［南東北３県巡り ＆ ４トラ鉄道部オフ会　初日：前編］ 東北新幹線で行く福島！ ３日ぶりに再会のダリルお姉さまと土湯温泉でウ・フ・フ！

2023/11/06 - 2023/11/06

ご覧いただきありがとうございます。

３日前（2023年11月３日）、「とのっちツアーズ（４トラ鉄道部・九州ブロック）」に参加させていただき真岡鐵道を取材しました。その余韻が冷めぬまま11月６日より２泊３日で、４トラ鉄道部の皆さまと併結分割（合流・解散）しながら南東北（福島・山形・宮城）を巡ります。

■初　日　土湯温泉・阿武隈急行【初】・オフ会①（仙台）
□２日目　陸羽東線【初】・鳴子温泉郷・オフ会②（仙台）
□３日目　女川・牛タン通り（仙台駅）

初日前半は、３日ぶりに福島駅でダリルお姉さまと「再併結（再合流）」し、二人っきりで土湯温泉へ向かいます。ご覧のみなさまはタイトルから「●●」をイメージしていることでしょう。果たして、その真相は…（笑）

※表紙…東京駅（やまびこ205号）

エリア 土湯温泉(福島)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

■二つのオフ会（真岡鐵道オフ会・仙台オフ会）
私の休暇の都合（11月分の休暇は９月15日までに申請）もあり、８月上旬にAkrさま（東北ブロック）へメール、数週間後に開催日時（11月６日）が決まりました。

※Akrさまには日程調整ならびに４トラ鉄道部の皆さまへの連絡、毛利さま（同ブロック）には飲食店を押さえていただき、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

その後…
10月上旬に、とのっちさま（九州ブロック）より「とのっちツアーズ（真岡鐵道オフ会）」のお誘いがありました。

■11月上旬のスケージュール
・３日…真岡鐵道オフ会（日帰り）
・４日…仕事
・５日…仕事
・６日…南東北（仙台オフ会①）
・７日…南東北（仙台オフ会②）
・８日…南東北
・９日…休み
私にとっては「黄金週間」となります。（笑）

※Akrさま撮影
仙台オフ会の３日前（11月３日）、とのっちツアーズに参加、真岡鐵道「SLもおか」で楽しいひと時を過ごしました。※左からAkrさま（東北ブロック）・ダリルさま（関東ブロック）・とのっちさま（九州ブロック）・Tagucyanさま（関東ブロック）

＜関連旅行記＞
■［４トラ鉄道部オフ会］ とのっちツアーズで行く真岡鐵道「SLもおか」と茂木町（栃木県）の有名とんかつ店「養氣亭」
　https://4travel.jp/travelogue/11864604

■新横浜駅【11月６日】
嬉しくて午前２時に目が覚めました。（笑）
待ちに待った南東北（仙台オフ会）へ旅立ちます。

新横浜駅 駅

以前は東京駅へ行くのに「横浜駅経由（東海道線）」でしたが、東急新横浜線開業に伴い自宅最寄り駅（新綱島駅）から新横浜駅経由の東海道新幹線で向かいます。大幅な時間短縮になります。

■東京駅までの所要時間比較（乗換え・待ち時間は含まず）
・横浜駅経由…40分　※東急東横線「急行」利用
・新横浜駅経由…21分

ハマのソウルフード「崎陽軒・シウマイ」を購入し新幹線の到着を待ちます。

私が乗る「こだま800号・東京行（６:49発）」は、東海道新幹線・上り方面の初列車で、各ドアには10人前後が並んでします。

■新横浜ルール（ホームで案内放送をしています）
午前９時までに新横浜駅を発車する上り列車（東京行）は、指定席（グリーン車を除く）でも空いていれば「特定特急券（自由席）870円」で乗車することができます。

6:49　新横浜駅を発車しました。
私は最後尾の１号車（大阪寄り：自由席）に乗ります。窓側は全て埋まっていますが、３列席の通路側は楽勝で座れます。東京駅まで快適な移動ができます。

７:06　東京駅に着きました。（新横浜駅から17分）
東北新幹線の改札口へ向かいます。

東京駅 駅

確実に「トクだ値30（運賃・料金が30％引）」で席を取るため、１ヶ月と７日前（事前受付）に「はやぶさ（速達タイプ）」より競争率が低そうな「やまび205号（全駅停車）」で見事にゲット。ちなみに東京 ～ 福島駅間で正規運賃（料金）は12570円ですが、トクだ値30だと「8780円」で乗車することができます。

東海道新幹線（磁気券）から東北新幹線（新幹線eチケット）へ乗換える際、JR東日本の新幹線改札口（自動改札機）では、先に東海道新幹線の切符（磁気券）を入れ、直ぐに指定席情報を紐づけしてある交通系ICカード（SuicaやPASMOなど）をタッチすると通過することができます。

ホームは観光客やビジネスマンで賑わっています。（昨年はコロナによりガラガラでした）

やまびこ205号・仙台行は22番線から発車します。

♪業務放送！ふたじゅうふたばん（22番線）、256b（列車番号）接近。※かつての上野駅（在来線）のアナウンスを真似てみました～東京駅では放送していません。

♪まもなく22番には「なすの256号」が到着します。
♪折り返し「7:44発・やまびこ205号・仙台行」となります。
♪車内清掃のため直ぐにはご乗車できません。

ただ今、車内清掃中です。

７:32に到着し、７:44に発車します。旅客の降車、車内点検、車内清掃、旅客の乗車を12分間で済ませなければなりません。（超過密）

＜発車３分前＞
♪業務放送！ふたじゅうふたばん（22番線）、準備ができましたらドアを開けてください。
♪（ドアが開くと）お待たせいたしました！22番線は、やまびこ205号・仙台行きです。

４年半ぶりの東北新幹線、なんかワクワクしますね～グリーン車の乗車率は２割程度でしょうか、ノンビリと旅が楽しめそうです。隣席は来ないことでしょう。

7:44　東京駅を発車しました。

お待たせいたしました～新幹線恒例、車内宴の時間となりました。

朝ビーは最高！
ビールを美味しく飲むために水分を控えていました。（笑）

３日前の真岡鐵道オフ会では朝食に「シウマイ弁当」を、今日は車内宴で「生シウマイ（業界用語）」、毎日食べても飽きの来ない崎陽軒シウマイ、幸せで～す。（笑）

大宮駅を発車、８km進むと上越新幹線（北陸新幹線）と分岐します。来春には北陸新幹線は金沢 ～ 敦賀（福井県）駅間が延伸開業します。楽しみですね～

8:26　小山駅に到着。
３日前には小山駅（在来線）で水戸線に乗換えました。

小山駅 駅

8:38　宇都宮駅に到着。通過列車待ち合わせのため５分間停車します。　　　　　
今年８月下旬に開業した「宇都宮ライトレール（路面電車）」、落ち着いたら取材を考えています。そのついでに宇都宮の隠れ名物「みよしや・かぶと揚げ」を久々に食べたいですね。※次のコマを参照

宇都宮駅 駅

●思い出のご当地グルメ［2015.7.31撮影］
餃子の街・宇都宮で隠れ名物グルメを探してみました。宇都宮駅西口からバスで20分、創業1963年（昭和38）の「みよしや本店」にお邪魔しました。店内は地元の常連客で賑わっています。みよしや名物「かぶと揚げ」を注文、皮パリ・肉はジューシー、絶妙な塩コショウはレモンサワーが進みます。あまりの美味しさに再注文しました。大将に話しを伺うと、クリスマス時は地元の方が「かぶと揚げ」をテイクアウトするので朝から大忙しだと仰っていました。

■みよしや
　・ホームページ
　　http://miyoshiya.jp/
　・食べログ
　　https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9002161/

＜関連旅行記＞
■18きっぷ③『♪汽車ポッポ～僕らを乗せてシュッポ・シュッポ・シュッポポ【下編】』（茂木～宇都宮～横浜）
　https://4travel.jp/travelogue/11038655

いつも撮影に失敗（ピンぼけ）する宇都宮のシンボル「宇都宮タワー（89m）」、今日は完璧に撮影できました。

・宇都宮タワー［八幡山公園］
　https://hatimanyama.jp/

■宇都宮 ～ 那須塩原駅間
天気が良ければ広大な田園風景の先には日光国立公園「男体山（2486m）」と「女峰山（2483m）」を眺めることができますが、今日は残念ながら雲に包まれています。

8:57　那須塩原駅に到着。当駅で３分間停車します。
①番線（下りホーム）には当駅始発「なすの 270号・東京行（９:53発）」が留置中です。（朝夜に数本設定されています）

８年前に青春18きっぷで隣駅の黒磯駅で「とちぎ和牛」の取材をしています。※次のコマを参照

那須塩原駅 駅

●思い出のご当地グルメ［2015.8.12撮影］
黒磯駅から徒歩７分、「和食なす野」にお邪魔しました。A５ランク「とちぎ和牛のステーキ（当時5000円　※とちぎ和牛商品券を利用で3500円）」をミディアムレアで注文、肉はメチャ柔らかく数十秒で溶けて無くなるような感じでした。ステーキソースとの相性も良いですね～今でも、あの食感（舌触り）は覚えています。

■なす野
　・ホームページ
　　https://wasyokuya-nasuno.jp/
　・食べログ
　　https://tabelog.com/tochigi/A0905/A090501/9000354/

＜関連旅行記＞
■18きっぷ⑤『牛＋魚＋牛＋牛＝牛だけにモウ食べ過ぎました！　【後編】』（磐越東線～東北本線）
　https://4travel.jp/travelogue/11045006　　

■那須塩原～新白河駅間
栃木県と福島県の県境付近でしょうか、濃い霧の中（幻想的です）を通過します。

９:10　新白河駅に到着。
白河と言えば、「ラーメン」が有名ですよね～市内には100軒近くの店があります。※次のコマを参照

・白川ラーメン［白川観光物産協会］
　https://shirakawa315.com/ramen/

新白河駅 駅

●思い出のご当地グルメ［2014.9.2撮影］
白河駅（東北本線）から徒歩７分、1955年（昭和30）創業の老舗食堂「十字屋食堂」にお邪魔しました。スープは豚骨と鶏ガラのあっさり醤油で、中太の手打ちのちぢれ麺です。チャシューから出た脂分があっさりしたスープと調和し、麺との相性が何とも言えません。彩を考えているのでしょうか、錦糸卵とグリーンピースが印象的でした。スープは最後の一滴まで飲み干しました、（笑）

■十字屋食堂
　・食べログ
　　https://tabelog.com/fukushima/A0703/A070301/7005446/

＜関連旅行記＞
■青春１８きっぷの旅・総集編（２０１４夏）
　https://4travel.jp/travelogue/10973018

■新白河 ～ 郡山駅間
郡山盆地に住宅街が広がります。郡山市は福島県を代表する商工業都市です。

間もなく郡山です。眼下に郡山総合車両センターがあり、車両の検査（全般検査・要部検査）・改造工事・廃車解体を主にしています。

９:22　郡山駅に到着。通過列車待ち合わせのため３分間停車します。
郡山駅は南東北の交通の要で、北に福島・仙台方面の東北新幹線や東北本線、東にいわき・水戸方面の磐越東線や水郡線、西に会津若松方面の磐越西線が発着します。

郡山駅 駅

酔い覚ましを兼ねてホームで背伸びしながら新鮮な空気を吸います。
郡山と言えばソウルフード「クリームボックス」を久々に食べたいですね～過去に２回取材しています。次のコマを参照

●思い出のご当地グルメ［2019.3.30撮影］
JR磐越西線から水郡線へ乗換える際、「サンエトワール郡山店（郡山駅食品館ピポット）」で郡山のソウルフード「クリームボックス」購入しました。

クリームボックスの歴史は浅く、1976年（昭和51）に「ベーカリーロミオ」で誕生、現在は市内各所のパン屋をはじめスーパーマーケットやコンビニ、高校の売店などで販売しています。（１個：100～150円程度）

厚切りで手のひらサイズのパンに、白いミルク風味のクリームをたっぷり塗ってあり、このクリームの甘さがクセになります。

■サンエトワール郡山店［食べログ］
　https://tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7014861/

＜関連旅行記＞
■［北海道＆東日本パス：６日目－後編］ 水郡線で行く田んぼの中にある公共宿、最後の夜に乾杯！美味い肴には地酒が合うんです♪
　https://4travel.jp/travelogue/11515957

■郡山～福島駅間
阿武隈川を眺めます。午後は、この武隈川に沿って走る「阿武隈急行」を取材します。初乗車なので楽しみです。

■郡山～福島駅間
郡山駅から福島県警の警察官が車内巡回します。（ご苦労さまです）

間もなく福島駅に着きます。
残念ながら安達太良山（1728m）や吾妻小富士（1707m）は雲に覆われています。

９:38　福島駅に着きました。（東京駅から１時間54分）

福島駅 駅

福島駅東口に来ました。

いわき市（福島県）で取材中だったダリルさまと３日ぶりに福島駅で再併結（合流）します。私の行程に合わせていただき感謝します。（敬礼！）

初めて降りる福島駅、土地勘が無いのでダリルさまとの併結（合流）はバス乗り場にしました。９分前に先着したダリルさまと無事に併結（合流）！「どうも～３日ぶりの併結（合流）ですね～」

発車時刻の５分前に土湯温泉行（福島交通）が入線（到着）します。

車内は閑散しています。

ダリルさまとラブラブの一枚。（笑）

10:30　福島駅を発車しました。

計画当初は「高湯温泉（白濁の温泉）」へ行きたかったのですが、復路のバスが無いこと、周辺に飲食店が無いので「飯坂温泉」か「土湯温泉」の選択となりました。飯坂温泉で餃子を食べながら昼呑みも良いかな～と思いましたが、飯坂温泉は一度行ったことがあるので、行ったことがない土湯温泉に決めました。

■福島交通・土湯線
・運行距離　17.8km
・運行本数　概ね１時間に１本
・所要時間　40分
・運　　賃　860円（最大）

※ダリルさま撮影
福島県庁を撮影する私です。（笑）

■福島県
浜通り・中通り・会津地方の３つに分かれます。
・人口　1,765,349人（全国21位）
・面積　13,783.90km2（全国３位）

荒川と阿武隈川の合流地点です。阿武隈川を挟み対岸は長閑な風景です。土湯温泉はこの荒川上流にあります。

※ダリルさま撮影
広がる田園風景をボーっと眺めている私です。

間もなく土湯温泉です。

11:19　９分遅れで土湯温泉に着きました。（福島駅から49分）

■土湯温泉
開湯は平安時代。吾妻小富士（1707m）の東南側山麓に位置し、荒川の渓谷沿いにある山間の静かな温泉地です。泉質…炭酸水素塩泉

土湯温泉 温泉

紅葉が始まっています。岩肌のところが綺麗ですね。

こけし姉妹が私たちを出迎えてくれます。
こけしと言えば…４トラ鉄道部・東北ブロックのAkrさまが仙台駅新幹線改札口にある「こけし」を紹介すると、部員たちの間では大ブレークしました。私もこの取材で初めてお会いする予定です。

■土湯こけし
遠刈田（宮城県 蔵王町）、鳴子（宮城県 大崎市）と並ぶ日本三大こけしの一つに数えられています。歴史は古く、江戸時代の文政年間（1831 ～ 1831）に、佐久間亀次郎という人が始まりと言われています。

■ご当地マンホール［福島県 福島市 土湯温泉］
土湯こけしと水芭蕉がデザインされています。

各宿泊施設でも日帰り入浴は可能ですが、今回は土湯温泉公衆浴場「中之湯」で疲れを癒します。この施設では２種類の泉質（単純泉と炭酸水素塩泉）を楽しむことができます。※入浴料500円

※タイトルで、ダリルさまと混浴をイメージされた方、残念でした～４トラ鉄道部では「清く・正しく・美しく」をモットーにしております。（笑）

■土湯温泉公衆浴場「中之湯」
https://www.city.fukushima.fukushima.jp/kankou-onsenchi/kanko/kankojoho/nakanoyu.html

公衆浴場 中之湯 温泉

温泉で癒された後は、お約束の宴です。
お邪魔するのは、中之湯から歩くこと３分（140m）、「味工房 ひさご」です。

■味工房 ひさご［食べログ］
　https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7001672/

味工房 ひさご グルメ・レストラン

メニュー ①
店先には「手打蕎麦」の幕が出ていたので、やはり蕎麦を食べるしかないでしょう。（この後の仙台オフ会も考慮しなければなりません）

メニュー ②
稲庭うどんも気になりますね～

メニュー ③
「福島の地酒とおつまみセット」が気になります。温泉地ではありますが、ビール（中びん）は600円と良心的な価格です。

４トラ鉄道部恒例の乾杯！
風呂上がりなので吸い込みが良いですね～

アルコール類を注文すると無料で提供する「蕎麦揚げ」、この絶妙な塩加減とカリッと感がビールに合うんです。

※ダリルさま撮影
夢中で蕎麦揚げを食べる私です。（笑）

たくさん並べられたこけしは可愛いですね～

こけしタワーとダリルさまを一枚。

私は「もりそば（780円）」を注文しました。

いただきま～す！
なるほど、そう来ましたか～
戸隠蕎麦（信州）に比べ、蕎麦は細く、コシの中にも柔らかさがあり、喉越しが良く、つけ汁が蕎麦に絡むような感じで食べやすいです。これはウマい！

※ダリルさま撮影
ダルるさまが注文した天丼を撮影する私です。

ダリルさまが注文した「天丼（1200円）」は、天ぷらが立っています。多分、土湯こけしをイメージしていることでしょう。

丼からはみ出るアナゴ天、美味しそう！

宴を済ませバス停へ向かいます。

赤く染まったモミジ、こんな綺麗な紅葉は久々に見たような気がします。

「私は土湯こけしよりも美しいのよ！」と仰るダリルさまを一枚。（笑）

■東鴉川第１堰堤（ひがしからすがわ だいいち えんてい）
1951年（昭和26）竣工。地元では「三段の滝」と呼ばれています。登録有形文化財と土木学会選奨土木遺産に登録されています。

13:18　発車時刻の２分前に福島駅東口行が入線（到着）します。

14:00　福島駅に着きました。（土湯温泉から40分）

福島駅 駅

ここでダリルさまとは一旦分割（お別れ）、ダリルさまは一足先に新幹線で仙台へ向かいます。後のオフ会で再々併結（合流）します。

この後、私は阿武隈急行を取材しながらノンビリと仙台へ向かいます。

ご覧いただきありがとうございました。

この旅行記へのコメント （7）

• Akrさん 2023/12/04 08:58:56

  斬新な沿線紹介

  BTSさま
  
  おはようございます。
  その節は大変お世話になりました。いまだに楽しさの余韻に浸っております　笑
  
  新横浜から東京までの新幹線利用はアリですね。新横浜線も開業してアクセスがますます良くなったのではないでしょうか？特定特急券で空いている指定席に座れるのは初めて知りました。
  そして東京からは各駅やまびこで福島へ。せっかくのグリーンなのでのんびりしたいですよね。で、停車駅ごとに思い出のグルメを紹介するスタイルは斬新です。お勉強になりました。
  
  で、ダリルさまと土湯へ。
  3日にBTS編成、とのっち編成と分割しから友部でTagucyan編成を分割。ダリル編成といわきへ。翌日は単独でとのっち編成、毛利編成と併合。。。
  もう、私なんか旅行記書いててどこで誰と会ったかわからなくなって来たので「編成図」を作りますので出来たらメールで送ります　笑
  土湯って以前は平日だと旅館組合がバス代負担して無料で福島交通のバスに乗れたんですがやめちゃったんですかね。でも、いいお湯ですよね。贔屓にしていた向瀧旅館が廃業していまい、残念です。
  
  リフレッシュされたようでなによりです。
  で、あぶQ経由で仙台ですね～
  
  Akr

  BTSさん からの返信 2023/12/09 07:07:35

  RE: 斬新な沿線紹介

  Akrさまへ
  
  おはようございます。
  返信が遅くなり申し訳ありません。
  
  東急新横浜線開業により旅のスタイルが変わりました。かつて新横浜から東海道新幹線に乗るには菊名駅で乗換えが必要でした。この菊名駅の乗換えが面倒で、タクシーやバスで行くことが多かったのですが、東急新横浜線開業により自宅最寄り駅から新横浜駅までストレートで行くことができるようになりありがたいです。
  
  新横浜ルールは市販の時刻表には記載されていませんが、空きがあれば指定席にも特定特急券で乗ることができます。旅行記にも記載しましたが、ホームで案内放送をしています。このサービスは素晴らしいですね。
  
  ４年半ぶりの東北新幹線、急ぐ旅ではない上に確実に「トクだ値30」を適用するには全駅停車する「やまびこ205号」が良いのではないかと思い予約を入れました。グリーン車で朝から景色を眺めながらの車内宴は最高でした。
  
  ４トラデビューして早10年、旅行記には書きませんでしたが、思い出の沿線グルメを合わせて紹介させていただきました。たくさん紹介したいのですが、おくまでもメインは東北新幹線の移動でしたので、「一駅一品」とさせていただきました。何かの機会があれば、また公開したいと思います。
  
  ４トラ史上最大の「併結（併合）・分割」、Akrさまが編成図を作成するんですね〜確かに図式化しないと分からなくなりますよね。楽しみにしています。
  
  ＞旅館組合がバス代負担して無料
  全く知りませんでした〜調べてみると、今でも実施しているようです。ただし「宿泊者」限定です。Akrさまご贔屓の「向瀧旅館」は営業しているようです。（リニューアルオープン？）山間にある土湯温泉、私好みの温泉情緒があり一度は宿泊したいですね〜合わせて高湯温泉も行きたいです。
  
  この度はAkrさまに大変お世話になり仙台の素晴らしさを五感で知ることができました。お礼を申し上げます。
  
  BTS

• Tagucyanさん 2023/12/03 23:50:46

  ここにつながりますか

  BTSさま
  こんばんは
  
  その３日前にお会いしたときに土湯温泉が…　とダリルさんと打ち合わせしていましたが、ここにつながるんですね。間の２日間にダリルさんはいわきに滞在、BTSさんはお仕事、お疲れ様です。
  
  BTSさんの地元ですと東急新横浜線の効果は絶大ですね。新横浜乗換えでこだま号で東京駅へ、こりゃ楽ちん。普通に行ったらまともに通勤ラッシュですからね。
  
  東京駅から福島駅まで、東北新幹線各駅停車の旅。各駅に思い出があるんですねえ。すごいです。しかも食べ物ばっかり（笑）　いや、他にもあるんでしょうけど（一応フォロー）。
  
  土湯温泉にはてっきり泊まりに行くものと思っていました。宴が目的だったんですね。そばもうまそうだし天丼もうまそう！　写真を撮ってる姿の写真というのも、コラボ旅ならではですね。
  
  そこからダリルさんと仙台に向かうと思いきや、一旦分割。いやー、今回の分割併合旅はすんごい複雑なことになってそうですね。
  
  ---
  Tagucyan

  BTSさん からの返信 2023/12/09 06:13:19

  RE: ここにつながりますか

  Tagucyanさまへ
  
  おはようございます。
  返信が遅くなり申し訳ありません。
  
  大きな荷物を持って東京駅への移動は大変です。特にラッシュは避けたいところです。東急新横浜線が開業してからは東海道新幹線で短時間かつ確実に座れ移動ができるようになりました。
  
  真岡鐵道オフ会ならびに仙台オフ会は、４トラ鉄道部史上最大の「併結（併合）・分割旅」ではないでしょうか、Akrさまが併結（併合）・分割の図式化に取り組んでいるようです。いつしかAkrさまの旅行記で公開されることでしょう。
  
  当初は土湯温泉に一人で行く計画でしたが、真岡鐵道オフ会でダリルさまと行くことに決まりました。後日、ダリルさまからメールが届き、福島駅バス停で待ち合わせしました。おかげで楽しい旅となりました。
  
  ４年半ぶりの東北新幹線、今回は思い出の沿線グルメも合わせて公開させていただきました。４トラデビューして10年、当時は青春18きっぷをメインに各地を取材しました。その10年間を振り返ってみるのも面白いかと思い、この企画をしてみました。まだまだ皆さまにご紹介したいことが沢山あるのですが一駅一品にしました。
  
  一人旅だと旅行記が平面的になってしまいますが、複数名で行くと色々なアングルで撮影しているので立体的になります。真岡鐵道オフ会で、Tagucyanさまが撮影した線路脇を歩く部員たちと、踏切を渡る部員たちの一枚はベストショットです。昨今、撮り鉄のマナーの悪さがクローズアップされていますが、４トラ鉄道部はルールを遵守し活動していることをアピールできているのではないでしょうか。（当たり前のことですが…）
  
  BTS

• 毛利慎太朗さん 2023/12/03 16:39:17

  前哨戦もダリルさんと楽しんで…

  BTSさん、こんにちは。
  これが併合前の旅行記ですか、なるほど。
  のっけからリッチに新幹線移動とは…いいですね。
  私もちょい乗り経験あります…北上とか、古川とか…なんだろう首都圏で言うなればグリーン車乗る感覚に近いですかねえ。
  
  >宇都宮タワー
  あ、これ気が付かなかった！
  いつも奥羽山脈に目が行くものですから…
  しかしながら、外観が東京タワーのミニチュア版ですね。
  
  >清く、正しく、美しく
  宝◯のスローガン…最近パワハラで話題の…
  小林一三翁が泣いてます…
  子を預けた親御さんとしては非常にいたたまれないですよね…
  労基とか、警察とか入るべき問題ですね。
  
  >味工房ひさご
  ええ、こんな山の中に美味しい天丼のお店が！とダリルさんのラインで知りました。
  流石、福島県民。
  穴子の大きさ、近所のイオンの食事中の穴子天より大きいかも！
  お蕎麦も細めで喉越し良さそうですね…ずるるっといきたい。
  
  毛利慎太朗

  毛利慎太朗さん からの返信 2023/12/03 17:46:07

  Re: 前哨戦もダリルさんと楽しんで…

  すみません、間違えました。
  近所のイオンの「食事中」→近所のイオンの「四六時中」　
  訂正してお詫び申し上げます。
  
  毛利慎太朗

  BTSさん からの返信 2023/12/09 05:38:08

  RE: 前哨戦もダリルさんと楽しんで…

  毛利慎太朗さまへ
  
  おはようございます。
  返信が遅くなり申し訳ありません。
  
  東急新横浜線が開業してから東海道新幹線の利用が増えました。かつては東京駅には横浜経由で東海道線のグリーン車で行っていましたが、時間帯によっては座れないこともあります。新横浜経由の東海道新幹線は確実に座れます。運賃・料金もそれほど変わりません。私の場合は朝出発が多いので、どうしてもラッシュを避けなければなりません。
  
  毛利さまのことだから宇都宮タワーは当然知っているかと思っていました。一般の方はスマホに夢中で、存在を知らない方が多いかもしれません。また車窓を眺めながら旅を楽しんでいる方はにおいては、毛利さまの仰る通り、奥羽山脈へ目が行ってしまうかもしれません。一度は訪ねてみたいですね。
  
  「清く・正しく・美しく」、世間で使われているワードだったので旅行記で使いましたが、後で宝●のスローガンだったとは知りました。亡くなられた娘さんのご両親は複雑な思いをされていることでしょう。早急に解明してもらいたいですね。
  
  土湯温泉で旅の疲れを癒した後のプチ宴は良かったです。地元客（工事関係者）や観光客で店内は賑わっていました。私は仙台オフ会のことを考え、蕎麦にしました。ダリルさまは体調面の関係で天丼を召し上がりました。アナゴ天の大きさには驚きました。
  
  BTS