女の願いが叶う社と　庶民から見た志摩観光ホテル

2022/12/06 - 2022/12/07

今秋開園したジブリパークの入場券が抽選で当たったので行くことにした。
ただ、それ以外の名古屋の行きたい観光地が浮かばない。
でも前から行ってみたかったトヨタ博物館と南下して憧れの志摩観光ホテルへ泊まることにしました。 　
どうせなら、ゆっくりしようと経由地、鳥羽にも泊まります。

　　　　1日目　　自宅ー名古屋ートヨタ博物館　　メルパルク名古屋　泊
　　　　2日目　　ジブリパークーーーー鳥羽　　　アルティア鳥羽　　泊
今回は→3日目　　パールロードーーーー賢島　　　志摩観光ホテル　　泊
　　　　4日目　　賢島ーー伊賀上野ーー自宅

12月6日（火）
やっと憧れの志摩観光ホテルに泊まる日がやって来ました。
このホテルは格式が高く、お値段も高いと聞いています。
セレブでもない庶民の私から見た志摩観光ホテルを考察します。

エリア 志摩市・賢島・浜島(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

鳥羽から賢島迄、海が見えるパールロードを走って行きます。
途中の立ち寄り見学は、気分次第です。こういうのいいですね。

ところで、この写真の右側に注目です。

本道からかけ離れた、半島の先の所に家屋が見えます。
正に陸の孤島のごとく辺境の地です。一体何だろうと探りに行きます。

まるで、荒れたゴルフ場へ行くような小道をしばらく走ると瀟洒な車寄せに到着。
夜間の走行は素人では絶対ムリムリでしょう。

ここは御宿THE　EARTH　という高級ホテルでした。
素晴らしい数寄屋造りで、ここは奥座敷と言うか、お忍びと言うか、密会にぴったりの宿かと思いました。
私には縁がなさそうな宿なので、早急に立ち去ります。帰りの道も大変でした。

御宿 The Earth 宿・ホテル

あの宿に行く手前に、こちらは素晴らしく手入れされた道が有ったので、そちらにも探検に行きました。
凄く立派な建物が海の前に立っていました。高級会員制ホテルかと思う雰囲気が漂っています。
お洒落なロゴでTAOYAと表示されています。

大江戸温泉物語 TAOYA志摩 宿・ホテル

広ーいロビーの奥にフロントみたいなのがあったので尋ねました。
ここはどういう施設ですか？
大江戸温泉グループのTAOYAというホテルです。
私は一瞬驚きました。大江戸温泉グループって大衆的なホテルグループかと思っていたからです。全然雰囲気違うんじゃない。

ロビーからの眺めも最高で、まるでプライベートビーチを持っているかのようなホテルです。このホテルは一度泊まる価値あるなと頭にメモしました。

パールロード途中の鳥羽展望台で一休憩です。
ここからは、知多半島、遠くは富士山まで見える景勝地です。
まさしく太平洋に面した海岸を目の当りにします。

鳥羽展望台 名所・史跡

遠く南の方を見れば、志摩の海岸が見えて来ました。
そちらへ向かいます。

賢島へ行く途中、小さな相差（おおさつ）漁港に立ち寄ります。

ここは海女の町として知られており、宿も沢山ありました。

石神さんという、ここの海女さんが祈願する社があるので行ってみます。
行く道の脇には海藻を売っている店などがあり、いかにも漁港らしき雰囲気が有ります。尚写真の真ん中の青い面は海です。こんなに近いのです。

歩いて数分で石神さん（神明神社）に着きました。
この石神さんは、海女さんが昔から安全と豊漁を願う社でした。
女性の願いをひとつは叶えてくれると女性の間では人気の社だそうです。祈願用紙が有りますので、願い事を一つだけ書いて願い箱に入れるのです。
確かに若き女性がぞろぞろと参りに来ています。

神明神社(石神さん) 寺・神社・教会

そこで、私は本殿の受付のおばちゃんに、男性はお参りしてはいけないのかと尋ねました。
そうではないと聞き、気を良くしてお参りして、お守りも買いました。
私は、この辺りに50年程前に来たことがありますが、この神社の事は知りませんでした。おばちゃんが言うには、ここ10年前位から人気が出たそうです。
やはりパワースポットブームのおかげなのでしょうか。

このお守りは、海女さんが海の安全を祈願して、ドーマン・セイマンと言う魔除けの模様を描いております。

社からの帰り道は、海女にちなんだお土産屋さんに立ち寄りします。

海女の家 五左屋 グルメ・レストラン

海女文化資料館にも寄り、海女の歴史や文化に触れることが出来ました。

但し、ここの女事務員が態度横柄で、案内係としてはどうかなと思いました。
海女さんが偉いのであって、貴女が偉いんじゃないんだよと苦言したかったです。

相差海女文化資料館 美術館・博物館

実物のドーマン・セイマンと木の札ですが、伊勢志摩地区はしめ縄にこの木の札を付けている家を多く見かけます。
後ほど、イオンに行ってみたら、この札を付けたしめ縄が山積みで販売されていました。それも我が家のしめ縄の3倍以上のお値段で。
なんか信仰心も一気に薄れた気がして来ました。

遂に今日のお泊りの、憧れだった志摩観光ホテル・ザクラシックへやって来ました。

志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル

このホテルの格式の高さは、４トラベルでもよく紹介されています。特にフォロアーの常連batfishさんグルメfalcon38さんセレブＴＫさんの旅行記を読んで、泊まりたくて仕方ありませんでした。ようやくその日が実を結ぼうとしています。

館内に入りますと洗練された生花や美術品で、ゆとりと高品質感を感じます。
受付は椅子席で対応する形になっています。私って特別な人なのという演出ですね。
会計時もそうでしたが、優雅で落ちついた気分になるのでいいのですが、時間がかかって、一向に前に進まないんですよね。待っている方はイライラです。

ボーイさんが部屋まで案内してくれます。流石クラッシック（伝統）です。
ロビーやエレベータホールに、なにげなく置いてある調度品や絵画が素敵です。
こちらは西アフリカ原産のシソ科の植物で、ホテルで大切に育てられているそうです。赤と白の小花がとても上品に見えます。

部屋に入ると、別に広くもなく斬新さもないオーソドックスな普通のお部屋です。
でも、よく見ると家具類はしっかりしています。

特筆するアニメニティーとしては、分厚いクッション性のあるスリッパが良かったです。備品なのか、持ち帰り可能なのかよく分からず、ホテルの人に尋ねました。
持ち帰り可能だそうですが、こんなこと尋ねるのが恥ずかしかったです。

お部屋からはリアス式海岸の英虞湾を一望できます。
こんなに景色がいいのに、私の部屋は裏部屋だったと後で気が付きます。

このホテルの特徴であるフリードリンクでおもてなしを受けられるゲストラウンジへ行ってみます。
とてもゆったりとして、私は選ばれた人なのよと勘違いを起こすようなセレブ感が漂っています。

ライブラリーもあり、当然、このホテルを舞台にした小説、華麗なる一族を置いてあります。
ただ、お客様を見ていると私も含め加齢なる一族が目につきます。

コーヒーやジュース類は勿論、ワインやビールに日本酒の他、お菓子のセットなども用意されています。
フリードリンクだからといって、やたらに飲みまくる人はいません。
ここは紳士、淑女の場なのです。戒めよ　はやる心を・・

お茶飲み場の外にはテラスも広がっています。

そのテラスから見た英虞湾の景色が美しい。湾には真珠筏が浮かんでいます。

ホテルの周り散策します。
ホテルの外観も風格があります。
夕陽が見える方が正面なのか、そうすると私の部屋は裏部屋だったのかと今気づく。気にしない、気にしない。

私が泊まっている棟は志摩観光ホテルクラシック。
その離れにベイスイートという、一段グレードとお値段も高い棟が見えます。
そのホテル間を乗用車で送り迎えしてくれますが、私たちは散歩がてらに歩いて見学に行くことにします。

志摩観光ホテル ザ ベイスイート 宿・ホテル

ここも最上階にお茶飲み場のラウンジがありました。
クラッシクにお泊りの方でも自由に利用できます。

丁度、夕陽の時間帯で、ベストタイムに来たと嬉しくなりました。

湾には沢山の筏が浮かんでおり、詩情感たっぷりです。

この夕陽を見ながら過ごす時に、このホテルに来て良かったと確信しました。

夕方でしたので、リキュール類やワイン各種やオードブルなどが追加されていました。勿論、フリードリンクです。

優雅なベイスイートの時間を過ごした後、クラシックホテルへは乗用車で送ってくれました。行き届いたサービスです。
フロントロビーでは暖炉が燃えており、体も心も温まる演出です。

メインダイニング・ラメールの天井部分です。

ところで、夕食はどうしたかというと、お値段が18,000円～と私にはSo！Expennsiveなのであります。私は美食を追求するグルメでもないし、それにご招待や記念日でもありませんので、ここでの夕食は断念です。
この点は、女房も同じ価値観なので助かりました。

翌朝、このラメールで朝食を頂きました。
夕食の仇は朝食で返すと言う奴です。

ラ・メール ザ クラシック グルメ・レストラン

窓辺の良い席を用意して頂きました。
いよいよ、華麗なる一族の朝食の始まりです。

ハムもソーセージも欧州で食べたような本格的なお肉、プリマや丸大ハムのごときではありません。
オムレツの中は海老やアワビが少し入っています。
このレストランはアワビのステーキが超有名ですが、その片鱗と言うかカケラを食べた様で少々，否大変満足しました。

帰りにメニューが有ったので見たら、何と今の朝食は4,500円ではありませんか。
私にとっては、オーマイガッドな朝食でした。

そこで私は宿泊費の構成比を考えてみました。
今回の宿泊費は１泊朝食込みで2万円（実際は全国割りで1万5千円になりましたけど）ですから、朝食代5千円として素泊代1万5千円。
フリードリンクは、この内容、景観、雰囲気を思うと3千円の価値はあり、2回は行くだろうから、その利用代金を引くと部屋代は１万円かな。
そうすると、高いと思っていた宿泊料金もそんなものかなと納得して来ました。

写真はホテルに飾っていたドン・キホーテの像

では、フリードリンクを利用しないお客様にとっては、この価格はどうなのか。
そんなケチなことを考えるお客様は来ない・・と言うのが答えでしょうか。

写真はホテルに飾っていた私の好きな藤田嗣治の絵画
裸体を覗き込む動物の卑猥な表情が素晴らしい

ラメールの一角には、G７の時の食卓が再現されていました。

兎に角、食器類が洗練されています。
それも、朝、昼、晩と変えていくのだから。

朝の９時にホテル館内見学会のオプションがあります。
勿論参加しましたが、集まった人は３０人はいたでしょうか。
その人気ぶりにびっくりです。

G７の時の会議用円卓の紹介もありました。
この円卓を会議場が移動するたびに運んでいたそうです。ご苦労様

作家・山崎豊子は、このホテルのオープン以来のお客様で、晩年までこの机から名作を執筆していたのです。

こちらは1951年志摩観光ホテル開業時の玄関です。
元々は、真珠の買い付けに来た海外からのバイヤーの為に作った宿でした。

開業時のロビーです。
この建物は鈴鹿にあった旧海軍クラブの建物を解体し移転して作られたそうです。

こちらは、その当時のメインダイニングで、今は軽食やバーに使われています。
ここは夕食もリーズナブルなので、昨夜はここで食事しようと思っていたのですが、閉館中でした。HPにそのあたりキチンと書いてよ～
庶民は一体どこで食べればいいんだ～

開業当時の宿泊費が千五百円だそうで、今の価値に直せば4万5千円らしく、その当時から高いホテルだったと笑いを誘っていました。
やはり、従業員さんも高いホテルだと思っているのですね。

約40分間のホテル館内見学も終えました。とても有意義な時間でした。
本当に歴史と伝統を守って来た由緒あるホテルだと痛感しました。

今回、老夫婦家族の姿をよく目にしました。
私は、今は亡き両親をこのホテルに元気なうちに連れて来ていれば、どれだけ喜んだろうかと少し後悔しました。これが私の総括した感想でしょうか。

ネパール出身のドアーマンがとても気配りのある好青年でした。
名古屋のスリランカドアーマンもそうでしたが、とても日本語が堪能で親切です。
こういう方が日本のお・も・て・な・し　を支えているのですね。
頑張ってねと、エールを差し上げて来ました。

とても良かったです志摩観光ホテル、有難う。

帰路は伊賀上野の忍者博物館へ寄ったのですが、忍者ショーは中止だし、街も期待していたほど忍者一色ではなかったので、テンション上がらず旅行記書くのは割愛しました。
ただ、この青年忍者はイケメンでグッドでした。

　　　　　　　　　　　　　おしまい

伊賀流忍者博物館 美術館・博物館

この旅行記へのコメント （26）

• Tsubakiさん 2024/03/02 23:57:15

  クラシック行きます！

  はじめましてkenjiさん。
  今週末にクラシック宿泊のため、勉強のためいろいろな方の旅行記を読ませてもらい、kenjiさんのところにもきました。とても面白く、また皆さんのコメントも大変興味深く拝見しました。旅行記の書き方についても考えることができました。
  庶民の私、ベイスイートなんてとんでもない、やっとの思いでクラシックに宿泊したら、4トラさんで自慢しちゃうかもしれません。
  私も夕食はつけてません。だって、ラウンジであれやこれやつまんだら、、、って考えて、、、、。それに、高額すぎますもんねぇ。持参したカップラーメンを部屋で食べるかもしれません。
  くれぐれもラウンジでは淑女の振る舞いを心掛けます。
  
  kenjiさんは小豆島にお住まいなんですね。だからオリーブ？
  唐辛子さんの旅行記もよく読ませていただいてます。
  私のはじめての旅行記は直島、小豆島だったのと
  私のオットもkenjiなので勝手に親近感です。『kenji』は本名ですか。
  
  これからも旅行記楽しみにしています。and良い旅を！

• ねんきん老人さん 2023/01/18 09:40:41

  ドーモ・スイマセン

  　olive kenji さん、おはようございます。
  　いつも行動的な olive kenji さん、今回は高級ホテルに挑戦ですか。　館内見学会で従業員が「高いホテル」であることを鼻にかけているような様子を書かれていたりして、olive kenji さんらしい皮肉が効いていることに思わず指パッチンです。
  　また、フリードリンクをやたら飲みまくる人はいないとか、宿泊費の内訳とか、本当のセレブとそうでない人の違いにさらりと触れる文章にも笑ってしまいました。　夕食バイキングを持参のタッパに詰める中国人に読ませたい旅行記です。
  　さて私はむろん泊まったことがなく、そばを通ったこともありません。　そういう所に泊まったら肩が凝って、帰宅するなり畳に大の字になって「あ～ぁ、ウチが一番！」と叫ぶことになるでしょう。
  　伊勢志摩は好きな所で、旅行記を拝読しながら、例のパールロードを走行中に「日本の道路なのになんでパールロードなんて言うんだっ！　真珠街道とか真珠通りでいいじゃないかっ！」と憤慨して妻に笑われたことを思い出しました。
  　ですが、石神社というのはまったく知らず、掲載された写真に「ドーマン・セイマン」と書かれているのを見て、一瞬「ドーモ・スイマセン」と見えてしまい、慌ててウィキペディアのお世話になりました。　そういうお守りがあったのですか！　海女というとつい下心がうずいてあちこちの「海女資料館」というような所で足を止めていた私なのに、なんという無知でしょう。　もしかしたら千葉県の御宿（海女の町として宣伝しています）にもあったのか？　御宿にはときどき行くので、確認してみます。
  
  　せっかくの高級ホテル宿泊記なのに、私の関心はもっぱら海女さんに関することで、とりわけお土産やさんの壁に描かれている海女さんの絵に見とれたりしていました。　ドーモ・スイマセン。
  
  ねんきん老人

  olive kenjiさん からの返信 2023/01/18 10:36:36

  Re: こちらこそ　ドーモ・スイマセン

  師匠　おそらく今年初めてのご挨拶かと思いますので、本年も宜しくお願い申し上げます。1月中はこれでいこうかと思っています。
  
  私の高級ホテル分析に評価を頂いて、嬉しく思っています。
  嫁から恥ずかしいから、こんなこと書かないでと言われていましたから。
  だって、本音を書くのが何がいけないのだとの義侠心です。
  
  大体、４トラベル旅行記では高級ホテルに泊まっていても、宿泊金額が書かれていない場合が多すぎます。むしろ、どうやってそのような高額なお金を出せるのか不思議ですが、どなたもその件には触れません。
  私は知りたいのです。正当な報酬内なのか、へそくりなのか、節税対策なのか
  私は師匠には尋ねません。正に年金と書かれていますから（笑）
  
  確かに日本なのにパールロードはおかしいですよね。
  パールハーバー攻撃も真珠湾攻撃と一般的に言われていますが、これもまぎわらしいです。米国は英語名で、日本は日本語名でと。
  鳥羽湾なんか、もう真珠湾でございますよ。尚まぎわらしいか。
  
  師匠の県の御宿も海女さんの地だったのですか。
  志摩の海女さんとどちらが有能なのか海女オリンピックをして欲しいですね。
  アマでなくプロになりますが（この意味わかりますかな～）
  潜水深度とか、アワビ獲得量とか、息止め時間とか。
  
  ところで御宿はオンジュクと呼びますよね。
  私の好きなNHKドラマに御宿カワセミ（高島礼が綺麗だった）がありましたが、私はその名を今までオンジュクカワセミと呼んでいました。オンヤドカワセミが正しくて恥ずかしい限りです。
  でもオンジュクカワセミの方が、発音的にぴったりと思いませんか。
  ドーモ・スイマセン。
  

  ねんきん老人さん からの返信 2023/01/18 11:04:27

  しつこくて、ドーモ・スイマセン

  「アマでなくプロ」。　一瞬で分かりました。　両手の指でパッチンです。
  　千葉の御宿は遠い昔に海女がいたというだけで、今は「元海女」さえ住んでいません。　過去の栄光で食っていこうというさもしい根性で「海女の町」と名乗っているだけです。
  　オンジュクカワセミ。　まさに私がそう読んでいましたが、そう読むのは千葉県人だけだと思っていました。　香川のセレブが・・・安心しました。
  
  　４トラの旅行記で高級ホテル宿泊をさも当然のように書かれているものが多いのですが、仰る通り金額とその捻出の痛みについて書かれているものはありません。　（そこが知りたいのに）
  　「さも当然のように」。　そうです。　タイトルに「ビジネスクラスで行く〇〇」とわざわざ書いてある旅行記が多いのですが、私などは飛行機は単なる移動手段ですから、誰が何クラスで行ったかなどということにはまったく興味がないのです。
  　むろんクチコミサイトですから、ビジネスクラスとエコノミークラスの違いについて、値段や乗り心地等を説明するのはそれなりに意味があるとは思いますが、おおかたの旅行記は単にビジネスクラスで行ったということだけが書かれていて、だからどうだということはまず書かれていません。　つまり自慢したいだけなんですね。　（それが自慢のタネになるというのがそもそもセレブでない証拠です）
  
  　お返事をいただき、そうだ！と叫びながら座布団を探したのですが、あいにく我が家には座布団もなく、ヤマダクンも居候していませんので、座布団の代わりにしつこい返信を・・・ドーモ・スイマセン　（これじゃ、ヤマダクンじゃなくて、三平か？）
  
  ねんきん老人

• yamayuri2001さん 2023/01/08 10:24:18

  頂上ホテルのご宿泊！

  kenjiさん、こんにちは。
  大江戸温泉物語でも、高級感のあるホテルがあるんですね？
  つまるところ、コロナ禍で経営の行き詰まったホテルが
  大手に吸収され、
  最終的に行き着くところは、日本中の温泉が　　
  星野リゾートになる・・・みたいなところでしょうか？
  資本主義は一強ですもんね。
  こんな世の中に　誰がした・・・と言いたいのですけれど。
  私は個性ある　個人経営のホテルなどに　応援したい方なので！
  
  石神さん、行ってみたかったと後悔しています。
  ハワイで見た日本語放送で、志摩の海女さんのことをやっていて
  その時に、この神社が出てきました。
  しかし　私は4月に伊勢に行き、
  9月のこの放送を見たので、
  時すでに遅しでした。
  
  加齢なる一族には、大爆笑しました。
  しかし　今の日本の発展に貢献したのは
  とりもなおさず、加齢なる一族なんですよね。
  
  夕食の仇は朝食で返す？？？
  ウーム、発想力が凄い！
  ホテル館内見学会のオプションに参加したのが,
  30人と言う事は
  定宿ではなく、一見さんとして
  一世一代の宿泊という人が、いかに多いかということですよね・・・
  でも　その思い出が、心を支えてくれるのなら
  宿泊費は安いものと思います。
  
  kenjiさんの旅行記,
  本当に面白くて 一気に読みました!
  yamayuri2001

  olive kenjiさん からの返信 2023/01/08 16:15:56

  Re: 頂上ホテルのご宿泊！

  百合さん　名古屋シリーズ最後まで読んで下さって有難うございます。
  それも、詳しいところまで。
  
  そう同感です。どんどんホテルが吸収され、画一化に経営効率第一主義で個性的なホテルが少なくなっているのが残念です。
  もう、経営者も代わりに代わって誰がやってんのか分かりませんもんね。
  
  石神さんをハワイで既に知っていたのですか。有名なのですね。
  私は直前まで、その存在自体も知りませんでした。本当に私は無知です。
  
  そう、夕食の仇は朝食で返すです　for　poor　peaple　。
  上手い事言いますね。一世一代の宿泊という人が多く泊まっているホテルなのであります。これで私も見納めになるとは・・・・アホな。
  とてもいい宿でした。でも問題多いアルティアも好きですよ。
  
  ところで、前述のmasamimさんのコメント欄読んでいたら、百合さんとは結構仲がいいのですね。同じ神奈川県仲間なのか、話している内容が日常的でほんのりとします。私も共通の仲間を持ったみたいで嬉しいです。
  
  百合さんにおかれましては、山口の旅行記をアップしている忙しい最中に、私の旅行記などにコメントを書く時間を割いて下さって、本当に頭が下がる思いです。有難うございました。
  　　　　華麗を目指していたが、いつの間にか加齢になったkenji　より
  

• masamimさん 2023/01/07 23:50:29

  なんとすばらしい考察です！私も泊まっちゃうかも＾＾

  olive kenjiさん明けましておめでとうございます！masamimです。。
  今年もどうぞよろしくお願いいたします。
  
  志摩観光ホテルにお泊りなんてすごいですね。
  
  >ゆったりとして、私は選ばれた人なのよと勘違いを起こすようなセレブ感が漂っています。
  
  ホテルから望む英虞湾のすばらしい景色！
  高級ホテルの優雅な設えにラグジュアリーなラウンジ！
  
  >庶民の私から見た志摩観光ホテルを考察
  >宿泊費の構成比を考えてみました。
  
  私も一度は泊ってみたいなぁ・・
  でも無理！
  
  と思ってたこの憧れのホテルに私も泊まっちゃうかも＾＾
  
  >朝食代5千円として素泊代1万5千円。
  >フリードリンクは、この内容、景観、雰囲気を思うと3千円の価値はあり
  >2回は行くだろうから、その利用代金を引くと部屋代は１万円。
  
  う～ん・・
  なんとすばらしい考察です！
  
  >高いと思っていた宿泊料金もそんなものかなと
  
  おっしゃるとおりの格安料金！
  行くのはほぼ決定しましたね。
  あとはいつ行くかだけです＾＾
  

  olive kenjiさん からの返信 2023/01/08 02:44:18

  Re: 泊まっちゃいましょう

  憧れ　たそがれ横浜のmasamimさん　明けましておめでとうございます
  
  そう、こういうホテルって番外編と思っていましたけど、分析すると意外と納得して身近なホテルになるようです。
  問題は朝食代4500円をどう納得するかです。
  今は朝食代2,000円位のホテルは普通にありますから、ここはクリアーして、後の2,500円をどう考えるかですね。
  シャンデリア会場雰囲気代1,000円＋後々自慢代1,500円で納得しましょう。
  
  次なる難問は夕食です。18,000円フルコースは、やはり躊躇しますよね。
  お安いカレーもあるのですが、これは一層惨めになりそうです。
  私も悩みましたので、masamimさんも悩んでください。悩みに来たのかと。
  
  1月10日から全国割りが再開されるようですので、この期間中に行かれるのがお得かもしれません。
  行かれたかもしれませんが、近くには伊勢神宮とか鳥羽水族館などありますので十分楽しめるかと思います。
  
  是非行かれて、その旅行記をアップして下さいね。
  もう突っ込んじゃいますからね。今から楽しみです。
  
  今年も宜しくお願いしますね。　　美空ひばりが縁のolive　kenjiより

• 唐辛子婆さん 2023/01/07 11:46:30

  謹賀新年

  olive kenjiさん
  
  素晴らしい神社があるんですね。
  「何でもできる力を私にお与えください」とお願いしたいです＾＾。
  今年もいいことがありますように。
  
  唐辛子婆

  olive kenjiさん からの返信 2023/01/07 17:48:06

  Re: 謹賀新年

  唐辛子婆さま　ご主人さま
  
  女性の願いが叶う神様なので、私の祈りはどうなることやら。
  
  以前と変わって、体力が衰えて来ています。
  唯、唐辛子婆さまや４トラの皆さまから頂けるお話で好奇心は旺盛なりです。
  
  今思うに旅行が出来るという事は、全てが完璧な時に出来る事なのですよね。
  今年も旅が出来ますようにと、旅の神様に祈っています。
  
  本年もよろしくお願い申し上げます。
  
  

• TKさん 2023/01/02 20:16:43

  本年も、olive kenjiさんの大活躍の旅行記を楽しみにしています！

  いつもお元気なolive kenjiさん
  あけましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
  ペコペコと。
  
  olive kenjiさんの志摩観光ホテル旅行記へのコメント、年をまたぎ、遅れましてすいません。驚きました。なんと、もうすでに14コメントがあって、olive kenjiさんの大人気ぶりに畏敬の念を抱いております。遅ればせながら、謹んでコメントさせていただきます。
  
  olive kenjiさんの旅行記のお陰で、相差（おおさつ）漁港やその村にある海女文化資料館を初めて知りました。こんな、感動的資料館があったのですか。やはり、旅の面白さは、そこに行って、新しい発見や感動を見付けることにありますよね。一番びっくりしたのは、海女さんが、逆さ釣りになっている（拷問にあっているかと勘違いしましたよ！）写真です。命を懸けて海の中で、こんな姿勢でお仕事するなんて、（改めて思います。）重労働、ご苦労様です。
  
  このホテル、寛げますよね。窓から眺める英虞湾の眺望も素晴らしいし、係員も礼儀正しく丁寧でテキパキしているし、ラウンジもそこからの景色も優雅に楽しめるし、クラシックとベイスート間の送迎サービスもきめ細かくして頂けるし。
  
  G7会場跡など歴史的建物もちゃんと保存されているし、ホテル内だけでゆっくり楽しめました。
  
  私達も、ホテル館内見学ツアーへ参加しましたよ。志摩観光ホテルの設立趣旨から始まって、G7サミット会場までの歴史を分かりやすく理解できました。それにしても、由緒ある、ホテルですね。そのとき、TKが個人的に印象深かったのは、賢島の由来。昔は島まで、干潮の時徒歩で行けたので、「かち（徒歩）こえ（越）島」がかしこ島に訛った当て字だったのですね。おしゃれなリゾートホテルに、逆行するような謂れ話に、思わずクスッとしました。
  
  宮崎豊子の「加齢なる一族」夫、おっと、違った「華麗なる一族」を執筆した、お部屋と椅子を見学出来て、山崎豊子ファンとしては涙ウルウルです。
  
  olive kenjiさんの旅行記のお陰で、志摩観光ホテルでの楽しかった思い出でを2度楽しめました。ありがとうございます。
  
  本年も、olive kenjiさんの大活躍の旅行記を楽しみにしています！
  今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
  
  TK
  

  olive kenjiさん からの返信 2023/01/03 07:41:03

  Re: 本年は、TKさんみたいな旅行に少しは近づきたいと思っています！

  華麗なるTKさん　明けましておめでとうございます
  
  新年初めてのコメントを頂き、これほど嬉しい事はありません。
  これを大人が頂くお年玉というのでしょうか。
  
  TKさんを追従して志摩観光ホテルへ行って参りました。
  とてもケチ臭い内容の旅行記になりましたが、実際ケチ臭い事をしているので、こればかりは仕方がありません。
  全てが珍しいというか、嬉しいので志摩観光ホテルに関する事で、ほぼ一冊の旅行記になりましたが・・・・そこがTKさんとは違う。
  志摩観光ホテルの事などサラリと説明しただけで、犬山から始まり灯屋　迎帆楼にお泊り（この様な素晴らしき宿の存在自体知らなかった）和田金でご友人と会食して、ベイスイートに泊り（クラッシクごときではありませんぞよ）お伊勢さんで終わる壮大なる抒情詩のごとく旅行記には感服しました。
  これが私なら、3冊から4冊の旅行記なったかと思います。
  これぞ、粋な人の旅行記と野暮な人の旅行記の典型的な見本かと思います。
  
  私はTKさんやfalconさんやtakashi先生の旅行記を読みながら、今年はそのような旅行をしなければとつくづく思っています（思うだけで、やるとは言ってませんよ）ま～少しは近づきたいと思っています。
  
  旅行は行けなくとも、映画で世界中を見て回りたいです。
  昨年はジェラッシクワールドでマルタ島は見たし、6月にはtakasi先生のようなインディジョーンズの生い立ちが見えるし、秋にはTKさんトム・クルーズが活躍するミッションインポシブルが上映されるのを楽しみにしています。
  
  今年もよろしくお願い申し上げます　　　加齢なるオリーブより

• falcon38さん 2022/12/22 18:04:46

  近所の知らない道があったら、その先に・・・

  olive keiji大佐殿、
  
  志摩観光ホテル、お疲れ様でした。素晴らしい環境をご堪能されたのではないでしょうか？ お天気も最高で、表紙の夕焼けの景色などうらやましいです。周辺のご探索もさすがで、まさに「近所の知らない道があったら、その先に何があるんだろうと行ってしまう」の精神に脱帽です。
  
  近頃は各地に高額なホテルができていますが、「行って楽しかったか？」が大事なことで、違った目線から考えてみるのもいいですね。
  
  昨今は燃油サーチャージも高いためか、東南アジアなどもなかなか安い航空券がなく行きにくい感じです。というわけで国内を見直すいい機会ですが、先々週初めて草津温泉に泊まり露天風呂で初雪が見られて感激しました。そこで、2023年はたくさん温泉を訪れようと計画することにしました。
  
  フォートラ旅行記を読んで行くのも面白そうですね。いつか大佐殿の行かれた鬼怒川のあさや旅館や銀山温泉にも行ってみたいものです。今年も残すところわずかとなりましたが、来年もよろしくお願い致します。
  
  falcon38

  olive kenjiさん からの返信 2022/12/23 03:59:26

  Re: 近所の知らない道があったら、その先に・・・

  ファルコンさん　待ってました～
  こんなケチ臭い旅行記を、どう思うのか反応が気になっていました。
  
  最高級のホテルをお泊りになっているファルコンさんからすれば、取るに足らない志摩観光ホテルを、私が大袈裟にコメントしているの事に苦笑しているかと思います。
  切っ掛けは、沖縄のハレクラニに泊まるまでの料金比較などが大変面白く書かれていたので、私も真似して宿泊料金の感覚的分解を試みて見ました。
  
  私は、いつも美食を追求し、その為にはゲストハウスにも泊まるファルコンさんの異色な旅行の仕方に感銘しております。
  別に宿泊代をセーブするのではなく、ゲストハウスの雰囲気を楽しみに行っている様子がよく分かるからです。食・宿ともに楽しさを追求している姿でしょうか。
  
  高級料理とは縁のない私ですが、ファルコンさんとTKさんの食事会などあれば、美食への追求とか、ワインのうんちくなどを聞きたくて、食事会に参加させて欲しいほどでございます。
  
  来年は本格的にファルコンさんが温泉を目指すとなると、絶品温泉に行かれること間違いなしと思っています。
  もうこうなると、ファルコンさんの温泉旅行記を読むのが楽しみになって仕方がありません。後はファルコンさんが行かれた温泉を追従して行くだけです。
  どれだけお役に立つ便利な旅行記でしょうか。
  
  こちらこそ来年も宜しくお願いします。いつも励みになっています。

• aoitomoさん 2022/12/22 00:14:15

  『志摩観光ホテル』やはりいいですね～

  olive kenjiさん こんばんは～
  
  志摩観光ホテルに行く途中でもホテル巡り。
  『御宿THE　EARTH』
  これまた凄いホテルもあるんですね。
  一方で、『大江戸温泉物語 TAOYA志摩』。
  大江戸温泉グループの中でもややランクが上なんでしょうか。
  ここぐらいなら私も泊まれそうです。
  
  『石神さん』
  女性の願いをひとつは叶えてくれるというわけで、
  確かに男性はどうなん？て質問するolive kenjiさんにも納得。
  ドーマン・セイマンは知らなかったので勉強になりました。
  海女の仕事も命がけでもあるので、
  このようなものも必要となるんでしょうね。
  
  『志摩観光ホテル・ザクラシック』
  こんな高級ホテルに泊まれたときぐらい、
  『私は選ばれた人なのよ』気分も味わうのもいいのではないでしょうか。
  志摩でちょっといいホテルに泊まりたいとなると普通『志摩観光ホテル』
  となりますからね。G７に使われたというのも宣伝になってますしね。
  先ほどの『御宿THE　EARTH』にも驚きましたが。
  
  『ザ ベイスイート』を含めたラウンジの利用や、
  ホテル館内見学会のオプションなど、
  過ごし方も色々参考になりました。
  夕刻の『ザ ベイスイート』のラウンジも最高ですね～
  こんな場所で一時を過ごしてみたいですよ。
  
  しかし、ここで２食付けたとすると私からすると、とんでもなく予算オーバーです。
  olive kenjiさんのように朝食付きを選択するのがナイスな選択ですよ。
  朝食も厳選された高級食材で作られているのでしょうね。
  
  志摩観光ホテルの雰囲気など、
  色々分かって楽しませていただきました。
  
  伊賀上野の忍者博物館はいまいちでしたか。
  やはり日光江戸村ですね～( ´艸｀)
  
  olive kenjiさんのホテル滞在記、
  凄く参考になります～
  
  aoitomo

  olive kenjiさん からの返信 2022/12/22 04:51:51

  Re: 『志摩観光ホテル』やはりいいですね～

  志摩観光ホテルが良く似合うaoitomoさん　コメント有難うございます。
  
  私は４トラベルを内緒で書いているのですが、嫁がこの旅行を読んでしまいました。
  よくも、こんな貧乏くさい旅行記を書いたもんだ、恥ずかしいと罵られました。だって、セレブ風に書いても私らしくないし、一般人から見た高級旅行を考察する旅行記もいいんじゃないのと弱い抵抗をしました。
  
  世の中には、もっと高額なホテルがありますが、その様なホテルの金の云々ははやめておきます。どちらにしろ、行く機会が無いので。
  背伸びしたら、ちょっと手が届きそうな高級ホテルを考察するのが楽しいのですよね。
  
  この志摩観光ホテルだって、今はチヤホヤされていますが、以前はそれほど人気のあるホテルではなかったと記憶しています。
  それは館内見学の時、案内の方が言っていました。
  田宮二郎の華麗なる一族の放映の後はお客様がグーンと増えた。
  キムタクが主役の時はもっと増えた。
  そしてG７の舞台になったので、それ以降はうなぎのぼりだと。
  ま～一回、話のネタに泊まりに行って下さい。
  
  そうですね。伊賀上野は街中でも、忍者姿の人が見られるのかと思っていましたが、皆無でした。そりゃ町が大きくて、そんな格好で歩いていたら馬鹿と思われますよね。
  その点、日光江戸村では通行人に侍や忍者の人がいて楽しかったと思います。
  どちらにしろ、aoitomoさんとは日光江戸村の強い絆で結ばれています。

• 猫大好きさん 2022/12/20 20:10:39

  石神さん！

  10年前くらいから息子の為に(縁結び)をお願いしていますが、、、
  未だ叶いませんです！
  志摩観光ホテル　話には聞いていましたが
  私には縁のない処と思っています
  「ペーペイ庶民ですもん」
  オリーブさんの旅行記で満足ですワ
  少し心配事が　オリーブさん何処で晩御飯食べたんですか？
  
  雪から逃げて大阪に来ている猫
  (全国旅行支援でいただける金券で居酒屋通いしてます)

  olive kenjiさん からの返信 2022/12/21 07:51:51

  Re: 石神さん！

  猫大好きさん　今日は京都観光の日でしたかね。
  この２～3日寒くて大変だっと察します。
  
  志摩観光ホテルは、私も縁がない所だと思っていましたが、行って来ましたぞよ。ママも、また行かれて下さい。
  でも、こんなに遠くに来なくても、山形県にはそうそうたる名旅館、ホテルがありますので、そこで十分堪能できるかと思います。私にとっては羨ましい限りです。
  
  そう問題は、どうやって夕食を取ったかです。
  クラッシクでお茶とプチケーキを、ベイスイートでカクテルとオードブルを摘まみ、お部屋に持参していた予備食でなんだかもうお腹がいっぱいになり、すぐ寝てしまいました。
  確かに、他のお客様も、どこで夕食を取っているのか謎でした。
  まさか、高級レストラン、ラメールで皆が食べている訳ないでしょうし。
  でも、あのレストランにも、お手頃なお料理もあるのですよ。
  カレーライス2,700円でございます。
  しかしながら18,000円のフルコースを食べているお客様の隣でカレーライスを食べるのは、ちょっと惨めだと思いませんか。
  
  寒さ厳しい、京都でしょうが今日は十分楽しんで下さい。
  

• batfishさん 2022/12/20 19:19:46

  3度目の正直でしょうか(^^)

  olive kenjiさん　こんばんは！
  
  志摩観光ホテル、堪能されましたね(^^)
  私もスリッパのフワフワに感動した覚えがあります。
  ラウンジも居心地よくベイスイートにもお邪魔できるのが
  庶民にとっては嬉しいポイントですよね(^^)
  館内見学ツアー、私も次回(当分なさそう）には参加したいです。
  
  olive kenjiさんの通られたドライブコース、好いですね！
  女の願いが叶う神社、初めて知りました。
  一つというのが難しい･･･どんな願いが多いのでしょうか。
  
  olive kenjiさんのフォロワー常連 batfish
  
  
  

  olive kenjiさん からの返信 2022/12/21 07:05:17

  Re: 3度目の正直でしょうか(^^)

  志摩観光ホテル常連のbatfishさん
  やっと、私も泊りに行くことが出来ました。
  やはり、batfishさんがお気に入りのはず、いいホテルでした。
  
  そう、あのスリッパのフワフワ感は、今まで泊まったホテルの中では最高だと思います。
  ラメールでの夕食は断念しましたけど、batfishさんの旅行記の中だけで、食べたつもりで我慢しておきます。
  
  女の願いが一つだけ叶う神社へ、また行かれて下さい。
  本当にどのような願い事が多いのでしょうかね。
  独身女性だったら、いい彼氏が出来ますように・・てのが多いような気がしますけど。
  何を書いたかの記録用紙が併設されていれば助かるのですが。
  
  これで、志摩観光ホテルも泊まりましたので、すっきりしました。
  今までのお勧めのお言葉、有難うございました。
  

• ぴろろんさん 2022/12/20 13:36:05

  クラシック、トラディショナル

  kenjiさん、こんにちは
  
  ここのホテルは高級なホテルとしてそれなりに歴史もありますが、かといって、それほど古いわけでもなく1951年創業、と考えれば、老舗、の類でもなさそうですね。
  建築も宮大工が云云かんぬん、ってわけでもないですし。
  でも、ずっと高級路線を走ってきたのは、やはり私はレストランの味だと思います。
  で、ロケーションですかねー
  
  軽井沢や箱根あたりにも高級な旧いホテルもあって、美味しいものをいただける所も多いと思いますが、関西圏から行くとなるとちょっと遠いので。
  
  宿泊だけだと、もっと居心地よくて露天風呂もあって、っていう宿がありそうな気がするなぁ。
  
  ラウンジのフリードリンク、アルコール含む、はいいですね♪
  それに客層が落ち着いているのがいい。
  全体的にトーンが低めの落ち着いた宿が好みです。
  
  クラシックとベイスイートの両方に行ける、ってのもいい。
  ここは連泊してみたいなー
  クラシックで売ってる食パン？だっけ、美味しくて有名なんでしょう？
  食べたいなー
  
  庶民目線の旅行記をありがとうございました。笑
  でも、全然普通でしたよ。恥ずかしいとか思わず、色々聞いてますもん、私も。
  パジャマが気に入ったんですけど、どうしたらいいですか？とか、みそ汁が少ないとか、基礎化粧品をください、とか。（スリッパは聞いたことはありません）
  全体的に、払った金額に見合ってるかどうか、はかなりシビアに考えますけどね。
  で、私なりの評価を下しています。
  
  ぴろろん

  olive kenjiさん からの返信 2022/12/21 06:45:56

  Re: クラシック、トラディショナル

  やって来ました、厳しい評論家ぴろろんさん
  ぴろろんさんの、ぶれない酷評のコメントが、好きです。
  今回もお手柔らかにお願いします。
  
  そう、客層が落ち着いているのがいいのです。
  私が、そうです。なんちゃって。餓鬼っぽさが無いのもいいですよね
  
  ぴろろんさんに、ベイスイート連泊がよくお似合いです。
  ぜひお泊りに行かれて下さい。
  食パンを販売していたのがどうかは知りません。視察不足でごめんなさい。
  私はMIKIMOTOと表示されているテナントがあったので、お安いなと思って真珠のアクセサリーを買ったのですが、隣のホテルのアクセサリー店でした。
  今考えると、MIKIMOTOがそんな安い真珠販売している訳ありませんよね。
  
  探りに行った御宿　THE　EARTH　にも行かれて下さい。
  私は、そんな所行ける訳ありませんので、ぴろろんさんに行ってもらいたいのです。そして感想を読みたいのであります。
  
  ぴろろんさんも同じでしたか。
  みそ汁が少ないのと、スープの少ないのは許せないです。
  
  

• ふわっくまさん 2022/12/20 12:11:58

  ザ・クラシック・・

  olive kenjiさん、こんにちは。
  「加齢なる」という表現は、pedaruさんを思い出すなぁーと思っていたら・・
  pedaru師匠の２番手に、お邪魔します・・(笑)
  
  さて伊勢志摩のザ・クラシックに、泊まって来られたのですね(^^♪
  裏部屋といっても、英虞湾が眺められる眺望のいいお部屋で・・
  ベイスイートへも行けて、フリードリンクとは羨ましく拝見させていただきました。
  その前に御宿THE EARTHや、TAOYAを覗かれるとは・・
  olive kenjiさん、さすが！抜かりないなぁーと思いましたよー(笑)
  
  さて私も随分以前に、相差町の牡蠣を食べに行ったことがありますが・・
  ・・女の願いが叶う、神明神社は初耳でした(^_-)-☆
  何でも１０年位前から、人気が出だしたのですね。
  この後行かれた資料館の事務員の対応は×だったものの、神社の受付の女性は感じ良かったようなので一度行ってみたい！と思いました。
  　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  olive kenjiさん からの返信 2022/12/21 06:16:17

  Re: ザ・クラシック・・

  ふわっくまさん　
  私と同じく加齢なる一族pedaru師匠に先を越されて、残念でした。
  
  志摩観光ホテルいいお宿でした。おっしゃるとおり、ベイスイートにも行けるのがいいです。私は料金の格差もあるので、お前さんの泊まっているクラッシックの方は入館ダメダメだと思っていました。ラッキー！
  
  流石、近畿の旅行女王ふわっくまさんだけあって、御宿THE EARTHやTAOYAをご存じとは。私は全く知らなかったです。
  大体、伊勢志摩が東海地方に属するっていうのが、おかしいと思いませんか。
  あの辺りは、私からすれば近畿地方だと思うのですが。
  
  前に相差町に行かれていたのですね。
  また石神さんへ行かれて下さい。それまでに、よ～く願い事を一つに絞っておいて下さいね。それが難しいのですよね。
  
  

• pedaruさん 2022/12/20 11:09:43

  女の願いとは

  olive kenjiさん　おはようございます
  
  女の願いが叶う神社、一つだけとは悩みますねー
  名もなき神社の絵馬に書いてあった、お願いは　　「亭主の女遊びが治るように」
  「亭主の暴力が治るように」　「亭主が博打をやめるように」・・・
  これは実際の話です。昔は男も悪い奴がいましたね。
  
  今どきの女性の願いは何でしょうか？「イケメンで背が高く、年に少なくとも3度は海外旅行に連れて行ってくれて、家事は半分手伝ってくれる優しい男性と結婚できますように。」だと。　自分の顔を見てから言ってちょうだい！！
  
  pedaru

  olive kenjiさん からの返信 2022/12/21 05:40:12

  Re: 女の願いとは

  pedaru師匠　一番コメント有難うございます。
  
  ここの神社は、一つだけ願いが叶うっていう所がいいのでしょうね。
  これが、貴女の願いをすべて叶えてあげましょうとなると、何かご利益なさそうだし、うさん臭くて遠慮したくなります。
  
  大体、人間は欲いもので、少ないお賽銭で、より沢山お願いしようとします。
  一般的には、健康でありますように。家内安全でありましように。お金が貯まりますように、ですかね。
  師匠は、それにプラス女性にもてますようにかな。
  
  それにしても、男の願いをひとつだけ叶えましょうという神社は無いものでしょうか。あれば、ぜひ行きたいところです。