2011 バックパッカーアゲイン欧州　パリの空の下セーヌは流れる

2011/07/12 - 2011/07/15

リタイア生活を迎え長期旅行するチャンスが到来と40年ぶりにバックパック旅行に欧州へ向かうのであった。
今回の目的は　ブタペストまでは東欧へ行く友人2人にお付き合い。
後は一人で映画のロケ地巡りを中心に
①　サウンドオブミュージックのザルツカンマーグートのお山へ
②　ジャッカルの日のパリ祭軍事パレード見学
③　冒険者たちの要塞を見に大西洋ラロシェルへ
④　折角なので行ったことのないオランダへ
2011年　6月２８日～7月23日
28　成田→台北→28 ウイーン29ウイーン30ウイーン　①　川船でスロバキアへ　②　スロバキアからブタペストへ　③　ブタペスト温泉三昧　④　ブタペストお友達とお別れ　⑤　ザルツブルグへ　⑥　シャーフベルグ山とハルシュタット　⑦　ゴーザウ湖からザルツブルグへ　⑧　ミュンヘン　⑨　ロマンチック街道　⑩　ローゼンブルグ　⑪　ミュンヘンから夜行列車パリへ　⑫　パリ　⑬　パリ　⑭　パリ祭　　⑮　大西洋ラロシェルへ　⑯　ラロシェル　⑰　パリへ　⑱　アムステルダムへ　⑲　郊外ホールン　⑳　夜行列車でウイーンへ　21　ウイーン　２２　ウイーン出発　２３　台北→成田

5年前の旅行記です。旅行記は刺身と同じで新鮮でないとだめと思っていましたが、最近新規の旅行がないので冷凍品を解凍しました。
故に時間、金額など全く参考になりませんので悪しからず。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミュンヘンからパリへ夜行寝台列車で向かう。
4人のコンパートメントにドイツガール3人と私一人。
なんだか折角の彼女らの卒業旅行を台無しにしているみたいで申し訳ない。
色々差し入れをして、いいところ見せようとしたが気持悪かっただろうな～

パリの駅に着きました。
パリは今回で4回目だが、3回目の思い出が全くない。
仕事関係の団体旅行だったせいであろうか。

パリへ来れば、やはり行くべきはシャンゼリゼ通り。
実は明後日のパリ祭パレードの見学位置の下調べです。

ドゴール閣下ではありませんか。
映画　ジャッカルの日では暗殺者の的でしたね。それを見に来たのです。

パリ祭の用意が出来上がっています。
花に国旗が綺麗です。

サロンの壁が綺麗だったのでパチリ。

旅行者はなぜ凱旋門を目指すのでしょうかね。私もそうですが。

久しぶりに遊覧船に乗ることにしました。

約30年前の新婚旅行を思いだします。

新婚旅行ではエッフェル塔は昇らなかった。

私があんなの東京タワーと同じだからと言って。

後に私は昇りました。エッフェル塔は素晴らしい。行く価値あり。

wifeは今でも昇れなかったことを根にもっています・・

ノートルダム寺院

40年前ここの屋上で大阪のバックパッカーに、私の寝袋を帰国後支払いを条件で売ったことを思いだす。未だ入金なし。

シテ島で　お茶セットまで用意して

やっぱしフランス野郎はやることが違うよ　

パリ市庁舎

ルーブル美術館にセグウエイで観光。
乗ってるのは若者ばかり年寄りは無理か。

軍人が見回っていますが、まさか数年後にテロが起きるとは。

地下にある国際色豊かなレストラン。
見比べするだけで世界の一般的なお料理が分かって楽しい。

美術館の展示物と一体になった地下ホール。

それにしても入場券買いの並んでいる人数が半端じゃない。
半日は待つのでは。よって私は見ない。

ルーブルは見なかったけど、別館でラルフローレン所有自動車の展示会が開催されていることを知る。こちらの方が興味あり即行。
ここも一時間待ちの行列であった。

もうアートの領域でもあるような車の数々で圧倒されました。素晴らしすぎる。
館内撮影禁止なのでパンフでしかご紹介できませんが、この様な車が沢山ありました。

パリのホテルへ向かう。
場所はラファイエット百貨店のすぐ近くとパリど真ん中。
銀座三越の裏通りにあると思えばいいでしょうか。

中心地では最安値のホテルを選んだのか、凄くぼろいホテルでした。
ギコギコエレベーターは私一人でいっぱいです。

驚いたことに、床が傾いているのです。
最初は船酔い状態となり気分が悪かったです。
数日後には慣れました。

ホテル プリンス アルバート オペラ ホテル

窓もきちんと閉まりません。夏だからいいもの冬は寒いでしょうね。
廊下の照明は手動ゼンマイ式でその間だけ電気が点くのです。ただ切れるのが早い。

宿泊料金からみれば妥当かもしれないので、いいホテルでした。

床で酔うので酒飲んで酔ってました。

暇なので街をプラプラ。コスプレ用品のお店です。

あるカフェ　タイル仕上げの絵が美しいこと

いっぱい見過ぎてどこのパッサージュ（アーケード街）だったっけ。

照明が柔らかいお菓子屋さん

好きな絵画。買いたい買えない。

何とか図書館を通り過ぎる。

丸みがかかった建物の角がパリらしいですよね。

とにかくテクテク

漫画専門店もあります。

マレ地区へ
日本では見たことのないアウディ発見

お洒落なオリーブショップに入る。

オリヴィエ アンド コー 専門店

オリーブも偉くなったのには驚く。
お洒落な高級食品として売られている。
昔は安い油という印象でしたが。

2017年現在東京や京都ではこの様なお店が出てきましたね。

ユダヤ人街で電気を人に巻き付け変な説教をしていた。

混み合っているので人気があるのだろうと思いこのユダヤ料理屋へ入る。

でかいハンバーガーみたいなのを食べる。味まーまー

大勢の男たちの集団、何かと尋ねるとゲイの集まりだった。

これもゲイ

こいつらもゲイ。ただなぜか女もいるんだな。それがよく分からない。

少し郊外の屋外型モール　ベルシービラージュへ向かう。

古い村をイメージした街造りが人気あるのは日本も同じ。

農家の倉庫も地中海クラブのジムに

フランスの田舎をイメージしたレストランで食事。

ワンピースの麦藁帽を被った男の子に似ているギャルソン。

何とか田舎料理というのをオーダー　田舎風という言葉に弱いのだ。

昔大好きだったサンミッシェルへ
路上ライブではジャズを演奏中。上手いんだね。

右の観客の女性が踊り始めました。こういうのがいいんだな～

私はカフェでモヒートのカクテルを。
この辺りのカフェでは皆これを飲んでいたから。
ミーハーの私は日本へ帰ったらおそらくこればっかり飲むの間違いなし。
今パリではね～・・・

歩いていて目にしたジャズライブクラブに入る。地下の洞窟みたいな所だった。

左のシンガーにダメはもともとで歌のリクエストをする。
曲名　　マック　ザ　ナイフ
そうすると何と歌ってくれるじゃないか。もう感激！忘れられないパリの夜となった。

カヴォー ド ラ ユシェット 劇場・ホール・ショー

非常にノリのいいジャズ演奏。
ホールではカップルでダンスが始まる。
皆さん常連みたいで、上手い。
周りで見ている人はほとんど観光客です。

今夜は本当に最高のラストジャズ　イン　パリ　だった。

ルーブル美術館の横を通って宿へ帰ります。

誰もいない名も知らない通路だけど歴史を感じます。

やはりパリっていいな～

この旅行記へのコメント （24）

• pacorinさん 2023/09/04 21:53:09

  素敵なパリ

  olive kenjiさん、こんばんは
  
  今年の夏は暑すぎて本当にまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
  パリのホテルの口コミが面白かったので、改めて旅行記を見てみましたら、kenjiさんに切り取られたパリの風景があまりにも素敵だったので思わずコメントしました。風景も良いけど、人物入りの写真がとっても好きです。
  
  「床で酔うので酒飲んで酔ってました。」の写真のチェ・ゲバラとユダヤ人の説教が気になった、pacorin。

• 唐辛子婆さん 2021/09/04 23:32:55

  神が降臨

  olive kenjiさん
  
  表紙絵、これから神様が降臨するかのやうな劇的な写真ですね！
  もしかして神様とお会いになりましたか？
  
  シャンゼリゼの軍事パレードは航空機の噴射する色付きの雲が気になりました。
  パリでは車の上に降ってこなかったのかしら？
  サンクトペテルブルグで見た軍事パレードの予行演習はバイトも混じってるとか聞きましたがフランスのは全員ホンモノかしらん？
  
  ジャッカルの日は最後だけ覚えてます。
  刑事がジャッカルのいるビルの屋上に上がってきてジャッカルがルベル（だったか）と掲示の名前をつぶやいたところで撃ち殺されたんでしたよね。
  違ったかしら？
  
  唐辛子婆

  olive kenjiさん からの返信 2021/09/05 05:02:34

  Re: 神が降臨

  はい、神様を垣間見たような気がします。
  
  あのジェットスモークの件は、ブルーエンジェルスが基地に帰還する時に、地元の方にサービスをと低空飛行で噴射したからですよね。
  良きことをしたつもりが仇となりましたね。
  今度は、シンナースモークを噴射して塗料を溶かしましょうか。
  
  ジャッカルの日をよく覚えていましたね。流石同世代。
  パレード中に狙撃、テロはあり得る話だと思いました。
  エジプトのサダト大統領もパレード中に射殺されましたよね。
  
  またパレードを見に行きたいです。
  なんたって世界で一番多彩な軍服があるファッションの国ですもん。
  

• tabinakanotaekoさん 2021/03/19 22:00:03

  この表紙の写真、好き！

  Oliveさん、
  　どこかの編で表紙としてアップされた写真を自分では傑作と思っているが・・・というコメントがありましたが、私はこの夕暮れがとても好きで、何度もクリックして見ています。
  　画家の名前が思い出せないのですが、これと色合いも雰囲気も似た絵画を知っています。四国の大塚美術館でタイルに焼いた原寸大の絵をみましたから有名な画家の作品です。思いつく画家があれば教えてください。
  　　　　　　　　　　　taeko

  olive kenjiさん からの返信 2021/03/20 08:59:54

  Re: この表紙の写真、好き！

  taekoさん　嬉しい事言ってくれますね。
  表紙写真は、本人の一番の上出来写真を持ってくるものだと思いますので、そこを誉められると、やったぜベイビーみたいな高揚感を感じます。
  大塚美術館の誰かの絵に似ているとは、私も分かりません。
  それどころか大塚美術館にもまだ行ったことが無いのです。
  理由は勿論、入館料が高いからです。ケチでしょう。
  この歳になって蓄財も出来たので、そろそろ散財にここへ行ってもいいかなと思い始めています。
  
  ところで私のおかげかどうか知りませんですけど、いいねが増えてよかったですね。誰かが言ってましたけど、いいねを増やすのは簡単だと。
  沢山の方をフォローして、その方たちをいいねしまくれば、自分にも自然といいねが増えてくると。鶴ではなくて、いいねの恩返しですね。
  私はそこまでする気はもうとうありません。いいね疲れすると思いませんか。
  
  taekoさんのリュクサンブール公園旅行記がとっても良かったです。
  たった8枚の写真で、パリ市民ののどかな情景を表現しており、私の何十枚のパリ旅行記よりもパリの香りが快く漂ってきました。
  
  　　　　　　　　　　　　サヴァ　ビヤン
  

• tabinakanotaekoさん 2021/02/28 22:34:57

  はじめまして、オリ一ブさん

  oliveさん、
  　私のことを面白いと言ってくださってありがとう。大阪人なので「面白い」は　かなり上級の褒め言葉です。oliveさんの旅行記をゆっくり拝読いたします。taeko

  olive kenjiさん からの返信 2021/02/28 22:56:29

  Re: はじめまして、タエコさん

  たえ子様　この度は、フォローなどして下さって有難うございます。
  私も　give＆takeでフォローを・・冗談冗談。本当に面白い旅行記ばっかりなので、心よりフォローさせて下さい。私も旅仲に入れて下さいね。
  
  はい、私も関西圏に近い所に住んでいますので、上級の誉め言葉で接しさせていただいております。
  これからも、よろしくお願い申し上げます。　tabinakanokenji

• チーママ散歩さん 2020/10/20 06:51:36

  よく眠れましたか。

  おはようございます。
  昨夜はお疲れ様でございました。
  酔いは覚めましたか(*^▽^*)
  
  素敵なパリの街を朝散歩させて頂きました。
  ロココ文化を産んだ、素敵な街。
  コスプレショップ笑が気になりましたよ。
  即席アントワネットグッズがありそうですね。
  
  相変わらず、女性に優しいkenjiさん。
  また列車で差し入れされたの？^o^
  以前も女性にお茶をご馳走されて、仲良くなったのに、朝起きたら乗り過ごし(°▽°)
  薄情なヤツめ！と痛手を追われませんでしたっけ。笑
  
  いや　いや楽し過ぎるkenjiさん。
  楽しい散歩でしたよ。
  
  お仕事行ってきます。
  

  olive kenjiさん からの返信 2020/10/20 09:12:49

  Re: よく眠れましたか。中途半端です。

  昨夜は大変失礼しました。
  チーママさんのお庭に群馬の子が乱入するもんだから，取り留めのないことになってしまって。ここは下妻の場なんだぞいうことを忘れて。
  
  マリーはパリはまだ行ったことないのですか。コロナが終息した行かれるといいと思います。おそらくマリーには相性の合う国かと思います。
  ロココの街だからといって、マリーアントワネットの様なお召し物で歩かないでくださいね。おそらく頭がイカレテいるか映画のロケから抜け出したと思われます。
  
  女ばかりの密室で一人になった男の気持ちが分かりますか。
  どうせなら、日本文化を紹介すれば良かったかと今になって思います。
  浴衣に着替えて、ナイトキャップをして、無呼吸防止器具を装着して寝てやればよかったかと。（これ半年間やってロボットみたいな感がしてやめました）
  
  そうかチーママ散歩さまの名前の由来はここから来ているのですね。
  散歩なら得意の得意ですから。また寄り道しますね。お仕事頑張って。

• pedaruさん 2020/09/24 06:43:41

  まるでパリジャン

  olive kenjiさん　おはようございます。
  
  ぶらり歩いて入ったライブハウス、常連さんのようにリクエスト、マックザナイフ　シルブプレ　ヤッテクレ。　ウィ　ムッシュー。
  これじゃまるで　パリジャンじゃん！
  
  世の中変わったといっても、こんな旅は誰にでも出来るわけはありません、kenjiさんは
  旅の天才です。行きたくてもフランスはあまりに遠いと嘆いた萩原朔太郎、彼が知ったら驚くでしょうね。
  
  改めて知ったこと、kenjiさんがゲイだったとは！　　失礼しました、よく読んだら集まりを見ただけだと分かりました。
  
  pedaru

  olive kenjiさん からの返信 2020/09/24 07:30:17

  Re: まるでパリジャン

  ボンジュール　ムッシュ　pedalさん
  メルシーボクボク　僕ちゃん
  
  奇跡が起きました。旅行記で探していたフランス人女性から1ヶ月前に突然連絡が来ました。恐るべし4Tの影響力！
  
  初めはお互い再会の感激でメールやり取りしていたのですが、それから毎日3通の長文メールが来る羽目に。
  私は　長文の英語が理解出来ないし、それほど暇でもないので、申し訳ないけどメール交換は時々にしませんかと思い切って返信する。
  それからはプツンとメールは途切れました。
  彼女頭に来たのでしょうね。悪いこと言ったのかな。
  
  　　　　　　　　　　ケセラセラ‥‥

• toc blancさん 2020/05/09 17:10:05

  頭の中で「マックザナイフ」奏でながら

  床が傾いていたホテル、いいですね.　そんなこんなが旅の味付けですよね
  
  とにかくパリは宿代が高く、振り返るとワタクシめも泊まった宿＝客室が　
  ことごとく裏庭側＝薄暗いとか、地下鉄の音が響いてくる、とか入口　
  開けたら　いきなり階段とか、廊下の一番どん詰まり....ってカビ臭いっ
  とか、枚挙に　
  いとま御座いません.　でも不思議と全部　覚えている
  
  だいたい　おふらんす、特にPARISで目にするイケメン氏の　ほとんどはゲイと
  思って間違いないかと（独断と偏見です）
  
  このファラフェルのお店は人気店ですよね、このお店の前だけ人がワンサカ. 当方、
  食べるのに夢中で画像を持ち合わせていないのでolive kenjiさんのこのページが嬉しいデス
  

  olive kenjiさん からの返信 2020/05/09 18:08:57

  Re: 頭の中で「マックザナイフ」奏でながら

  toc blankさん　ご訪問嬉しいです。
  旅行記をアップした時は沢山の訪問者さまがいましたけど、ここんとこ全然少なくなり、stay　home中の私は寂しい思いをしていました。
  
  まー酷いホテルでは過去十傑のひとつです。唯安かったので文句言いません。
  床が斜めだと船酔い気分になるのですね。私の唯一のクルーズ船でした。
  
  そうですか、おふらんすのイケメンは、ほとんどゲイですか。
  確かに言葉とか仕草が他の国と比べて,なよっとしていますよね。
  やはり、私は可愛いフランスギャルとか生意気そうなマダムが好きです。
  こーいう話は大好きなのですが、長くなるから止めときます。
  
  このファラフェルのお店は有名店でしたか。知らずして入ったので今やったーという気分です。ジャズライブのお店も知らずして入って、マックザナイフをリクエスト応じてくれるのだから最高でした。VIVA　PARIS！
  
  Sunday～Ⅿanday～Tuseday♪　stay　home
  こんな歌詞がマックザナイフにあったような、なかったような　
  　　　　　　　　　コロナに負けないで下さいね　
  

• ほいみさん 2017/09/15 16:08:22

  昔のバックパッカー

  ＞なんだか折角の彼女らの卒業旅行を台無しにしているみたいで申し訳ない。
  
  しょっぱなから笑わせて頂きました。
  
  olive kenjiさんもバックパッカーだったんですね。
  
  私も若いころ何回かバックパッカーやってました。そのころの感覚から抜け出せずに、今でも「普通の旅」が出来なくなっています。
  
  ヨーロッパは最初の旅であちこち行きましたが、今にして思えば欲張り過ぎて、薄っぺらなものでした。なんてったって旅費が高かったから、欲張っちゃうんですよね。その後は母を連れて2回行ったかなぁ。ヨーロッパの街並みや景色は好きなんですが、なんだか私には似合わないんですよね。
  
  パリの写真を見てると、私もデジカメで撮ってみたいなぁ・・・と思わされます。飛行機や列車の乗り換えで、パリには何回か行ってますが、あまり見てないんですよね。
  
  私は初めてバックパッカーで旅したのは2017年になります。今年2017年から振り返って40年前ですから、olive kenjiさんの方が数歳年上ということになるのかな。
  
  私も冷凍になっている旅の思い出をぼちぼちと解かしていきますので紺音もよろしくお願いします。スーパーなアウディも見ましたよ！

  olive kenjiさん からの返信 2017/09/15 17:46:17

  RE: 今のバックパッカー

  > ＞なんだか折角の彼女らの卒業旅行を台無しにしているみたいで申し訳ない。
  誰のことでしょうか。　ほっておいたらよろしいです。
  
  > しょっぱなから笑わせて頂きました。
  こちらこそ、ほいみさんの旅行記には改めて笑わせて頂きました。
  以前、読んだと時も、面白い人おるな〜と思ってはいたのですが。
  
  > olive kenjiさんもバックパッカーだったんですね。
  
  ほいみさんもそうだったんですね。なんか身近に感じますね。
  でも本格山岳家の一面も持っているみたいで、身近に感じられません。
  
  > 私も若いころ何回かバックパッカーやってました。そのころの感覚から抜け出せずに、今でも「普通の旅」が出来なくなっています。
  
  そういう悪い癖がつきますね。
  若い頃、白人夫婦と子供連れのバッカーパッカーを見て、将来僕も家族であのようなバックパッカー旅行をしてみたいなーと夢みていました。
  何十年経った今、そんなことは無かったです。昔と同じく一人だけでバックパック。
  誰も付いて来ません。人様から見ると旅人かホームレスか区別がつかないのでわと。
  
  英会話も何年経っても同じ言葉。ハウマッチ　エクスペンシンブ　モアーチーパー
  もっと気の利いた言葉覚えろよと。
  でも先日英国行った時、私も自信持ちました。
  今まで、すみません英語少ししか分からないもんで・・と恐縮しながら話していたのですが
  今回は、君の英語上手いなあ〜やっぱしネイティブ英語はちゃうな〜と　誉めてあげていました。先方はこの東洋人のおっさん何言うとんやという顔をしていましたけど。
  
  こんな話すれば切がないのでこの辺でやめときます。ホントはもっとしたいんだけど・・
  でもね、ほいみさんがヒマラヤの山頂へ行って、何で鰻のかば焼きパックをそこで食べんとあかんのか　よ〜分からんですわ
  　　　olive　kenji　←　私　この名前気にいらんのですが　仕方なしに
  
  
  

• 風　魔さん 2017/05/14 12:25:53

  パリの街中の風景写真が絵画のようです！

  olive kenjiさん
  こんにちは〜
  　
  また再訪しましたが、パリの街中のセーヌ川、凱旋門、エッフェル塔が絵画のような色使いで印象に残りました！
  
  なぜ海外の景色は、カラーリングが見事なのか考えましたが色彩感覚と環境にマッチングした花々の配置と石畳のある歴史的な風景が、街並みに落ち着きを与えていると思います。
  
  さらに地中海性気候は湿度も少なく、排気ガス問題もなく、旅で見た北欧諸国の青空は日本では見ることのない「紺碧の空」でした！
  
  また訪問します！
  
  風 魔
  

• falcon38さん 2017/04/22 17:17:20

  私もサン・ミッシェル通り好きです

  olive kenjiさま
  
  Nice！な旅行記をありがとうございます。
  
  私は高校生の時フォークギターを弾いてまして、当時よくコピーしていた赤い鳥のファーストアルバム「Fly with the Red Birds」の中に Boulevard Saint Michelle という曲があるのですが、歌詞がステキでいつか行ってみたいと憧れを持っていました。30年後にようやく現地を訪れることができましたが、歌の歌詞がよみがえってきたことを覚えています。
  
  というわけで、サン・ミッシェル通りのサン・ミッシェルの像があるところと、サクレクールの前の広場がパリの私のお気に入りの場所です。昔のことを思い出させてくれた旅行記でした。
  
  ユダヤ料理の店は、後ろの看板をみるとファラフェルが食べられる店のようですね。テレビの番組で、パリではファラフェル（コロッケみたいなものらしいです）が人気だと見たことがあります。
  
  falcon38
  
  

  olive kenjiさん からの返信 2017/04/22 20:41:31

  青春ー私もムッシュもサン・ミッシェル通りが好きだった

  ムッシュ　falcon38さま　コメントにメルシー僕
  
  ファルコンさんはフォークをなさっていたのですか。
  私はジャズに憧れ中学校ではブラスバンドに入ったのですが、全く才能無くクビ同然になりました。やはり聴いて好きなのと演奏ではえらい違いがあります。
  
  私はその曲を存じませんが、あの時代ってパリといえばサンミッシェルという風潮がなかったでしょうか。とにかくサンミシェルへ行かないと格好にならないとか。
  でも30年後に行かれた時はさぞ感激なさったでしょうね。
  ところで今度もフランス行かれるじゃないですか。パリへ行かれるかどうか知りませんが行かれたら是非サンミッシェルへ直行なさって、その歌を唄って下さいませ。
  
  ファルコンさんは本当に博学ですね。あの看板が料理名とは知らなかったです。
  今までお店の名前と思っていました。要するにコロッケ屋と書いているのですね。
  
  今度はアムステルダムのことを書こうかと思っているのですが、ファルコンさんにniceと言われるような面白い思い出がないのです。こういう時って困りますね。
  　　
  　　　常にファルコンさんにうけようと意識しているolive　kenji
  
  

  falcon38さん からの返信 2017/04/23 08:44:09

  RE: 今もやってるみたいです(^_^)

  olive　kenjiさま
  
  おはようござます！
  
  「L'As du Fallafel」は店名でして、英語になおすと「The Ace of Fallafel」という感じのようです。日本の「カレーハウスCoco壱番屋」みたいに、「ファラフェルならウチが一番や！」的な名前かと思われます。
  
  今もやっているみたいで、「ファラフェルサンドの一番の人気店」と出ております。パリではサンドイッチ風にして食べるみたいですね。めしあがられた「でかいハンバーガーみたいなの」は、このHPの写真のものでしたでしょうか？
  http://www.hitoriparis.com/cafe/lasdufallafel.html
  
  私も食べた〜い！falcon38

  olive kenjiさん からの返信 2017/04/23 10:09:48

  よーここまで調べて下さって

  falcon38さん　ボンジュール
  
  ホンマにファルコンさんは博学やな。
  お店の名前で ファラフェルならウチが一番や。よー分かりました。
  
  早速、ホームページを見ました。やっぱし結構有名な店やったんや。
  そおそお、これですわ。コロッケとは知らんかったですけど何かいろいろ入っていて、腹いっぱいになった記憶があります。ビールがコロナだけで、これが気にくわんかったな。
  
  6年目にして何を食べたかが分かって良かったです。これから分からん事あったら何でもファルコンさんに尋ねたらえいな。えい人と知り合った。
  
  > 私も食べた〜い！falcon38
  もうすぐなんぼでも食べられるやないですか。羨ましい〜olive　kenji

• ドロミティさん 2017/04/22 10:49:32

  ボン ジュール♪

  olive kenjiさんへ
  
  おはようございます。
  
  お久しぶりです^^
  
  パリの空の下、、、シャンゼリゼにセーヌ川、ノートルダム、
  そしてベルシーまで、歌詞を訪ねての街歩きでしたか？
  
  ちょっとディープなパリの街をolive kenjiさんの軽妙な
  コメントで楽しく拝見しました。
  
  このときのパリの雲、何だか妖しい魅力があります！
  妖しいと言えば、ゲイの集団も何とも怪しいですね。
  本当にあのたくさんの男性が皆ゲイなのでしょうか〜(ё_ё)
  
  ボン ウィークエンド(^_-)♪　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

  olive kenjiさん からの返信 2017/04/22 18:46:34

  認知症の始まりか

  ﾄﾞﾛﾐﾃｨさん　コメント、メルシ〜僕。
  
  そういえばYOUもパリへ昨年暮れに行かれたのを思いだし、YOUのフランス旅行記を読み返しました。
  行っているところは同じような所なのに、内容の格が違う。YOUのは品格があり、とにかく知識が豊富です。
  
  私はYOUの掲示板にどのようなクチコミが書かれているのか読んでいたのですが、中に私と思っていることが、まるで同じのがあり。こんなこともあるんだと思い、どの様な方かなと投稿者を見たら、何と私じゃないですか。
  前に私が投稿していたのですね。全然気がつかなかった。
  早朝、暗い中スマホで読んでいたから、小さなプロフィール写真も気がつかなかったのですね。
  私って阿保でしょう〜それとも認知症の始まりでしょうか。
  
  次はアムステルダムを書こうかと思っているのですが、面白い材料がないのです。
  やはり人との接触の部分がないといけませんね。景色ばかりではちょっと・・
  ただその時は旅行記書こうと意識して旅行していませんもんね。しゃあないか。
  　　　　　　ケセラセラ♪　olive　kenji

• aoitomoさん 2017/04/21 19:22:20

  パリエンジョイされてますね〜

  olive kenjiさん こんばんは〜
  
  『夜行寝台列車」
  ドイツガール3人と・・
  こんな美味しいシチュエーションは映画みたいです。
  
  『パリ』
  新婚旅行でもパリに来られているのですね。
  旅慣れたolive kenjiさんがスマートに案内されたことでしょうね。
  私の相方もヨーロッパに行きたいと言ってますが、
  それすら叶えてあげておりません。
  
  ユダヤ人街や路上ライブが異国情緒タップリで好きです。
  こんなところを彷徨きたいです。
  モヒートのカクテルも美味しそうです。
  私も一度飲んだカクテルは必死に暗記します。
  滅多に飲まないので。
  
  『ジャズライブクラブ』
  こんなところも覗いても、満喫してしまうのも旅慣れているolive kenjiさんの技ですね。さすがです。。
  私は静かに周りで見ているくちです。
  
  パリエンジョイされてますね〜
  
  aoitomo

  olive kenjiさん からの返信 2017/04/21 21:23:45

  パリエンジョイされてますね〜　←6年前の話でっせー

  マダムaoitomoさん ボンソワール
  
  > 『夜行寝台列車」
  > ドイツガール3人と・・
  > こんな美味しいシチュエーションは映画みたいです。
  
  この後、アムステルダムからミュンヘンもイタリア娘3人と同室でした。
  私もお客やけど、何で申し訳ないと思わんといかんのかと思う夜行列車でした。
  
  > 『パリ』
  > 新婚旅行でもパリに来られているのですね。
  > 旅慣れたolive kenjiさんがスマートに案内されたことでしょうね。
  > 私の相方もヨーロッパに行きたいと言ってますが、
  > それすら叶えてあげておりません。
  
  反省しています。最初の旅行はオーソドックスな観光にすべきでした。
  私は映画ロケ地のようなマイナーな所へ行って満喫していましたが、見ていないwifeには退屈だったでしょう。
  ご主人を連れて行ってあげて下さい、一般的な所へ。滝つぼツアーしたらあかんですよ。
  
  > ユダヤ人街や路上ライブが異国情緒タップリで好きです。
  > こんなところを彷徨きたいです。
  > モヒートのカクテルも美味しそうです。
  > 私も一度飲んだカクテルは必死に暗記します。
  > 滅多に飲まないので。
  
  カクテルでも勉強家ですね。上海旅行記でよく分かりました。
  私は大体、強くて量の多いカクテルをと注文します。バーテンダーは困っています。
  
  > 『ジャズライブクラブ』
  > こんなところも覗いても、満喫してしまうのも旅慣れているolive kenjiさんの技ですね。さすがです。。
  > 私は静かに周りで見ているくちです。
  
  私は13歳の時からのジャズに感化されたので、世界のどの奴にも負けんぞと陶酔に浸っています。そんなところしか自慢できない・・つまり阿保ですわ。
  静かに見ているのがいいです。キャーキャー騒ぐのと、ガム食べている姿は日本の女性には合いません。
  
  > パリエンジョイされてますね〜
  はい、6年前のことでした。
  　　　　　ホンマにクチコミ第1号でしたので嬉しいですolive　kenji