アラカンさんのクチコミ(6ページ)全850件

ドイツバイエルン州第２の都市ニュールンベルクの旧市街は、周囲５キロの市の壁に囲まれている。これは元神聖ローマ帝国の城壁であり、この城壁には、ケーニヒ門をはじめ、随所に数多くの門が残り、内部には、城や博物館などの観光ポイントが沢山あって楽しいです。

ケーニヒ門をくぐり、ケーニヒ通りを歩き始めたら、すぐ右手にありました。平日と土曜日は、９時から１９時まで、日曜日と祝日は１０時から１６時まで開いています。ニュールンベルクカードは、ここで購入できます。

ケーニヒ通りをカイザーブルク方向へ進み、中央広場の手前に小さな川ペグニッツ川が流れていて、ここにかかる橋が博物館橋ムゼウム橋で、この橋から右を見ると、聖養老院の建物が見えて、撮影スポットの一つと言われています。

中央広場から歩いて10分弱だと思います。カイザーブルクのティーアゲルトナー門のすぐ近くにあって、私が行った際は、欧米の観光客が沢山いたので、迷うこともありませんでした。ここに住み、創作活動をしていた画家の家です。

ニュールンベルクの中央広場からカイザーブルク方面に進むと旧市庁舎の向かい左手にある大きな教会です。内部の彫刻も素晴らしい。教会のすぐ近くには、名物ニュールンベルガーソーセージの有名店があるそうですが、行っていません。

ニュールンベルクの中心の中央広場に金の塔がありました。高さは19メートルもあり、これが美しの泉と呼ばれる噴水だそうですが、噴水は出ていませんでした。第２次大戦中はコンクリートの壁で覆われて大事に守られたそうです。

ニュールンベルクの中心、中央広場に建つゴシック様式の教会です。正午になるとこの教会を建設させたカール４世と７人の選帝侯が動き出す仕掛け時計が有名ですが、訪れたのが午後だったので、残念ながら、見ることはできませんでした。

ニュールンベルクの旧市街の中心で、広い広場の周りには、旧市庁舎、新市庁舎、美しの泉の塔、観光案内所などもあります。クリスマス・マーケットの開催される広場でもあります。赤いミニ・トランも停まっていました。

ドイツの各地にあるデパートチェーンで、ミュンヘンやハイデルベルク、フランクフルトなどにもありますが、ケーニヒ通りを歩いていたら、左手にありました。食品、日用雑貨、コスメなどお土産選びにもオススメです。

ケーニヒ門をくぐり、ケーニヒ通りを進むと高さ81メートルの尖塔が見えてきます。左右対称のゴシック建築の教会です。外側だけでなく、内部の彫刻が大変見ごたえがありました。中央広場へはここから歩いて5分くらいです。

ケーニヒ門をくぐると、思っていたより歩道も広く、通りの両側にホテルやショップ、レストランなどが並んでいました。歩き進むと、通りの先には聖ローレンツ教会の尖塔も見えてきました。途中途中にハザードが歴史を感じさせる古い建物もありました。

ニュールンベルクの中央駅から大きな車道を渡ると、周囲５キロの城塞に囲まれた旧市街があり、この入り口がケーニヒ門で、門のすぐ左手は職人広場です。ケーニヒ門からケーニヒ通りを進むとホテルやショップなどが並んでいます。

レープクーヘンというのはドイツの伝統菓子でクリスマスに食べられるそうですが、この店はこの商品を可愛い缶に入れて販売していることから、お土産や贈答にも大変人気があり、お店は市内だと職人広場などにもあります。

1050年に築城され、500年以上もの間、神聖ローマ帝国の皇帝が住んでいたということですが、派手さはなく、ただの石造りで、想像していたより小さく感じました。丸いジンベルの塔のらせん階段を上ると街が一望できます。

ネッカーツインメルンからSバーンとRBでシュツットガルトへ、さらにここからインターシティでニュールンベルクへ移動しました。この間は約2時間10分の乗車で、車内では、飲み物・食べ物の販売もありました。自転車も積めて羨ましいです。

ニュールンベルクからローテンブルクまでは２回乗り継ぎが必要ですが、DBのホームページをプリントアウトしておいたので安心でした。１回目のアンスバッハでは4分、ステインバッハでも4分で、スーツケースを抱えて必死で走りました。

ネッカーツインメルンからシュツットガルトで乗り換えてニュールンベルクへ到着しました。観光をしてこの日はローテンブルクに宿泊する為、スーツケースはロッカーを利用しました。観光は駅前からすぐ徒歩でスタートできます。

ハイデルベルクのマルクト広場から大学広場方向へ向かって散策していたところ、正面のファザードの美しい教会を見つけました。精霊教会はプロテスタントですが、こちらはカトリックの教会です。近くにはこの宗派の系列の学校もあります。

ハイデルベルクの旧市街のマルクト広場にありました。高さ８２メートルの塔があるゴシック様式の教会です。大学の街として有名なハイデルベルクですが、大学の祭宴などがここで行われるということで、その意味でも重要な教会だそうです。

ハイデルベルクの旧市街の観光ポイントがこの広場の周りに広がっています。ハイデルベルク城へ行くケーブルカー乗り場もカール・テオドール橋もここから歩いて数分です。広場の前には市庁舎もあり、地元の方の姿も多く見られます。