書かず失礼しています。病魔は、あんなに面白くてコメントしたくなるさとぴさんの旅行記を素通りさせるのだから、困ったものです。
昨日、私の親友が札幌旅行から帰って来て、暑いのに参ったと報告を受けました。
もう北海道に梅雨が無いとか涼しいのは昔の話であって、これからは避暑は沖縄だぞーと言っていました。でもやはり北海道は魅力的です。
えっ、徳島へ来たの!それも1万円位だって! 私はこの時期にそんな値段の飛行機って全く知らななかった。さとぴさんは掘り出し物を見つける天才だ。
高松へ来る予定が有れば、是非小豆島へ寄って下さい。
宿とか観光コースなどは、ご説明できます。
本来ならば、ご案内か食事でも共にすべきでしょうが、今の体調では、ご挨拶かお茶ならご一緒出来るかもしれませんので、来島する時はご一報ください。
パートナーさんがいても気にしませんから。
ただ、3時間前に行きます―は駄目よ。せめて前日には連絡して欲しいなと思っています。
さとぴさんは私のカムイ、会う事で私のカンフル剤になるかもしれません。
olive kenji horiken45611@yahoo.co.jp2023年08月24日16時12分 返信する -
これを見ずに死ぬのか!
olive kenji さん、こんにちは。 古い旅行記を拝読するとそのたびにolive kenji さんに叱られるので、最近は新しいものだけを読ませていただいているのですが、今回はお許しください。 「おわら風の盆」という文字を見つけてしまった以上、素通りしろというのはあまりにも無情です。
そして、期待を裏切らない見聞記、感動しました。 さすがの行事だけあって、鉄道会社も懇切な対応をしているのですね。 これなら行けるかも、とちょっと思いました。
実はおわら風の盆は長いこと見たい見たいと思っているのですが、聞けば聞くほどそれが難しいようで、知り合いの旅行会社社員に聞いても「あれは無理です」の一言で片づけられていたのです。
olive kenji さんの旅行記にも、「本当にいいのは夜中の1時から」というようなことが書かれていますが、ある人の話では、この行事があまりにも有名になって、観光客が押し寄せるようになったため、土地の人たちは各町内ごとに流される深夜の「町流し」に心を傾注しているのだということでした。
つまり、八尾の人たちにとって観光客は「招かざる客」ということなのでしょう。それでなくても宿がとれないとか人の頭越しにしか見られないとかいう話にたじろいでいたのが、その話を聞いてまた別のためらいが生じてしまいました。
でも、olive kenji さんのような行程なら、それほど尻込みしなくてもよさそうですし、土地の人たちも観光客に対して結構あたたかく接してくれているようですね。
ただ、頭のてっぺんから足のつま先まで老化の極まった老人には、olive kenji さんの行程はやはり無理だと思います。 せめて1泊して、宿でバタンキューと寝られるという条件を整えないと・・・。
でも、でも。 やっぱりこのままこれを見ずに死ぬのは残念です。 もう一度旅行会社に相談してみるかな? ツアーで慌ただしく見るのはいやだし、一人客に部屋を提供してくれる宿はなさそうだし・・・。
一応、相談だけはしてみます。
いつも刺激的な旅行記を披露してくださるolive kenji さんのおかげで、今夏の異常な暑さをしばし忘れることができました。
ありがとうございました。 それと、古い旅行記を覗かずにいられなかったことをお詫びいたします。
ねんきん老人
Re: これを見ずに死ぬのか!
師匠、これまた古い、地味な、風前の灯火のような旅行記を読んで頂き、有難うございました。
おわら風の盆に行きたいが宿泊先が見つからない。これは大問題ですね。
得てして日本の超有名お祭りは同じような状況で、私も他のお祭りは行ったことありませんし、まず宿を取ろうとする根性がない。
しかしながら、師匠にはこれを見ずにして死ねるかと言う意気込みですので、ぜひ実現させて欲しいのです。
早速、富山市内のホテルを検索しましたが、有るには有りましたが、ビジネスホテルでも3万円とぶんだくっていますね。
1万円位で聞いたことの無いような宿がありましたが、柔軟に何処でも寝られる師匠なら早いうち宿を押させて、他にもっといい宿が無いかと毎日検索しては如何でしょうか。宿に迷惑をかけてはいけないと叱られそうですが。
それにしても、驚いたのは、師匠は旅行の予約を旅行会社で相談しているのですね。ほのぼのとした光景が浮かんできます。
まるで、昔の映画、駅前旅館を彷彿させるような感じじゃないですか。
三木のりへい演じる旅行社へ、森繁久彌演じる師匠が訪れて、おわら風の盆へ行きてえのだが、何とかしろよ、社長よ。という光景です。
富山へ行けば、また色々と旅先を広げて下さい。
富山はとてもいい所だと思います。私の親友が富山県移住ですが、真面目で、大人しく、謙虚で優しく、頑張り屋さんです。
そんな彼の性格が、まるで富山の県民性と重なるのです。
師匠なら、絶対いいお宿が見つかると思います。
9月、おわら風の盆を見ながら師匠が街並を漂っている姿が目に浮かびます。
2023年08月12日18時27分 返信する -
涼しくなったら名古屋に行きたい!!っと思いました!
olive kenjiさん、こんばんは。
毎日暑いですね。私の拙い旅行記に「いいね!」下さりありがとうございました。
春からお体の具合がお悪かったそうで・・・、いつも楽しい旅行記を拝見して
いたので驚きました。あなた様を慕って小豆島迄追っかけ~(!?)なさりたい
方の数知れず…丁寧にご案内なさった旅行記もいくつか見たような。
また英国の旅行記には大いに刺激を受けて、「刑事ファイル」なども楽しませて
頂きました。名古屋には人生で一度しか行ったことはないのですが、この
自動車博物館、是非訪ねてみたいなあっと思いました。心がときめくような
自動車ばかり。なんて素敵なのでしょう。素敵な場所をご紹介下さり
ありがとうございました。
私、olive kenjiさんやねんきん老人さんの、辛口の、実は愛に溢れたコメント
が大好きなのです!!
大変な暑さなので、どうぞ健康には充分ご留意なさって下さいね。
運転(何故か優良ドライバー)もPC扱いもド下手なあまいみかん
Re: 涼しくなったら名古屋に行きたい!!っと思いました!
あまいみかんさん コメント有難うございました。
トヨタ自動車博物館を気に入って下さって、とても嬉しいです。名古屋って見所あまり無い所ですが、ここだけは絶対行くべき所だと思います。正にアートに匹敵する殿堂かと思います。
あまいみかんさんは美術館やアートに造詣が深いようで、私は読んでいるだけで美術館巡りが出来るようで助かります。
刑事フォイルや年金老人師匠の名前が出て来て、あまいみかんさんとは気が合うぞと勝手に思い込んでおります。
先日は秋田で知り合ったオーストラリア人親子が、来島して下さいましたが、本来なら食事を共にしなくてはいけないのに、体調かんばしく無く、ご挨拶だけになり残念でした。
あまいみかんさんも、小豆島にお越し下されば、ご挨拶だけでもしたいかと思います。
やはり、旅の醍醐味は見知らぬ土地、人に会うのも楽しみかと思います。これから先、旅行記アップも全然出来ていない状態ですが、お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
高松港を望む病室にて olive kenji2023年08月11日10時40分 返信する -
お元気でお過ごしですか?
バンクーバーのElliEです。
ご無沙汰していますが、お元気ですか?
数人の方から、Kenjiさんは入退院を繰り返しているとお聞きしました。
今は、体調はいかがでしょう?
どうぞご無理はなさいませんように。
5月に日本に行きましたが、用事が多すぎて、のんびりはできませんでした。
それでもゴリ押しで何箇所か旅行しましたけどね。やっぱり旅行好き。
次回行く時は、東北に行きたいものだと思って kenji さんの旅行記を見ていたら、
クラゲ水族館!
ここ ぜひ行きたいです。
クラゲって面白い生物ですよね。
見ていて飽きないです。
目玉焼きみたいなクラゲをぜひ見たい!
デザイン的にもクラゲが好きで、クラゲのガラス工芸なども持っています。
今回日本で、刺繍のブローチで素敵なのがあって、クラゲにしようかタツノオトシゴにしようか 散々迷って
タツノオトシゴにしてしまいましたが、
やっぱりクラゲも買えばよかった・・・。と、思い返すたびに悔しいです。
タツノオトシゴのブローチをするたびに、あ〜クラゲもあったのに・・・。と、思い出すんだろうなあ。
早くお元気になって、また楽しい旅行ができますようにお祈りしています。
kenji さんの読者としては、あちこちでの面白いコメントが早く見れますようにと お待ちしております。
2023年06月30日07時01分返信するRE: お元気でお過ごしですか?
ElliEさん コメント嬉しいです。
元気じゃ無いのです。
入退院の繰り返しです。
だから、旅行も行けないどころか、駅か空港までたどり着くかどうかです。
半年前の自分を思い返すと、信じれない生活を送っています。
エリーさんが、一時帰国しているのは知っていました。
元気だったら絶対会いに行くのに、残念でした。
東北は良いですよね。私もまた行きたいと思っています。
タツノオトシコのブローチって素敵だと思います。
クラゲのも欲しとのこと、それは次回に来なさいと言う
クラゲさんからのメッセージかと思います。
いつかタツノオトシコとクラゲのランデブー、楽しみにしています。
次回、日本へお越しの際は、ご連絡下さい。
実は、昨日、青森の温泉で知り合った豪州パースからの親子が小豆島に来てました。
会うのが、とても楽しみで、その事が元気になろうと励みになりました。
もし、エリーさんやオフ会のメンバーと会う事が出来れば、それは励みになると思います。
兎に角、元気にならないとね。
そして、いつかバンクーバーへ行って水上飛行機乗らないと。
あっ、思い出した。
今日から、映画インディジョーンズ封切りです。
来週にでも、見に行って来ます。
バンクーバーのインディジョーンズ・エリーご夫妻、
お元気でいて下さいね。
2023年06月30日10時37分 返信する -
充実したご旅行でしたね。
olive kenji さん、こんにちは。
藤沢周平の世界にどっぷりと浸かってご満悦のお顔が目に浮かびます。
私も先月、olive kenji さんの山形旅行記をなぞるような旅をしてきましたが、olive kenji さんの旅の充実ぶりに比べて、なんとも薄っぺらな見聞でしたし、運の悪さも手伝って、残念な印象ばかりでした。(たとえば、満を持して行った羽黒山では、五重塔が修復中とかで、足場管とネットで完全に覆われていました)
山居倉庫(私はヤマイソウコと読んでいました)。 olive kenji さんの写真は素晴らしいですね。 被写体が良すぎると自分の写真技術を錯覚してしまうと書かれていますが、とんでもない。 正真正銘、すばらしい腕前です。 山居倉庫の命ともいうべきケヤキの日陰。葉の影が倉庫にあたって作り出す半日蔭が計算されたように写っていますね。 私も撮りましたが、「葉の影」という絵柄は思いつきませんでした。
スタジオセディックには行きませんでしたが、olive kenji さんの旅行記を拝読して、自分がなんという勿体ない旅をしたのだろうと後悔しています。
そうそう、olive kenji さんが前作で写真を載せていらっしゃった雪対策の金属棚も初めて見ました。 あの旅行記を拝読していなかったら、気づかずに通り過ぎていたかも知れません。 ありがとうございました。
あ~あ! 俺の旅は浅いな~・・・。 もう一度行くべかな~。 それまで生きてはいねえべな~。
ねんきん老人Re: 充実したご旅行でしたね。
ねんきん老人様、コメント有り難うございました。
師匠が新作の旅行記を掲載しているのに、コメントも書かず申し訳なく思っています。
まだ、療養中の身としては、仏様のお話や自殺の名所東尋坊などに関心が行くことを控えていました。そんなの言い訳で、ただのものぐさです。
山形へ行かれていたとの事、仲間になったような感があります。
山居倉庫の葉の影の美しさを誉めて頂き大変嬉しく思っています。
私が気が付かなかったことを師匠が見つけてくれるとは、やはり美に対して造詣が深いと改めて師匠を尊敬申し上げます。
スタジオセディックへ行かれなかった事、それはそれで良かったかもしれません。おそらく一人旅でしょうから、あんな山奥の誰一人観光客が居ない(営業的に凄い問題)廃家と思われるような宿場ロケ地に木枯し紋次郎のような気になっていても、それは寂しい空しいと思うだけだったでしょう。
師匠が教えてくれた雪対策の金属棚も、その後二人ぐらい記述してくれました。でも、やはり秋の庄内平野を想像すると、どうしても稲を干す棚に見えて仕方ないのです。恐ろしき先入観。
山形の旅行記楽しみにしています。
何を浅い旅とおっしゃっていますか。師匠の手に掛かれば、どんな薄っぺらな見聞録も、それはそれはトルストイの大作のように仕上がるのであります。2023年06月26日14時28分 返信する