2023/06/02 - 2023/06/03
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World Traveler 1959さん
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ドーハ滞在はまるで夢の世界でした。コメントいただけると嬉しいです。
ドーハからロンドンへは、修行感なくJGCダイヤモンドを目指すビジネスクラス16区間の世界周旅行の6区間目。わたしにとってのカタール航空2フライト目となるQR11便(DOH-LHR)です。機材は憧れのA380。実は2020年の1月にクアラルンプールからバンコクに向かう際にマレーシア航空のエコノミークラスで利用させていただいたことがあり、普通席でしたが広い空間がとても好きになりました。今回は2階席。しかもビジネスクラスはQ-Suite。さらに好きになりました。
ちなみに、カタール航空のビジネスクラスは世界最高の評価を受けているということで、わたしの世界周遊16区間のうち5~8の4区間で利用させていただくことにしました。そして、搭乗便はすべて異なる機材を選択しました。
ドーハからロンドンへの機内は、それまでの疲れもあってCAさんに起こしていただくまで、ほぼ寝ていました。ぐっすりとI had a good sleep.
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハマド国際空港に到着しました。初めてのドーハ渡航の記録は「Qsuiteは異空間 修行感なくJGCダイヤモンドを目指す世界周遊5/16区間 CDG-DOH」を併せてご覧いただきたく存じます。すでに夢の世界は始まっていました。
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初めてのカタールの初めての宿泊は、マリオット・ドーハ・マーキスシティセンターにしました。空港からメトロ・レッドラインで9駅(23分)DEC駅下車目の前のホテルです。もちろんご希望とあらばタクシーやホテル手配のシャトルを利用できますが、わたしは節約したいので現地では可能な限りローカルの公共交通機関を利用します。その方が夢の世界でも自分は決してお金持ちではないという現実を忘れないで済みます。
そうした中にあっても、ホテルのレセプションで、想像以上の優遇をご提示いただきお金持ちにしか味わえないような分不相応な時間と空間と気分を味わわせていただきました。
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ドアを開けると、そこには書斎。
(注)ラップトップは筆者の私物です。 -
書斎の隣の部屋は…
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こんな感じのリビング。
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リビングの奥の部屋がベッドルーム。
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ベッドルーム側からリビングを見通すとこんな感じ。
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バスルーム。こことは別に入口とリビングを繋ぐ通路に洗面所とトイレがもう一つありました。またワードローブや紅茶やコーヒーなどのサービススペースも独立していました。部屋数や広さだけでなく、カーペットやシーツまでも何だかちょっと高級に感じたのは気のせいでしょうか?
ここに一人で一泊(レセプションの方が午前8時からのアーリーチェックインと午後4時までのレイトチェックアウトを適用してくださったので、実際の滞在時間はなんと30時間!でした。)過ごすだなんて、なんともったいないことでしょう。 -
部屋を出て、少し街歩きに出ることにしました。メトロに乗って出かけます。メトロのone day travel ticketを6.0QAR(約240円)で購入したので、一日中乗り放題です。
Goldという豪華な客室仕様もあるようですが、ネットの写真を見るだけで十分にわたしには不釣り合いですので…。 -
まずは、わたしの旅行で恒例のスーパーマーケット探検からはじめることとします。日本と比べて安いなと感じる品はあまりなくて、大体の商品は今の日本と同じくらいか、一部の食品はかなり高めの価格なのかなと思われました。
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空が見えますが、実はここショッピングモールの中、つまり屋内なんです。時間によって雲の形や量が変わったり、夕焼けみたいになったりします。
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遊園地もあります。
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ヴィラッジオという名のこのショッピングモールには、なんとスケート場だってあります。
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さらには水路にゴンドラも。まるでミニ・ベネチア。灼熱砂漠に都市を築く人たちの夢と希望(雲、水、氷など)がこういう形で表現されているのでしょう。すごいです。それにしてもお金持ちの国ですよね。テナントもため息ができるような超一流のブランドばかり...。
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外に出ました。外にいると全身にヘアドライアーのような熱風を浴びているような感覚の昼間と違って、夜になると気温は32℃くらい。少し涼しく感じるのがかえって危険?
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煌びやかさが一段と。
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ホテルにもどりました。ロビーだけでなく、フロアの至るところに絵画やこうした造形がたくさん飾られていて、美術館にいるような気分にもなります。
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ホテルのラウンジで朝食をとりました。
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朝ごはんのあとに、ホテルのフィットネスセンターで少し体を動かしました。
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次のフライトは深夜発なのでまだ時間はたくさんあります。午後4時前にチェックアウトをして、荷物を預けて再度探検に出かけることにしましょう。
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ドーハでは、2022年にFIFAワールドカップが開催されたんですよね。こちらもその際の試合が行われた会場の一つのようです。(サッカーのことほとんど知識がなくてごめんなさい。)
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ある方がYouTubeでドーハのメトロの車両が日本の某メーカーが製造していることなどを紹介していらっしゃいました。その中で駅構内にはどこも安全ドアが設置されていて車両の前面が拝めないとおっしゃっていました。どうにかして写真に収めたいと思いながらレッドラインに乗車していたらカタール大学駅前後には地上走行区間があるではありませんか!(地上走行区間はグリーンラインやゴールドラインにもあるかもしれませんが、そこまでは確かめていません。ごめんなさい。)ということで、タイミングを見計らって車両の最前席でパシャリ。
お気づきのこととは思いますが、この鉄道システムは完全自動運転ですので、運転席はございません。 -
子ども博物館みたいなところに来ました。
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わたしも好きなパウ・パト*ールやディ*ニーのキャラクターなどのぬいぐるみも販売されていました。でも、どことなく…?
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Don’t shoot me, please.
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名探偵のフィギュアは別格なのか、ケースに展示されています。
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ソーク・ワキーフにも行きました。何でもありの市場です。中には小鳥マーケットもあり、10店舗かそれ以上のお店が鳥やウサギ、金魚などの小動物を販売していました。
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ラクダ…。子どもの頃にどこかの動物園でま見たことはあるのかもしれませんが、覚えていません。記憶する限り初めて生ラクダを見ました。座ったり立ったりの動作が大変そうに見えました。
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出かけるときに、ホテルのコンシェルジュさんに「メトロに乗って出かけるんけどどこかおすすめの場所はありませんか?」とお訊きしたら「ソーク・ワキーフはどうでしょうか?むしろあなたが行って気に入ったところがあれば教えてください。」と言われました。コミュニケーションのスキルが高いなあ、と思いました。
そろそろフライトの時間が迫ってきたので、ホテルに戻りましょう。チェックアウトの際に預けた荷物を受け取るため、そのコンシェルジュの方に写真や動画をいくつか見ていただいていたら、レセプションにいた女性の方がお見えになりました。その方から「昨日お部屋にお電話を差し上げた際にラウンジのことでお尋ねをいただいたMr. ****ですね。」とお声かけをいただきました。
何だかセレブになった気分。「あなたがお電話くださったのですか?」と訊くと「わたしではありませんが、チームで共有しています。」とのことでした。五つ星のホテルともなると、これくらい当たり前なのかなぁ…。つくづくこのホテルを選んで良かったなぁ…と思いました。 -
空港に移動しました。ハマド国際空港のシンボルくまさんは思ったより明るい黄色でした。
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出国手続きを終えてアル・ムジュランラウンジで食事をとります。定番のステーキとサラダをいただきました。お料理もワインもとてもおいしかったです。
明日は朝早くヒースローに着いて、それからノリッジに向かいますが、ちょっと心配なことも…。続きは次の投稿で。 -
では、ゲートに向かいます。
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今回の旅に出て2週間。少し疲れが溜まって来たのか楽しみにしていたA380の機内では、離陸後すぐに眠ってしまいました。目が覚めて、機内食を少しだけいただきました。(残してしまってごめんなさい。)
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着陸前に少しだけ機内ラウンジを覗いてみました。これが噂のA380のラウンジですか…。機上とは思えません。
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ロンドンに到着しました。こちらが搭乗機。贅沢な機内でほぼ寝て過ごすという贅沢を味わいました。トホホ…。
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