パタヤのおすすめホテル2024年！高級、子連れ、カップル向けなど人気の8選

タイ東部チョンブリー県の西海岸に位置するビーチリゾート地。スワンナプーム国際空港から約1時間半、バンコクからは車やバスで約2時間で行けます。日本との時差は、タイが約2時間遅れです。1年を通じて最高気温31～33度前後と気温差が少なく、降水量はタイの中でも非常に少ないのが特徴。季節は大きく3つに分かれ、乾季にあたる11月～3月がベストシーズン。空は青く晴れ渡り、湿度が低くカラッとしていてすごしやすい。ローシーズンは、雨季にあたる6月～10月。モンスーンの影響を受けやすく、7月～9月は激しいスコールが降ることも。暑季にあたる4月～5月は1年で最も暑い時期で、夜でも気温が下がりません。日中はかなり日差しが強いので、暑さ対策は必須。5月はスコールにも注意。宿泊費は年末年始を除き、年間を通してリースナブル。パタヤは、北部にナクルアビーチ、中心部にパタヤビーチ、南部にジョムティエンビーチ、3つのエリアで構成されています。最もにぎわいを見せるパタヤビーチは、ビーチロードとセカンドロードにホテルやショッピングモール、エンターテイメント施設が軒を連ね、2つのロードを乗り合いバス“ソンテオ”が循環。パタヤ最大の歓楽街・ウォーキングストリートもあり、ビーチに買い物にグルメ、ナイトライフと観光に事欠きません。バリハイ浅瀬からフェリーでラン島に行くこともできるので、アクティブ旅の拠点にぴったりです。一方、ナクルアビーチは、高級リゾートが立ち並ぶ静かなエリア。交通の便が悪い分、リゾート施設が充実。子連れ旅におすすめ。ジョムティエンビーチは、タイ人ファミリーに人気。のどかな雰囲気に癒されます。

パタヤの最高峰！非日常へと誘うフォトジェニックホテル

みんなに自慢したくなるような、ラグジュアリーでおしゃれなホテルに泊まりたい！そんな女子やカップルにおすすめなのが、セントラルパタヤのビーチフロントにそびえたつ「ヒルトン パタヤ」。2010年、野暮ったかったパタヤにおしゃれ革命を起こした、パタヤ随一の高級ラクジュアリーホテル。パタヤの海や波を連想させるダイナミックかつ繊細な空間デザインが秀逸。うねりを打つ天井造作のロビーから始まり、水盤広がる屋外カフェやインフィニティプール、ルーフトップバー、貝殻のシャンデリアが吊るされたパウダールームに至るまで、目にするものすべてがフォトジェニック♡ホテルの下層階にはパタヤのランドマーク・巨大ショッピングモール「セントラル パタヤ」があり、パタヤ ウォーキング ストリートも徒歩約15分と、立地も完璧です。客室は、19階から33階に配したスイートを含む全304室。全室がプライベートバルコニー付きのオーシャンビューで、46平方メートル以上の広さを確保したお部屋はサンドカラーを基調としたモダンな空間。独立したバスタブも備わり、疲れも癒えます。お値段重視なら「デラックス」、特別感を味わうならクラブラウンジ付きの「エグゼクティブ」もしくは「スイート」のカテゴリーからお部屋を選んでみて。記念日旅行やご褒美旅なら、バルコニーの野外ジャグジー付バスタブがある「キング ヒルトン エグゼクティブ - プレミアム オーシャン フロント」や「キング プレミアム オーシャン スイート」もおすすめ。絶景バスタイムは、パタヤではここだけです。インフィニティプールはロビーと同じ16階に。プールのヘリからダイナミックに海を眺めるだけでなく、弧を描いた長いプールなので本格的に泳ぐことも可能。プールサイドにはバーがあり、サンラウンジャーや屋根付きのデイベッド、カップルソファなども多数用意。ゲストのみ許された楽園で、海とプールと空を眺めながらのんびりとすごせます。夕暮れ時は美しいマジックアワーも見られるので、普段はプールを利用しない人も一度はこの感動を体感すべき。ちなみに、フィットネスセンターはプールに行く途中、スパは17階にあります。ホテルのダイニングはプールバー以外にも3つほどあり、どのお店もパタヤきっての絶景＆フォトジェニックスポット。15階の「エッジ」は、海をイメージした吹抜けの開放感あふれる空間とパタヤビーチを望むテラス席が人気の多国籍レストラン。朝食会場でもあるので、テラス席で朝食ビュッフェをいただいて♪16階の「ドリフト」は、水盤に置かれたソファに身を沈め、ドリンク片手に夕日を眺められるパタヤで最もロマンチックなテラスカフェ。34階の「ホライゾン」は、ネオン輝くビーチロードと漆黒の海のコントラストが美しいパタヤの夜景をパノラマビューで眺められるルーフトップバー。バンコクのルーフトップバーよりも格安で楽しめると、宿泊客以外からも大人気。予約必須です。

子供に大人気♪ウォーターパークで1日遊べるテーマリゾート

わんぱくざかりな子供たちとのパタヤ旅行をお考えなら、パタヤ北部の大型リゾート「センタラ グランド ミラージュ ビーチ リゾート パタヤ」はいかが。パタヤの中心部から離れたナクルア地区のウォンガマットビーチにそびえたつ、ホテル全体が映画「インディージョーンズ」や「ジュラシックパーク」を彷彿とさせるアミューズメントパークのようなつくり！子供たちは「ロスト・ワールド」をテーマにしたウォーターパークに大興奮、大人はホテルの目の前に広がる230メートルのプライベートビーチにうっとり♡ホテル内には5つのダイニングやスパ、キッズクラブなど多数施設を備え、クラブラウンジにはキッズルームも！家族の素敵な思い出が作れます♪客室は、吊り橋が掛かった18階建てのツインタワーに配したスイートを含む全555室。全室オーシャンビューで、広いバルコニーでは絶景を眺めながらインルームダイニングを楽しめます。アースカラーを基調にした内装で、ジャングルのレリーフや牢獄風のバスタブなどユニークな内装で、子供たちの冒険心を掻き立てます。大人2人と子供2人のお部屋が豊富に揃っているので、お気に入りの1室が見つかるはず。バスタブは、スイートでもついていないお部屋があるので要確認。おすすめは、「クラブミラージュ」の名前が付いたクラブブラウンジアクセス付きのお部屋。子連れこそ、奮発すべき価値があります！こちらのクラブラウンジは、12階に大人専用、1階に子連れ用と、2つのクラブラウンジを用意。子連れ用のラウンジには、2階から1階へと降りられるトルネードの滑り台やボルタリングスペース、ブロックやパズルなどのおもちゃいっぱいのキッズルーム、テレビやゲーム機が置かれたお兄ちゃん＆お姉ちゃんルームがあり、どの年代の子供も楽しく遊べます。遊び疲れたら、子供専用のフードコーナーで唐揚げやポテト、お菓子を選んで、もぐもぐタイム。リゾート内には、キッズクラブ「ロストワールドアドベンチャーランド」もありますが、有料。一方、こちらは何度利用しても無料で、アフタヌーンティーやイブニングカクテルも無料！チェックインも専用カウンターなので、子どもがぐずる前にスムーズに手続き完了と、いいことづくし♪ロスト ワールドの世界が広がるウォーターパークでは、がっつり泳げるメインプールかから波及した流れるプール、ジャングルにつくられた大小のスライダー、小さいお子さんも安心して遊ばせられる浅瀬のプールや人工ビーチ、じゃぶじゃぶ池、洞窟、滝などがあり、無料の浮き輪もたくさん用意されています。子供も大人も好奇心の赴くまま1日、プライベートビーチと合わせて水遊びが楽しめます。食事は、子供たちの食欲と遊び疲れ具合を見ながらクラブラウンジと、ビーチフロントのグリルレストランなどの4つのダイニング、インルームダイニングを上手に利用してみて。

絶景と静粛に包まれたパタヤの楽園♡2人の絆を確かなものに

高級リゾーホテルで、パタヤの景色に酔いしれたい。2人ですごす時間を大切にしたい。そんな大人カップルに最高の景色と静粛、サービスを提供してくれるのが、サウスパタヤの高級リゾート「インターコンチネンタル パタヤ リゾート」。パタヤ中心部から南へ5キロ、タイ湾を見下ろす丘に立つホテルでは、繁華街の喧騒とは無縁の自然豊かな環境の中で海を眺めることができます♡わざわざ車をチャーターして観光するよりも、プライベートビーチ付のヴィラでおこもりを楽しんだり、プライベートビーチやインフィニティプール、サンセットが見えるレストランで優雅なひとときをすごしましょう。客室は、「クラシック」「ジュニア スイート」「ヴィラ」からなる全156室。お値段重視派は「クラシック」、ロマンチックな気分に浸りたいカップルは巨大バスタブやサンセットビューを望むタイ風パピリオン付きの「ジュニア スイート」、究極のしっぽりを楽しむなら人里離れたオーシャンフロントの飛び地に佇む「ヴィラ」を選択。「ヴィラ」と「スイート」はクラブラウンジ付きで、プライベートチェックインやウェルカムフルーツ、クラブラウンジでの軽食やアルコールをいただけます♡さらに、ヴィラはプライベートプールが備わり、プライベートビーチへのアクセスも可能♪ビーチに用意されたサンラウンジャーに横たわり、ただただ美しい海を眺め、夕日に心を震わせる。この上ない特別感は、まさにプライスレスです♡屋外プールは3つ。トロピカルガーデンを縫うようにつくられたラグーンスタイルで、子供用プールは赤ちゃんから水遊びができる水深10センチ、流れるプールとジェットバスは水が苦手な大人も楽しめる水深約1メートル、本格的に泳げるメインプールでも水深約1.4メートルと浅め。プールサイドではスタッフがタオルや水に用意、食事や飲み物の御用聞きと、あれこれお世話を焼いてくれるので1日ゆっくりできますよ。一方、プライベートビーチは遊泳ではなく、パノラマビューの海を眺める特等席。カップルは、感動的なサンセットを見せるビーチをお散歩してから、ビーチフロントレストラン「インフィニティ」で波音に包まれたロマンチックなディナーを楽しんで。小鳥のさえずりで目が覚めたら、朝食の時間です。一般ゲストは、オールデイダイニング「エレメンツ レストラン」で朝食ビュッフェをどうぞ。クラブラウンジのゲストは、「エレメンツ レストラン」の朝食ビュッフェ、クラブラウンジの朝食ビュッフェ、お部屋の東屋でインルーム ダイニング、異なる3つの朝食から選べます。おすすめは連泊して全制覇♡カップルのサンクチュアリですが、子供向けの施設やサービスも充実。将来、家族が増えるたびに訪れて思い出を重ねていくのも素敵。

パタヤのど真ん中で音楽と巨大プールを楽しむ

ハードロックカフェが世界展開する「ハードロック ホテル」。パタヤにも古くからパタヤ中心部のビーチロード沿いに「ハードロック ホテル パタヤ」があり、最高のロケーションでリースナブルに泊まれると人気。館内は、ロックスターの衣装や楽器を所狭しとディスプレイされていたり、一流ミュージシャン気分になれるロビーのゴージャスなソファやアームチェアー、オリジナルグッズを扱う「ロックショップ」、音楽と食事が楽しめる「ハードロックカフェ」、さらに無料の音楽体験もあり、泊れる音楽博物館です。また、カップルのムードを高めてくれるフォトジェニックなクラブラウンジやナイトプール、子連れに特化した客室やキッズプール、託児可能なキッズクラブも完備。音楽好きはもちろん、南国リゾートを満喫したいカップルや子連れファミリーにもおすすめ。客室は、シービューまたはシティビューを望むスイートを含む全323室。おすすめはシービューのお部屋で、一番人気のリーズナブルな「デラックス シービュー」から、ゲームや子供用アメニティが揃った「ロクスターズ ファミリースイート シティビュールーム」、記念品付きの特別室「キングススイート」まで6タイプから選べます。バスタブを希望するなら、スイートを。ロック ロイヤルティおよびスイートクラスは、タイ湾が広がる専用クラブラウンジ付きなので、絶景を眺めながらスマートにチェックインしたり、食事や飲み物、アルコールを楽しめたりと、ラクジュアリー度が増します。全ゲストは、ロビーに飾られているギターやレコードをお部屋に持ち込んで演奏をしたり、クロスレイのターンテーブルで音楽を聴いたりと、ハードロックならではのユニークな体験も無料でできますよ！客室からプールを覗けば、水面に浮かぶハードロックのアイコンやギターの形をしたデッキが！フォトジェニックな写真を撮ったら、プールへ行きましょう。ホテルを象徴する2000平米の巨大なプールは、子供の絶好の遊び場。キッズエリアは監視員付きなので、人工ビーチでの水遊びも、子供用の大小のウォータースライダーやウォーターバスケットも、無料貸し出しのバナナボードやカヌーも安全に楽しめます。カップルはスイムアップ バーで、家族は水辺のレストランでランチ休憩を。毎週土曜の夕方は、子供たちお待ちかねの泡パーティー！口に入れても安全な泡がプールに放たれ、巨大サウンドシステム、DJ、ショー、ゲームなどホテル総出でパーティー盛り立てます。子供だけでなく、大人も思わず興奮♪カップルは、大人版のナイト泡パーティーもおすすめ♡

※現在、ナイト泡パーティーは休止中。数か月以内に再開を検討中ホテル内のダイニングは6つ。ここはやはり王道の「ハードロックカフェ」で、テラスで夕日を眺めながらビールで乾杯！席を移動して、店内で生演奏を聴きながらオリジナルグリルバーガーをかぶりつきましょう。朝は、オールデイダイニング「スターズダイナー」で朝食ビュッフェを。タイ料理をはじめとした、国際色豊かなメニューが揃っています。おなか一杯食べたら、ボルダリングに挑戦したり、キッズクラブでゲームや遊具で遊んだり、今日も楽しいことがいっぱいです。このキッズクラブは2時間まで無料で、1食付きで1日預かってもらうこともできるので、夫婦の時間をつくったり、スパで疲れを癒してはいかが。

海が見える！コスパ最強のオーシャンビューホテル

幼児以上の子連れ旅は、宿泊費や食費、レジャー費にと、意外と旅費が嵩張るもの。そこで注目したいのがノースパタヤの4つ星ホテル「ホリデイ イン パタヤ」。騒々しさとは無縁の穏やかな、こどもの環境にも適したソイ1に位置し、12歳以下の子供の宿泊と朝食、館内のダイニングでの食事が無料！家族向けのお部屋をカテゴリー別に用意され、キッズアメニティ、キッズプールなど、子育て世代に嬉しいサービスがいっぱいです。中心部から離れているため、格安でオーシャンビューのお部屋に泊まれるのも魅力です。徒歩圏内にショッピングモール「ターミナル21 パタヤ」や、3D博物館「アート イン パラダイス」、子供も楽しめるキャバレーショー「ディファニーズ ショー」があり、ホテル前はビーチロードのソンテオルートの起点でもあるため、子連れでもパタヤ観光もしやすいロケーションです。客室は、本館ベイタワーと新館エグゼクティブタワーに配されたスイートを含む全567室。ここはやはり、海の景色を臨むベイタワーのお部屋一択で！4人家族の場合、お値段重視なら「スタンダード パタヤ ビーチビュー」、ちょっと奮発するなら主賓室とキッズルームがある「スタンダード ファミリー ルーム」、家族の記念日を祝うならキッズルームが楽しい「ファミリー スイート」がおすすめ。爽やかなブルーを基調にしたモダンなお部屋は、無料Wi-Fiと最新デジタル設備が整い、床から天井まである窓とバルコニーからタイ湾を一望♪12歳以下の子供は大人2名までと同室の場合、最大2人まで無料です。小学校高学年のお子さんとの旅行なら、新館エグゼクティブタワーのクラブラウンジ付きのお部屋も候補のひとつ。こちらのクラブラウンジは大人と同伴なら12歳以下の子供も利用が可能。ホテル最上階にあるオーシャンビューのクラブラウンジでのチェックインから始まり、朝食および終日振る舞われるドリンクと軽食、ルーフトップテラスから眺めるパタヤ湾の絶景など、特別な体験を家族で残せます。夜はルーフトップバーになるので、夫婦の時間も楽しめますよ♡また、クラブラウンジ付きの家族は、館内のダイニングが10％オフで利用ができるので、子供の食事が無料になるだけでなく、大人の食事もお得に♪クラブラウンジ以外のゲストは、ベイタワーの「Café G」で無料の朝食ビュッフェをどうぞ。プールは、ベイタワーにパタヤの海と一体になれるインフィニティプールと、小さなスライダー付きのキッズプール、エグゼクティブタワーに南国リゾートプールがあり、思い思いのリゾートを楽しめます。インフィニティプールのサンラウンジャーには呼び出しボタンがあり、ボタン一つでドリンクを運んできてもらえるサービスが！これぞ、大人のバカンスって感じですね♪有料の託児所もあるので、フィットネスセンターでしっかり汗をかいたり、スパで日ごろの疲れを取ってもいいですね。

価格・快適さ・利便性に優れたノースパタヤの老舗リゾート

宿泊代が安いタイでもクラブラウンジアクセス付きのお部屋となると、それなりのお値段がするもの。コスパ重視派には夢のまた夢…と諦めている人に朗報です。ノースパタヤの大型高級リゾート「デュシ タニ パタヤ」なら、お手頃価格でクラブラウンジ付きのオーシャンフロントのお部屋に泊まれますよ！1987年開業と歴史はありますが、マイナーチェンジを繰り返してるので快適なステイを約束。ゲストを迎えるアクアリウムロビーは、トロピカルガーデンに滝、鯉が泳ぐ池が造形された圧巻のリゾート感で、ゲストを非日常へと誘います。立地も素晴らしく、パタヤビーチとプライベートビーチは目の前、セカンドロードとビーチロードを繋ぐドルフィンサークルは歩いてすぐ、ショッピングモール「ターミナル21 パタア」や、キャバレーショー「ティファニーズショー」も徒歩10分内と、パタヤ観光も楽しめます。客室は全室プライベートバルコニー付きで、A棟とB棟に配されたスイートを含む全457室。無料Wi-Fiと、タイの国花である睡蓮の装飾やタイの長枕、重厚感のあるタイの調度品などでしつらえたクラシックモダンな空間でゆっくり休むことができます。奥行きのあるバルコニーのおかげで直射日光が入らないお部屋は、終日涼やかで快適。お部屋はもちろん、クラブラウンジアクセス付きのクラブルーム以上のお部屋！プライベートチェックインからはしまり、オーシャンビューのお部屋でリラックス、クラブラウンジでは1日3回振る舞われるフードプレゼンテーションを優雅に堪能。毎日のお洗濯は、無料のランドリーサービスに出せばOK。サービスを上手に利用して、セレブライフを楽しみましょう♡広大なリゾート内には、専属トレーナーが常駐するサウナ付きフィットネスセンターやテニスコート、世界に支店を持つスパ「デバラナスパ」、キッズルームが備わり、プールに関しては屋外プールが2つもあります。1つは、パタヤビーチに直接アクセスできるスイミングプール(キッズプールもあり)。もう1つは、プライベートビーチへ直接アクセスできるラグーナプール。どちらのプールにもプールバーが併設されているので、ゲストはサンラウンジャーに横たわってドリンクや軽食を楽しみながら海を眺め、南国リゾートを満喫できます♪朝食は、メイン棟4階のオールデイダイニング「カスケードレストラン」で、種類豊富なインターナショナル朝食ビュッフェをいただきましょう。大型リゾート故、大変混みあうので早朝利用がマスト、席は南国ムードたっぷりのアトリウムを望むテラスがベスト！ゆっくり目覚め、のんびり朝食を取りたい人は、ビュッフェの充実度が劣りますが、クラブラウンジでの朝食を検討してみて。ほかにもリゾート内には、タイの伝統菓子も味わえるお値ごろのグルメアフタヌーンティーが評判の「デュシットグルメ」や、生演奏を聴きながらお酒とサンセットに酔いしれる「ロビーラウンジ」、金曜日と土曜日の夜のみ営業するタイ湾を望むイタリアンレストラン「ザ ベイ」など、眺望とグルメを楽しめるダイニングがあるので利用してみて。

キッズ施設が充実♪セントラルパタヤのコスパ最強ホテル

パタヤの中心部で子連れ向きのホテルをお探しなら、セントラルパタヤの4つ星ホテル「ザ ベイビュー ホテル パタヤ」が最適。ホテル名の通り、子供専用の施設とプログラムが充実していて、ホテル隣にはパタヤ最大のショッピングモール「セントラル パタヤ」、斜め向かいにはお土産がずらりと並ぶ「パタヤ ナイトバザール」、パタヤビーチは徒歩約1分、パタヤ随一の繁華街・ウォーキングストリートも徒歩約12分と最高のロケーションです。それでいて、宿泊費はリーズナブルと、申し分ありません。また、ホテルはビーチロードとセカンドロードをまたいでいるのでソンテオの乗り降りがしやすいのも魅力。長い距離が歩けない子連れには助かります。ホテルへは、大きな噴水が出迎えてくれるセカンドロードから入りましょう。子連れファミリーに人気のホテルですが、西洋とアジアンがミックスされたアンティーク調の家具や照明がフォトジェニックなフロントや、テーマ別にカラフルな装飾が施されたスイートなど、おしゃれセンスはかなり高め。客室は、ガーデンウイングとタワーウイングに配した、スイーツを含む全260室。お部屋は8タイプあるので、ガーデンやプール、シービューなどの見える景色、子供の年齢や人数、お部屋の好みなど、家族会議を開いてベストな1室を選んでみて。プールは各ウィングにひとつずつあり、ガーデンウィングのプールには「スーキーワンダーランド」を併設。ワンダーランドにはキッズプールとツリーハウス、クラブルームがあり、子供たちは無料で遊べます。さらに、日替わり＆時間別のアクティビティも用意されていて、こちらも無料です！有料の託児サービスもあるので、手ぶら＆無料で利用ができるホテルのテニスコートでプレイを楽しんだり、プールバーでまったりしたり、夫婦だけの時間も楽めます。朝食は、ガーデンウィングのプールエリアにある「ガーデンテラスカフェ」で朝食ビュッフェを。早朝6時から11時までオープンしているので、子供たちもゆっくり朝ごはんが食べられますよ。食後は、足を延ばして「カートゥーン・ネットワーク・アマゾン・ウォーターパーク」で水遊び？それとも近場の「リプリーズ・ビリーブ・イット・オア・ノット！」でドキドキ体験？パタヤは子供向けの施設も多いので、家族の思い出をたくさん作れますよ。

歓楽街近く！夜遊びに繰り出せるリーズナブルホテル

日中はビーチや離島でマリンアクティビティ、夜はバーやキャバレーショーでナイトライフ。パタヤはやることがいっぱいだからホテルは寝るだけ、一人旅だからコスパ重視！という人におすすめなのが、サウスパタヤにある3つ星ホテルの「アレカ ロッジ ホテル」。ソンテオが走るセカンドロードとパタヤで最も活気づく歓楽街・ソイブッカオを結ぶソイ13(Pattayasaisong)にあるので、日中は行動範囲を広げてアクティブに観光して、夜はソイブッカオで夜更かしと、パタヤライフを満喫♪客室は、アレカ、コロナ、エバーグリーンの3棟に配したスイートを含む全216室。アレカ棟は「スタンダード プラス」と「デラックス プラス」がリニューアル済みです。プラスのお部屋は、広さが32平方メートルとコンパクトながら、最新デジタル設備と無料Wi-Fi、オッドマン付きチェアや広いスーツケース置き場など使い勝手の良いアイテムを装備した快適な空間。プライベートバルコニーにはデッキチェアもあり、気分転換も図れます。ちなみに、「スタンダード プラス」と「デラックス プラス」の違いは、プールビューの有無のみ。景色にこだわらなければ、2階部屋の「スタンダード プラス」をリクエストしましょう。お値段一緒でバスタブが付くので、コスパ最強です！ホテルには、アレカ棟とエバーグリーン棟に1つずつ、本格的に泳げる大きな屋外プールがあり、リゾート感たっぷり。プールサイドに用意さえたサンラウンジャーの数も十分で、アレカ棟はフィットネスセンター、エバーグリーン棟はプールバーを併設。夕方までビールでまったりするも良し、気持ちよく体を動かすも良し。女子旅やカップル旅なら、プールに浸かりながら美味しいフードを摘まめる「アレカ フロー」をおしゃれに楽しんでも素敵ですね♪朝食付プランの人は、アレカ棟のプールサイドで朝食ビュッフェをいただきましょう。ホットメニューは10種類以上用意され、エッグステーションもあります。ごはんやおかゆ、味噌汁もあるので、目玉焼きをリクエストすればシンプルな和朝食に♪オープンエアーの開放的なレストランは、ホテル周辺に飲食店が多いことや、朝起きられない夜遊び組が多いことなどもあり、利用者は少なめ。食後のコーヒーまで、ゆっくり楽しめますよ。ホテル内には、タイキュイジーヌのレストランやビアガーデンなどのダイニングもあるので、夜遊び前の腹ごしらえをしても◎

タイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
・残存有効期間がタイ滞在日数+6か月以上のもの
(2)航空券

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

タイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

タイの詳しい渡航情報はこちら！

漁港の町から歓楽街のビーチリゾート、そして現在の、おしゃれなホテルや子連れも楽しめる施設が並ぶビーチリゾートへと、魅力的に変化し続けているパタヤ。バンコクよりもコンパクトで物価が安く、アクセスも良いので、バンコク旅行のついでに、または国際空港から直接、パタヤでのんびり南国リゾートを楽しんでくださいね。パタヤのホテルをもっと見る

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