キャセイパシフィック航空ビジネスクラス利用で、タイのバンヤンツリー・プーケットに泊まってきました。HISのWeb航空券サイトでは、なぜかキャセイ航空ビジネスクラスが格安で販売。モンスーン時期のローシーズンのため、同じく格安にプール付きヴィラに宿泊。期待通りの晴天続きで、お得にリゾートステイとグルメを堪能してきました。<br />私（エゾグマ）と妻（ラッコちゃん）は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい！と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。

背伸びトラベル～プーケット編２（バンヤンツリー・プーケット）

8いいね！

2023/07/15 - 2023/07/20

2549位(同エリア4400件中)

この旅行記のスケジュール

2023/07/15

成田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ
飛行機での移動

成田空港（09:15）→香港国際空港（13:15着）＜CX509便＞
キャセイパシフィックラウンジザウィング
飛行機での移動

香港国際空港（14:55着）→プーケット国際空港（17:30着）＜CX773便＞
バンヤンツリープーケット

2023/07/19

コーラル・ファースト・ラウンジ
飛行機での移動

プーケット国際空港（12:00）→香港国際空港（17:30着）＜CX770便＞
リーガルエアポートホテル
キャセイパシフィックラウンジザピア

2023/07/20

飛行機での移動

香港国際空港（01:20着）→成田空港（06：45）＜CX524便＞

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キャセイパシフィック航空ビジネスクラス利用で、タイのバンヤンツリー・プーケットに泊まってきました。HISのWeb航空券サイトでは、なぜかキャセイ航空ビジネスクラスが格安で販売。モンスーン時期のローシーズンのため、同じく格安にプール付きヴィラに宿泊。期待通りの晴天続きで、お得にリゾートステイとグルメを堪能してきました。
私（エゾグマ）と妻（ラッコちゃん）は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい！と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。

エリア

プーケット(タイ)

旅行の満足度: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: タクシー

航空会社: キャセイパシフィック航空

旅行の手配内容: 個別手配

朝の成田空港でチェックイン。まだ朝7：00です。今回は、キャセイパシフィック航空を利用し、香港経由でタイのプーケットに行きます。3連休に年休2日をつけて、プーケット4泊に機中泊1泊で、4泊6日の旅行です♪

■マメ情報■
キャセイパシフィック航空は、香港のフラッグシップ航空会社。JALと同じ、ワンワールド加盟です。この「背伸びトラベル」でも、かなりお世話になっている航空会社です。
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キャセイ航空のビジネスクラスラウンジ。いつの間にか場所も変わり、広々快適スペースになってました。出発便が9：15発ですが、ラウンジは7：15オープン。オープン同時に駆けつけて、一番乗りで写真撮影です(^^;) ホットミール多数で食事も飲み物も充実していました♪

■マメ情報■
プーケットは2015年のアマンプリに続き、2回目の旅行先となります。同じく、バンヤンツリーでの宿泊は、2016年のベトナム、2020年のコロナ直前のモルディブに続き3回目となります。下記旅行記も是非、ご覧になってください！
「背伸びトラベル～プーケット編（アマンプリ）～」
https://4travel.jp/travelogue/11610697
「背伸びトラベル～ベトナム編（バンヤンツリー・ランコー）～」
https://4travel.jp/travelogue/11610645
「背伸びトラベル～モルディブ編2（バンヤンツリー）～」
https://4travel.jp/travelogue/11593628

キャセイパシフィックファーストアンドビジネスクラスラウンジ成田空港空港ラウンジ
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キャセイ航空は、JALと同じワンワールドグループなので、ラウンジは相互に利用できます♪こちらはJALファーストクラスラウンジ♪朝早くでも、カウンターで職人がお寿司を握ってくれます！キャセイラウンジも良さげでしたが、寿司カウンター前の席を陣取り、やはり朝食はこちらで!(^^)!　

■マメ情報■
私は、JALのステータスがあるためファーストクラスラウンジが利用できました。仮にステータス無くても、ビジネスクラス利用なら、ワンワールド加盟会社の、どのビジネスクラスラウンジも利用できるので、出張時などでは、各都市で一番良さ気なラウンジを選んで利用させてもらっています。

成田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ空港ラウンジ
ラウンジツアーで、すでにかなり満喫しましたが、旅はここから。いよいよ搭乗です♪キャセイ509便で、香港に向かいます。所要5時間です♪

■マメ情報■
キャセイパシフィック航空のビジネスクラス航空券、なぜかHISのWeb航空券手配だと、日時や便名、席数限定ですが、公式HP比でも格安で販売しています。今回も、プーケットはじめ、香港経由の東南アジア各都市便が、往復15万円台からでした。おそらく通常の半値～3割引きくらいかと思われます。
先ほどラウンジで食事を堪能したのですが、、、悲しき貧乏性と食い意地！断ることなどできません！！
メインは香港料理＝今回は焼きそば、にしました♪

■マメ情報■
この便は朝発便なので、食事は朝食で少し軽め。上の写真の前菜はフルーツ、この写真のメインは、肉料理もあり、3品からチョイス、この後、アイスクリームやチーズも頼める流れでした。
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香港到着！もともと、乗り継ぎ時間が1時間40分ほどでしたが、定刻より30分以上早く到着＋乗り継ぎ手続きもスムースに終わり、逆に時間が余ってしまった。。。キャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジ「ザ・ウイング」に立ち寄りました♪

キャセイパシフィック航空ザウィングファーストクラスラウンジ (香港国際空港) 空港ラウンジ
成田ラウンジ食と機内食を堪能し、そして、この後も機内食が出るのですが、、、当然のごとく、レストランエリアに入り食事を注文しちゃいました^^;　シャンパンも、成田ラウンジ×２種類＋機内＋香港ラウンジ、で銘柄比較しながら、どんだけ楽しんでしまったか、、、香港のキャセイラウンジは本当に豪華。食事もドリンクも美味しく、シャワーや昼寝部屋、マッサージまで無料で完備しています♪
プーケットに向け出発！ちょっと年季を感じるシートでしたが、所要3時間半ほど。あっという間でした♪

■マメ情報■
香港乗り継ぎは、至ってシンプル。到着後、乗り継ぎゲートに向かい、自動セキュリティチェックでパスポートと航空券をかざし、そのあと手荷物検査を終えて終了です。乗り継ぎ便の航空券も、成田で一緒に発券してもらえました。手荷物検査は、空いている時間帯なのか待ち時間ゼロで、乗り継ぎ手続きは全部で10分ほどでした。
何事もなかったかのように、また食事とシャンパンを堪能♪ランチなので、オードブルにサラダもつき、東京～香港便の朝食より格段のクオリティアップでした♪
メインは、ビーフ/タイカレー/香港スタイルのチキン、の3択。最初カレーを選びましたが、よくよく考えたら、これからカレー三昧で、かつ本場の方が美味しいはず。即座にCAさんを呼び止め、香港チキンに注文変更です！！パンもあるのにご飯も出ちゃうキャセイマジック！？コロナ禍で忘れてましたが、今も健在！う～ん、美味♪
夕方17：30、ほぼ定刻通りプーケット空港着。あっという間に入国手続きを終えました。ここまで超順調でしたが、最後、手配してあった空港リムジンを探すのに一苦労(*_*;　焦りましたが、事なき終え、日が暮れたころバンヤンツリープーケット到着です♪写真はウエルカムドリンク。サトウキビの冷たいお茶。センス感じる上、美味でした♪

■マメ情報■
プーケット空港の公式HPから、空港送迎のリムジンを手配。私のネームプレートを持った人が待っている、となっていたのですが、私のプレート持った人は見つからず。ゆっくりスタート地点に戻っていくと、壁一面、ネームプレートだらけ（柵に張り付けてある）。場所はここで良いのだろうか？と戸惑いながら、一つずつ見ていくと、何とか名前を発見。送迎自体はスムースでしたが、慣れない身としては、「リムジン送迎」のイメージとかけ離れた段取りで、焦りました（この流れが事前にわかっていれば、きわめて快適だったと思います）。
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到着は夜だったので、別の日に撮影したホテル入り口♪

■マメ情報■
バンヤンツリー・プーケットは、空港から車で30分ほど。メインのパトンビーチと空港の間にあるラグーナエリア/パンタオビーチにあります。老舗リゾートで土地は広く立地は最高。でも、リノベーションされていて、施設はきれいで、良いところどりのリゾートでした。

バンヤンツリープーケットホテル

 老舗の好立地で、施設はリノベーションされ最新。最強の組み合わせ by エゾグマさん
広々したロビー♪

■マメ情報■
7月のプーケットはモンスーンで雨期。波が高く遊泳禁止となっています。前回2015年7月訪問時に天気良好だったので、今回もトライしましたが、やはり4泊5日の中で、雨が降ったのは4日目の夕方～5日目の朝だけでした。激しい雨ですが、その間に晴れ間も出ていました。ラッキーなだけかもしれませんが、海に行く滞在目的で無いので、旅行に全く支障がありませんでした。
ロビーやレストラン、ショップがあるメインエリア中央には、涼し気な池と噴水が贅沢に配されていました♪

■マメ情報■
その、雨季にあたるため、ホテル代金は安くなっています。今回のバンヤンツリーは、HP直接予約で、「シグネーチャー・プール・ヴィラ」のカテゴリーで、1泊一部屋＝約5万円（2名合計、2人分の朝食、税サ込）でした。円安で海外ホテル代が高く感じる中、破格の値付けだと思いました。
各部屋プール付きですが、大きなメインプールもありました♪
広大な敷地。ヴィラタイプのホテルなので、庭も広いのですが、手入れが行き届いていました♪
私たちが泊まった、ヴィラの入り口です。

■マメ情報■
ヴィラは、想定外の一棟四室構造でした。上から見ると「田」の字のような構造で、写真の左右階段が玄関で、左右対称に2室があります。また、この写真と全く同じ構造の入り口が、反対側にあり、前後でも対称に2室が繋がっている造りでした。部屋が広く、壁から隣の音が気になることはありませんでした。
扉を開けると、ちょっとした廊下が。正面は自室のプール付きの庭に通じて、左側が部屋の入り口。ここからしばらくは、私たちが泊まった「シグネーチャー・プール・ヴィラ」705号室の紹介です♪
部屋は縦長の構造。手前がリビングエリア、続いてベッドルーム、奥がバスルームと続いていきます。庭も合わせて170㎡のヴィラ、室内も広いです！
リビングエリア。ここにはグラスや食器、ミニバー、エスプレッソマシン、電気ケトルなどなど。

■マメ情報■
ミネラルウォーターとエスプレッソ、紅茶、フルーツは無料で、頼めば補充もしてくれる感じでした。ミニバーには、有料でビールやアルコール飲料、ソフトドリンクが常備されていました。
リビングエリアの反対側。庭を望めるところにジャストフィットサイズのソファが♪
ベッドルームはアジアンテイストで、でも色彩は明るめ。清潔感と重厚感のバランスが良かったです♪

■マメ情報■
コンセントのプラグは日本と同じAタイプ。リノベーションされていて、電気回りや水回りは、最新式で使い勝手良かったです。
ベッドの足元にソファがあり、その先には庭のプールと続いていきます。期待通りの贅沢設計でした(^o^)
ベッドの上からはこんな感じ。
クローゼットや水回りがあるエリア。シンクは2シンクで、写真左側に一つと、中央ガラス扉（アウトドアバスの入り口）を挟み、奥側にもう一つあります。この辺りもリノベーションされているようで、壁はガラス張りで採光が素晴らしく、また清潔感がありました。
アウトドアバス。サイズ感わかり難いですが、かなり大きいです。眺望ないですが、空を見ながら露天風呂感覚。入浴剤持ってくれば良かったな～

■マメ情報■
7月のプーケットは、海からの風があるためか、過ごしやすい気候でした。気温は間違いなく東京より低く、湿度も不快に感じるような高さではないと思います。
アウトドアのバスタブを挟むようにシャワーブースとトイレがあります。こちらもサイズ感わかり難いですが、シャワーブースの広さは申し分ありませんでした。お湯も水量も不満ゼロでした♪
シャワーブース内から見たバスタブ。奥側の窓がトイレになります。シャワーブースも、カーテンで目隠しができます。
そのトイレ。最新式で温水洗浄機付きでした！
洗面の反対側はクローゼット。こちらも間のソファを挟み、2か所あってゆとりのスペースでした♪今回もシンクもクローゼットも、ラッコちゃんに占領されずに済みました(^^;
かわいいポーチにアメニティグッズが入っています♪

■マメ情報■
ポーチはおそらく持ち帰り可。歯ブラシやマウスウォッシュ、コットン、綿棒、髭剃り、シャワーキャップが入っていました（毎日中身を補充してくれていました）。ほか、部屋の備品として、虫よけスプレーや蚊取り線香、ガウン、スリッパ、ビーチサンダルなど、ほぼ必要品は揃っていました（あったら良いな、と思ったのはバスソルトだけでした）。
お香やアロマオイルも心地良かったです♪アロマオイルは、毎日異なる香りでしたが、好みの香りを指定できるみたいです。
ヴィラの庭。「シグネーチャー・プール・ヴィラ」は、プールが大きいのが特徴♪庭は木々に覆われ、鳥の鳴き声も心地よい～♪
プールの先には、ガゼボとダイニングテーブルがあります。ダイニングテーブルは、日中は、直射日光が厳しいので、あまり使いませんでした（洗濯物を干す場所と化してました、、、）
ガゼボは内部は、快適ベッド×2とともに、電源コンセントがあったのも重宝しました♪
ガゼボ側から映した庭と部屋の全景。雨期とは思えない晴天に恵まれ、日焼けマニアのラッコちゃんは、今回もデッキチェアを日光に向けて楽しんでました(^^;) プールは全長10メートルくらい。浸かるだけでなく、ちゃんと泳げるサイズでした♪
部屋からはプール直結です！（もちろん、庭への出入り口は別にもあります）
その、部屋とプールの踊り場にある浅瀬でゴロゴロするのが気持ちよい～♪
持参したシャンパンとおつまみ。プールに浸かりながら、乾杯～♪プライベートプールの特権。極楽(^^)/

■マメ情報■
部屋にシャンパングラスやワイングラスは完備。ボトル冷却用のバケツと氷も、快く持ってきてくれました。
夕食あんな食べているのに、朝はなぜか空腹で、、、朝食開始時間に合わせ、大きな池を右手に、レストランに向け疾走中です！

■マメ情報■
敷地は広いので、滞在中キープ可能な自転車を借りられます。また、電話一つで、電動バギーがすぐに迎えに来てくれて、目的地まで連れて行ってくれます。
レストランは、屋外テーブルありで眺望最高！ですが、もう少し遅い時間帯だっと、朝日が入ってきてちょっと暑めかも。もちろん、エアコン効いた屋内席もあります。
朝食は和洋中華、タイ料理、インド料理など種類豊富で、とても美味しい！基本ビュッフェですが、例えば写真左手のエッグベネディクトなど、手間かかる料理はアラカルトで注文するシステムできます。そして、何よりもラッコちゃんが絶賛したのが、スパークリングワインがあること！よく飲むので？スタッフから覚えてもらえて、、、朝から気分上々でした♪
夕食時には、連日、伝統舞踊のショーが催されてました♪
夕食は、全日ともホテルのタイ料理レストラン「サフラン」で食べました。テーブルも一番眺望が良い席とのことで、毎日同じテーブルを用意してもらいました♪

■マメ情報■
ホテル内には、ほかのレストランも数か所あります。インターナショナル料理、フレンチ、地中海料理など。このタイ料理「サフラン」はバンヤンツリーの看板レストラン。ホテル外からの利用もあり、ハイシーズンは予約必須らしいです。
またまた乾杯～♪
前菜盛り合わせ。写真では、どんな料理かわかり難いですが、、、

■マメ情報■
メニューは、コースもアラカルトもありました。初日はお試しにコース、2日目はアラカルトチャレンジして5品で頼みすぎ、3日目に4品としてコツをつかんだ感じでした。料理だけで予算は一人、税サ込3,000～4,000円ほどでした。アラカルトは2人で4皿×平均500バーツ（平均2,000円）で十分だと思います。飲み物はビールで180バーツでした。
先ほどから、謎のワゴンが、あちこちのテーブルを行き来していて、、、コンロの上に鍋が並んでいて？？？でした。そして、メインディッシュが来るタイミングで、私たちのテーブルにも、横づけとなりました！？

■マメ情報■
このワゴンが縦横無尽に動けるくらい、テーブル間はゆったり。照明も控えめで、周りが気にならず食事を楽しめました。
で、ワゴンの正体はライス！4種類あり、せっかくなので少しずつ全部もらいました。手前左から、赤色のブラウンライス、青色のバタフライピーライス、黄色のターメリックライス、白色のジャスミンライス。私には、ブラウンとターメリックが合っているような？？？でも見た目は違いますが、目隠しして食べたら当てる自信ゼロです！
今回のNo1絶品料理、車エビのレッドカレーソース。エビは大きくてプリプリ、カレーも辛すぎず相性ばっちり(^^)/

■マメ情報■
ホテル公式Webサイトには、各レストランのメニューが掲載され、価格も明記されていました。SPAメニューも同様です。
旅行記書きながら、また食べたくなってしまう「ビーフ・マッサマンカレー」。美味しかった～♪マッサマンカレー、日本でも有名になりましたが、やはり格が違いました!(^^)!
スタッフの方々も、皆さん働き者で、かつフレンドリー。2ショット写真も撮ってくれました♪「サフラン」は雰囲気、サービス、味の3拍子が揃っていて、円安の割に日本円ベースでもそこまで高くない。クオリティとコスパのバランスで、とてもお得なレストランだと思いました(^o^)
最終日の夕方～翌朝にかけ、雷鳴とどろく激しいスコールが。降ったりやんだりの繰り返し。滞在中、この時だけ雨が降ったのですが、勝負強いラッコちゃんは、その時間にエステを予約済み。日焼け活動に支障ゼロだったみたいです(^^;
スコール直後。先ほどまでの空模様が?のよう。雨が止むとあっという間に晴天になってました♪
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帰りのプーケット空港。キャセイ航空指定のラウンジ「コーラル・ラウンジ」です、飲み物はバーカウンターで注文でき、ホットミール含め、食事も充実していました。

■マメ情報■
復路もホテルリムジンは使わず、往路と同じく空港公式Webサイトから予約していたリムジンを使いました。往路でシステムが理解できていたのと、前日夜にドライバーからメール連絡が来ていたので、スムース＆安心でした。事前のクレジットカード払いで、往復8,000円ほどでした（ホテルリムジンの半値）

プーケット国際空港 (HKT) 空港

 国際線利用、新しくきれいな空港に生まれ変わってました。 by エゾグマさん
滞在中、のんびり過ごす予定で、よくよく考えたら、ホテルから一歩も外に出ていないのですが、充実し過ぎて4泊があっという間でした！

■マメ情報■
プーケット空港は比較的新しいようで、採光も多くて明るくきれい。ローシーズンだからか、パスポートコントロールや手荷物検査は待ち時間ゼロでした。免税店ではタイコスメなど、お土産も揃えられました。
12:00発のCX770便で、まずは香港まで帰ります。ビジネスクラスで荷物スペースなども心配不要。さらにスタッフの方も、座って待っててくださいね、とおっしゃってくれているのに、、、一番乗りが大好物なラッコちゃんに付き合わされて、渋々並んで搭乗開始を待ってます(^^;)
お世話になったキャセイパシフィック航空の機材。写真ではわかり難いのですが、滑走路の向こう側は海が広がっていて、南国ムード溢れる眺望でした♪
搭乗して、またまた乾杯～♪往路のプーケット便はレトロ仕様シートでしたが、復路は最新式のシートでした(^o^)
離陸すると、ほどなくテーブルが準備され、前菜が登場！所要3時間45分。のんびり機内食とワインを楽しみました♪
メインは悩みましたが、帰路でも香港料理をチョイス！ビーフの炒め物とチャーハン。美味しいですが、ワインとのマリアージュには？？？
で、ワインが残っていたので、デザートのアイスクリーム以外に、チーズの盛り合わせも楽しんでしましました!(^^)!
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今回の旅行スケジュールの弱点は、帰路での香港乗り継ぎ時間。うまい接続便がなく、東京行きCX524便（01:20発）まで約8時間の時間が。。。中心部まで遊びに行くことも考えたのですが、翌日は仕事もあるので、空港近くのホテルで仮眠をとることにしていました。

■マメ情報■
リーガル・エアポート・ホテルは、屋内通路で空港と直結していて、徒歩5分ほどの好立地でした。アメニティも一通り揃い、普通にきれいで、広さも十分でした。時間単位での料金設定は無く、1泊2万円程度でした。

リーガルエアポートホテルホテル

 空港直結の便利なホテル by エゾグマさん
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ホテルでリフレッシュして、また空港に戻ってきました。キャセイ航空のチェックインカウンターは、おしゃれで未来的。カウンターに預け荷物用のコンベアは無く、カウンターで預けた荷物は、個別で係の人が運んで行ってくれました。ＶＩＰ気分です♪

■マメ情報■
香港で一旦出国する場合でも、プーケットで預けた荷物は、通常は、そのまま最終目的地の成田まで運んでもらえます。私たちは、香港のホテルでも使えるよう、香港でピックしたい旨を伝えていました。そして、再度チェックイン時に成田まで預け直しました。

香港国際空港 (チェクラップコック空港) (HKG) 空港

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

【空港送迎】香港国際空港⇔香港市内ホテル送迎シャトルバス HKD 130.0～
往路で利用した「ザ・ウイング」とは別の、ファーストクラスラウンジ「ザ・ピア」です♪深夜23:00過ぎ、人も疎らです。
遅い時間の夕食。レストランエリアは、本当に高級レストランのよう。ビュッフェではなく、全てアラカルト。メニューも豊富で、味も本格的。もちろん無料です。ここで落ち着いて、美味しい夕食を楽しむことができ、キャセイ航空さんに大感謝です<(_ _)>
定刻01:20に出発、成田着は6:45予定ですが、時差があるので所要4時間半ほど。翌日仕事がある身としては、急いで寝ななくては、と焦っていると、、、隣でラッコちゃんが「シャンパンとメインはビーフ！」。。。さっきラウンジでたくさん飲んで食べていたのに(^^;
ということで、プーケット現地はもちろん、空港や機内でも、目一杯楽しんでまいりました<(_ _)>

■マメ情報■
座席はフルフラットシートになります。毛布と枕も備わっていて、快適に眠りにつくことができました。