2016/05/02 - 2016/05/08
1205位(同エリア2072件中)
エゾグマさん
この旅行記のスケジュール
2016/05/02
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飛行機での移動
JAL(ビジネスクラス):成田(18:00発)~ホーチミンシティ(22:00着)
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この旅行記スケジュールを元に
GW到来!中部ベトナムは、晴天率が高いとの看板に偽りなし。新しいホテルと若く一生懸命なスタッフ陣に心癒されてきました。フライトは国際線はJAL、国内線はベトナム航空利用。ホテルでの、のんびり滞在記です。
私(エゾグマ)と妻(ラッコちゃん)は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい!と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- JAL ベトナム航空
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GW到来!祝、初のベトナム詣です♪成田夕方発のJAL便で、ホーチミンシティに向かいます
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ホーチミンシティ到着後は、空港近くで前泊します。明日は、ベトナム中部のダナンに移動、近郊のバンヤンツリー・ランコーに4泊する予定です。GWだし、軽くどこかに行こうか?のはずが、重量感あるスケジュールになってしまいました(笑)
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ちょうど夕食どきに機内食タイムです♪最近はまっているピノ・ノワールとともに。ウィッ♪
■マメ情報■機体は新鋭の787。トイレにはシャワートイレも備わっています -
予定通り22時に到着。空港近くにある「ファーストホテル」にチェックインです
■マメ情報■ファーストホテルは写真のエグゼクティブルームでも9,000円/部屋ほど。朝食と空港までの往復プライベート送迎付きです。空港からは5分ほどの好立地でした。ホテルは少し古いですが、泊まった部屋はスペースも広く、バスタブとは別に独立シャワーブースも備わっていました -
翌朝は5:30にチェックアウト。レストランが開く前なので、空港で朝食を食べようと思っていたら、、、
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何とお弁当ボックス×2を用意してくれていました!車を待つ間に食べられ、感謝感激です!!
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手続きに要する時間がわからなかったので、早めに来たのですが、ベトナム航空の国内線カウンターは待ち時間ゼロでした。チェックイン後は、手荷物検査を受けます。各列10人待ちくらいで、検査が緩めの気も???スムースに通過できました
■マメ情報■ダナンはベトナム中部の主要都市。南のホーチミンシティ、北のハノイ双方から、フライトは豊富にあるようでした -
ベトナム航空、国内線のビジネスクラスラウンジです♪
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ラウンジは、用意してある食事の種類は限られていましたが、ベトナム名物の米粉麺「フォー」がセルフサービスで食べられます。早速、朝食×2回目です♪
■マメ情報■国内線搭乗エリアには、ラウンジ以外にも、今風(=きれい)のフードコートやショップもありました -
フライトはオンタイムの7:15発♪ようやく搭乗時間になりました
■マメ情報■航空券は、ベトナム航空の日本語Webサイトで、全く問題なく購入できました。ダナンまで往復ビジネスクラスで25,000円/人ほど。国際線と比べお手頃価格でした -
ダナンまでは600km。80分ほどのフライトです
■マメ情報■ベトナム航空国内線は、ビジネスクラスでも事前に座席指定できません(Webチェックインすればできるようでした)。ただ、往復とも、隣席で用意してくれていました -
隣で爆睡中のラッコちゃんを尻目に、朝食×3回目です。ウヒッ♪メニューは、カルツォーネとフルーツ、コーヒーでした
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全て順調にダナン空港到着!ここからバンヤンツリー・ランコー(ランコー村)まで、1時間ほどです
■マメ情報■写真のSUVでの個別送迎は、往復1万円程度でした(税・サ込)。隣の姉妹ホテル(アンサナホテル)と共用の無料シャトルバスも定期的に出ているようでした -
途中日本のODAで建設された長~いトンネルを越え、バンヤンツリーには朝10時前に到着できました。隣でラッコちゃんが、例によって「もう着いたの???」って、そりゃ、殆ど寝てたからね(笑)この後、部屋でチェックイン。部屋は直ぐに利用させてもらえました♪朝早かったけど、早朝のフライトにして正解でした♪
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リゾートマップです。地図左上側にロビーやレストランなどの公共エリアが集まっています。その右下(地図下側)のラグーンを囲むのが、私たちが泊まったラグーンヴィラのエリア、地図中央右上にVの字に配されているのがビーチヴィラで、地図一番上側がビーチです
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ここからは敷地内を紹介していきます♪2枚上の写真がリゾート入り口。そして、車寄せを越えると、この写真のようなメインエリアへのアプローチになります
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アプローチ突き当たりの階段を登ると、水場を囲みロビーやバー、ギフトショップが配されています
■マメ情報■ヴィラは全49室ですが、上図左、山の中腹にレジデンス(別荘)、右側に姉妹ホテルのアンサナがあり、これら利用客も、バンヤンツリーの施設を利用可能なようです。ホテルはランコー村というところの外れにあり、周辺にはゴルフ場以外、少なくとも徒歩圏では何もありません -
ロビーです。チェックインは部屋で行ったので、チェックアウト時しか利用しませんでした
■マメ情報■世界遺産の古都フエまでも車で1時間ほど。ホテルからはフエや、ホイアンに、アンサナと共用の無料シャトルバスが出ていました -
ロビーエリアを抜けると、一気に視界が開けます。写真を撮った場所は夕方以降はバーになり、お酒片手に絶景が楽しめます♪
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ビーチ側から写したロビーエリア(メインの建物)。背後は山に囲まれていて、喧騒とは無縁のリゾートです♪海側から日が昇り、山側に沈んでいきます
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全ヴィラにプールが付いていますが、ロビーエリアにも大きなプールがあります
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プライベートビーチ。何もない、誰もいない!
■マメ情報■海は、水の透明度は高そうでしたが、シュノーケルを楽しむようなタイプではありません。海辺を散歩したり、デッキチェアでくつろぐゲストの方は見かけましたが、誰も泳いでいませんでした -
上の写真と反対側。山の頂上にタイ料理レストラン(後ほど紹介)、中腹にレジデンス(別荘)もあります
■マメ情報■ダナンは晴天率が高い地域とのこと。滞在中、AMは全日晴天、PMは日によって雲がでて小雨がぱらつくときもあった感じでした。気温は最高35度、最低25度くらい。湿度はあまり感じませんでしたが、酷暑でした -
敷地を横切る(人造の)川辺にて。ラグーンエリアは木々も多く、全体的にはビーチリゾートというよりは、シックな大人のリゾートという印象でした♪
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同じく川にかかる橋。ビーチヴィラとラグーンヴィラを結びます。ここでカクテルパーティも開催されました(後ほど紹介)
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私たちの泊まったヴィラ169号室の前の道です。敷地が広く、朝から開放感を感じられました♪
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大活躍のバギー。必要なときは直ぐに呼べ、敷地内の行き来を助けてくれます(スタッフが運転します)
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そして自転車も大活躍♪
■マメ情報■自転車は、ヴィラの入り口に2台置いてありました。私たちのヴィラからロビーエリアまで、徒歩だと5分近く要する一方、自転車だと1分。滞在中自由に使え、重宝しました -
夕暮れどきのロビーエリア。良い雰囲気です♪
■マメ情報■ホテルからは、西側に山があるので日の入りは望めません。私たちのヴィラでは、朝5時に明るくなり、11時過ぎに太陽が真上にきて、16時半に山に日が隠れていき、18時過ぎに暗くなっていきました -
私たちが泊まったヴィラ169号室を紹介します♪
■マメ情報■ヴィラは全49室とも一棟独立型。室内の造りは各部屋共通です -
室内です。ベッドルームは、手前の入り口側から奥に、ソファ→ベッド→デスクと続き、写真正面の壁(絵)の裏側が洗面エリアに続きます
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上の写真と真逆に撮った写真。ガラス扉の奥はテラス、室内左手側にテレビ、右手側のテーブルには御香が置いてあります
■マメ情報■テレビでは、映画などに加え、レストランの紹介、メニューや、滞在中のお会計経過なども見ることができました。言語は英語と中国語のみでした -
毎日違う種類の御香とアロマオイルを準備してくれていました♪
■マメ情報■バンヤンツリーはスパを売りにしているホテルグループだけあって、ギフトショップでも、アロマオイルや御香、スパ関連グッズをたくさん扱っていました -
枕元と絵がある壁の間にデスクがあります
■マメ情報■電源のプラグはCプラグがベースのマルチプラグ。変圧器を通せば、日本と同じAプラグも使えるところが、室内に少なくとも4箇所はありました -
ベッドルームを抜け、洗面エリアに来ました。ベッドルームの絵がある壁の後ろ側が、左の写真の大きな鏡になっています
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2シンク。今回もラッコちゃんに占領されず、安心です♪左右対称のシンメトリックな造りと間接照明の多様は、アマンと似た演出でした♪
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かわいい柄のポーチに入ったアメニティ♪残念ながらポーチは備品で、持ち帰り不可とのことでした
■マメ情報■アメニティは歯ブラシやヒゲそり、綿棒、コットンなど人通り揃ってます。備品はバスローブ、スリッパ、リゾートバッグ、ビーチサンダル、虫除け、蚊取り線香などなど -
部屋の一番奥は、バスタブです♪
■マメ情報■入浴剤も用意してくれていましたが、好印象だったのは、水の臭いが全く無いこと。湯量、お湯の温度ともストレス無く、快適なバスタイムになりました♪ -
快適なバスタイムのもう一つの立役者。写真の印象より開放感ある眺望で、癒されました♪
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シンクを挟んで左右はクローゼットになっています。部屋の他の部分のハイスペックと比べ、スーツケース置き場が無いなど、ちょっと狭さを感じるかも
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バスタブを挟んで、片方はシャワーブース、もう片方がトイレ。座りながらシャワーを浴びられるように台座が設置されていました
■マメ情報■後ほど紹介しますが、庭にもアウトドアシャワーが備わっていました -
シャワールームにあるシャンプー類。シンクには、同じデザインのディスペンサーに入ったローションや液体石鹸があり。シャンプーの泡立ちが凄かったです(笑)
■マメ情報■上のポーチはじめ、これら備品系は、ギフトショップで販売していました -
コーラ等のソフトドリンクが無料!大した額ではないけど、妙に得した気分でした♪さらに、コーヒーはilly、紅茶もTWGと、高クオリティ品でした♪
■マメ情報■水や紅茶、コーヒーは1日2回のベッドメークの度に、補充されていました。一方、ソフトドリンクは、担当が違うようで、補充を頼む必要がありそう。もちろん、ラッコちゃんは、「ダイエットコーク増量」とか、+αのリクエストをしていました(笑) -
夕食を終えて部屋に戻ると、タオルでかわいい演出をしてくれていました♪
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続いてラグーンヴィラ169号室の庭を紹介します。部屋を出ると、この自然。いろんな鳥の鳴き声が聞こえ、心地よい空間でした♪
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日焼けマニアのラッコちゃんは、今回もやる気満々(笑) SPF5って、、、酷暑なので日当たりと共にプールも重要アイテムです♪
■マメ情報■プールは長さ8メートルほど。ジャングルみたいなラグーンですが、部屋にあった虫除けを使わなくても、虫は気になりませんでした -
部屋の外、大きな屋根の下にリビングスペースがあります。ここから6枚の写真で、庭の様子を360度紹介します♪
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大きなソファベッド。私は積極的には日焼けをしないので、重宝しました♪
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そして、アウトドアシャワー。お湯も出ます。ホント開放感あって気持ちよい!!
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正面左側は、視界が開けています。左側のデッキチェアのあたりは、8時~15時くらいまで、ラッコちゃん以外は敬遠しそうな灼熱の太陽が降り注いでいました
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プールサイド右側は、目の前が木々になっていました。プールに浸かりながら、木に潜むトカゲや鳥を探して、楽しんでました♪
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さらに右側は、リビングエリアのダイニングテーブルと玄関アプローチになっています。生垣の奥に見える屋根が隣のヴィラです
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玄関アプローチは、こんな感じ
■マメ情報■庭では、隣の部屋の声は聞こえましたが、全方位とも視界は完全に遮られていて、外からは見えなかったと思われます。ラグーンヴィラは円形に配されていますが、ラグーンが大きいため、向かい側のヴィラも全く見えませんでした -
日焼けに勤しみ寸暇を惜しむラッコちゃんのため、昼食は全てルームサービスで頼みました
■マメ情報■ルームサービスは、ベトナム料理のほかハンバーガーなどもありました。一品1,000~2,000円++くらいのものが多かったです -
シャンパーニュ片手にスイムアップバー。極楽~♪
■マメ情報■敷地内のお会計は全部チェックアウト時に行います。ちなみに、私たちは今回の旅行で、ベトナムドンを一切両替せず、使う機会もありませんでした(ベトナムはチップの習慣が無いようです) -
プールでクールダウン後(酔い覚まし後?)は、備え付けのillyのコーヒーメーカーで、美味しいコーヒーを飲んでました。夜のベッドメーク時にくれるクッキーが、ちょうど酔いお茶受けでした♪
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朝陽。毎日、気持ちよい朝を迎えられました♪
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食事編です♪日焼け後のアルコール。酔いが回りそうですが、気分は格別!バーにて乾杯です♪
■マメ情報■18時~19時がハッピーアワー。明記されていませんでしたが、1杯分の価格で2杯(2種類)注文できるとのこと。ナッツ類も無料で出してくれてました -
饒舌になってきたラッコちゃんから距離を置くように???写真撮影タイム♪写真の屋外のほか、エアコン効いた屋内席もありました
■マメ情報■屋外席は海を望める場所ですが、夜は暗くて、特に眺望はありませんでした -
ホテルのメインダイニング。今回は、毎朝食のほか、夕食を2回、ここで食べました
■マメ情報■レストランは3箇所です。ここの他、タイレストラン(ディナーのみ)とイタリアン(ランチ~夕方まで)があります。上記のバーでも軽食は提供しているようでした -
怒りの鉄槌!ではなく、お煎餅のようなアペタイザー。叩いて割り、3種類のチリソースを付けて食べます。ビールと合いそう♪
■マメ情報■ヴィラ数の割に、どのレストランも混んでいました。アンサナ宿泊客やレジデンス、地元の人も利用しているのだと思われます -
バーでほろ酔いの上、お煎餅を叩いて満足そうなラッコちゃん♪アペタイザー2皿目が出てきました
■マメ情報■メインダイニングはベトナム料理が主体でした。予算は、飲み物、税サ別で、アラカルトで2,000円前後/人、一番高いコース料理で約3,500円/人のイメージです -
スタッフに教えてもらいながら、ライスペーパーで生野菜と、具だくさんのベトナム風お好み焼きを包み、酸味あるソースを付けて食べると、、、超美味しい!!
■マメ情報■レストランに限らず、スタッフは皆さん、とてもフレンドリーで、滞在中、気持ち良く過ごせました -
上記の3日目は、アラカルトですが、初日は品数多く食べられるコース料理を頼みました♪
■マメ情報■コース料理は野菜系3品、メイン3品、スープ、デザートと多すぎ。。。1つ注文して2人でシェアし、足りなければ単品で追加するくらいで十分かと思います -
朝食ビュッフェ。ラッコちゃんは、毎日ベトナム料理主体でした♪
■マメ情報■ビュッフェは充実。飲み物は、野菜ジュース含む多数のフレッシュジュースのほか、シャンパーニュも。料理の種類も多く、フォーや卵料理は、その場で作ってくれます。毎日、超お腹一杯でした(恥) -
私は、オムレツとヨーグルトなど、朝は西洋料理にしていました♪
■マメ情報■アンサナ等外部の人もいるので、はっきりわかりませんが、宿泊客は、中華系、韓国人、日本人、西洋人が1/4ずつくらいのイメージでした。日本人はGWの分、通常より多かったかもしれません -
今日は、敷地内の橋で、GM主催のカクテルパーティがあります!楽しみです♪
■マメ情報■この日は金曜日でしたが、定期開催なのかは不明でした。午後にヴィラに電話がかかってきて、「今日開催するから」という感じで招待してもらいました -
ベトナムっぽい提灯が、旅行感を盛り上げていました♪
■マメ情報■韓国人カップル、ロシア人カップルと打ち解けながら、ワインやカクテルを楽しみました(無料)。韓国はダナン直行便あり、ロシアはベトナムと関係が深いよう。これら国の宿泊客が多いのも納得です♪ -
ベトナム北部の伝統木琴「トゥルン」の演奏も良かったです♪
■マメ情報■この日は、下記タイレストラン「サフォラン」(=ドレスコードあり)に行くため、ラッコちゃんはドレスアップしています。カクテルパーティはもちろん、他のレストランでは、皆さんカジュアルな服装でした -
タイ料理レストラン「サフォラン」です♪カクテルパーティで、タイ人スタッフからオススメメニューを教えてもらい、いざ入店!
■マメ情報■「サフォラン」は、世界各国のバンヤンツリーホテルで、看板レストランとなっています -
店内はシックな雰囲気。高台から海を見下ろす立地なので、夕暮れ時のテラス席も良さそうでした(夜は漆黒の海しか見えません)
■マメ情報■この日は15組くらいのゲストがいました。席数も少なく、回転も遅そうなので、利用時は予約した方が良いかもしれません -
オシャレなタイ料理でした。ライスは、赤米、ジャスミンなど4種類のセットが!美味しく、楽しいディナーになりました♪
■マメ情報■前菜、トムヤンクンスープ、メインの海老、締めのカレーを頼みましたが、食べ切れませんでした。ビール3杯加え、税サ込みで2人で14,000円くらいでした -
バンヤンツリーといえば、スパ!
■マメ情報■到着後、「2人同時で夕方90分」で予約を希望したら、当初3日目まで空きがないとのことでした。キャンセルにより2日目夕方に受けられましたが、もし希望日時がタイトな場合、旅行前から予約を入れた方が無難かもしれません -
受付などを済ませたあとは、スパ専用のヴィラに移動です。楽しみです♪
■マメ情報■流石にメニューは豊富に揃っていて、ヴィラにもメニューが置いてありました(英語)。料金は90分で税サ込みで2万円/人くらい。男の私には理解不能な世界です -
スパ専用ヴィラの内部。2人同時に施術してもらえました
■マメ情報■仕方なく3日目夕方に予約をしたのですが、翌日2日目にキャンセルが出たときに、SPAのスタッフが教えてくれました。「早い日程が希望のようだったので」と。親切で、素晴らしいサービスでした -
終了後は、SPA専用の休憩所エリアに戻り、余韻に浸っていました。極楽~♪ラッコちゃんは、大昔のモルディブでのバンヤンスパや、マラケシュでの姉妹リゾートアンサナスパ含め、「スパはアマンよりバンヤンが上」と分析していました(笑)
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誕生日プレゼントにと、マカロンとベトナムのお菓子のプレート。到着時に、「今回の旅行は何かの記念ですか?」と尋ねられ、ラッコちゃんはすかさず「誕生日!」と回答。スタッフ「おめでとう。(滞在中の)いつですか?」、ラッコちゃん「先月!」、スタッフ「・・・」。それでも、プレゼントを持ってきてくれました。申し訳ないです。。。
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別の日には、おやつ時にベトナムの伝統衣装をまとったスタッフが、また別のベトナムのお菓子を持ってきて、テーブルにセットしてくれました。もちろん無料のサービスです♪
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夜のベッドメーク時に、毎日ギフトを置いてくれていました♪
■マメ情報■ギフトは、左下から右に、1日目)カメのマスコット、2)ベトナムの地図が書かれた木製マグネット、3)ベトナム伝統衣装を纏った女性が書かれたしおり、4)真ん中の布製扇子、でした -
チェックアウト。専用車で空港に向かいます。たくさんのスタッフが見送ってくれました♪素晴らしいスタッフに恵まれ、事前期待以上に楽しい滞在となりました♪カモーン(=ベトナム語でありがとう)
■マメ情報■出発は15時でしたが、時間までヴィラを使用させてもらえました -
ダナン空港のベトナム航空国内線ビジネスクラスラウンジです。フォーなどの食事、缶ビールやソフトドリンクが備わっていました
■マメ情報■空港は拡張中のようでしたが、まだ小さくコンパクト。国内線/国際線併用でした。チェックイン、手荷物検査とも空いていました -
まさかの17:15オンタイム出発。帰りのシートは昔の仕様でした。行きがラッキーだったのか、帰りがアンラッキーなのか???
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機内食のサービスは、本当に「軽食」でした。。。
■マメ情報■ダナン空港国内線の出発エリアにも、数店のお土産屋やバーガーキング、カフェがありました。お菓子などは、国外に持っていって良いものか不明でした -
ホーチミンシティ到着!ターミナルまではバス移動でしたが、ビジネスクラス専用の先発バスがあり快適♪ラッコちゃんも、思わぬところで好物に触れたようです♪
■マメ情報■国内線と国際線のターミナルは隣同士。屋根がある通路を使い、歩いて3分ほどでした。国内線/国際線の乗り継ぎでは、通しのサービスはありません。預けた荷物もピックして、チェックインして預け直す必要があります -
国内線が奇跡のオンタイムだったので、安全を見ていた私たちは移動、夕食含め5時間近い乗り継ぎ時間がありました。遅れてあせるより良いですが。。。
■マメ情報■チェックインカウンター上階にレストランがありました。下の様子も窺えるし、フカフカソファで快適でした -
チェックイン、出国手続きを経て、ラウンジで最後の時間潰しです♪
■マメ情報■羽田行きのJAL便は23:20発。出発2時間半前の20:50にチェックイン手続きが開始になりました。ラウンジでは、フォーやパスタなど、夕食になりそうなビュッフェ料理もありました -
ホーチミンシティから羽田までは、5時間半。深夜便のため、夕飯は出ないのがわかっていたので、空港で済ませたはずですが、、、隣で「すみませ~ん。そばですかい下さい」と。。。最後まで楽しんでいるようでした(笑)
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