2020/01/18 - 2020/01/26
151位(同エリア776件中)
エゾグマさん
この旅行記のスケジュール
2020/01/18
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飛行機での移動
スリランカ航空(ビジネスクラス):成田~コロンボ~マーレ
この旅行記スケジュールを元に
落ち着いた大人のリゾート。この抜群のサービスは老舗ならではかも。
妻(ラッコちゃん)と2人での5度目のモルディブ訪問です。今回はスリランカ航空(ビジネスクラス)を利用。バンヤンツリーに7泊しました。青空と透き通る海、極上スパとシュノーケリング三昧ですっかり癒されてきました。
私(エゾグマ)とラッコちゃんは、たまの休みだから、旅行では贅沢したい!と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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いよいよ旅行スタート。成田空港のチェックインカウンターです。ビジネスクラス専用カウンターで並ばずチェックイン!快適~♪ラッコちゃんにチェックインを任せ、私は写真撮影係です。。。
■マメ情報■途中、スリランカのコロンボ経由ですが、航空券はコロンボ~マーレ間も発券してくれて、荷物は最終目的地のマーレまで運んでくれるとのこと。 -
出国審査もスムースに終えて、ラウンジで朝食です♪
■マメ情報■スリランカ航空の指定ラウンジはJALサクララウンジです(私はステータスがあるため、写真はJALファーストクラスラウンジです) -
いよいよ搭乗開始!11:20発のスリランカ航空455便でコロンボに向かいます。飛行時間は10時間と、なかなかの長さ。ラッコちゃんは、1番乗りが好物。優先搭乗ができるのに、今回も律義に並んで先頭を陣取りました。。。
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座席は通路挟んで1-2-1の配席。シートは進行方向に対し、少し席が斜めになっていて、フルフラットになるタイプです。
■マメ情報■座席は他社の同タイプのシートと大差なく思いました。電源コンセントは日本のプラグも対応可能、エンターテイメントも日本語メニューがそこそこ揃っていました。アメニティはポーチでもらえ、歯ブラシや耳栓、ハンドクリームなど一通り入っていました。足元にはスリッパもありました。強いて難点を挙げれば、座席横の収納スペースが少ない気がしました。なお、スリランカ航空のHPは日本語もあり、予約と同時に座席指定もできました。 -
食事は、搭乗後すぐと到着前の2回。1回目のほうがメインです。まずはドリンクで、ラッコちゃんは好物のシャンパンを注文(シャンパンはPiperでした)。ここから、食事の流れを紹介します。
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食前酒を飲んでいると、テーブルクロスが引かれ、すかさず前菜が登場!シーフードを贅沢に使ったサラダでした。大ぶりでプリプリのエビは申し分なし、イカ墨を使ったパテのようなものも斬新で美味しかったです♪
■マメ情報■座席にはメニューが置いてあって、英語のほか、日本語のページもありました。食前酒を頼むタイミングで、メインを何にするか聞かれました。客室乗務員は、片言の日本語ができる人がいる程度ですが、とても親切なので、英語が苦手でもさほど困らないと思いました。 -
メインはラムをチョイス!和食、洋食(肉系と魚系それぞれ)、カレー系、ベジタリアンメニューから選べました。究極の選択でしたが、ラムは絶品!良かった~。客室乗務員も「えっ、また?!」というくらいの超ハイペースで間断なくワインをついでくれて、気分良く食事を楽しめました。
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メインの後はフルーツです♪
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最後はデザート。もっとワインを飲みたい場合は、チーズもあるとのこと。私は既にだいぶ飲んだので、ギブアップして「ジンジャーブラックティ」をもらいました。ティーバッグでしたが、紅茶の種類が豊富に揃っていたのも、スリランカ航空ならではのサービスかもしれません。
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到着2時間前くらいに、2回目の食事です。2回目の食事はワンプレートですが、ボリュームは十分で食べきれないほどでした。メインは4種類くらいから選択でき、ビーフをチョイスしました。
■マメ情報■機内エンターテイメントは、日本語や日本語字幕の映画も、そここそ揃っていました。インド系の映画もたくさんありました。音楽も日本語アーティストも収録されていましたが、有名な曲は少なめだったかもです。ゲームも充実していました。 -
コロンボでマーレ行きに乗り継ぎです。元々17:50着、18:50発と乗り継ぎ時間が1時間しかなかったのですが、到着が約20分ディレイ。でもコロンボ空港はコンパクトで、降機後に係員の誘導もあり、難なく到着。乗り継ぎ時間は15分ほどでした(降りたらまっすぐ進み突き当ったら右手に曲がって、50mくらい進んだところにある「R1~R6」ゲートの案内に従って階段を下りて手荷物検査、で手続き完了)。なお、成田の出発自体が30分ほど遅れていたので、機内で客室乗務員に、乗り継ぎ時間が短いことを伝えたら、「同じ乗り継ぎ便の人多いし、機長がすでに連絡とっているから心配しなくて大丈夫」と予め教えてくれました。そして、降機の直前にも、「降りたらマーレ行きを誘導する係員がいるから、それに従って」とフォローも。この丁寧な対応は、スリランカ航空共通なのか、ビジネスクラスだからかは不明ですが、心強かったです。
■マメ情報■マーレ行きの飛行機は、ゲートからバスでの移動でした。最初は、エコノミークラスの後席側から案内され、ビジネスクラスは最後でした。ビジネスクラス専用のバスとのことでしたが、車体自体は普通の乗り合いバスで、乗っている人が少ない分は快適でした。 -
18:50コロンボ発、19:45マーレ着のスリランカ航空103便機材は、少し年季を感じるシートで、2-2-2の配席。古いといっても、フルフラットになり、スペース的には、成田~コロンボ間の座席より広くて、豪華でした。
■マメ情報■
コロンボ→マーレでは、アルコールのサービスはありませんでした。一方、帰りのマーレ→コロンボでは、食事の際のワインはもちろん、ウエルカムドリンクからシャンパンも選べました。 -
1時間そこそこのフライトの割に、食事はガッツリ系。。。一番スリランカっぽいのを食べたいとリクエストしたら、この「マトンカレー」は典型的なスリランカカレーとのこと。すでにお腹いっぱいでしたが、美味しくて完食してしまいました♪
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無事マーレ到着!マーレ空港の乗降機は、すべて写真のような階段式で地上を歩いて建物に出入りする形式です(雨だったらしんどそう)。
■マメ情報■
ビジネスクラスの場合、機内で「Fast Track」のカードがもらえます。入国審査の際に、ビジネスクラス/ファーストクラス専用のカウンターで手続きできるので、待つこともストレスからも無縁です。マーレ空港では、アルコールの持ち込みは禁止。手荷物は、入国審査後、すべてX線検査をしています。その後、預け荷物をピックして、税関を通るのですが、預け荷物も検査をしているかは???です。 -
税関検査を抜けると、「Banyantree」の札を持ったスタッフが出迎えてくれました。即、専用ボートに移動。いよいよ、ここからボートで20分ほどで、リゾート到着予定です♪
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夜21時前、ようやくバンヤンツリー到着です。レセプションでは、つめたいおしぼりとウエルカムドリンク。SPAで有名なリゾートだけあって、ウエルカムドリンクも天然系のドリンクでセンス抜群で、さっそく好印象♪
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ボートが着くジェッティ。到着は夜でしたが、写真は昼間撮影したものです。この1周10分ほどの小さな島ですが、すべてバンヤンツリーで、モルディブならではの1アイランド1リゾートです。
■マメ情報■今年、設立25年を迎える老舗リゾートです。客室数は50弱、すべて1棟独立型で、水上コテージはありません。レストランとバーが各1個所のこじんまりした隠れ家リゾートです。各部屋に小さなプールは備わっていますが、いわゆる公共のプールはなく、大人のリゾートとの位置づけだと思います。7泊の滞在中、日本人は私たちだけだったと思われます。滞在を通じて欧米系が多く、中でも年配のご夫婦が多かったです。後半は旧正月に重なったので、中華系の人が目立ってきました。子連れも増えましたが、皆さんとても上品で静か。中国本土ではない人たちだったかもですが、静かさを求める人が選びやすいリゾートなんだと思われます。遥々チリからお越しのご夫婦もいらっしゃいました。 -
長い橋から島に入ると、バンヤンツリーの看板とレセプションです。
■マメ情報■一般的に1月のモルディブは乾期でベストシーズンと言われているようです。今回、1日だけしっかり雨の日、1日は曇りがちの日がありましたが、他は概ね快晴でした。 -
レセプション内部です。スタッフが1~2名常駐しています。
■マメ情報■リゾート内のスタッフは、皆さんとても親切。原則英語対応で、日本人スタッフはいませんでした。 -
私たちが泊まった「42号室」を紹介していきます。
■マメ情報■部屋のカテゴリーは、「ビーチビラ」、「ビーチフロントビラ」、「スパビラ」の3つです。部屋自体の作りはどれも同じのようです。「ビーチフロント」はビーチ最前線、「ビーチビラ」は2列目で少し奥まっています。「スパビラ」は庭でマッサージを受けられるような設備が備わっているっぽいです。 -
「42号室」はビーチフロントビラ。なんと、Webサイトでのビーチフロントビラの紹介写真に使われている部屋だそうです!!やはりツアーじゃなく、ホテル直接予約にして正解!左右のビーチビラの間を縫う形で入り口があります。どうなっているか楽しみです♪
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「42号室」の看板から20mほど進むと、エントランスです。
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エントランスの扉を開けると、目隠しの向こう側にプール、さらに奥が部屋となっています。
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写真正面が部屋への入り口。一方、右手側は半アウトドアでドレッシングルームとなっています。部屋内部からドレッシングルームに出入りできますが(間にはもちろん扉があります)、プール側からもアクセスできる作りです。
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奥側長方形がプール、手前の丸が温水のジャグジーです。プールは小さいですが、日焼け後に体を冷やすには最適。シュノーケリングの後などは、温水のジャグジーが、露天風呂みたいで体が温まり快適でした♪左手奥の丸型ソファーは、写真では小さく見えますが、奥行きも幅もあり、ダブルベッドくらいのサイズ感でした♪
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部屋に入ると、正面にベッド、左手側がデスク、右手前がドレッシングルームに行く扉、右奥がソファー、ベッド向かいの奥側がビーチへと続きます。
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ベッドは天蓋付き。でもリゾートに蚊はいないらしい。虫もほとんど気になりませんでした。
■マメ情報■ベッドメイクは朝夕の2回です。タオルやアメニティ、アロマ系は都度交換、補充してくれます。アメニティは歯ブラシ、綿棒、マウスウォッシュなどが備わっていました。ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶も同様に都度補充してくれて、無料です。室内用のスリッパとガウン、ビーチサンダルも完備されてました。 -
天井は巻貝型???
■マメ情報■天井から扇風機がぶら下がってますが、エアコンの効きは良く、使う必要はありませんでした。 -
ソファはこんな形。2人で寝ころべるサイズです。一応TVもありました。
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ソファ側から見たベッド。
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デスクです。エクスカーションのスケジュールや、オプショナルツアーやSPAの紹介、ルームダイニングのメニューなども置かれていました。
■マメ情報■ルームダイニングは24時間対応です。私たちは、宿泊に付いていた朝食はレストランで食べましたが、昼食、夕食はすべてルームサービスで頼みました。 -
アロマオイルと線香は、毎朝夕に、都度異なる香りのものが置かれていました。
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半アウトドアのドレッシングルーム。ベッドルーム側の扉を開けると、写真のように真正面に2シンクがあります。写真の左手側がクローゼットとタンス、右手側がトイレとシャワー、正面の壁の向こう側にはアウトドアシャワーがあります(シャワーは2か所ある)。
■マメ情報■電源コンセントの形状はBFタイプ。ただし、部屋の2か所はマルチプラグ対応になっていて、また備品にもマルチプラグが置いてありました。 -
シャワーは一段低くなっているので、扉はないけど、水が飛散することは無かったです。トイレは解放感抜群?
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2シンクの裏側には、竹からお湯が出るアウトドアシャワーもありました。
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部屋に戻り、ベッド側から見たビーチの眺め。
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ビーチ側に出ると、絶景です!写真左手のガゼボ、右手側のサンデッキ、写真には写っていませんが、部屋から出たウッドテラスにはアウトドアのダイニングテーブルがあります♪「42号室」がWebサイトの紹介に使われているのは、この眺望の良さと、ガゼボへの通路が外側に開けている(=部屋前のスペースが他の部屋より広い)からだと思いました。いずれにせよ、良い部屋でラッキーです!
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ビーチ側から部屋を撮影してます。ガゼボには、寝ころべるマットが2つと、間に小さなテーブル(ちゃぶ台)が置かれてました。日焼けマニアのラッコちゃんはデッキチェアで日焼けに励み、私はガゼボでのんびり読書をして過ごしていました。
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そのガゼボから360度がどう見えてたか、ここから5枚で紹介します。まず、部屋側。ガゼボ~部屋までは20mほど。写真だとわかりにくいですが、部屋の前のウッドデッキ部分には、アウトドアのダイニングテーブルがあります
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上の写真から左側に進むと、ビーチに続いていきます。隣の部屋は茂みの向こう側なので、全く気になりませんでした。
■マメ情報■日焼け止めは、備わっていませんでした。ホテル内のショップでも購入できますが、持参必須だと思いました。 -
正面は絶景。海の色が濃くなっているところ(=リーフエッジ、ドロップオフ)までは50mくらいでした。シュノーケルでドロップオフを1日3回くらい泳ぐのが日課だった私たちにとって、ドロップオフが比較的近いのも好条件でした(リゾートの逆側は遠浅続き、100m位泳いでいく必要あり)。
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さらに左手側。こちら側の海の色は、ほんと美しかった♪
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さらに左手側。「42号室」の最大の弱点は、こちら側のすぐ隣に「41号室」のデッキチェアがあること。41号室はビーチビラで、部屋正面のビーチスペースが狭いため、必然的にデッキチェアが42号室のガゼボの近くに来てしまいます。幸いにして、滞在中、41号室はほぼ空室で、ゲストが来た時も、ビーチエリアには殆ど来ない方で、プライベート感は全く損なわれずに済みました。
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「42号室」は東側に面しているため、朝日がきれいでした。朝になると鳥の鳴き声が響き渡り、なんとも心地よい目覚まし時計になっていました♪
■マメ情報■日の出は朝6時過ぎ、日没は18時くらいでした。また、この時期は東風のようで、風が強く感じる時もありました。西側の部屋はビーチが長いですが、風の影響少なく、また夕日を楽しめると思います。 -
部屋にあったシュノーケルガイド。私たちの部屋は島の右手側です。リーフエッジ(ドロップオフ)にはサンゴ保護のため、周囲4か所にあるゲートからしか出入りできないルールです。私たちは、リーフエッジの2/3くらい(=1時間くらい)のシュノーケリングを、毎日数回楽しんでいました。かなりのエクササイズになりました。。。
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シュノーケルでは、透明度も良くて、魚もたくさん。ウミガメも、当たり前のように見ることができました。リゾートで保護もしていて、ウミガメたちは、とてもフレンドリーです。
■マメ情報■シュノーケルセットは、ダイビングセンターで無料でレンタルできます。私たちはマスクは持参し、持ち運びにくいフィンは毎回借りています。 -
ラッコちゃんお気に入りのタテジマキンチャクダイ。愛らしいフォルムで可愛らしいです♪
■マメ情報■ラッコちゃんは、水中でも使えるスマホケースを購入し、シュノーケル中に撮影。使い勝手悪く苦労していましたが、ネット通販で1,500円ほどの買い物で、相当に楽しんでいました。 -
サメ。2mクラスがたくさん泳いでいます。人は襲わないことになっています?!
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さて、毎朝7時のオープンと同時に足しげく通ったレストランです。テラス席と建物内のそれぞれに席があります。部屋数の倍くらいの席があり、混雑さを感じることはありませんでした。
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ビュッフェ方式。もの凄い品数です。更に写真外にも、その場で生ジュースや卵料理を作ってくれ、フルーツもカットしてくれるコーナーもありました。そして、スパークリングワイン(CAVA)もあり、朝から気分最高でした♪
■マメ情報■
私たちは、朝食はこのレストランで食べましたが、昼食と夕食は全てルームサービスにしました。なので、全てのメニューは把握できていませんが、朝食、ルームサービスとも、モルディブ定番の「カレー」が少ないです。昨年行った高級リゾートのジュメイラでも、カレーメニューが多かった印象ですが、バンヤンツリーでは「モルディブカレー」しかありませんでした。洋食、グリル、バーガー系、中華、アジア料理と各国料理が充実、特に中華は絶品でした。 -
朝食の一例。生野菜も豊富でした。
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部屋のガゼボにて。ランチ前には、毎日これ!絶景眺めながら気分最高♪
■マメ情報■モルディブは、アルコールの持ち込み禁止。そのためか、お酒が高価になりがちな気がします。ただバンヤンツリーは、相対的にはリーズナブルかもです。ルームサービスでも、スパークリングワインなら1本45ドルから用意があり、ビールは350mlくらいのビンで8ドルでした(税サ込。部屋で飲めて、バケツに氷を入れてきてくれて、時価の3倍弱くらいの価格設定でしょうか???) -
夕食は毎日ルームサービスにして、ガゼボやテラスのダイニング、風が強い日にはプール側のソファで楽しんでいました。どの料理もホント美味しかったです♪
■マメ情報■ルームサービスは、一皿のボリュームが多い。2人で2皿で十分でしたが、時々サラダも頼んでました。たいてい一皿20~30ドルの価格設定(税サ込)で、質と量の割にリーズナブルに感じました。 -
レストランの目の前には、グリルコーナーと、ビーチ側に向かってテーブルが配されています。私たちは、ラッコちゃんの日焼け優先で、朝食以外はルームサービスでしたが、雰囲気良かったので、私は心惹かれてました。
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こんな眺望♪
■マメ情報■バンヤンツリーの隣の島は、「アンサナイフル」です。アンサナはバンヤンの同系列の姉妹リゾートで、両リゾート間はボート送迎があり、それぞれの施設(レストランやSPA)も相互利用できるとのことです。 -
レストランの横には、バーやショップ(お土産屋)もあります。
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バーの内部。ここも客数に対して、席数が多いので、のんびりできそうでした。
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美しい砂洲の先にある島が、姉妹リゾートのアンサナイフルです。バンヤンツリーよりも更に小さいリゾートです。リーフエッジを泳いでいると、実はアンサナは目と鼻の先。泳いでもいけそうでした♪
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バンヤンツリーはSPAも有名。楽しみです♪
■マメ情報■ホテル予約時にSPAも予約すると割引が受けられます。私たちは60分のマッサージが、通常190ドル/人のところ99ドルでした。滞在中、スペシャルプライスで受け続けられるという営業トークにすっかりお得感を感じてしまい、後日、ラッコちゃんは日焼けケアを受け(通常110ドル→80ドル)、さらに雨の日に2人で90分のマッサージ(通常230ドル/人→129ドル)と楽しんでしまいました。 -
マッサージ前には、ハイビスカス???のジュースを飲みました。
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マッサージルーム。ラッコちゃんの奥側に施術用のベッドが2つあり、2人で同時にマッサージをしてもらいました。極楽~!
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早いもので、あっという間にチェックアウト。。。清算を終え、フェアウエルドリンクです。バンヤンツリーは、大人のリゾートで、私たちにとっては効用が薄いもの(公共のプールなど)が少ない分、価格設定に対して満足度が非常に高いリゾートでした。また来たいです♪
■マメ情報■
前日夜に案内の手紙が届き、マーレ発のフライトが15:35なので、チェックアウト時間は13:00、荷物のピックは12:30といったスケジュールが明記されていました。 -
帰りのボート乗り場に向かう途中、スタッフが撮ってくれました。自分では気が付かなかったナイスなアングルです♪
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帰りのボート。たまたまなのか毎回かは不明ですが、今回は往復とも、私たちだけのプライベート送迎でした♪
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現実世界と隔離されてきたので、マーレの空港ですら、バーガーキングとかもあるし、大都会に感じました。帰りもビジネスクラスなので、長蛇の列を横目に、誰もいない専用チェックカウンターで、ストレスなくチェックイン♪
■マメ情報■荷物は、経由地のコロンボでピックアップ不要で、成田まで運んでくれます。また、コロンボ~成田間の航空券も同時にもらえました。 -
出国審査を終え、「Leeli Lounge」で一休みです。昨年はキャセイパシフィック航空利用でも、ここが指定でした。小さな空港だし、もしかしたら、ラウンジはここだけかもです。
■マメ情報■食事の種類は少ないですが、パスタやサンドイッチもあり、食べるのには困りません。また、アルコール飲料は無く、コーラやコーヒー、ソフトドリンクが多数用意されていました。 -
奇跡のオンタイム出発!15:35発のスリランカ航空116便でコロンボに向かいます。
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行きの時と異なり、帰りはマーレ~コロンボ間も、1-2-1の配置でした。ウエルカムドリンクで乾杯です♪
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「モルディブはカレー尽くし」の印象があったので、行きのフライトではカレーを避けてましたが、バンヤンツリーは意外にもカレーメニューが少なく、逆にカレー欲が高まってました。4種類のメニューから、客室乗務員お勧めのトマトカレー&チキンティッカを選択。相変わらず、1時間強のフライトとは思えないボリュームでした。スリランカカレー、美味しかったです!
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奇跡のオンタイム出発だったので、乗り継ぎ地のコロンボでも時間は十分(17:30着、19:50発)。スリランカ航空ラウンジの入り口は、旧正月祝いのデコレーションがあしらわれていました♪
■マメ情報■
帰りのコロンボの乗り継ぎは、とてもシンプルでした。到着後に乗り継ぎ手続きは不要で、免税店とラウンジを堪能。手荷物検査は、次の便(今回の場合は成田行き)の搭乗ゲート入り口でやる方式で、便利でした。 -
ラウンジ内部。席は詰まって配席されていますが、ビュッフェの食事は、出来立てのホットミール多数で充実していました。また、飲み物は、バーカウンターでバーテンダーに注文する方式で、高級感がありました。
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コロンボも奇跡のオンタイム出発♪19:50発のスリランカ航空454便で成田着は翌朝7:30の予定です(時差があるので、フライト時間は8時間10分)。
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行きと同じようなかたちで、機内食は2回でした。1回目が凝っていました。写真が前菜。エビとサーモン、ポテトの組み合わせで、ワインが進みます♪
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先ほどのマーレ~コロンボ便でもカレーを食べましたが、絶品だったので、再トライ!想像を絶する美味しさです。失礼な表現ですが、たかが機内食なのに、人生史上で最も美味しいカレーを食べました♪
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メインを終え、フルーツです♪
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デザートと紅茶で、ディナー終了です。
■マメ情報■
帰りは深夜便なので、アイマスクも配られていました。行きと同じくアメニティポーチ(歯ブラシ、耳栓、ブラシ、ティッシュ、ハンドクリームなど)も配られました。 -
成田到着2時間前に、強制的に起こされて?!、朝食です。ほかにメインが来ると思ったら、飲み物を除き、これが全てでした。成田を経ってから、機内食、バンヤンツリーとも、毎回ボリューム満点の食事をしてきたので、最後だけ、ちょっと拍子抜けした感じだったかもです。この後、無事帰国。また今回のような旅行に行けるよう、頑張ろうと心から思える素晴らしい経験ができました。
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最後に、バンヤンツリーからのいただき物です。毎夕のベッドメイク時に、1つギフトが置かれていました。同じものが2つあるのは、間違っちゃったのかご愛敬で、7泊だったので、7個のギフトをもらいました。ちょっとしたことですが、毎回、何が貰えるか楽しみにしていました♪
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