ベビーラッシュ初夏の伊豆シャボテン動物公園2022（１）アクセス・グルメ・みやげ～伊豆スカイラインは濃霧で真っ白＆ホテルの会席料理２食分

2022/06/18 - 2022/06/20

今度の週末は特に予定がないので、地元の埼玉こども動物自然公園の月イチの訪問日に当てるか、あるいは公式フェースブックやテレビの動物番組などで最近また気になる動物たちがいる東武動物公園にするか、と漠然と考えていました。
でも、そういえば来月７月の半ばには、伊豆シャボテン動物公園（略して「伊豆シャボテン」）の年パスも切れてしまうんでした。でも、６月の最終週末から７月第２週末まで、動物園以外の用事を含め、すでに予定が入っています。
伊豆シャボテンといえば、去年2021年７月に熱海の土石流災害で再訪を延期したのですが、そのときの前泊ホテルは、せっかく35％割引で取れた豪華なホテルだったのに、そういう事情なので直前でも無料でキャンセルできましたが、その後、私にとっての前泊ホテルの予算内ではそのホテルの予約はとても取れそうになく、その後の伊豆行きでは、別のホテルやペンションに泊まってしまい、ずっと心残りでした。

そんなわけで、ふつうに出勤の準備をしていた３日前の水曜日の朝、魔が差したようにスマフォでホテル検索をしてみたところ、35％割引で予約できた去年に比べると割高ですが、私にとっての前泊ホテルの予算を少しはみ出たくらいで、そのホテルの予約が取れるではないですか。
迷ったのは一瞬でした。
この機会を逃したら、今度いつこのホテルに泊まれるか分かりませんし、これから全体的にホテルの競争率はどんどん上がるでしょう。そうしたら割引プランで取るのも難しいでしょうし（割引プランをやるかどうかも
怪しくなるし）、値段もどんどん跳ね上がり、ますます手が届かなくなる可能性が高いはずです。

というわけで、私にしてはびっくりな直前での遠征・即断！
この週末の伊豆のレッサーパンダ遠征は、３日前に決めてしまいました！

とはいえ、前泊ホテルさえ押さえれば、あとは車で往復するだけです。
それに、そのホテルも前述のとおり、ずっと泊まりたいと思っていたので、空きがあると知った時点で改めて基本情報などを確認する必要はありませんでした。
そして、目当ての伊豆シャボテンは、すでに何度も訪れています。年パスが切れる前にもう一度くらい再訪できたらいいな、と考えて、動物園の公式サイトやツイッターもチェックしていました。
そんな風に私の中で準備ができていかたらこその、即決でした。
また、日程は、どうせならいつものように、土曜日をアクセス日とし、日曜日の帰宅の渋滞を避ける意味でも、日曜と月曜の２日間を動物園に行くことにしたかったのですが、いまの時期は仕事が落ち着き、調整がききやすいので、直前でも休みが取りやすかったのも幸いしました。

ただ、伊豆レッサーパンダ遠征は、ここ数回は、年パスがある伊豆シャボテンを１日半とし、ニシレッサーパンダたちがいる熱川バナナワニ園も半日訪れていました。
今回もそのパターンにするか、あるいは伊豆シャボテンが春からベビーラッシュが続いているため、２日とも伊豆シャボテンだけにするか迷いました。
でも、現地で、あるいは伊豆シャボテンを回っている時に決めれば良いと思いました。
そうでなくても伊豆シャボテンでは、１日半でも時間が足らなくて、割愛しているエリアもあるし、時間があればもっと居たかったエリアもあるのです。
というわけで、結果的に２日とも伊豆シャボテン再訪とし、今回は熱川バナナワニ園は訪れませんでした。
それでも、２月から５月までに生まれた動物の赤ちゃんたちや、推しの動物たちに時間をかけ、寝ている場合には何度も訪れたりしたので、全部回りきれなかったくらいです。動物園の売店も回れませんでした。

この週末は、全国的に、６月では早すぎる真夏日となりました。
ただ、幸い伊豆シャボテンで過ごした２日間は、日が出ているときにはちょっときつかったものの、大半は曇天で、風があったおかげで体感温度は低く感じられたし、時間をかけたレッサーパンダ館、それから露天風呂展示場のカピバラのそばのトイレは冷房がよくきいていたので、涼むことができました。
また、シャボテン館は蒸し暑かったけれど、動物たちが展示されている廊下は風通しがよかったので、だいぶ涼しかったです。

本当は、３日前にホテルを予約した段階では、アクセス日の土曜日を含め、天気予報に雨マークはなかったのです。だからこそ、即断できたのです。
でも、梅雨の季節はどうしても天気が変わりやすく、前日から予報に雨マークが出没してやきもきしました。
結果的に、アクセス日の土曜日の夕方に雨に降られましたが、動物園にいる間は降られずにすみました。

残念だったのは、今回もアクセス時に伊豆スカイラインを利用し、今度こそ途中で車を駐めて眺望を楽しみたいと思っていたのに、伊豆スカイラインに到着した頃に雨が降り出し、ドライブ中、１番見晴らしが良さそうなところでは濃霧で、車窓からの景色は全く楽しめなかったことです。
濃霧の中の運転の方は、伊豆スカイラインは歪曲・傾斜の道路があるものの、さすが有料道路、ずいぶん走りやすかったし、私の目の前を路線バスが安全運転していて、後続車もなかったし、ある程度の見通しはきく霧だったので、それほど大変ではありませんでした。
それに、多賀のビューポイントでは、車を駐めて、町から海への眺望を楽しむことができました。
それに、伊豆スカイライン手前の箱根新道の山道では、迫る緑の渓谷の景色は、運転しながら楽しむことができました。

今回は動物園ではおみやげの買い物をするどころか、物色する時間も取れなかったのですが、アクセス途中にある道の駅伊東マリンタウンと、１日目の伊豆シャボテン帰り、伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーとでは買い物できました。
ぐらんぱるぽーとは平日は17時で営業が終了してしまうのですが、土日は18時までだったので、日曜日であれば、伊豆シャボテンに閉園時間の17時までいても、寄ることができたのです。

そして２日目の伊豆シャボテン帰りには、一度はやってみたかった、伊東マリンタウンのレイスランで夕食を食べてから帰宅しました。
日照時間が長い季節だし、今回は熱川バナナワニ園の方まで行かなかったので、帰りに伊東マリンタウンに寄っても、十分明るかったおかげでもあります。

ただ、伊豆からの帰宅はもう何度目にもなるのに、帰りに２度も道を間違えてしまいました！！
小田原厚木道路に入るのに、現在、石橋インターのところは工事中で閉鎖されているので、小田原西インターから入るのように案内看板もあったのに、私のスマフォのナビは、小田原西インターではなく、なぜか箱根口インターに案内したのです。
インターに入ったとき、行き先案内は、箱根方面と、横浜・熱海の２つに分かれていて、スマフォは右の横浜・熱海方面を案内したと思います。
でも、ナビの案内の右左を聞きそびれて、どこかあせっていたらしく、「ん？　私は、熱海から戻ってきたところだよね？」と自問自答。その結果、箱根新道に入ってしまいました！！
このままじゃ伊豆スカイラインに入って、伊豆に舞い戻っちゃうじゃないか～！
と焦ったけど、幸い、いったんフリーズしかけたナビが、途中で箱根旧道の合流地点で引き返す案内をしてくれたため、もう一度、箱根口インターのところに戻り、正しい方向を選ぶことができました。
でも、小田原料金所の手前で、なにを勘違いしたのか、うっかり出口を出てしまい、またまた大ショック！！
これはもう、疲れているんだろうと思い、自宅まで残り１時半ほどのドライブでしたが、圏央厚木まで戻ればもう安心、と思い、途中の厚木パーキングエリアで休憩を取りました。

というわけで、年パスが切れる直前に急に決めた今回の伊豆シャボテン動物公園遠征の旅行記シリーズの最初の旅行記は、いつものようにアクセス・みやげ編に加えて、写真枚数のバランスから、リベンジできた伊豆高原温泉ホテル森の泉での食事の写真を含めてまとめました。

＜来月７月に年パスが切れる前に急に決めた2022年６月の初夏の伊豆シャボテン動物公園再訪の旅行記のシリーズ構成＞
■（１）アクセス・グルメ・みやげ～伊豆スカイラインは濃霧で真っ白＆ホテルの会席夕食と御膳朝食
□（２）伊豆高原ホテル森の泉で贅沢ステイ～元迎賓館の洋館とあじさい咲き始めの中庭や噴水ショー
□（３）あじさいととトリトマ咲く動物公園色々～サボテン花盛り＆アニマルショーとボートツアー
□（４）１日目はビントロング詣から始まり～水風呂カピバラやエサやりタイムのレッサーパンダ他
□（５）１日目から動物の赤ちゃんぞくぞく～ミナミコアリクイだけでなくキタコアリクイにも
□（６）１日目の夕方も２日目も動物の赤ちゃんぞくぞく～かわゆすぎるプレーリードッグ他
□（７）レッサーパンダのエサやりは４回目とも狙う～時間が足りなかった最後のタッチde Zoo

道の駅 伊東マリンタウンの公式サイト
https://ito-marinetown.co.jp/
伊豆高原 旅の駅ぐらんぱるぽーとの公式サイト
https://granpalport.com/

伊豆高原温泉ホテル森の泉の公式サイト
https://izu-morinoizumi.com/

伊豆シャボテン動物公園の公式サイト
https://izushaboten.com/

＜タイムメモ（概要）＞
【2022年６月18日（土）】
12:25　車で家を出る
13:50-14:15　小田原PAで軽食＆ドリンク休憩
（渋滞なし）
14:55　伊豆スカイラインに入る
（濃霧の中を走る）
15:10-15:25　多賀ビューポイントで休憩
15:30-15:35　亀石峠PAのトイレに寄る
15:40頃　亀石峠から伊豆スカイラインを出る
（渋滞回避）
15:55-16:35　道の駅 伊東マリンタウンで買い物休憩
17:00　伊豆高原温泉ホテル森の泉に到着
17:05　ホテルにチェックイン
19:00-20:10頃　ホテルの会席料理の夕食
（19:00指定）
21:00-21:05すぎ　庭の光と噴水ショー

【2022年６月19日（日）】
06:45　起床
07:15-07:45　朝風呂
08:00-08:30　ホテルの御膳朝食
（08:00指定）
09:15　部屋を出る
09:20　ホテルの駐車場から出発
09:35　伊豆シャボテン動物公園のリスザル駐車場に到着
09:40　伊豆シャボテン動物公園に年パスで入園（開園09:30）
09:40-16:55　伊豆シャボテン動物公園を満喫する
（14:55-15:25　森のどうぶつレストランギボン亭でランチ休憩）
17:00　伊豆シャボテン動物公園を出る（閉園17:00）
17:00すぎ　駐車場を出発する
17:10-すぎ17:35　伊豆高原 旅の駅ぐらんぱるぽーとで買い物
17:45すぎ　ホテルに戻る
19:00-20:10頃　ホテルの会席料理の夕食
（19:00指定）
21:00-21:05すぎ　庭の光と噴水ショー

【2022年６月20日（月）】
07:45　起床
08:05-08:35　ホテルの御膳朝食
（08:00指定）
09:35　部屋を出る
09:40　ホテルをチェックアウト＆出発
09:55　伊豆シャボテン動物公園のリスザル駐車場に到着
10:00　伊豆シャボテン動物公園に年パスで入園（開園09:30）
10:05-17:00　伊豆シャボテン動物公園を満喫する
（13:05-13:25　カフェ・シェリーでランチ休憩）
17:00すぎ　伊豆シャボテン動物公園を出る（閉園17:00）
17:15　駐車場を出発する
17:40-18:45　道の駅 伊東マリンタウンで夕食休憩
（渋滞なし）
（箱根口インターで逆方向に行き途中まで箱根新道を走る）
（小田原料金所前で間違えて出口を出てしまう）
20:45-21:35　厚木パーキングエリアでドリンク休憩
22:40頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの伊豆シャボテン動物公園と前泊編／周辺エリアでの買い物などの旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。

エリア 伊豆高原(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

2022年６月18日（土）伊豆へのアクセス日～小田原パーキングエリアにて

これまでの伊豆行きのときは晴天に恵まれ、ドライブ日和が多かったですが、本日は曇天でした。
ただ、曇天ながらも、青い山並みと、そこにかかる雲がドラマチックに見えました。

小田原パーキングエリアから眺めた彼方の景色

写真ではあまりぱっとしませんが、ドライブ中の車窓からの景色としては、曇天でも、なかなか素敵な山景色が見られました。
ほんとはもっと早く家を出るつもりでしたが、結局、ランクを取ってから12時25分に家を出たところ、スマフォのナビで検索した時点ではあった途中の圏央道の渋滞は解消されていたようで、ここまでスムーズに到着できました。

小田原パーキングエリアで休憩を取る

自宅を出発して約１時間半。
ドライブ疲れは全然なく、ランチを取って家を出てきたので空腹でもありませんでしたが、トイレ休憩は必要でした。

小田原パーキングエリアの売店とレジとフードコートの様子

小田原らしい小田原城のもなかのおみやげ

なかなかおいしそうで、素敵なおみやげだけど

小田原に行くわけでもないので、気にはなりつつも、買いませんでした。

フードコートのカウンターの様子

気分転換にコーヒーを飲むだけにしようと思っていたのですが……。

ここの名物の鰺の唐揚げが食べたくなった@

小田原の吉匠というところのものらしい

ちょっと脂っこいけど、コーヒーのつまみにはちょうど良い

塩加減もよいです。

14時55分、伊豆スカイラインへ

この手前の箱根新道では、まだ天気がもっていました。
迫る崖と緑の山道を、うきうきドライブできました。
ところが、伊豆スカイラインに近づくにつれ、小雨がふりはじめ、湿度が高かったからか、霧がかかってきました。
伊豆スカイラインを走るのは２度目で、車窓からの景色を眺めながらドライブするのを楽しみにしていたのに、道路脇の林の向こうは、真っ白でした。
ただ、濃霧といってもたかが知れていたおかげと、私の前の車は安全運転中の路線バスだったので、運転そのものは、以前、濃霧中に那須高原を走った時と違って、こわくはなく、苦労はしませんでした。

多賀ビューポイントで車を駐める

ぎりカサいらずの小雨に落ち着きました。
あちらに駐まっている軽自動車は、私の車です。

多賀のビューポイントと眺望案内図

ここでぜひ車を駐めて眺望を楽しみたいと思っていました。
この段階ではだいぶ霧も薄れていたおかげで、眺望は十分見られました。

眺望案内図（View guidance）

ここからも見える海沿いの街は多賀と網代で、大島が見えていて、もっと彼方に房総半島が見えるようです。
海は相模湾です。
多賀の地名は、公共交通機関で伊豆にアクセスしていたとき、熱海から乗り換えた伊豆鉄道で、伊豆多賀駅があったので、なじみがありました。

緑の草原の向こうに、相模湾と大島が見える

手前の緑の中で、花が咲いているところが点在していました。

もう少し大島にズーム

彼方の山に霧がかかっているところがありました。

大島にさらにズーム

房総半島までうっすら見えました。

彼方の大島を間に、ビューポイントと眺望案内図の看板を

ビューポイントの看板と霧がかかった山間部

山間部から湧き出た霧のあたりに注目

まるで水が吹き出ているようにも見えてしまいました。
煙ではないと思うのですが。

けぶる山並みと緑の草原

伊豆スカイラインを出る手前の亀石峠パーキングエリア

ここでもトイレ休憩を取りたくて、寄りました。
こちらはトイレと休憩所と自販機くらいしかなく、売店やフードコートはありませんでした。

伊豆スカイラインも示された伊豆・箱根・富士イラストマップ

帰宅時に箱根口インターで方向を間違ったのは、このあたりの地名の位置関係がちっとも頭に入っていなかったことも原因でした。

私のルートに印をつけてみると

黄色く印をつけたのは、箱根新道です。
赤く印をつけたのは、伊豆スカイラインです。亀石峠で出ます。
その後は、緑色に印をつけた国道135号を利用して、伊東マリンタウンを経由して、伊豆シャボテン動物公園の方へ向かいます。
前泊ホテルは、その近くの一碧湖エリアにありました。

亀石峠パーキングエリアから見えた景色

さきほどの地図を見る限り、あの岩陰は、初島あたりかな。
それとも伊東あたりで地形が海にれりだしたところかな。

亀石峠の出口

伊豆スカイラインの料金は前払いなので、入ったところで払いました。
でも、出口でもう一度チケットを見せる必要があります。

亀石峠を出て、15分ほどで、道の駅伊東マリンタウンに到着

このときは、小雨が降っていましたが、建物の外に特に用がないので、カサが必要だったのは、駐車場や離れのトイレとの行き来くらいでした。
時刻は16時ちょい前。大型観光バスも駐まっていて、施設内は若干混雑していました。

まずは、「あさぎり」で買い食いを

ソフトクリームやパンナコッタがおいしいので

キャラメルソースがけのソフトクリームで一息つく

ソフトクリームはやはり、牛乳が命ですねぇ。
だからこそ、ここで食べたくなるのです。

伊東サンライズマリーナと、マスコット「まりにゃん」と海の仲間たちの顔出し

あちらの桟橋は、散歩できるコースのようです。
でも、雨が降っていたので、外に出ず、この写真は施設の屋根の下から撮りました。

まりにゃんの顔出しから、伊東サンライズマリーナの方向

バザール棟の中央エリアの店舗が変わっていた！

天井のカサが可愛らしかったので撮影しました。
しかし、実はここには、JA直営の「いで湯っこ市場」があったのに、店が変わっていました。
前回は、いで湯っこ市場でみかんワインを買ったので、また買うのを楽しみにしていたのに、果たしてみかんワインは買えるでしょうか。

前回もお茶を買った「茶房　伊豆自然生活」へ

このシリーズの粉茶が気に入ったので

前回３月に３缶買って、いま２缶目を飲んでいる途中ですが、また３缶ほど、違う種類のものを買いました。

この店は試飲させてくれる

買ったお茶は、水からでも溶かして飲めるそうです。
これから暑くなるので、冷たいお茶のニーズが高まります。

まとめ買いは、melrose marketにて

お酒コーナーにビンゴー！　みかんワインがあった！

上半分がお酒コーナーで、その下はドレッシングや調味料です。

みかんワイン（甘口）といちごワインを買うことにする

おいしかったドレッシングも２種類ほど見つくろって

とまとドレッシングとにんじんドレッシングにしました。

melrose marketの主に食品エリア

ほっこりやさしい和菓子の逢初を今回も買うことにする

夏でも売ってました。
見かけなかったのは、冬かな。

今回はわらびもちに惹かれて

小豆抹茶と和三盆糖の２個入り

このリーフパイがおいしそう

甘夏もちもおいしかったから

こちらもお茶のラインナップが豊富

でも前回買ったお茶がまだあるので、今回はこちらではお茶を買いませんでした。

天井のカサの飾りにもう一度注目

雨の中の伊東マリンタウン

今回の前泊ホテルは前回の前泊ホテルよりもチェックイン最終時間が遅めでしたが、もう何度もここで買い物をしているし、今回の前泊ホテルは初めて行くところなので、明るいうちに到着したいため、ここでの買い物は前回よりも手早くすませました。

伊東マリンタウンから25分ほど、17時に伊豆高原ホテル森の泉に到着

ここは、去年2021年７月に35％オフで予約できたのですが、熱海の土石流災害で国道135号が通行止めになったため直前にキャンセルしました。
それ以来、ぜひ泊まりたいと思っていたのですが、値段が私の前泊ホテルの予算をはるかに上回ってしまったため、なかなかチャンスがありませんでした。
でも、今回、直前だったからか、私の前泊ホテル予算をちょいと上回る値段で出ていたので、ついに泊まることができました。
雨が降っていたので、係員がいて、屋根の下まで車を寄せて、荷物だけ先に下ろすことができました。
そういうところはさすが、高級ホテルと謳っているだけのことはあると思いました。

ここのホテル・レポートは主に次の旅行記「ベビーラッシュ初夏の伊豆シャボテン動物公園2022（２）伊豆高原ホテル森の泉で贅沢ステイ～元迎賓館の洋館とあじさい咲き始めの中庭や噴水ショー」にまとめますが、こちらの旅行記では、このホテルでの夕食・朝食を一緒にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11763147

１階のレストランへ

ホテルの入口やフロントは２階に当たり、レストランはその下の１階でした。

入口にワインやお酒のラインナップ

夕食では無料のワンドリンク・サービスがついて、赤ワイン・白ワインも含まれていたのですが、これらのお酒はたぶんその対象ではなかったようです。

レストランの様子

レストランはいくつかのエリアに分かれていて、子供連れの家族は別のエリアでその家族だけだったようです。
ほぼ個室のエリアもあったようです。
１人旅の私は、ふつうに大部屋のレストランで全然OK。

シャンデリアも素敵

窓際のテーブル席に案内されました。
１人から２人だとだいたい窓際の席のようですが、外を眺めながら食事をいただくことができました。

あらかじめ準備されてあった前菜とお造り

そしてこのホテル自慢の釜飯

窓の外の庭は明かりが点いているので、ちょっとしたライトアップの庭が楽しめました。

お品書きと共に

料理によっていくつかのコースがあったようですが、私が予約したのは、連泊限定プランで1,000円off、伊豆の２大味覚会席です。
２大味覚というのは、金目鯛と静岡のブランド牛「あしたか牛」です。
前回は３大味覚で伊勢海老・鮑もあったのですが、今回はありませんでした。それでも十分贅沢です。

前菜４品

ほおづきと山桃、天豆、めかぶ・モロヘイヤ、丸十（サツマイモ）マンゴー煮。

お造りも４種

鮪（まぐろ）、甘エビ、目鯛、金目鯛、そしてあしらい一式。
わさびは、すり立てでしょう。

お造りにズーム

菊の花びらも一緒に食べてしまいました@
紫蘇の葉の下にあるのも、ダイコンだけでなく、２種類くらいありました。

釜飯はできあがるまで30分くらい

砂時計がありましたが、炊き上がりは自分でチェックするまでもなく、スタッフの方が見に来てくれました。

火がつく前の釜の中

ごぼう・油揚げ・コーン・枝豆が入っていました。

蓋物がやってきて

まずは器を愛でます。

できたての茶碗蒸し

１番楽しみにしていた、あしたか牛の食べ比べ

サーロインとリブロース。
そして焼き野菜。
たれは、山椒ソース、ハマネ塩、レモン、ワサビ。

肉と野菜にズーム

野菜はインカのめざめ（ジャガイモ）や芽キャベツ。
サーロインとリブロース、どちらもとろけるほどおいしかったです。
量は少なかったけれど、まあそれは、クチコミで知っていました。
他にもいろいろあるので、ちょうどよいくらいでした。

一口茶そば、わさびと山芋入り

肉料理の後に、さっぱりとした冷たいおそば。

煮物の美しい器

金目鯛の煮付けに、白髪ネギとオクラ

さきほどのお造りにも金目鯛はありましたが、金目鯛ってあんまり食べたことがなかったです。
なるほど～って味覚でした。
皮ごとするりと食べてしまいました。

釜飯が炊き上がった@

２杯ちょいありました。

ほんのり味がついていて

止椀と香物

入れ物もとても美しいです。
香物は、３種盛り合わせとありましたが、４種類ありました。

止椀は合わせ味噌仕立て

具は、順菜、おかひじき、焼きなす。

デザートは、いちじくのコンポート

いちごとか、つぶつぶが入っていて

つぶつぶは寒天かな。

いちじくはこちら

食後のコーヒーはラウンジで

ここのホテルはラウンジサービスがとても充実していました。
午後７時からは赤ワイン・白ワインも飲み放題だったので、あとで赤ワインを少しだけいただきました。
ちなみにサービスのワンドリンクは、ここでワインが飲めると知っていたので、ソフトドリンクにしたわけですが、ニューサマーオレンジドリンクにしました。

翌朝2022年６月19日（日）伊豆２日目＆伊豆シャボテン動物公園１日目～ホテルのレストランの様子

前夜と同じく、窓の外から庭が見られる席で朝食をいただきました。

きのうと同じ窓際の席で１泊目の和御膳の朝食

テーブルに着いた時に用意されていた分です。

窓の外の景色を眺めながら

美しくも羅付けられた惣菜５種類とデザート１皿

温泉玉子とかありました～！

伊勢海老の半身が入った味噌汁

火がついたので、熱々がいただけます！

お櫃ごはんとお造りが来た！

焼魚も来た！

お造りは海鮮丼にもできるので

カツオのたたきがあるので、海鮮丼に向いていると思いました。
ウニも乗っています～！
マグロの植えには、山芋とろろ@

海鮮丼にして食べた@

デザートは果物

ドラゴンフルーツとイチゴとパイナップとピーチでした。
ドラゴンフルーツを食べたのは初めてかも。

食後のコーヒーをいただきに、ラウンジへ

ホテルのいろいろな施設やラウンジの写真を含む、食事以外のホテル・レポートは、次の旅行記「ベビーラッシュ初夏の伊豆シャボテン動物公園2022（２）伊豆高原ホテル森の泉で贅沢ステイ～元迎賓館の洋館とあじさい咲き始めの中庭や噴水ショー」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11763147

ラウンジでいただいたコーヒー

１杯はラウンジで、もう１杯は出かける支度をしながら飲むために部屋にテイクアウトしました。
このあとは伊豆シャボテン動物公園で１日過ごしました。
その写真は、つづきの旅行記にまとめます（未作成分がたまってしまっていますが）。

17時すぎに伊豆シャボテン動物公園を出発して、17時10分に伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーとに到着

伊豆シャボテン動物公園からすぐ近くです。
ホテルに戻る途中にあったので、余計に都合よかったです。

伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと

平日の営業は10時から17時、土日祝日は18時まで。
ただし、観光案内所や食事処は、どちらも特に用はなかったとはいえ、17時過ぎての到着では、すでに閉まっていました。

周辺のみどころ・その１

同じ伊豆シャボテン動物公園グループに当たるようです。
今回の目的は、伊豆シャボテン動物公園！
伊豆ぐらんぱる公園は、イルミネーションだけ見に行ったことがあります。

関連の旅行記（2021年12月20日）
「冬の伊豆レッサーパンダ遠征2021（７）伊豆ぐらんぱる公園グランイルミ：華やかなランタンの世界を超広角レンズで捉える＆アカハナグマの赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11730132

周辺のみどころ・その２

伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーションは、夏までやっています。

旅の駅ぐらんぱるぽーと版の巨大な温泉カピバラ

元祖・温泉カピバラの伊豆シャボテン動物公園にも、少し違うバージョンですが、巨大な温泉カピバラがあります。
こちらのカピバラは、ここの牡蠣小屋にちなんで、柑橘系と一緒の牡蠣が頭に乗っかっています。
この柑橘系は、かぼすのように見えますが、違うかな。

店内の様子

帰宅はあさってなので、冷蔵物は買えないので、スルー。

目当てがあった！

ぜひ買いたかったニューサマー・オレンジ・ドリンク

これです、これ！
１泊目のホテルの夕食で無料のドリンク・サービスで注文して飲んでみて、とてもおいしかったので、おみやげに何本か買い足したかったのです。

夏みかんサワーも買おう

これはお酒ではありませんと書かれてあるとおり、乳酸飲料です。
前にも買って飲んだことがあります。
前回までの伊豆訪問は、３月とか12月で寒かったので、こういうドリンクにはあまり惹かれなかったのですが、やはりこれから夏になると、こういうドリンクが欲しくなるものです。

ニューサマーの甘口のワインがないか探してみる

ワインはないけどリキュールはある！

年パスがいったん切れた後、次の伊豆遠征はいつになるか分からないので（行きたいレッサーパンダ動物園が全国各地にありすぎて）、この際だから、もう１本買うことにしました。
ニューサマーオレンジのお酒なんて、他ではなかなか手に入らないでしょうから。
しかし、アルコール度数は10～11なので、一度に飲み過ぎないようにしなければなりません！

リーフパイのニューサマーオレンジ版

別のリーフパイだから、買い足しちゃいましょう。
肝心のニューサマーオレンジの果実そのものは、ほとんど食べたことがないのですが。

おいしいインスタントカレーを買い足したくて

川奈ホテルに泊まったこはないですが、とても豪華そうです。
それに私は、シーフードカレーに目がないです。

道の駅ぐらんぱるぽーと内の伊豆シャボテン動物公園コーナー

このときは、翌日あたり、伊豆シャボテン動物公園の売店にも寄るつもりでしたが、結果的に全然寄れなかったので、ここで買い物をして良かったです。

買いたかったのは、サボテンカレーだけだけど@

グッズ系が欲しかったら、やはり本家の伊豆シャボテン動物公園の売店で探すに限るでしょう。
一時、伊豆シャボテン動物公園の売店で、サボテンカレーが販売中止となっていました。
喫茶店で食べようとなると1,000円になり、お値段に差があるからかも、と思ったのですが、売店には買い物目的では寄れなかったにしても、中を通過したので、これがあったことに翌日気付きました。
なので、伊豆シャボテン動物公園の売店で販売中止になっていたのは、どうもパッケージのリニューアルのせいだったようです。

２泊目の夕食を取りに、レストランへ

２泊とも、時間は19時にお願いしました。
おかげで、１日目に伊豆シャボテン動物公園のあと、道の駅ぐらんぱるぽーとで買い物ができました。
とはいえ、17時45分にはホテルに戻っていましたけど、食事の前に、部屋で軽くシャワーを浴びて、汗を流すことができました。
せっかくの温泉ホテルなので、もちろん、食後、落ち着いた頃に、大浴場の温泉にも入りました。

すでにテーブルに用意されてあった前菜とお造りと釜飯

お品書きと共に

連泊なので、１泊目と違うメニューでした。

釜飯も１泊目と違って、２泊目はあさり入り

前菜も、お皿も違っていて

ホタルイカの仲漬け、子持ちこぶ、こごみ、わらび、タケノコの土佐に、若桃蜜煮。

お造りもきのうと違う

赤海老、イカ、貝柱、上鮪、鰺（あじ）。
そして、あしらい色々。
この穴がぽつぽつ開いたあしらいは、何かしら。

前菜、いただきまーす！

金目鯛は、本日は唐揚げで

青唐とトロボッチが添えられていました。
トロボッチも、駿河湾で獲れるお魚だと知りました。

蓋物ではなく、お凌ぎとして

きのうは、一口茶そばでした。
今回は暖かい一品でした。

穴子の黒米蒸しと、南京（かぼちゃ）とロマネスコ

ロマネスコって初めて見ました。
緑色のものがそうです。

あしたか牛は、陶板焼きで

すでに味付けがなされたあしたか牛と、フォアグラと野菜いろいろ

フォアグラは、１番左のベージュのものです。
フォアグラなんて、昔、ハンガリーを旅行した時に食べた以来ではないかしら。

陶板で焼く

野菜がだいぶ焼けてきた頃に、肉を足す

止椀と香物

香物もきのうと少し違っていました。

止椀は赤出汁

山芋が入っていました。

あさりの釜飯、できあがり！

あさりの釜飯と赤出汁のみそしると香物

伊豆の２大味覚はけっして多くはなかったけれど、この釜飯でおなかいっぱいになり、大満足です。
自宅では、炊飯器はもう使っておらず、電子レンジで温めるだけのレトルトパッケージのごはんしか食べてなくて、炊きたてのごはん、しかも釜飯なんて、なかなか食べられないので、おいしいごはんをおいしくいただきました。

デザートは、果物メイン

リンゴ、メロン、マンゴー。
チョコレートがちょこっと入っていました。

食後のコーヒーとワインは、部屋で

おしゃれなラウンジでいたただくのもいいですが、１人で泊まるには贅沢なツインルームには、こんな風にテーブルとイスもあったので、部屋でも十分おしゃれにワインを飲めたし、部屋の方がくつろげました。

翌朝2022年６月20日（月）伊豆３日目＆伊豆シャボテン動物公園２日目のホテルの和御膳朝食

朝食もきのうと違うメニューが並んでいました。

ミニコンロの火をつけてもらい

熱々でいただける味噌汁は、伊勢海老でなく、今日は蟹入り

６種の御膳もきのうと違うメニュー

右上の小皿は、本日は生野菜サラダでした。

焼魚とお櫃ごはんがやってときて

せっこくこれだけ彩り美しいので、少しズームして、またパチリ

焼魚も違う種類

タイかな？

こちらは今日は海鮮丼ではなく、お造りとしていただこう

御膳の小皿に、辛いものもあったので、そちらでごはんが進みそうだったからです。

湯気がたったごはん

きのうのメニューになかった揚げ豆腐

揚げ豆腐大好きなので嬉しいです。

窓の外の緑と池を眺めながらいただく朝食

この日も１日、伊豆シャボテン動物公園を満喫しました。

帰りに伊東マリンタウンにもう一度寄る

目当ては夕食です。
ここで時間をつぶしていた間に、国道135号の一部渋滞は解消されたようです。
こちらは駐車場から見たアングル。

駐車場からマリーナの方を見渡して

到着したのは17時40分。
ここで夕食を取っても、まだ明るいうちに出発できると思ったので、寄れました。
日照時間が短い時期だと、圏央道あたりまで到着してからでないと、夕食を食べる気にならなかったと思います。
まあ、ここで寄り道しなくても、明るいうちに圏央道までは戻れなかったと思いますが、すっかり暗くなっていたせいもあって、帰りは２度も道を間違えてしまいました。

店舗側は営業時間終了間際

こちらの２階のレストランは、18時30分がラストオーダーのところが多く、ぎりぎり間に合ったと思いますが……。

スパ棟の方のレストランに向かう

スパ棟に行ったのは初めてです。
こちらのレストランの方が、営業時間が遅いので、落ち着いて食事ができると思いました。

スパ棟側の店舗

こちらでも伊豆のおみやげの買い物ができそうでした。
でも、今回は、もう十分おみやげを買ったし、在宅勤務の日が減り、家で食事をすることが減ったので、冷蔵物を買わなくてもいいやと思ったため、ここでは特に買い物はしませんでした。

奥にレストランがあって

営業時間が遅くて、漁師めしがおいしそうだと思った、海の前のカフェレストランです。

店頭にもメニューがあって

だいたい食べたいものの当てをつけてから中に入りました。

まだ明るく、風が気持ちよかったので、店内ではなく、テラス席にする

ボリュームたっぷりの看板メニュー「漁師の漬け丼デラックス」で、味噌汁は「漁師の母ちゃん汁」にグレードアップ

いやはや、おなか空いているときに注文すると、こうなります。

漁師の漬け丼デラックス

これはボリューミーすぎました（苦笑）。
たっぶりのウニに惹かれたんです。
レディースくらいにしておけばよかったかも。
でもメニューの写真で見ると、レディースはウニがあんまりのっているように見えませんでした。

漁師の母ちゃん汁

魚介のうまみがたっぷりの味噌汁は絶品でしたが、魚のあらが入っているのはちょっと苦手だったことを忘れていました。
でも、おいしくいただけました。

ハートのイルミネーションのフォトスポット

バザール棟の方へ戻る

食べ終わった時は18時半を過ぎていたので、こちらはもう店は営業を終了していました。

圏央道の厚木パーキングエリアで休憩をとる

表紙に書いたとおり、帰りは２度も道を間違えました。
その前にも、有料の真鶴道路や熱海ビーチラインに入るのに、車線変更を間違えました。
交通量が少なかったので、ぎりぎりでの車線変更ができましたが、本来はそこで車線変更しちゃだめってところでした。
そして、小田原厚木道路に入るのに、ナビは箱根口インターを案内し、そこでちゃんとナビを聞いていなかったのか、「熱海・横浜」方面を避けた結果、「箱根」方面に行ってしまい、なんか怪しい！と思ったときには、往路で伊豆スカイラインに入る前に通った箱根新道を走っていました。
有料道路は、いったん道を間違えると、なかなか戻れないので、このまま伊豆まで戻ってしまうのかと、あせりました。
しかも、もうすっかり暗くなっていたので、余計に心細かったです。
幸い、途中で箱根旧道と交わる地点があったので、そこから引き返すことができました。
小田原厚木道路に入ってしまえば、もう安心、と思ったのに、小田原料金所のところで、間違って有料道路を出てしまいました。
すぐに入り直したので、料金は２重に徴収されたことになりました。
料金所を出たときに、間違えたことを申告したので、料金を払わずにすんだかもしれませんが、係員の方がその場で決める権限がなかったらしく、上の者に確認するので待ってください、と言われたので、あきらめたのです。
というのも、その段階まで、係員といろいろ問答をしていて、後続車が何台も並んでしまったからです。
小田原料金所はETCが使えず、出口は１ヶ所しかないため、ふだんETCでインターの出入りできる車が後ろに並んでいるかもしれないと思うと、これ以上、時間をかけるのは忍びなかったのです。
すでに何回も車で往復して慣れたと思っていた帰り道で、何度も道を間違えたりしたので、これはきっと疲れているんだろうと思い、自宅まであと１時間の道のりでしたが、前にも寄ったことがある厚木パーキングエリアで、最後の休憩を取ることにしました。
さすがにここからなら、圏央道１本なので、もう道やらインターやらで迷う心配はなかったからです。

厚木パーキングエリアの店舗の様子

ここは外にドリップコーヒーの自販機がなくて、コンビニみたいにレジでお金を払ってドリップマシンのコーヒーを飲むことができました。
フードコートはまだ営業していたので、今度はこのあたりで夕食を食べても良さそうでした。
以前寄ったときは、新型コロナウィルス対策のため、営業時間が短縮されていたので、フードコートは終わっていて、その記憶があったため、ここでは食事はできそうにないんだと勘違いしていました。

道の駅伊東マリンタウンの茶房 伊豆自然生活で買ったもの

・粉茶　柚子の香り　432円
・粉茶　ナツみかんの香り　432円
・粉茶　檸檬の香り　518円

お茶を飲む習慣はあまりなかった私ですが、粉茶は飲みやすいので、前回もこの店でこのシリーズのお茶を買いました。
そして粉茶ならやはり飲む習慣をつけることができて、とてもおいしかったので、改めて違うものを３缶買うことにしました。

道の駅伊東マリンタウンのmelrose marketで買ったもの・その１

・甘夏もち　540円
・わらびもち　540円
・逢初　540円
・スルガエレガント・リーフパイ　850円

この中で、甘夏もちと逢初は前にも買って食べて気に入ったのでまた買いました。
わらびもちと、スルガエレガント・リーフパイはこれからです。楽しみです。

道の駅伊東マリンタウンのmelrose marketで買ったもの・その２

・とまとドレッシング　540円
・にんじんドレッシング　540円

どちらも前に買って、サラダのドレッシングに使いました。
気に入ったので、また買いました。
とまとドレッシングは、サラダの中にトマトがなくても、まるでトマトサラダみたいに味わえました。
にんじんドレッシングは、自然な甘みがありました。

道の駅伊東マリンタウンのmelrose marketで買ったもの・その３

・みかんワイン　1,700円
・石垣いちごワイン　1,750円

みかんワインは前回試しに小さい方の瓶で買って、飲んでみました。
私にとって、果実酒の甘口はとても口に合うと分かったので、最近、近所のスーパーや、群馬サファリでも別の果実のワインを買って味わってみました。
でもみかんワインは他ではなかなか見かけなかったので、また伊豆で買うのをとても楽しみにしていました。
なので今回は迷わず大きい方の瓶を買いました。
いちごワインも甘口なので、飲むのはこれからですが、きっと好みだと思います。

伊豆高原旅の駅で買ったもの・その１

・ニューサマードリンク　各250円
・夏みかんサワー乳酸飲料　各250円

ニューサマードリンクは、ホテルで夕食時、無料のワンドリンク・サービス付きだったので、注文して飲んでみて、とてもおいしかったので買いました。
夏みかんサワーは以前買っておいしかったことを思い出しました。
こういう果実ドリンクは、夏の方が欲しくなるみたいです。

伊豆高原旅の駅で買ったもの・その２

・川奈ホテルオリジナル・シーフードカレー　各890円
・サボテン・グリーンカレー　各600円

再びご当地ご自慢のインスタントカレーが私の中て旬になったので、いろいろと買い足してしまいました。
川奈ホテルに泊まったことはないですが、ホテル自慢のカレーというのは、期待できます。
サボテンカレーは新しくなったようですが、楽しみです。

伊豆高原旅の駅で買ったもの・その３

・ニューサマーオレンジパイ　870円
・ニューサマーオレンジ・リキュール　1,760円

ホテルで飲んだニューサマードンクがおいしかったことをきっかけに、なんだかニューサマーづいてしまったたので、これらを買いました。
ニューサマー（小夏）は、夏に欲しくなる果実みたいです。

「ベビーラッシュ初夏の伊豆シャボテン動物公園2022（２）伊豆高原ホテル森の泉で贅沢ステイ～元迎賓館の洋館とあじさい咲き始めの中庭や噴水ショー」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11763147

＜これまでの伊豆シャボテン動物公園を訪れた時のアクセス・前泊編を含む旅行記＞
８回目：2022年３月５日（前泊）－３月７日
「春の伊豆のレッサーパンダ遠征2022（１）アクセス・ランチ・みやげ編：初の伊豆スカイライン挑戦～道の駅・伊東マリンタウンと花のシャボテン狩り
https://4travel.jp/travelogue/11743009
「春の伊豆のレッサーパンダ遠征2022（２）宿泊編：ペンション「ウェーブイン」でほぼ貸切状態～庭に見頃の河津桜＆新鮮な食材の自慢の料理に舌鼓
https://4travel.jp/travelogue/11743014
「春の伊豆のレッサーパンダ遠征2022（３）動物園いろいろ：富士山の見晴らしや花咲くシャボテンとシャボテンひな壇＆ワニを含む爬虫類両性類
https://4travel.jp/travelogue/11743016
＜つづきは作成中＞

７回目：2021年12月18日（前泊）－12月20日
「冬の伊豆レッサーパンダ遠征2021（１）アクセス＆みやげ＆ランチ編：久しぶりの長距離ドライブと道の駅伊東マリンタウンや旅の駅ぐらんぱるぽーと」
https://4travel.jp/travelogue/11730619
「冬の伊豆レッサーパンダ遠征2021（２）伊豆牛ステーキの夕食目当てで泊まったペンション・マリンゾロローズ～バラ園とプールはシーズンオフ」
https://4travel.jp/travelogue/11730620
「冬の伊豆レッサーパンダ遠征2021（３）植物や風景や両生類爬虫類など伊豆シャボテン動物公園と熱川バナナワニ園いろいろ＆レッサーパンダについて」
https://4travel.jp/travelogue/11730621
＜間の旅行記は作成中＞
「冬の伊豆レッサーパンダ遠征2021（７）伊豆ぐらんぱる公園グランイルミ：華やかなランタンの世界を超広角レンズで捉える＆アカハナグマの赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11730132

６回目：2021年７月17日（前泊）－７月19日
「リベンジ再訪の伊豆レッサーパンダ遠征２泊２日（１）アクセス＆みやげ編：箱根の山越え避けられたアクセス～フードコートで食べ損ねた帰りの厚木PA」
https://4travel.jp/travelogue/11703024
「リベンジ再訪の伊豆レッサーパンダ遠征２泊２日（２）再びホテルアンビエント伊豆高原で和会席と本格フレンチ夕食付き＆朝焼けが見られたホテルの部屋」
https://4travel.jp/travelogue/11703032
「リベンジ再訪の伊豆レッサーパンダ遠征２泊２日（３）熱川バナナワニ園＆伊豆シャボテン動物公園いろいろ～昼咲き月下美人や戻ったハシビロコウのビル」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11703036
＜つづきは作成中＞

５回目：2021年３月27日（前泊）－３月29日
「春の伊豆レッサーパンダ遠征２泊２日（１）アクセス＆みやげ編：伊東マリンタウンや伊豆シャボテン動物公園で買い物＆ついにシャボテン狩り！」
https://4travel.jp/travelogue/11688018
「春の伊豆レッサーパンダ遠征２泊２日（２）再び伊豆一碧湖レイクサイドテラスの３LDKホテルステイと会席夕食～ホテル周辺の桜散策＆日没の一碧湖」
https://4travel.jp/travelogue/11688051
「春の伊豆レッサーパンダ遠征２泊２日（３）伊豆シャボテン動物公園＆熱川バナナワニ園いろいろ～園内桜景色や温室の花～早くも見頃のジェードバイン」
https://4travel.jp/travelogue/11688055
＜つづきは作成中＞

４回目：2020年12月19日（前泊）～12月20 日
「12月の伊豆の動物園３園再訪２泊２日半（１）アクセス＆おみやげ編：やっと伊東マリンタウン＆シャボテン館や動物と相席レストランや動物園内の景色」
https://4travel.jp/travelogue/11669982
「12月の伊豆の動物園３園再訪２泊２日半（２）伊豆一碧湖レイクサイドテラスでコンドミニアムタイプの３LDKのホテルステイと冬朝の一碧湖畔の散策」
https://4travel.jp/travelogue/11669983
「12月の伊豆の動物園３園再訪２泊２日半（３）伊豆シャボテン動物公園：楽しいカピバラ温泉やリンゴタイム観覧を１回逃したレッサーパンダほか」
https://4travel.jp/travelogue/11701602
「12月の伊豆の動物園３園再訪２泊２日半（４）伊豆シャボテン動物公園：生誕１ヶ月未満のミナミコアリクイの赤ちゃんアンちゃんの授乳タイム！ほか」
https://4travel.jp/travelogue/11701607

３回目：2020年９月13日（前泊）～９月14日
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征（１）ホテルとホテルの食事編：裾野のホテルクーネルインと和会食の夕食付きの伊豆高原アンビエント」
https://4travel.jp/travelogue/11646773
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征（２）買い物とホテル以外のグルメ編と動物園いろいろ：往路は事故渋滞で海老名PAは寄れず」
https://4travel.jp/travelogue/11646778
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征（５）伊豆シャボテン動物公園：リベンジできたレッサーパンダのリンゴのエサやりタイム」
https://4travel.jp/travelogue/11663315
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征（６）伊豆シャボテン動物公園：ケイくん授乳タイム優先でショーあきらめる＆リベンジできたボートツアー」
https://4travel.jp/travelogue/11663316

２回目：2020年７月５日（前泊）～７月７日
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征（１）大雨と土砂災害警戒しながら向かった伊豆高原＆１泊目の日の出屋と２泊目の花の宿・介山の夕食付き宿泊」
https://4travel.jp/travelogue/11634490
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征（２）道の駅ぐらんぱるぽーとと伊豆シャボテン動物公園でおみやげとグルメといろいろ～シャボテンは買わず」
https://4travel.jp/travelogue/11634495
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征（４）伊豆シャボテン動物公園（１）レッサーパンダ４頭とアカハナグマの三つ子の赤ちゃんにメロメロ」
https://4travel.jp/travelogue/11637923
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征（５）伊豆シャボテン動物公園（２）エサをねだるひとなつっこい子たちにメロメロ」
https://4travel.jp/travelogue/11637934
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征（７）伊豆シャボテン動物公園（３）念願のコアリクイのケイくんのミルクタイムも見られた２日目」
https://4travel.jp/travelogue/11640132

１回目：2019年４月30日（前泊）～５月２日
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり（１）伊豆シャボテン動物公園に伊豆高原駅からアクセス＆魅力的な形のサボテンにも魅せられて」
https://4travel.jp/travelogue/11491308
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり（２）伊豆シャボテン動物公園（前）レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど２番目当ては大ラッキー」
https://4travel.jp/travelogue/11501522
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり（３）伊豆シャボテン動物公園（後）令和の札持ちカンガルーやアニマルショーとアニマルボートツアー」
https://4travel.jp/travelogue/11501525