2023/10/03 - 2023/10/13
1143位(同エリア3280件中)
エゾグマさん
この旅行記のスケジュール
2023/10/10
2023/10/12
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飛行機での移動
ドバイ国際空港 (23:55発) → ドーハ国際空港 (13日00:20着) カタール航空1015便
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この旅行記スケジュールを元に
UAEでアラビアンナイトの世界に飛び込んできました。カタール航空の「Qスイート」で快適に移動。アブダビ郊外のリワ砂漠にある「カスール・アル・サラブ」では、プライベートプール付きヴィラで砂漠リゾートを満喫。ドバイの「シャングリラ・ドバイ」では世界一高いビル(バージュハリファ)を眼前に、クラブラウンジ活用して観光も楽しみました。ビーチ沿いの「ブルジュ・アル・アラブ」では、評判通りの超豪華ホテルライフを楽しみました。今回は、内容盛りだくさんのため、3回に分けて旅行記をお伝えします。最終回は「ブルジュ・アル・アラブ」のリゾート滞在記です。
私(エゾグマ)と妻(ラッコちゃん)は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい!と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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今回旅行のトリは、ドバイのビーチリゾート「ブルジュ・アル・アラブ」となります。看板に偽りなし、の超豪華ホテルでした♪
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ここまでの道のりも長かった~。最初は、砂漠リゾート「カスール・アル・サラブ」で3泊しました。その①:↓リンクで紹介しています♪
https://4travel.jp/travelogue/11861130カスル アル サラブ デザート リゾート バイ アナンタラ ホテル
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そして、その②ではドバイのダウンタウンに移動し、「シャングリラ・ドバイ」にも3泊。観光も楽しみました。その②:↓リンクも、是非ご覧になってください<(_ _)>
https://4travel.jp/travelogue/11863921シャングリラ ホテル ドバイ ホテル
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ホテルに向かう橋の上。一本道の演出が憎い!「シャングリラ・ドバイ」から乗せてもらった、タクシーの運ちゃんは、この橋を片手で運転しながら、スマホの動画で迫ってくるホテルを撮影していました♪
■マメ情報■
この橋に入るときには、セキュリティゲートがあり、ホテル利用者しか入ることができません。ゲートでは、名乗った氏名と宿泊者名簿を照らし合わせていました。ブルジュ アル アラブ ジュメイラ ホテル
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あわよくば早めにチェックインできたら、と思ったのですが、まだチェックインできず。本島に戻りショッピング・モール「スーク・マディナ・ジュメイラ」で買い物&モール隣接のホテルでランチをして、再びホテル入り口に。チェックイン前から、ポーターとも顔見知りになってしまいました。。。
■マメ情報■
本島側にも同じジュメイラ系列のホテルが複数あります。「スーク・マディナ・ジュメイラ」含め、エリア内には各所にカートの停留所があり、電動カートで送迎してくれました。帰りも停留所常駐のスタッフに、部屋番号(私たちはチェックイン予定と氏名)を伝えると、カートを呼んでくれました。カートが来るまでは日陰のベンチに待てました。 -
ロビーから超豪華(^_-)-☆
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ロビーにあるソファーも豪華。ソファに座って、ウエルカムドリンクを飲んでいると、、、フロントスタッフが、床に片膝ついて、王様&お姫様気分のまま、チェックイン手続きです!
■マメ情報■
砂漠リゾート「カスール・アル・サラブ」と同様、専属バトラーとのやり取りは「WhatsApp」(=日本でいうLINE)でした。電話より対応が早くて確実とのことでした。 -
ロビーから見上げると、頂上まで吹き抜け。大胆なデザインと色使いが、とても印象的。構造物や装飾品に鉄の「銀色」が無くて、全部「金色」なんですよね。。。
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で、エスカレーター横は巨大水槽に、お魚が一杯。ソフトもハードも別世界過ぎて、狼狽気味、、、そこに、手続き終えた改めてフロントスタッフがきて、部屋まで案内してくれるらしい。
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右側水槽のエスカレーターで上階に向かいます。どんな部屋なのか、ドキドキです。
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エレベーターホールも、もちろん「銀色無し、金色だらけ」です♪
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客室があるフロア。エレベーターホールを抜けると、バトラー用のテーブルがありました。その奥側が天井までの吹き抜けを挟むように、左右に廊下となっています。絨毯も超フカフカでした♪
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廊下からエレベーターホール方面。いよいよ客室に入ります♪
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私たちが泊まったのは、「2103号室」でした。想像以上に高層階にビックリ!部屋まで案内してくれたフロントスタッフに「アップグレードしてくれたの?」って聞くと、「何が?、フフッ」という感じ。
■マメ情報■
各部屋は2階建てなので、2103号室は42階相当。客室は24○○号室までで、最上階がレストランのため、明らかに高層階かと。スイートルームなどを除くと、客室は階層指定なし→高層、マリンビュー→パームビューで、料金が上がっていく設定でした。私たちは「階層指定なし」で予約していたので、期待していない展開でした。 -
2103号室を紹介していきます♪ドアを開けて飛び込んでくる風景。
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で、一歩入って、右側に目を向けると階段が。ホテルは、全室メゾネットタイプ(2階建て)のため、客室内に階段が。
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下の階はリビングルームです♪
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リビングルーム入り口左手にデスクと壁側がミニバー。ミニバーは、大きな瓶詰のミネラルウォーター、ガス入りミネラルウォーター(サンペリグリノ)が常備。ペットボトルでなく、瓶に入ったサンペリグリノを、ピカピカのグラスに注ぐだけで、贅沢でとても美味しい気が!?
■マメ情報■
デスクにはマルチプラグの電源完備(日本のAプラグで、そのまま使用可)。ミニバーは、ガス入り/ガス無しのミネラルウォーターの他、エスプレッソマシーン、紅茶やポットが無料で常備されていました。サンペリグリノやコーヒーは、追加でたくさんもらいましたが、もちろん無料のままでした。 -
ミニバーを過ぎると、ダイニングテーブル。部屋が大きくて、写真ではテーブルが小さく感じてしまうのですが、もちろん実物はショボいわけなし、がっちり豪華です♪
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ドアを入って突き当りが窓だとすると、左側に90度向いたアングル。正面テレビも金ピカです♪
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リビングのソファ。
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テレビ側から反対方向の写真。1枚上の紫色のソファの他、赤いソファ、クリーム色のソファと。もうソファだらけで、使い分け不明でした (^^;)
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2103号室からのビュー。遠く~に、世界一高いビル「バージュ・ハリファ」も見えました♪
■マメ情報■
スイートやクラブルームを除いた、通常の客室では、階層指定なしのマリーナビュー→同パームビュー→高層階のマリーナビュー→同パームビューの順に、1部屋1泊1万円くらいずつ料金が上がっていきます。私たちは、バルコニーは無ないし、ホテルHPや皆さんのブログ等でも、眺望を強調していなかったので、「眺望ではなく客室内を楽しむホテル」と割り切り、最も安価な「階層指定なしのマリーナビュー」で予約しました。で、結果的に高層階にしてもらえたのですが、確かに、眺望自体は感動するほどはありませんでした。 -
アラビア湾の水平線♪ おそらく多くの客室の眺望からも、補強の柱が入ってしまうと思います。最初は残念、と思っていたのですが、これがあら不思議。途中から「これぞブルジュ・アル・アラブからの眺望」のように思えちゃいました (^^;)
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「2103号室」の高さは42階相当。大きなホテルプールが随分小さく見えました。
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部屋の入り口左手側、デスクの手前にはトイレがあります。こちらも、蛇口、トイレットペーパーのホルダー、ティッシュケース、石鹸置きまで「金ピカ仕様」です♪
■マメ情報■
トイレは、下の階、このトイレと、上の階のバスルーム内の2か所ありました。 -
階段を上がり、上階はベッドルームとバスルーム。そして、廊下奥にドレッシングスペース。左右に大容量のクローゼットがありました♪
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廊下右手のドアを開けると、ベッドルーム。大きな窓のど真ん中に、なぜここにキャビネット?と。実はこれ、後ろにテレビが収納されていて、ボタンを押すと、キャビネットの上側にテレビが上がってくるカラクリが。また、キャビネットを開けると、ミニバーとグラスが収納されていました♪
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ラッコちゃん曰く「ウオーターベッドだ!」と。真偽不明ですが、確かに寝心地は抜群に良かった♪
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ベッドルームにもソファがたくさん。。。
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バスルーム。トイレが開放感ありすぎなのは気になりましたが、広くてセンスも素敵でした!!
■マメ情報■
タオル類もたくさん備わっていました。そしてバスタオルやガウンは、生地が厚くてふかふか、肌触り抜群でした。 -
ジャグジー付きバスタブ。ワイン片手に王様気分 (^_-)-☆
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シャワーブースもオシャレ♪
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「エルメス」のアメニティ。メンズは香水(50ml)と、アフターシェーブローション(100ml)と、惜しみもないフルサイズ!石鹸もエルメス。余剰分は、すかさずスーツケースの中に、、、
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女性用も、「エルメス」の香水とボディローション♪
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で、シャンプー、コンディショナー、ボディソープも「エルメス」で各200mlの大容量。今でも自宅のお風呂で活躍中です (^^;)
■マメ情報■
アメニティがホテル備品とそん色ないくらい豪華なので、バトラーに、どれがコンプリメンタリー(持ち帰り可)かを確認しました。これらエルメス関係やその他アメニティ、あと、「ブルジュ・アル・アラブ」の名前とデザインがあしらわれたトートバックは持ち帰って大丈夫、とのことでした。 -
歯ブラシなど、その他アメニティも「ブルジュ・アル・アラブ」のロゴ入りでした♪
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「ケチケチ アラビアンナイト」では、お酒は持参。WhatsAppで、バトラーにバケツと氷を頼むと、一緒に、キャビアが乗っかったアミューズも持ってきてくれました♪
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今回旅行の「ケチケチ アラビアンナイト」では、「飲食は節約して、ホテルは豪華に」がコンセプト♪ホテルチェックイン時間まで、「スーク・マディナ・ジュメイラ」(ショッピングモール)で買い物をしつつ、隣のュメイラ系列ホテルで、遅めのランチをたっぷり食べました。で、初日の夕食は、その分軽めの算段でした。残り日数少ない中、まだ持参した食料が大量に残っていて、お部屋満喫♪で決定。シャンパン飲みながら、持参のおつまみと、インスタントのご飯ものを夕飯としました。。
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イマイチ使い切れていない、たくさんあるソファーを移動しながら、お酒もどんどん進む♪ ラッコちゃんとの対比で、このソファーやテーブルの大きさが伝わると思います。とにかく豪華なんです。。。
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リビングエリアの、もう一つ別のソファ(カウチベット)でも♪
■マメ情報■
「ブルジュ・アル・アラブ」のレストランは、お酒の価格設定が高い。ビールではアサヒスーパードライの330mlが70ディラハム(約3,000円)です。ワインも、元々高価格帯の品揃えが多いことに加えて、例えばカタール航空の機内で提供されていたシャンパン「Taittinger」は、日本で5,000~6,000円ですが、レストランでは1,540ディラハム(約6万円)と10倍の設定でした。ホテルWebサイトでメニューやワインリストが掲載されているので、事前に確認できます。 -
千鳥足で階段上がり、ベッドルームのソファーでも♪
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朝食はホテル1Fのレストランで。朝まだ涼しく、海を見ながらの朝食が最高♪
■マメ情報■
「ブルジュ・アル・アラブ」の宿泊は、基本的に朝食付き。ビュッフェのほか、メインはアラカルトからも注文できました。そして、頼んでもいないのに、焼きたてのオシャレパンがどっさり(写真のアイスコーヒーの奥)。もったいないですが、パンまでは触手が伸びませんでした。 -
ビュッフェでも、世界各国からの輸入食材が解説付きでずらりと並び、超豪華♪
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ラッコちゃんは、2日ともアラカルトで、アラブの卵料理「シャクシュカ」を注文。最初に泊まった「カサール・アル・サラブ」で頼んだワイルドな料理とは、全く別物。「Staub」の鉄板で仕上げられた超オシャレプレートでした♪
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2日目の朝食は室内で食べました。ビュッフェエリアに近いから。。。室内でも、壁は一面ガラス張りで、海を挟んで遠くに、横から望む「パーム」エリアが見える眺望でした♪
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朝食を食べ、プールの下見。朝は海がモヤがかって、なんとも幻想的♪
■マメ情報■
プールエリアでは、デジカメは使用禁止で、スマホの撮影はOKとのこと。私の初心者デジカメより、スマホのカメラの方が性能良い中で解せませんでしたが、そういうルールらしいです。 -
観光は、この前の「シャングリラ・ドバイ」滞在中にして、「ブルジュ・アル・アラブ」では、ホテルライフを満喫すべく、基本外出しない予定としていました。2日目は、朝食後の下見時にスタッフにキープしてもらっていたデッキチェアで、しばらくのんびりしました♪
■マメ情報■
デッキチェアの下は砂浜のようになっていますが、ビーチ風をアレンジしたもの。「ブルジュ・アル・アラブ」宿泊者は、陸側のジュメイラ系列ホテルのビーチも利用できるようでした。 -
デッキチェア1つと、ベッド&パラソルがセットで、自分たちのスペース♪ラッコちゃんは、また日焼けに勤しんでいます (^^;)
■マメ情報■
スタッフがタオルでベッドメイク?をしてくれるとともに、クーラーボックスに入ったペットボトルのミネラルウォーターを用意してくれました。そして、たまに、オリーブなどのおつまみ?も持ってきてくれました。ランチタイム以降は、ここでランチも注文できるとのこと。 -
プールと海が一体化して見える、インフィニティプール♪
■マメ情報■
この写真を撮った時は、朝早めでプール利用者はまだ疎らでした。お昼近くになると、混み合うほどではありませんが、そこそこ利用者がいらっしゃいました。 -
プール側から見上げたホテル。ホテルは「帆」のイメージのデザイン。リゾート感が一段と演出されて良い感じです♪
■マメ情報■
プールがあるエリアには、トイレはもちろん、個室シャワーブースも完備。結局実施せず、でしたが、チェックアウト後のフライトまでの時間を、プールで過ごすことも可能でした。 -
サプラ~イズ!!プール堪能後、部屋でワインを飲もうと、バトラーにバケツと氷を頼んだら、既に飲んべーなのがバレているのか、何と「ブルジュ・アル・アラブ」のハウスワインをプレゼントしてくれました (^_-)-☆
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ここまで飲食は「ケチケチ アラビアンナイト」できましたが、最終日のディナーは、豪華に行こうと決めてました!ドレスアップして気合十分です (^^♪
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ホテル1Fにあるシーフードベースのイタリアンレストラン「Ristorante L' Olivo at Al Mahara」です。上の写真、ロビーフロアの水槽の裏側に位置しています。
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入り口を入ったラウンジスペースでウエルカムシャンパンをいただいたのち、テーブルにご案内いただきました。で、レストランエリアに入ると眼前に大きな水槽が。水槽を取り囲むようにテーブルが配されています♪
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こんな感じ。
■マメ情報■
レストランは、ホテル最上階の1つ星フレンチなど複数ありすが、あるブログを拝見して納得、迷いなく「L' Olivo」にしました。曰く「どのレストランでも高級感あり味も及第点。ただブルジュ・アル・アラブ以外でも食べられるレベル。一方、巨大水槽を眺めながら食事ができる高級レストランは、ここしかない」と。 -
ナポレオンフィッシュまでいました♪ 悠々と泳ぐ魚たちを見ながら、確かにここでしかできないディナーとなりそうです (^_-)-☆
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最初のアミューズ。トマトのスープです♪
■マメ情報■
メニューは、Webサイトにも掲載されています。この時は、3皿と5皿のテイスティングメニュー(コースメニュー)のほか、アラカルトもありました。UAEに来て以来、1品当たりの量が多いのも踏まえ、3皿のテイスティングメニューにしましたが、ボリュームは十分でした。 -
オシャレな1皿目が来ました♪ツナのタルタル(マグロの刺身)とソース、オリーブオイルが重なり美味でした♪
■マメ情報■
3皿のテイスティングメニューは、この1皿目の前菜、メイン、デザートの流れ。それぞれ2種類から選択できました。また、上記のアミューズ、パン、口直しの一皿も付いてくるので、お皿は次々変わるのに、全部食べ終わるまで2時間近くの内容で、3皿しかない寂しさは、全く感じませんでした。 -
メインのペスカトーレ風のパスタ。イカの輪切りのようなリング状のパスタで、イタリア人スタッフがおススメしてくれた1品です。ワゴンで運ばれてきて、火にかかった鍋(ソース)と目の前で絡めて仕上げてくれました(^_-)-☆ アルデンテのパスタも食感が良く美味しかった~♪
■マメ情報■
パンも、ワゴンで運ばれきて、目の前で選ぶ演出。さらにオリーブオイルやバルサミコ酢も数種類からの選択制。パンは見た目で好みなものをもらいましたが、オイルとお酢は、お任せでお願いすると、説明まで加えてくれて用意してくれました。 -
痛恨のミスで、結構立派だったデザート前のグラニテの写真を撮り忘れ。。。最後は、デザート(伝統的なババロア)を選択、追加でコーヒーも頼み、最後のディナーを終えました。
■マメ情報■
予算は3皿コース、ガス入りのミネラルウォーター1本、それぞれにコーヒーで、3万円弱/人でした。お酒/ワインは上記の通りの高額な価格設定に納得いかず、部屋に戻って飲もうと、頼みませんでした。 -
「ブルジュ・アル・アラブ」のチェックアウト時刻は正午12:00まで。帰国便のフライトが23:55。当初はホテルプールで過ごすか、観光をして、空港ラウンジでシャワーを浴びようと思っていたのですが、既にプールも観光も食事も満足。急遽、空港近くの5つ星ホテル「アシアナ・ホテル」が直前セール?で、1泊1部屋1万円ほどで空いていたので、のんびりデイユース利用をしました。今回旅行で泊まったホテルとは隔世の感は禁じえませんが、幸いにして到着後すぐにチェックインもでき、居場所を確保できました。
■マメ情報■
アシアナホテルは、ドバイクリーク近くの庶民的エリアにあり、「リーフ・モール」というショッピングモールに隣接しています。100円ショップの「ダイソー」や、ケンタッキー・フライド・チキンといった、おなじみの店舗も入店していました。韓国レストランも入っていて、「アシアナ航空」の連想から、てっきり韓国系ホテルと思っていたのですが、そこは全く関係ないようでした。アシアナ ホテル ホテル
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「アシアナ・ホテル」からは、タクシーでドバイ国際空港へ。タクシー内で、ラッコちゃんに「空港超豪華だよ!」と吹聴してたら、あれ?超地味。。。
■マメ情報■
カタール航空は年季が入ったターミナル1発着でした。過去、私が利用したときがある豪華なターミナルは、はターミナル3で、ドバイを拠点とするエミレーツ航空の専用ターミナルでした。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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ドバイのフラッグシップ、エミレーツ航空と比べ、カタール航空のアウェイ感を感じつつも、出国審査を通過。気を取り直して、指定の「Ahalan ファーストクラスラウンジ 」に来ました♪
■マメ情報■
ターミナル1でも、免税店は相応に揃っていました。サウジアラビア王室御用達の「Bateel」のデーツも品ぞろえ豊富。免税で買える分、市内で買うよりもお得なようです。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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このラウンジ、まさかのインド料理レストランのような品揃え。でも、本格的で美味しい!ワインやシャンパンは豊富も、チーズやナッツは無し。マリアージュ無視の驚きの展開でしたが、ある意味、ドーハの豪華ラウンジ以上に、異国情緒を感じたかも (^^;)
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ドーハのハマド国際空港で乗り継ぎ、深夜2時頃。いよいよ今回旅行も終盤。成田行きの「Qスイート」で、最後まで楽しみます!!
■マメ情報■
ハマド国際空港やドーハでのカタール航空「Al Mourjanラウンジ」、帰国便の機内食の流れなどは、行きと被るので割愛させてもらいました。今回旅行記の、その①(カスール・アル・サラブ)もご覧になってください。リンクは↓です。
https://4travel.jp/travelogue/11861130 -
帰国便もパリの「Dutyque」のアメニティ。ただ、ドーハ発はポーチに入っていました(成田発便は紙のギフトボックス入り)。男性用は黒地で地味でしたが、女性用はロゴとファスナーがピンク色で可愛らしい♪
■マメ情報■
アメニティには、ローションやフェースクリーム、香水、リップクリーム、靴下、耳栓、アイマスクが入っていました。また、パジャマとスリッパも別途もらえました。歯磨きや髭剃りセットはトイレに備わっていました。 -
最後はフルフラットシートで熟睡♪ 「ケチケチ アラビアンナイト」は、ケチケチ部分が気にならないくらい、豪華で充実した旅行となりました♪ 最後までご覧になって頂き、ありがとうございました m(_ _)m
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