2016/07/06 - 2016/07/16
814位(同エリア6773件中)
エゾグマさん
この旅行記のスケジュール
2016/07/07
-
飛行機での移動
エールフランス(ビジネスクラス):パリ(7:15発)~ローマ(9:20着)
2016/07/14
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
両親とともに、6年ぶりにイタリア再訪です。今回はローマのみ滞在。「ルレ・エ・シャトー」加盟の上質なホテルでリフレッシュしながら、「大人の修学旅行」を完遂してきました。現地8泊、往復エールフランスビジネスクラス利用の旅行記です。
私(エゾグマ)と妻(ラッコちゃん)は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい!と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今年も早めの夏休み♪両親と共に、6年ぶりのイタリア旅行です。前回、ミラノ/フィレンツェ/ベネチアと3都市を訪問したのに対し、今回はローマのみに滞在します。後泊含め、現地8泊の予定です
-
両親の車で、我が家を経由してもらい、3時間前には既に到着! 「江戸小路」も散策。2ヶ所あるサクララウンジもハシゴ(笑)羽田空港をすっかり満喫です♪
■マメ情報■エールフランス便の利用でしたが、指定ラウンジはJALのサクララウンジでした -
ようやく搭乗開始♪夜の22:45出発で、経由地パリに早朝4:30到着し(飛行時間は12時間強)、ローマ行きに乗り継ぐ行程です
■マメ情報■航空券はパリ~ローマ間も同時に発券してくれました。預け荷物も、パリでの手続きは不要で、ローマまで運んでくれます -
座席は最新式の1-2-1の配置でした。「(窓)ラッコちゃん(通路)母親と私(通路)父親(窓)」の横一列で座りました。最初は写真を撮り合ったり旅行客モードでしたが、フルフラットシート+プライベート感高い座席の快適さと、充実のエンターテイメント設備で、皆すぐに自分の世界に浸ってました♪
-
ビジネスクラスのアメニティ♪搭乗後間もなく配られます
■マメ情報■写真左上のポーチは4色。中身は、アイマスクと保湿美容液、リップクリーム、マウスウオッシュ、歯磨き粉と歯ブラシ、耳栓、くし、靴べらが入っていました。このほか、スリッパと靴下も備わっていました -
日本時間の深夜1時近くも、パリは18時頃。間もなく食事が出てきました♪隣から「こんな時間じゃ食べられない」とか聞こえますが、(時間ではなく)先ほどラウンジで欲張っていたからでは(笑)
■マメ情報■メニューは日本語のページもありました。表紙は2色ありました -
深夜便だからか、内容は若干短縮版。サラダはなく、前菜と一緒に、チーズとデザートも出てきました。相変わらずエールフランスの機内食は美味しい♪そしてワインも秀逸揃い!シャンパーニュ、白(ブルゴーニュ)、ロゼ(プロバンス)、赤2種類(ボルドーとシラー種)の品揃えでした♪
-
メインは無難にビーフをチョイス!ベジタリアン系のサフランライスと和食(チキン)からの3択でした♪
■マメ情報■この深夜食と、下記朝食の間は、キッチンがあるエリアに、キッシュやフルーツ、チーズ、カップヌードル、フォションやラデュレのお菓子などが揃えられていました -
到着1時間半前くらいに朝食です♪4人とも眠そうでしたが、当然、誰も断らず完食!
■マメ情報■深夜便ですが、この時期、航路途中のシベリア北部は白夜で明るいはず。写真好きの父に伝えていたのですが、お酒とフルフラットシートの前にピクリともせず(笑) -
乗継時間がある時に限って、予定より1時間近く早く到着。。。ローマへの乗り継ぎでも、入国審査はパリで行います。他の便もなく、待ち時間ゼロでした♪到着のターミナル2Eから、ローマ便含む域内線が発着する2Fに移動していきます
-
オープンを待ってラウンジ突入!特等席ゲットです♪
■マメ情報■ターミナル2Fの手荷物検査が開始されたのが朝5時頃、ラウンジは5時半オープンでした。6時頃には免税店が開いていました -
パリをオンタイムに出発し、いよいよローマへ♪フライト時間は2時間ほど。9:20に到着予定です
■マメ情報■域内線ビジネスクラスは、座席自体は普通席と同じです。違いは、席が前方、3列シートの真ん中席がテーブルに変形できる、食事が出ることだと思われます -
機内食での2度目の朝食!またもや4人とも当然の完食♪この後、ローマ郊外の観光(後ほど紹介)をしてからホテルに向かいました
■マメ情報■パリで入国手続きを終えているので、ローマでは預け荷物の引き取りと、税関審査(実質素通り)のみ行いました -
今回7泊し、お世話になった「ホテルラファエル」です♪緑の外壁が特徴的で、部屋数49室と小さな5つ星ホテルです
■マメ情報■場所はナヴォーナ広場の横。近所のパンテオンやトレヴィの泉、北西のヴァチカン、東のスペイン階段など、多くの観光エリアが徒歩圏なのも魅力でした -
ラファエルは「ルレ・エ・シャトー」加盟ホテルです
■マメ情報■ルレ・エ・シャトーはフランス発祥のホテルとレストランの会員組織で入会には厳格な審査があるようです。私たちは、ヴィラ・デ・ゾランジェ(モロッコのマラケシュ)以来、2度目の滞在です -
ホテルに入って直ぐのロビー。随所に絵画や彫刻が飾られ、センスの良さに期待も膨らみます♪
■マメ情報■好立地やルレ・エ・シャトーの信頼性のほか、雑誌で紹介されていた屋上テラスのレストラン(後ほど紹介)も、ラファエルを選択した決め手の一つでした -
ロビー右手奥がフロント。ご厚意で、「エグゼクティブルーム」の予約を、7泊全て!2部屋とも!!「ジュニアスイート」にアップグレードしてくれました♪
■マメ情報■ホテルスタッフは、フロント、レストラン含め日本語対応は不可でした。でもそこはサービス精神あふれる気さくなイタリア人。感じよく、親切でした -
アップグレードのご好意の結果、私たちが泊まった218号室「エグゼクティブ R.M.スイート」です♪
■マメ情報■R.M.=米国人建築家のリチャード・マイヤー氏がデザインした部屋の意味。ローマでは、「アラ・パチス」の外壁や、日本では晴海タワーズも手掛けたようです -
リビングエリア(上の写真、ベッドの足元側)。スーツケース広げ放題の、ゆとりの広さでした♪
■マメ情報■部屋はホテルHPから予約しました。早期割引・返金不可(-15%)、かつローシーズンのため、1部屋357ユーロ/泊(朝食付)で泊まれました。これは予約したエグゼクティブルームの金額です。正規料金ベースで、ジュニアスイートは+60ユーロ/泊でした。なおローマの5つ星ホテルでは1泊ごとに1人7ユーロの宿泊税が加算されます -
上の写真の左手側。正面が出入口、左奥がバスルームに繋がっていきます
-
バスルーム。独立型のシャワーブースが付いています。湯量、温度調整とも申し分なし♪写真右側のシンクの奥がトイレ&ビデです
-
洗面は2シンク。今回もラッコちゃんとの陣取り合戦回避です♪
■マメ情報■タオル類は、1日2回のベッドメイクごとに交換、1リットルサイズの飲料水2本(1本はガス入り)は、1日一回補充してくれました。アジアのホテルと違い、歯ブラシ等は備わっていませんでした。コンセントのプラグはCプラグ。洗面にあるプラグだけはマルチタイプで、日本と同じAプラグが使えました(変圧器は必要) -
シャンプー類は「ブルガリ」。手のひらサイズで大きめ♪昔と違い、香りもマイルドで、使い勝手良かったです♪当然のごとく???数回スーツケースへ(恥)、、、毎回補充してくれていました。。。
-
ホテル朝食レストラン。ビュッフェですが、料理が並ぶエリアが別室、かつ部屋数が少ないので混雑することがないのも、優雅な雰囲気を楽しめた一因でした♪7泊の滞在中、日本人の宿泊客には会いませんでした
-
ビュッフェエリア。品数多く、しかもどれも美味しかったです♪両親も、このレストランでの朝食を毎日楽しみにしているとのことでした♪
-
アメイジング!!ボタンひとつで上のオレンジが機械に入り、生絞りオレンジジュースが出来上がり♪隣には、人参、セロリ、りんごとともに、ジューサーもあり、野菜ジュースも作れました。両方とも、毎日飲みまくりました!
-
温かい料理も、卵各種やカリカリベーコン、温野菜など様々です。残りが少なくなっても、すぐに交換してくれるなど、行き届いたサービスも気持ちよかったです♪
-
満腹ですが、種類の多さと美味しさに自制心喪失、毎日3皿分食べてました♪最初はサラダとチーズ各種、生ハム各種(前菜イメージ)。写真中央は温かい料理とキッシュ(メイン)、奥がパンとプリン、ヨーグルト(デザート)。もちろん、生絞りオレンジジュースと野菜ジュースも堪能。隣の両親は、、、もっと凄かったです(笑)
-
ホテルの屋上はレストランです♪ラファエルを選んだ決め手の一つでしたが、期待通り素晴らしい眺望でした♪中盤の4日目と最終7日目にディナーで利用しました
■マメ情報■利用した2日とも屋外のテラス席は満席。予約必須と思われます -
乾杯~!
■マメ情報■ルレ・エ・シャトーはレストランにも力を入れています。ラファエルの唯一の欠点は、5つ星ホテルのメインダイニングとしては珍しく、BIOレストランとなっていることでした(オーガニックなベジタリアン料理で、肉・魚料理はなし)。メイン以外では気になりませんでしたが、メインでは、肉・魚料理が無い分、選択肢が限られました。それでも、ワインの種類多く、料理は美味。何よりも美しい眺望付きで、リラックスしてのディナーは、十分満足できる内容でした -
夕陽を楽しみながらの食事です♪
-
北西方向の眺望。この後、写真中央右側、教会のクーポラが豪華にライトアップされていきます。それもそのはず、カトリックの総本山、ヴァチカンの「サンピエトロ大聖堂」です!
-
2つ目のアミューズブーシュ。トマトの冷製スープ。昼間の酷暑で火照った体に染み渡りました♪
-
食事のオーダーを終えると、まず1つ目のアミューズブーシュ(お通しのようなもの)が来ました♪
■マメ情報■ディナーで利用した2回とも、4人合計で料理は200ユーロ程度、飲み物が100ユーロ強でした。料理は、一品20~25ユーロが多く適正価格との印象でした。一方、飲み物はワイン2本含んで100ユーロ強ですので、相当に良心的な価格設定でした -
前菜は野菜ベースのムース。4人で一皿頼んでシェアしたのですが、アミューズブーシュが2品も出てくるのなら、不要だったかも?
-
パスタ/リゾットは各人で頼みました。私はスパゲティ・ポモドーロ。絶品でした♪
■マメ情報■スタッフは人数も多く、テキパキ働いているのにフレンドリー。誰に話しかけても気持ちよい対応をしてもらえました -
南東方向の眺望。「エマヌエーレ2世記念堂だ!」とか、「パンテオンのクーポラ発見!」とか、密かに盛り上がります♪
-
北東方向。ロマンチックです♪
■マメ情報■レストランは、もちろんホテル宿泊客以外でも利用可能です。夕焼け時にバーとして利用する人や、ディナーにくる方も多いとのことでした -
メインは2品注文し、シェアしました。手前が、「低温調理の温野菜」(メインっぽくないが、野菜の旨味が凝縮し美味しかった)と、奥が「ナスとパルミジャーノチーズの重ね焼き、トマトソース味」(イメージ通りの味付けで食べ応えあり。こちらも美味しかった)です♪
-
ホテル真横のサンタ・マリア・デッラ・パーチェ教会も美しくライトアップされていました♪
■マメ情報■昼は日差し強く酷暑も、夜は湿度が低い中で気温も下がり、心地良かったです(汗はかかないが、涼しいほどではない) -
激ウマ!人生最高のティラミスでした♪
■マメ情報■品のあるレストランでしたが、敷居の高さは感じませんでした。服装は「スマートカジュアル」で気後れすることはないと思いました -
夜が更けても、別世界は続きました。美しいレストランでした♪
■マメ情報■ラファエルは、単に5つ星ホテルの良さだけでなく、「外観、内装、朝食用と屋上の各レストラン、料理の盛り付け、スタッフの雰囲気」等の全てにおいて、センスと気品ある統一感がありました -
ここから観光編♪スタートは、アッピア旧街道。「すべての道はローマに通ず」を実感できる、紀元前の幹線道路です。当時の敷石舗装の上を歩けます!市街からは南部の郊外にあります
-
街道沿いの遺跡、「チェチーリア・メッテラの墓」です
■マメ情報■アッピア街道には、深夜便での移動を経て、朝ローマに到着した後、直接訪れました。空港送迎に、2時間のリムジンチャーターを追加し、郊外の名所を先に回る作戦です -
「ローマ水道橋」。想像より遥かに大きく圧巻!オススメです♪
■マメ情報■リムジンは「アーモイタリア」さんに頼みました(下記URL)。4人だったので、大きなバンを頼み、205ユーロ(空港送迎75ユーロ、2時間チャーター130ユーロ)でした。リムジンのチャーターでは、観光ガイドは付いていません。自分たちで行きたいところを伝えて、連れて行ってもらいました。アーモイタリアさんのHPは、観光スポットやレストラン情報も満載。前回のイタリア旅行時に続き、随所で参考にさせてもらいました
http://www.amoitalia.com/ -
続いて、同じく南部郊外にある「サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂」。ローマ4大聖堂の一つです♪
-
今年は2000年以来、16年振りの「特別聖年」らしい!普段は閉じられている4大聖堂の「聖なる扉」を通って、聖堂内部に入ることができます♪全くの無知でしたが、「特別」という響きに弱いミーハー家族は、4大聖堂巡りも観光テーマの一つにしました♪
-
(私自身の無知さは棚に上げ、)初耳の聖堂ですが、さすが「4大」に属するだけあり、内部のスケールに圧倒されました!
-
建物は火災で焼失してしまい、再建されたそうです。ただ、祭壇と後陣の天井は、焼け残り、当時のままとのことです♪
-
希望した観光スポット巡りも終え、ホテルに向かいました。ところが途中、ドライバーのマウロさんが、寄り道を???
■マメ情報■マウロさんは、紳士かつ親切でした。空港のミーティングポイントでも、先頭でサインボードを掲げ待っていました。サービス精神も旺盛で、ここ以外にも「チルコ・マッシモ」にも立ち寄ってくれました -
鍵穴を覗くように言うので、順番にやってみると・・・
-
なんと、緑のトンネルの向こうに、サンピエトロ大聖堂がくっきり見えました!あまりに突然で、写真が失敗。。。肉眼では、はっきり見えて、とても美しく印象的♪ドアの内部は「マルタ騎士団長の館」というところらしいです
-
このドアがある広場の一角にある何気ない教会も、マウロさん曰く「今の結婚式の様式が最初に生まれた教会」だそうです。ノーマークの、これらエリアでも興味深いスポットが目白押し!初日から、ローマ観光の期待が高まります♪
-
ホテル到着も、チェックインには少し早かったので、荷物を預け昼食へ。カンポ・デ・フィオーリ広場近くの「Baffetto2」です。前菜や、チーズたっぷりのピザ2つを食べました。ボリューム満点、かつ美味しいのに、4人で35ユーロほど。食事のほうでも、ローマは期待できそうです!
-
初日のディナーは、「アルフレッド・アッラ・スクローファ」で食べました♪オードリー・ヘップバーンさんお気に入りのレストランとしてTVで紹介されていたのを見て、気になっていました
■マメ情報■予約はHPからでき、翌日、予約確定の返信メールが届きました。場所はナヴォーナ広場やパンテオンから北側徒歩5分、テヴェレ川までの間にあります -
看板料理「アルフレッド」は、パスタとゆで汁、チーズを目の前で混ぜて仕上る演出付き♪温かいパスタに刺激を受け、チーズの芳醇な香りが沸き立ってきます!
-
アルフレッド(1/4皿)です。他の料理も魅力的だったので、試しに1人分頼んで、4皿に分けてもらいました。父が珍しく「また来たい」と絶賛!お会計時に5日目のディナーでの利用で予約をお願いし、初日のディナーを終えました♪(他の料理を含めたレストランの詳細は、後ほど紹介します)
-
2日目の観光は「フォロロマーノ」と大聖堂2ヶ所を回る予定です♪
■マメ情報■旅行を通じ、移動は徒歩とタクシーのみ。タクシーは、大抵の観光スポットまで10ユーロ前後(4人だと公共機関と料金差僅か)。約20回の利用で、いわゆる悪質なタクシーは皆無でした -
フォロロマーノは、古代ローマの政治の中心地。8:30の開場と同時に入場。まだ人も疎らです♪
■マメ情報■フォロロマーノとコロッセオの入場券は共通で2日間有効。当日並ぶのを避けるため、事前に公式Webサイトから、クレジットカード決済で購入しました -
歴史の重さは語るに及ばず、ですが、広大な敷地は想像以上でした。塩野七生さんの「ローマ人のものがたり」を思い出しながら、当時の繁栄に思いを馳せざるを得ませんでした♪
-
「ティトゥスの凱旋門」の前でジャ~ンプ!81年建立で、エルサレム戦線の戦勝記念だそうです
■マメ情報■7月の日差しは強烈。私たちは、朝~昼食をメインの観光、日中はホテルで休み、夕方~夕食に近所の観光、をベースに観光プランを組みました -
隣の「パラティーノの丘」から眼下にフォロロマーノ、奥に「コロッセオ」を望みます。風が気持ち良い♪
■マメ情報■フォロロマーノ・パラティーノの丘は日除け少なく帽子必須。内部にレストランは無く、飲料の自販機あり。トイレは「トイレマーク」が無く、見過ごしそうでした -
炎天下での長時間観光を避けるべく、コロッセオ観光は翌日にして、4大聖堂の一つ「サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂」に来ました♪教皇座がヴァティカンに移るまで、長い間カトリック教会の中心的存在であった大聖堂とのことです
-
目的の「聖なる扉」発見!
■マメ情報■ラテラーノ大聖堂の周辺は、病院や療養所が集まっているエリアのよう。一見レストランやカフェはありませんでした(交差点に、テイクアウト専門のジェラテリアはありました) -
昨日に続き、4大聖堂の「聖なる扉」の2つ目を通ります♪
-
大聖堂内部。ラッコちゃん頭上に写る、奥の祭壇内の2つの箱には、聖遺物である聖ペトロと聖パウロの頭部が収められているとのことです!
■マメ情報■各大聖堂とも入場は無料でした(回廊は有料)。トイレや軽食レストラン、お土産店もありました -
続いて、4大聖堂の一つ「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」に来ました
■マメ情報■場所はテルミニ駅徒歩圏。上のラテラーノ大聖堂からはタクシーで6ユーロと近かったです。両大聖堂は、地下鉄A線でも2駅です -
3つ目の「聖なる扉」を通過します♪残すは、5日目に訪問予定の、「サンピエトロ大聖堂」のみとなりました!(後ほど紹介)
-
「聖なる扉」の入り口には美しい彫刻が施されていました♪
-
世紀の建立から、13、15、18世紀と、様々な様式で改築や修復を経てきたとのこと。先に訪れた2つの大聖堂よりサイズは小さめ。ただ、賑やかな旧市街の中で重ねてきたリアリティある年季を感じることができ、私は好感を持ちました♪
-
2日目午前の観光を終え昼食です♪テルミニ駅近くの「パスタリート・ピッツァリート」に入りました。「地球の歩き方」によるとチェーン店とのことでしたが、元々、朝と夜を思いっきり食べる分、昼食は重視せずに軽く食べようと思っていたので、気にせず入ったのですが・・・
-
ピザもパスタも一皿が超大盛り!殆どの料理が10ユーロ未満と安かったので、油断して一人一皿頼んでしまいました。。。結局かなり残すことに。。。この後、ホテルに戻ってリフレッシュし、夕方涼しくなってから近所の観光と夕食(後ほど紹介)を経て、2日目を終えました
-
3日目の土曜日。「コロッセオ」から始め、北西のホテル方面に戻っていく計画です。ラッコちゃんの悪ふざけに背後で呼応してくれるお兄ちゃんもいて、大変な賑わいでした(笑)
-
事前予約の入場券が奏功!大行列の脇を抜け、混雑前に入場できました♪
■マメ情報■入場券購入は長蛇の列でした。フォロロマーノと共通2日券なので、フォロロマーノで買うか、私たちのように公式Webサイトから事前予約をした方が良さそうでした -
コロッセオ観光は所要1時間ほどでした。隣の「コンスタンティヌス帝の凱旋門」は、315年建立とは思えないほど、良好な保存状態です♪
-
その後、フォロロマーノに沿って並ぶ、「フォーリ・インペリアーリ」を見学しました。諸皇帝たちが建設した公共広場で、写真は「トラヤヌスのマーケット」。半円形の建物は、3階まで商店や食べ物屋が入っていたそうです。古代ローマの民度の高さにも感服です♪
-
トラヤヌス帝のダキア遠征勝利の様子が描かれた「トラヤヌスの記念柱」と、奥に「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂」。交通の要衝、ヴェネチア広場周辺です♪
■マメ情報■7月のローマは、暑いので水分補給は必須です。意外にも随所で買え、500mlのペットボトルが1~2ユーロでした。ただ私たちは、前日にCo-opで買って持参しました。6本で1.64ユーロ(=1本30円程度)です! -
エマヌエーレ2世記念堂は、1870年のイタリア統一後に建設されたので、ローマ内では「新築」ですが、規模が大きく、市街の随所から良く見えました
-
市街中央に位置する記念堂の屋上からは、東西南北ローマの街が一望できます♪眼下はヴェネチア広場です♪
■マメ情報■記念堂自体は入場無料です。別途、7ユーロの有料エレベーターで屋上まで行けます(有料のためか、屋上は空いていました) -
記念堂の裏手にある「サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会」。酷暑と歩き疲れもピークの中、気合いの階段のぼりです!!
■マメ情報■帰りに気が付いたのですが、下に紹介します「カンピドーリオ広場」側からは、緩い坂を利用し、比較的楽に登れそうでした -
教会内部。先ほどの階段を登りきり疲労困憊。涼しかったのは覚えているのですが、記憶が、、、
■マメ情報■殆どの教会や観光スポットでは、トイレがありませんでした(大聖堂や有料エリアは別)。カフェなど含め、トイレはあるときに行っておいた方が良さそうでした -
教会横の出口から、ミケランジェロ設計の「カンピドーリオ広場」に出ました。正面は、ローマ市庁舎です。広場左右は「カピトリーニ美術館」とのことです
-
ランチ目当てに移動中に通りかかった「トッレ・アルジェンティーナ広場」。ローマ時代の錬兵場とのこと。人は入場不可ですが、猫ちゃん達はあちこちで昼寝していました♪(遺跡の一角で猫の保護活動をしているらしい)
-
「昼食は軽め」の方針の下、良さ気なレストラン発見!カンポ・デ・フィオーリ広場近くにある「Voglia Di Pizza」というレストランです♪
■マメ情報■地元の方々のランチタイムは遅め。13時過ぎでも、大抵の店では、お客は疎らでした。14時くらいになると、混雑してくる印象でした -
昨日の反省(=注文し過ぎ)を活かすべく、4人で3品を注文。これで量はちょうど良かったです♪それにしても、適当に入った店なのに美味しい!ワイン、コーヒー等も含め合計60ユーロほどと、値段も手頃でした♪
-
午前の観光を終えた後、ラッコちゃんとショッピングの下見に来ました。「スペイン階段」が空いていると思って近づくと、、、残念ながら入場禁止でした。。。
■マメ情報■7月のローマは、あまり雨が降らないようです。私たちの滞在中も、終始晴天続きでした -
階段ふもと、「スペイン広場」中央にある「舟の噴水」。ベルニーニの作品なのに、惜しみ無く普通に置かれています(笑)実際ローマを歩いてみて、至るところに噴水があるのがとても印象的でした♪
-
2~3日目夕方の「近所の観光」です。ホテルラファエルの横にある「ナヴォーナ広場」です♪
■マメ情報■午前をメインの観光、酷暑の午後はホテルに戻り、夕方から近所の観光との計画だったので、徒歩圏に観光スポットが多い立地で、ホテル選びをしました -
広場中央にあるベルニーニの大作「四大河の噴水」です♪ダン・ブラウンさんの「天使と悪魔」の重要場面でも登場しました♪
■マメ情報■広場は、車の立ち入り禁止です。他の観光スポット同様、カフェのテラス席が並びますが、車の騒音が無い分、気分は一段良いかもしれません -
「サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会」です。ナヴォーナ広場から東に徒歩5分、「パンテオン」の近くにあります。日本では、知名度ない教会と思われますが、ミケランジェロの彫刻(「あがないの主イエス・キリスト」)など、数々の有名美術品が内部に飾られていました♪
-
天井の青色が教会内部を一層華やかにしているのですが、何故か私のカメラではうまく色が出ませんでした、、、スマホでもキレイに撮影できるのに。。。
-
「パンテオン」です♪世界最大の石造り建築らしいですが、何よりも1900年前の建造物が、遺跡とはいえないくらい完全なかたちで残っているのに感動でした♪
■マメ情報■写真は朝撮影したものです。夕方の訪問時は、広場には多数の人がいらっしゃいました。ローマの歩道は石畳が多い。女性の場合、ヒール付きの靴では歩き難そうでした。スニーカーの観光客ばかりですし、実用性重視が良いかもしれません -
天井の「穴」。内部は広く、全体を一枚の写真に収めるには、相当な広角レンズが必要そうでした
-
内部には「ラファエロの墓」もあります。著名人の墓前には、多くの人が集まっていましたが、偶然、空いたので急いで一枚!
-
ナヴォーナ広場から北東方向直ぐのところにある「サンタゴスティーノ教会」です。外観は、初期ルネサンス建築の好例のようです
-
こちらも町の教会と侮る無かれ!という感じです。写真中央の柱にはラファエロ作「預言者イザヤ」のフレスコ画が描かれています。また、礼拝堂にはカラヴァッジョ作「巡礼の聖母」が飾られています。どの教会も美術館級の作品が、堂々と飾られています♪
-
ナヴォーナ広場の東側裏手にある「サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会」も訪問しました。フランスの守護聖人を祀る教会で、著名なフランス人が多く埋葬されているとのことです
-
内部の礼拝堂には、カラバッジョの3部作「聖マタイ」伝が並んでいました♪
-
2~3日目は、ホテル北側の「コロナーリ通り」沿いにあるレストラン「Tre Archi」でのディナーです♪
-
30席ほどの小さく気楽な店内♪予約した方が良い感じでした
-
「伝統的なローマ料理が食べられる」のが来店の決め手♪牛レバーのステーキや、トリッパ(牛モツの煮込み)等の内臓料理以外でも、魅力的なメニューが目白押し!ワインも進む!! 驚く程でないにしても味は良く、サービスも良いので、2日目の帰り際に、翌3日目の予約と、得意の作戦を実行です♪
-
デザートも堪能しました♪
■マメ情報■「Tre Archi」は、「日本人ばかり」という口コミも見かけましたが、私たちが利用したディナー2回では1組だけでした。勧めてくるワインも安くて、お会計は2日とも4人合計で90~100ユーロ!と極めて良心的でした。例えばタクシーを使う距離で、わざわざ訪れる程のレストランではないかもしれません。私たちも滞在中2回利用したのは、「近さ」と「気楽さ」があってこそでした -
レストランから「ホテルラファエル」は徒歩1分。食事を堪能しましたが、まだ少し明るかったです♪
-
4日目は日曜日、「ポポロ広場」を観光後、予約した「ボルゲーゼ美術館」に行き、テルミニ駅方面に南下していく予定です♪写真のポポロ広場にある「双子の教会」は、残念ながら片方が改装中でした
-
広場に面した「サンタ・マリア・デル・ポポロ教会」です。「キージ家礼拝堂」を筆頭に、貴重な美術品が多数飾られているとのこと♪
-
キージ家礼拝堂にあるベルニーニ作「預言者ハバクク」です♪「天使と悪魔」では重要な役割を担っていました。朝一で他の観光客もいなく、有名作があるとは思えないくらい無防備な礼拝堂に入って良いものか、迷いながらの一枚でした♪
-
キージ家礼拝堂はラファエロ作。天井画の下絵も描いたそうです♪
■マメ情報■教会によっては、日曜日はミサ中の入場が禁止されたり、見学できる場所が制限されたりしています。「地球の歩き方 ローマ」では、各教会の開館日時が詳述されていて、参考になりました -
裏手の高台「ピンチョの丘」からポポロ広場の眺めが良かったです♪人も疎らで清々しい雰囲気も最高!広場中央の柱(オベリスク)は紀元前1200年頃!のエジプト製だそうです
-
ピンチョの丘は、広大な「ボルゲーゼ公園」の入り口です。ここから美術館までは、1.5kmほどでした
-
30分ほどの散歩を経て、ボルゲーゼ美術館到着です♪
■マメ情報■美術館は2時間制で、人数制限もあり予約必須です(HPで2ヶ月前から予約可)。私たちは、観光客が多い日曜日に、敢えて人数制限がある(=平日と混雑で大差ない)ボルゲーゼ美術館の訪問日としました。美術館は団体客の利用も多く、2時間制限の後半には退館しているようで、人も疎らになっていきました。なお、イヤホンガイドは、日本語版はありませんでした -
ベルニーニの傑作「アポロとダフネ」を独占!
-
見学後、「ヴェネト通り」を下り、「バルベリーニ広場」に来ました。同じくベルニーニ作「トリトーネの噴水」が飾れていましたが、炎天下で誰も近づいてません(笑)
■マメ情報■日曜日休業のレストランが多いとのことでしたが、ヴェネト通りでは多数が営業をしていました -
東に歩き、垢抜けた「共和国広場」へ。広場の一角に、「廃墟」ではなく、ミケランジェロが考え抜いて造った「サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会」があります♪
■マメ情報■広場周辺には、「三越」もあります。狭いですが、日本語でお土産が探せます。トイレも重宝しました -
教会内部。外の酷暑とは無縁で、中庭もなぜか涼しかったです♪
-
本日ラストの観光スポット、「サンタ・マリア・デッラ・ヴィットリア教会」です。午後の開館時間が15:30のため、今日は朝から昼食後も観光をしてきました。疲れた~!
-
ベルニーニ好きの私が、最も見たかった作品「聖テレーザの法悦」です!こちらも「天使と悪魔」の重要場面で登場します♪ここで「4大聖堂」に続き、「天使と悪魔」のテーマでも、残すは「サンピエトロ大聖堂」のみに!今日は、ホテルに戻った後、上述の屋上テラスでディナーを楽しみました
-
5日目の朝。慣れてきたので、変則スケジュールにアレンジ!早朝に「サンピエトロ大聖堂」を見学、ホテルに戻り遅めの朝食、日中は「集中買い物日」としました♪朝6:30、ホテル北側の「コルナーリ通り」も静か。これが、本来のローマの姿なのかも♪
-
大人気の写真スポット、「サンタンジェロ橋」からの「サンタンジェロ城」です。大人気の写真スポットも、早朝なので人も疎らです♪
■マメ情報■7月のローマでは、朝は5時過ぎくらいから明るくなってきました(暗くなるのは夜21時頃) -
サンタンジェロ橋から望むサンピエトロ大聖堂のクーポラ♪ホテル~大聖堂は、徒歩20分でした
■マメ情報■テヴェレ川は、ローマ市街を蛇行しながら流れています。川沿いの歩道は整備されていて、観光スポットも目白押しです。涼しい季節なら、是非散歩したかったです -
サンピエトロ大聖堂到着!期待通り、観光客も殆どいません♪
■マメ情報■大聖堂は朝7時~と、開場時間が早いです。クーポラの開場が8時なので、私たちは先に大聖堂内部を見学し、その後、クーポラに登りました -
4大聖堂最後の「聖なる扉」も通ることができました!(入り口側からの写真撮影不可)
■マメ情報■イタリア~ヴァチカンの間に出入国審査はありません。ただ、大聖堂に入る際にセキュリティチェックがあります。早朝は空いていて、待ち時間ゼロでした -
大聖堂内部。大きさ、華やかさ、美術品の貴重さ、どれをとっても唯一無二の存在感でした♪
■マメ情報■大聖堂と広場、クーポラだけで、所要3時間ほど(+列の待ち時間)。私たちは、体力と所要時間を考え、「ヴァチカン博物館」には翌日訪問しました -
ベルニーニ作の「天蓋」は、高さ29m。何と10階建てのマンションくらいだそうです!これが余裕で収まる大聖堂のスケールがわかると思います♪
-
天蓋近くにある「聖ペテロ像」。右足に触れると幸せになれるそう♪右足が擦り減っていることからも、みんなが長い年月触り続けている歴史が垣間見られました
-
クーポラからの眺め!朝は逆光で写真はイマイチ。ただ、こんなに空いた「サンピエトロ広場」を眼下に見られるのも貴重なはず?!
■マメ情報■クーポラには、エレベーター(7ユーロ)で登れるとありますが、、、エレベーター利用後、さらに階段300段以上を登りました -
高さ132.5m!高所恐怖症のラッコちゃんは何とか撮影。母は、内側の壁に張りついていました(笑)
-
眼下の「ヴァチカン庭園」。手入れが行き届いているのがわかります♪
■マメ情報■庭園は、一般公開をしていないですが、ガイド付きツアーなら入れるようです。ただ、日本語のガイドツアーは開催していないです -
郵便ポスト発見!イタリアは赤色、ヴァティカンは黄色です♪消印も「Citta'Del Vaticano」です♪
■マメ情報■エレベーターで登った所にトイレ、カフェ、ギフトショップあり。ショップには切手や絵葉書も販売しています(ポストやショップは地上の広場や博物館にもあり) -
「スイス衛兵」発見!この後、ホテルに戻り遅めの朝食としました。朝の散歩は、まだ涼しい上、人も疎らで、気持ちよかったです♪
■マメ情報■ホテルラファエルの朝食時間は7:00~10:30でした -
お土産は巨大食品スーパー「イータリー」を核に購入しました。ポルチーニ茸、パスタ、ワインなど、豊富な品揃えに、母親がスーツケースのサイズを無視した大量買い!
■マメ情報■チーズ売り場は対面式で、いろいろ試食をさせてもらえました。真空パックにもできました -
イータリー内部は、カフェやレストランも充実。メニューがイタリア語でしたが、店員が英語で説明してくれました。そしてスーパー内とは思えないクオリティ!ピザは、今回の旅行で一番美味しかったです♪4人で前菜とピザ2つで適量。飲み物合わせて35ユーロほどでした
-
イータリーなどで買い物を終え、5日目のディナーは、再びの「アルフレッド」。初日に父が絶賛したのが再訪の経緯です(前半で紹介してます)。店内の壁には、往年の俳優たちの写真が一面に飾られています♪
-
前菜の盛り合わせ。ハムとチーズ、野菜の揚げ物です。1人前では少ないというので、2人分にしたのですが、、、多すぎ。。。味は良かったです♪
■マメ情報■ローマ含む南イタリアでは揚げ物も名物のよう。オリーブオイルで揚げたサクサク感がクセになります -
スパゲティ・ボンゴレビアンコとレモン味のリゾット。ボンゴレは大振りのあさりがたくさん♪美味しかったです♪
-
父は念願の「フィットチーネ・アルフレッド」を目の前で仕上げてもらい、1人前を独り占めで、大満足の様子でした♪
■マメ情報■「アルフレッド」での服装は、スマートカジュアルが適切と思われます。形式張ってはいませんが、Tシャツではだらしない印象です。旅行に来る前の日本のテレビで紹介されていましたが、意外にも、利用した2日とも、他の日本人客は見かけませんでした -
メインは2種類のソースを使ったステーキと、シーフードの揚げ物を頼みました。美味しかったのですが、すでに満腹ちゃん!どちらか一つで良かったかも。。。
■マメ情報■お会計は、ワインのボトル等飲み物含め、4人で190ユーロ。味・内容の割に高くはないです -
21時過ぎ。夕食を終えた頃には、すっかり暗くなっていました。5~6日目は、写真好きの父に会心の夜景を撮ってもらうべく?、夕食後に近所を散策しながらホテルに戻りました♪
-
アルフレッド近く、「最高裁判所」前の橋(「Umberto1世橋」?)からは、テヴェレ川越しのサンピエトロ大聖堂が美しかったです♪
-
タクシーで「トレヴィの泉」に移動。夜22時でも、泉の周りには二重三重の環ができていました!
■マメ情報■各ガイドブックで、ローマの治安は悪いと書いてありました。ただ、物売りと物乞いは多いですが、治安リスクを感じたり、被害に遭うことは一度もありませんでした -
雑誌「CREA Traveller」で特集されていた「夜のローマの泉めぐり」に倣いながら、トレヴィの泉から、ホテル方面に散策しました。写真の目的は奥のパンテオンではなく、手前の噴水!?残念ながら、父のカメラ・写真好きは、私には受け継がれなかったようです(笑)
-
翌6日目も夕食後に、続「ローマの泉めぐり」をしながら、テヴェレ川沿いまで散策です♪「エヌマエーレ2世橋」から川岸に下りて撮影したサンタンジェロ城とサンタンジェロ橋です♪
-
サンタンジェロ橋では、同じように写真撮影をする観光客で賑わっていました♪
-
サンタンジェロ橋とナヴォーナ広場(ホテル近く)を結ぶ「コロナーリ通り」沿いの人気ジェラテリア「テアトロ」です♪
■マメ情報■真偽不明ですが、ローマ旧市街で最高の評価とのことです。夜は24時までの営業でした(写真は昼間の利用時に撮影) -
フレーバー(=種類)は、ピスタチオとホワイトチョコにしました
■マメ情報■ジェラテリアは連日行きましたが、どの店もシステムは大抵同じ。まずサイズとカップ/コーンを選びます。小カップの場合、フレーバー2つ選べ、2~3ユーロでした(現金のみの店もありました) -
テアトロは奥にテーブル席があり、ゆっくり食べられるのも良かったです♪
-
旅行も後半戦。6日目は「ヴァチカン博物館」を終日見学予定です♪
■マメ情報■私たちは、公式HPから事前予約し、並ばず入場できましたが、当日購入の列は、9時の開場前から長蛇の列でした(博物館の公式ツアーも優先入場できますが、日本語ツアーは無いです)。公式HPは親切でした。英語が苦手でも、アーモイタリアさんなど、予約手順を説明してくれているサイトを参考にすれば、手続きは難しくないと思われます -
博物館入り口直後のテラスから、「ヴァチカン庭園」を望みます。今日も雲ひとつ無し♪
-
内部は圧巻。結局9時入場で15時過ぎまで堪能しました♪「システィーナ礼拝堂」が写真撮影不可なのが残念!
■マメ情報■作品の解説を聞けるオーディオガイドでは、日本語も対応しています。7ユーロですが、私は借りて良かったと思いました -
出口付近には郵便局があります。帰国後、ヴァチカンの消印が押された絵葉書が自宅に届きました。両親の家にも届いていると良いのですが???
■マメ情報■日本への切手代は2.3ユーロでした。大聖堂内のギフトショップでも絵葉書、切手を扱っていました -
出口への螺旋階段♪
■マメ情報■博物館は広大。私たちは、内部のカフェで休憩し、フードコートで昼食としましたが、両方とも順路の中~後半部分にありました(前半は休憩とれず、しんどかったです)。なお、見所のみを回る短縮ルートもあるようです -
ホテルでリフレッシュ後、19時過ぎに少し早いですが、人気店「ロショーリ」でディナーです♪
■マメ情報■先日、ランチで予約せず来たら満席。諦めきれず、後日のディナーで予約を試みたら、「早い時間なら可」との回答でした。本当に人気店のようです -
店内は良くも悪くも「大衆食堂」のような雰囲気でした♪
■マメ情報■ロショーリの本業は、高級食料品店。それが食事時間にはテーブルが並び、レストランに早変わり。著名雑誌で「最優秀カルボナーラ」に選ばれたと、多くのガイドブックで紹介されていました -
勧めてきたワイン。扱いは簡素だが、美味しかった!
■マメ情報■早い時間なら予約できたのは、後ろに、別の予約があるからと思われます。ただ、注文した料理が同時に出てくることはあっても、担当スタッフは、気さくで丁寧。急かすそぶりは一切見せませんでした -
生ハムの前菜。必食の一品だと思いました!見た目は似ていますが、産地が異なる3種類の生ハムの味比べができて、楽しかったです。そして美味しい♪
■マメ情報■ロショーリは近くでパン屋も経営しています。レストランで出していたパンも抜群に美味しかったです -
アーティチョークの酢漬け、サラダに続き、最高評価を得たと評判のカルボナーラが登場です。香ばしくて美味しい!今まで食べてきたカルボナーラとは、全然異なる香りと食感でした♪ラッコちゃんと母は大絶賛しながら、「4人で2皿」を無視しての大量摂取です(笑)
-
メイン一品目は、牛のタルタル。美味しかったですが、味は想像の範囲内でした♪
-
同じくメイン二品目は、牛のミートボール。ローマ名物とのことで注文しました。同じく、ミートボール自体は想像の範囲内でしたが、トマトソースが美味しかったです♪
-
すでに4人とも満腹♪デザートを食べる余裕がなく、コーヒーと小菓子で、ディナーを終えました
■マメ情報■料金は4人合計で160ユーロでした。店の「格」からは高い値付けですが、味は良かったです。特に、ハム3種とカルボナーラは、ここでしか味わえない内容に思えました -
7日目も早朝の観光をしました。今日は、空いているうちに徒歩圏の観光スポットを巡り、遅めの朝食後に、「真実の口」などを回る計画です。写真は6:30の「ナヴォーナ広場」。賑やかな広場も、朝はひっそりとしています♪
-
旅行も終盤戦。毎日見てきた「四大河の噴水」とも、今のうちに記念撮影です♪
■マメ情報■ナヴォーナ広場から、徒歩での所要時間は、トレヴィの泉=東15分、スペイン広場=北東15分、サンタンジェロ城=北西10分、サンピエトロ大聖堂=北西20分でした -
今日も雲ひとつなし♪パンテオンや「ハドリアヌスの神殿跡」、写真の「マルクス・アウレリウスの記念柱」を見ながら、東に進んでいきます。
-
「トレヴィの泉」です♪ローマ再訪を願ってるかは不明ですが、ラッコちゃんも定番のコイン投げ♪
■マメ情報■朝7時頃でした。まだ人は疎らで、中央最前列での記念写真含め、(他人をフレーム内に入れずに)撮影ができる状況でした -
工事中と判明済みでしたが、当初計画通り「スペイン階段」にも立ち寄りました
-
早朝観光を終え、ホテルでの朝食を堪能♪朝食後は、腹ごなしも兼ね、徒歩で「ジェズ教会」まで来ました♪
-
天井のフレスコ画「キリストの御名の勝利」です。ジェズ教会は、イエズス修道会の母教会とのこと。学校で習った「フランシスコ・ザビエル」の礼拝堂もあります♪
-
タクシーで南へ。「真実の口」がある「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」に到着です♪
-
「ローマの休日」を思い出しながら一枚!って二人とも手を入れちゃってます。。。
■マメ情報■写真撮影を監視する人のところに賽銭箱があり、私たちは1人1ユーロの喜捨(お賽銭)をしました。写真は1人一枚のルールで、流れは良かったです。教会の入り口手前から列に並び、待ち時間は15分程でした -
「真実の口広場」の近くにもテヴェレ川が流れています。「地球の歩き方」によると、川の中洲(ティベリーナ島)に架かる「ファブリチオ橋」は紀元前62年に完成し、何と殆ど修復されず!に今日まで残っているとのことです
-
ファブリチオ橋付近は、「旧ユダヤ人地区」で、「シナゴーク」(=ユダヤ教会)も建っていました。写真は「亀の噴水」です♪
-
「マルケルス劇場」です♪英雄カエサルが建設を始め、コロッセオの手本になったそうです♪
■マメ情報■両親曰く「北川景子さんレポートの旅行番組で、劇場には、今も人が住んでいるとやっていた!」とのこと。確かに、裏側は隣のアパートと行き来できそうでした -
今日の昼食は劇場横の「ジッジェット」にしました。ローマ風ユダヤ料理の老舗とのことです♪何と、メニューは日本語併記!
■マメ情報■この「ジッジェット」や、昨晩利用した「ロショーリ」(上で紹介)は、「ローマ美食散歩」という本での詳述が参考になりました -
名物「アーティチョークの素揚げ」です。野菜のかき揚げ天に近い???
-
メインは、パスタなど1人一皿を頼みましたが、各人とも「コレ頼んで成功」と、自分大好きの感想でした♪写真はアマトリチャーナです。ソースも然ることながら、太麺パスタがもちもち美味しかったです♪
■マメ情報■料金は、飲み物含めて4人で86ユーロでした。席数も多いので、ランチなら予約不要かもしれません -
8日目、遂に実質最終日を迎えてしまいました。毎日楽しみにしていたホテルの朝食も、最後まで全力で?食べました(笑)チェックアウト&ホテルに荷物を預け、最後の観光です。今日は、テヴェレ川対岸「トラステヴェレ地区」を観光予定。まずタクシーで高台の「ジャニコロの丘」に来ました♪
-
ジャニコロの丘からは、写真のサンピエトロ大聖堂など、ローマの街が一望できます♪
■マメ情報■ジャニコロの丘は、結構な坂道でした。木々が日除けになりますが、登りはキツそうです。一方、私たちは下りのみ歩きましたが、気持ち良い散策となりました -
「ジャニコロの散歩道」を下ったところにある「パオラの泉」。中心地から離れていますが、観光客も散見されました。それもそのはず、なかなかの量感を誇る泉は見応えありました♪
-
トラステヴェレの街並みは風情があり、どこか庶民的♪
■マメ情報■到着時に空港送迎をしてくれたマウロさんが「トラステヴェレは美味しいレストランが多い」とおっしゃっていました。良さ気な雰囲気ですし、一度くらいディナーの遠征をすべきでした。。。 -
「サンタ・マリア・イン・トラスレヴェレ教会」です。結婚式が行われていたようで、新郎新婦が出てきました!平日午前ですが、もしかして祝日???
-
後陣のモザイク「キリストと聖母」です
■マメ情報■教会の完成は4世紀半ばと、ローマで一番古い教会だそうです。12世紀に再建されたようですが、それでも長い歴史を感じられました -
実質最後の見学先、「サン・フランチェスコ・ダッシージ・ア・リーバ教会」です♪上のトラステヴェレ教会からは徒歩10分足らずの小さな教会です
-
目的の、ベルニーニ晩年の作「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」です♪最後までベルニーニ作品の場面の捉え方や精緻さには感動しました。この後、先日訪れた「マルタ騎士団長の館」(前半で紹介)や「イータリー」(同じく中盤で紹介)で、やり残し/買い残しを解消し、ホテル方面に戻りました
-
最後の時間は、ナヴォーナ広場沿いのカフェ「スカリーニ」で過ごしました。毎日見てきた風景とも、いよいよお別れです、、、
-
味は、、、景色代込みで9ユーロといったところでしょうか(笑)
■マメ情報■帰りもアーモイタリアさんに空港送迎(空港近くのヒルトンまで)を頼みました。指定場所(ラファエル)まで迎えに来てくれます。タクシーは48ユーロ定額ですが、スーツケース4個が乗らないリスクを考え、リムジン送迎を選びました(バンで75ユーロ)。アーモイタリアさんでは、予約時に円で振込み決済する方式でした -
予定通り、ラファエル~「ヒルトン・ローマ・エアポート」に送迎してもらえました♪
■マメ情報■翌朝のフライトが早いため、最終日は空港近くに宿泊しました。ヒルトンの魅力は、フィウミチーノ空港に直結し、徒歩でターミナルまで移動できる唯一のホテルであることです。宿泊料金は、公式サイトで179ユーロ/部屋でした(前払い、返金不可)。好立地のためか、周辺ホテルより強気の価格設定でした -
一番ベーシックな「キングベッドルーム」にしましたが、スーツケースを2つ広げておけるスペースもあり、十分快適でした♪
-
ヒルトンのメインダイニング。本来のレストランは改装中らしく、宴会場にテーブルをセットした代用のレストランでした。昨晩、ラファエルの屋上テラスで、豪華ディナーをしておいて良かった~♪
-
メニューは、インターナショナル料理(アメリカ料理とイタリア料理が中心)。イタリア料理が、これまで食べてきた料理に勝るとも思えなかったので、4人とも無難にステーキを注文です♪付け合せがポテトだけというのが、もはやイタリアのセンスではないです(笑)
-
当日、厨房は大混乱だったようです。待たされる上、運ばれてきた肉の焼き加減も、4人あべこべ。さすがに文句を言ったら、デザートをサービスしてくれるとのこと♪ラッキーなのか、アンラッキーなのか???
-
早朝のチェックインカウンター。帰りもエールフランス利用で、パリ経由です。荷物は羽田までピック不要、パリ~羽田の搭乗券も発券してくれました♪
■マメ情報■ヒルトン~ターミナル1間は徒歩10分足らず。通路は屋内で雨にも濡れず、動く歩道もありました -
提携先のアリタリア航空ラウンジで時間調整。オシャレなバーカウンターで飲み物、パンやフルーツを提供していました♪
■マメ情報■ターミナル1のラウンジは保安検査前にありました。検査後は、いくつか免税店もあり、早朝でも土産店は開店していました -
朝6:40にオンタイムで出発。間もなくクロワッサンの香りが漂ってきました♪フライト時間2時間の域内線ですが、軽食が出ました(ビジネスクラスのみ?)。機内食が、今日の朝食代わりです♪
-
満腹感+これまでの疲れ+今朝の早起き、と三拍子そろい、3人とも爆睡(笑)
■マメ情報■各ガイドブックで、「免税手続きはEU最終出国地で」と書いてますが(今回の場合は「パリ」)、東京までの搭乗券があったからか、「ローマ」で手続きをしてくれました -
アルプス越え!雪山と氷河を眼下に、絶好のシャッターチャンスですが、、、写真好きの父は夢の中でした♪
■マメ情報■ローマでは保安検査(手荷物検査)のみを行い、出国審査はパリで行いました(パリでは保安検査はありませんでした) -
パリのシャルル・ド・ゴール空港です。今日の羽田便は、ターミナル2Eで、最も新しいゲートMの出発です♪ゲートMは、天井高く、免税店エリアも明るいです
-
ゲートMの「エールフランスラウンジ」。一面ガラス張りで開放感があります♪
■マメ情報■出国審査やターミナル間の移動で1時間強は要しました。40分前には搭乗開始でした。2時間10分の乗継時間でしたが、焦りも退屈もせず、ちょうど良かったです -
日本からの往路は深夜発便でした。一方、復路はパリ11:00発の昼便なので、機内も楽しみたい!
■マメ情報■搭乗時には、私と母の席の間は、取り外しできるパーテーションが付いていました。パーテーションがあれば隣は見えず、プライバシーは保たれそうでした -
父は、ハイテンションな母のお供と過酷な観光?が終わって、安堵感がにじみ出ていました(笑)
■マメ情報■復路便も飛行時間は12時間ほど。時差があるため、11:00発でも着陸は早朝5:50の予定です(夏時間だと日本が7時間進んでいる) -
珍事は、母がワイン好きになったこと。旅行前までは、お酒は殆ど飲めませんでしたが、毎夕食ごとに楽しんでは饒舌に♪搭乗後も、早速ブルゴーニュのシャルドネを頼んで「美味しい~」♪
-
ランチタイムに機内食スタート♪前菜(フォアグラのテリーヌや鱈の燻製など)が美味しい!
■マメ情報■復路のメニューも、日本語ページがありました。また、ちょうど日本人キャビンアテンダントが、父と私の列を主に担当していました -
メインは3択。私は有名シェフが受け持ったらしい「鳥とドライフルーツが入ったクスクス」にしてみました♪同時にサーブされたチーズは大ぶり。隣では、父が好物のカマンベールチーズの美味しさと大きさにご満悦です♪
■マメ情報■以前からエールフランスのパリ発便では、著名シェフ創作した料理をメインで選べるサービスを提供しています -
デザートは、ケーキ盛り合わせなどもありましたが、すでに満腹なので、ピスタチオ味のアイスクリームをもらいました♪
-
アイスクリームと、フランスの有名店の小菓子(「フォション」と「ラデュレ」)です♪
■マメ情報■食後に機内は消灯となりましたがキッチンの近くに、セルフサービスでお菓子や軽食、フルーツ、飲み物が並べられ、自由に飲食できました -
着陸1時間半前くらいの朝食も、当然のように4人とも完食♪英雄カエサル風に言えば「来た・見た・食った(勝った)」!ローマ旅行も無事に終了です♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
背伸びトラベル
-
背伸びトラベル~バリ編(アマンダリ)~
2008/01/19~
バリ島
-
背伸びトラベル~タヒチ編(ホテルボラボラ)~
2008/07/05~
ボラボラ島
-
背伸びトラベル~モロッコ編(アマンジェナ/アンサナ・リヤド・コレクション)~
2009/07/04~
マラケシュ
-
背伸びトラベル~バンコク編(マンダリンオリエンタル)~
2010/01/21~
バンコク
-
背伸びトラベル~バリ編(アマンキラ)~
2010/07/14~
バリ島
-
背伸びトラベル~ミラノ・フィレンツェ・ベネチア編(ウエスティン他)~
2010/08/24~
ベネチア
-
背伸びトラベル~マレーシア編(イースタン&オリエンタル)~
2011/05/03~
ペナン島
-
背伸びトラベル~タヒチ編(マニヒ・パールビーチ・リゾート)~
2011/07/09~
マニヒ島
-
背伸びトラベル~香港編(ペニンシュラ)~
2012/02/24~
香港
-
背伸びトラベル~モロッコ編2(アマンジェナ&ヴィラ・デ・オランジェ)~
2012/07/07~
マラケシュ
-
背伸びトラベル~台北編(晶華酒店(リージェント))
2013/01/23~
台北
-
背伸びトラベル~インドネシア編(アマンワナ&旧アマヌサ)~
2013/07/06~
バリ島
-
背伸びトラベル~カンボジア編(アマンサラ)~
2014/02/21~
シェムリアップ
-
背伸びトラベル~スイス編(シャトー・ド・ウーシー他)~
2014/07/12~
スイス
-
背伸びトラベル~プーケット編(アマンプリ)~
2015/07/04~
プーケット
-
背伸びトラベル~ベトナム編(バンヤンツリー・ランコー)~
2016/05/02~
ダナン
-
背伸びトラベル~ローマ編(ラファエル)~
2016/07/06~
ローマ
-
背伸びトラベル~ベトナム編2(アマノイ)~
2017/07/08~
ニャチャン
-
背伸びトラベル~ソウル編(ロッテホテル)~
2018/05/03~
ソウル
-
背伸びトラベル~コートダジュール編(シェーヴル ドール/ネグレスコ)~
2018/07/07~
エズ
-
背伸びトラベル~モルディブ編(ジュメイラ)~
2019/01/19~
南マーレ環礁
-
背伸びトラベル~シンガポール編(マンダリンオリエンタル)~
2019/07/11~
シンガポール
-
背伸びトラベル~モルディブ編2(バンヤンツリー)~
2020/01/18~
北マーレ環礁
-
背伸びトラベル~伊勢志摩編(アマネム)~
2020/07/03~
志摩市・賢島・浜島
-
背伸びトラベル~しまなみ海道編(ホテルサイクル他)~
2021/07/14~
しまなみ海道(因島・生口島・向島)
-
背伸びトラベル~シンガポール編2(ラッフルズ)~
2022/10/06~
シンガポール
-
背伸びトラベル~プーケット編2(バンヤンツリー・プーケット)
2023/07/15~
プーケット
-
背伸びトラベル~アブダビ・ドバイ編①(カスール・アル・サラブ・バイ・アナンタラ)
2023/10/03~
アブダビ
-
背伸びトラベル~アブダビ・ドバイ編②(シャングリラ・ドバイ)
2023/10/03~
ドバイ
-
背伸びトラベル~アブダビ・ドバイ編③(ブルジュ・アル・アラブ)
2023/10/03~
ドバイ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 背伸びトラベル
0
203