2021/12/20 - 2021/12/20
354位(同エリア1436件中)
まみさん
2020年7月に伊豆高原の伊豆シャボテン動物公園や熱川バナナワニ園に車デビューし、伊豆シャボテン動物公園は年パスも購入しても元が取れるほど通うようになって以来、伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーションのことはずっと気になっていました。
なにしろ、イルミネーションといえば、クリスマスシーズンの冬が定番ですが、ぐらんぱる公園のグランイルミは、11月から8月末までと開催期間が長いし、ぐらんぱる公園そのものも、遠征の楽しみのお買い物で初めて寄った伊豆高原道の駅ぐらんぱるぽーとのすぐ眼下にあったのですから。
しかも、2020年シーズンは、全国人気イルミネーションランキング5年連続1位、2021年第9回イルミネーションアワード・プロフェッショナルパフォーマンス部もでは2年連続第1位だというのです。
ただ、伊豆遠征はあくまでレッサーパンダ動物園が第1目的だったので、イルミネーションまで見ている体力気力がわかなかったし、伊豆半島は、海岸沿いのくねくね山道を走らねばならず、長年ペーパードライバーだったせいだけでなく、そもそも運転センスも拙い私にとって、イルミネーションを見終わって暗くなってから帰宅するのは避けたかったので、なかなかグランイルミ見学に踏み切れませんでした。
しかし、このたびの2021年12月の伊豆再訪で、やっと、ぐらんぱる公園のグランイルミを見学することができました!
今回も伊豆2泊2日だったので、滞在中の夜に見に行くことも考えましたが、こんな私でも多少なりとも伊豆の運転は慣れたし、車での滞在はホテルでの夕食も楽しみなので、2日間、動物園を満喫した後の帰宅前に見に行きました。
でも、帰宅日は平日の月曜日にしていたので、来園者も少なく、ゆったりと見られたことも良かったし、帰宅は遅くなったけれど、代わりに渋滞は回避できました。
今回は、イルミネーションのメインエリアでは、10-22mmの超広角レンズで撮影にチャレンジしました。
かねてからイルミネーションを超広角で撮影してみたいと思っていたし、ぐらんぱる公園のメインエリアは広角で撮りたいとそそられるところばかりでした。
ただし、超広角レンズの方では、クロスフィルターは持っていなかったので、フィルターによるキラキラ効果はないです。
もっとも、あのキラキラ効果はお気に入りですが、自然ではないです。
それに、構図は考えながら撮ることは撮るけれど、超広角側で撮る場合は、さくさくと撮るだけなので、イルミネーション撮影としては、ちょっと手抜きかな~と思わなくはなかったです。
とはいえ、超広角で撮るのはやっぱり楽しかったです。
アトラクションエリアのイルミネーションは、18-300mmのズームレンズにクロスフィルターを装着して、キラキラに撮りました。
ズームできるレンズなので、ほんとはこちらの方が、見たままに近いものより、いろいろ構図を考えながら撮影できたはずですが、メインエリアを一回りした後なので、その気力はちょっとなくなってしまいました(苦笑)。
それにしても、連続ランキング1位を受賞するだけある、すばらしいイルミネーションでした。
最近は細かなLEDライトをちらばめたイルミネーションは見慣れていた私ですが、ランタンイルミネーションはまだまだ新鮮で、そのランタンイルミネーションの多さには目を見張りました。
また、はじめての見学なので、特にショーは見なくても良いと思ったのですが、回っている間に3つともショーを見ることができました。
しかも、オーロラが躍動して見えるフラカーレーザーショーは、ちょうど絶景展望台から見下ろしていたときに見ることができて、特にねらっていなかったのに、絶好のタイミングでした。
それから、イルミde Zooというのは、てっきり動物ランタンあたりかと思っていたら、なんと本物の動物!
伊豆シャボテン動物公園同様、有料でエサやり体験ができる子たちでしたが、その中に、また見たかったアカハナグマの赤ちゃんがいたので、イルミネーション撮影そっちのけで夢中になってしまうところでした(笑)。
<7月以来ちょうど6ヶ月ぶりの伊豆レッサーパンダ遠征に加えて伊豆ぐらんぱる公園のグランイルミも初めて訪れた旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ&ランチ編:久しぶりの長距離ドライブと道の駅伊東マリンタウンや旅の駅ぐらんぱるぽーと
□(2)伊豆牛ステーキの夕食目当てで泊まったペンション・マリンゾロローズ~バラ園とプールはシーズンオフ
□(3)植物や風景や両生類爬虫類など伊豆シャボテン動物公園と熱川バナナワニ園いろいろ&再び挑戦シャボテン狩り
□(4)伊豆シャボテン動物公園:レッサーパンダのリンゴタイムとカピバラゆず湯3回~ミナミコアリクイの育くん他
□(5)伊豆シャボテン動物公園:カピバラBaby生後1週間~可愛いビントロングカップルがいるモンキーハウス他
□(6)熱川バナナワニ園:レッサーパンダよつばちゃん顔が見たかった!~マナティじゅんとくんと熱帯魚ふくちゃん
■(7)伊豆ぐらんぱる公園グランイルミ:華やかなランタンの世界を超広角レンズで捉える&アカハナグマの赤ちゃん
※順不同で作成しています。
伊豆ぐらんぱる公園グランイルミ7th シーズンの公式サイト
https://granillumi.com/
<タイムメモ(概要)>
【2021年12月18日(土)】
12:05 家を出る
(ガソリンスタンドに寄る)
13:40-14:15 小田原パーキングエリアでコーヒー休憩
(石橋IC出口付近は渋滞)
16:00-16:50 道の駅伊東マリンタウン
(熱川バナナワニ園とグランイルミの前売り券購入)
(前売り券の販売時間は16:30まで)
17:50頃 ペンション「マリンゾロローズ」に到着
(道が合流するところでは渋滞あったため)
18:20-19:20 貸切で大浴場を利用
19:25-20:30頃 伊豆牛ステーキメインの夕食
(ワインを飲んだで夕食後まもなく寝てしまう)
【2021年12月19日(日)】
04:30頃 起床
08:00-08:25 ペンションの和食朝食
08:55 部屋を出る
09:05 駐車場を出発する
09:20 リスザル第1駐車場に到着
09:20 伊豆シャボテン動物公園に入園(09:00開園)
09:20-16:00 伊豆シャボテン動物公園を満喫
(15:55-16:00 ギフトショップで買い物)
16:00すぎ 動物公園を出る(16:00閉園)
16:15 駐車場を出発する
16:20すぎ-16:55 伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと
17:00 駐車場を出発する
17:10 ペンションの駐車場に到着
17:20 部屋へ戻る
17:35-18:20 貸切で大浴場を利用
19:00-20:10 伊豆牛ステーキメインの夕食
【2021年12月20日(月)】
07:30 起床
08:00-08:20 ペンションの和食朝食
08:50 チェックアウトして出発
09:00すぎ リスザル第1駐車場に到着
09:05 伊豆シャボテン動物公園に入園(09:00開園)
09:10-14:00 伊豆シャボテン動物公園を満喫
(09:10すぎ 富士山見晴らし台)
(13:45-14:00 シャボテン狩り)
14:10 駐車場を出発する
14:40 熱川バナナワニ園本園の駐車場に到着
14:45-15:05 熱川バナナワニ園・本園植物園を満喫
15:15 自家用車で分園に移動
15:20-16:50 熱川バナナワニ園・分園を満喫
16:55 熱川バナナワニ園を出る(閉園17:00)
17:05 駐車場を出発する
17:30 伊豆ぐらんぱる公園の駐車場に到着
17:40 伊豆ぐらんぱる公園に入園
17:40-18:00 グランイルミを堪能★
18:00-18:45 海賊レストランで夕食休憩
18:45-20:15 グランイルミを堪能★
20:15-20:20 ギフトショップを散策(買い物せず)
20:30 駐車場を出発する
23:20頃 帰宅
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2021年12月20日(月)17時30分に伊豆ぐらんぱる公園に入園
伊豆2日目の本日は、14時まで伊豆シャボテン動物公園を回り、その後17時頃まで熱川バナナワニ園にいて、その後、まっすぐやってきました。
ぐらんぱる公園のグランイルミの点灯は16時30分からです。
グランイルミの時間帯は、ぐらんぱる公園の駐車場は無料でしたが、平日でもそれなりに駐車場は埋まっていました。
私は前売り券を、伊豆高原道の駅マリンタウンの観光案内所で購入しておきました。 -
グランイルミ自慢の3つのショーの案内
大型LEDビジョンに映像が移しだれる「グランビジョンショー」、曲に合わせてイルミネーションが踊り出す「光と音のショー」、そしてオーロラが躍動しているかのような「フルカラーレーザーショー」の3つです。
10分間隔で開催されているし、メインエリア全体で行われるので、ゆっくり回っていればどこかしらでそのショーに遭遇できますが、「グランビジョンショー」では大型LEDビジョン -
イルミネーションのメインエリアへは、折り鶴ゲートから
これは常用している広角ズームレンズにクロスフィルターを装着して撮影しています。 -
メインゲート前のイルミネーションクリスマス
メリークリスマス! -
ツリーのそばからイルミネーションのメインエリアを見下ろしたところ
折り鶴ゲートの先は広くてゆるい勾配になっていました。
かねてよりイルミネーションを超広角レンズ(EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM(EF-S10-22U)【APS-C対応】で撮りたいと思っていたので、レンズ交換してから撮りました。 -
きらきら折り鶴ゲートからイルミネーションのメインエリアを覗いて
ここからクロスフィルター付きの広角ズームレンズに戻して撮りました。 -
きらきらの道を進む
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折り鶴がちりばめられた光の海とクリスマスツリー
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光の世界の広がりを感じる
関東エリアのイルミネーションと違って、空間をゆったり使っているせいか、いつものような撮り方では撮りづらさは感じていました。
ズームして一部だけ切り取る場合は、そこのイルミネーションらしさを撮りづらいし、初めて訪れたところになので、全体的に見て回りたいです。 -
菜の花草原エリアの賑わい
ゆっくりと夕食休憩を取った後に、イルミネーション撮影を再開。
昼間は伊豆シャボテン動物公園と熱川バナナワニ園をハシゴし、ランチタイムも短くしたため、ゆっくり休んで気力を回復させました。
園内の海賊レストランでの夕食レポートは、この旅行記のシリーズ最初の旅行記「冬の伊豆レッサーパンダ遠征2021(1)アクセス&みやげ&ランチ編:久しぶりの長距離ドライブと道の駅伊東マリンタウンや旅の駅ぐらんぱるぽーと」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11730619 -
上空を滑空するのは、アトラクション「ジップライン」
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イルミ de Zooってなにかしら
動物ランタンかなと思ったのですが……。 -
イルミ de Zooの会場
どうやら本物の動物がいるらしいです。
あとでリーフレットをよく読んだら、伊豆シャボテン動物公園から参入した夜行性動物たちでした! -
最初に目に飛び込んだのは、アカハナグマの展示場
きゃーっ! 赤ちゃんがいます! -
ここで暮らしているアカハナグマの親子
エマちゃんは、今年2021年に誕生した子でしょう。
伊豆シャボテン動物公園では去年2020年5月に生まれた三つ子がいたので、アカハナグマの赤ちゃんの可愛らしさにめろめろになったものです。
また赤ちゃんに会えるなんて! -
箱の上でごそごそ遊んでいたエマちゃん
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エマちゃんは、いたずらっこさん
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箱をがりがりやるのに夢中
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降りたいのかな?
エマちゃんは、巣箱代わりのこの箱を、扉を利用して自力で登り降りしていましたが、おたおたと一生懸命でとても可愛かったです。
大人たちはものすごく動き回っていたので、ちょっとやそっとでは撮影できませんでした。 -
モルモットたちは、エサで釣ると出て来そう
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エサに釣られて、慎重に出てきたモルモットたち
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エサちょーだい、ちょーだい!
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三毛猫タイプちゃんも、一生懸命もぐもぐ
他にも希少動物のキンカジューなどもいて、夜行性動物園なので、ふだんの日中の動物園で見るのと違って、とても活発に動いていて、可愛い顔もよく見えました。
しかし、その分、撮影は無理でした。
ここにずっといたい気がしましたが、ここに来たのはグランイルミが目的なので、さすがにあまり長居はしないようにしました(苦笑)。 -
眼下に広がるイルミネーションの世界
こういうところは、超広角レンズの出番でしょう。 -
進むにつれてすばらしいランタンがどんどん増えてきて
クロスフィルターでの撮影に戻しましたが、広く撮ろうとするせいか、キラキラ効果は少なめになりがちだと気付きました。 -
同じエリアを超広角レンズで広めに捉えると
なのでここからは、イルミネーションの空間の広がりの方を捉えるため、しばらく超広角レンズで撮影することにしました。
夜間のイルミネーションの散策で、さすがに何度もレンズ交換をするのは厳しいので。 -
ハートがちりばめられたルートへ進む
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夜空に満月が浮かぶ中
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あちらの盆地が1番華やかそう
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イルカが泳ぐ光るの夜の海
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春には菜の花畑となるイルカの海
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夢のトンネルにたどりついて
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虹色に輝くトンネルの中
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夢に世界に吸い込まれる
超広角なので、奥行きが強調されます。 -
ゆるやかに曲がるたびに、光の反射も変わる
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無数のクリスタルがトンネルのきらめきを高めていて
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クリスタルと光のメロディーを奏でる中
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トンネルを出て目の前に広がるのは、人魚姫の世界か、海底の乙姫の国か
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木を模した明かりがどこか宇宙的にも見える
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吊り橋のデザインの前を通りかかったとき
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その背景の約60メートルの大型LEDビジョンと光のコラボレーション「グランビジョンショー」が始まる
意図していなかったのですが、ちょうど良いポジションで見学できました。
華やかに展開する映像と共に、撮影にチャレンジしてみました。
こちらは竹林模様。 -
夜の闇から浮かび上がる光の富士山
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花びらがら舞ってすべてが変わる
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音符で可視化された音楽
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音符がはっきり分かる
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吸い込まれそう赤い輪の流れ
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幻想的な音符の舞い
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日本の祭りをイメージさせて
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神社やお城や猪鹿が展開し
花札か? -
日没後の紫色の空に無数の流星
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機械仕掛けの未来世界
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メカニックのデザインがモダーンで
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無機質なイメージのデザインが生き生きと
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青い地球が浮かび上がって
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ステンドグラスが見事な大聖堂の中へ
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真っ赤なシャワーが降り注ぐ
こういうのは動画の方が良いのでしょうが、カメラで切り取って撮影するのも、きりがないほどシャッターを切りたくなって、楽しいものです。 -
可愛いウサギさんの野原へ
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4頭の子ウサギ連れのお母さんに注目しながら
奥の折り鶴ランタンエリアが非常に見事です! -
もう1組のウサギの親子に注目しつつ
さきほどの大型LEDビジョンもフレームインさせました。 -
ぐるっと回って、見晴らしが最高だというウキウキのかけ橋をめざす
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光の森越しに眺める吊り橋イルミネーションとLEDビジョン
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再び始まったグランビジョンショーのワンシーン
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華やかなランタンのゲートがいくつも現れる
今シーズンから始まったというウォークオンザイルミのエリアです。
テーマは「恋」だそうです。 -
光の海からランタンの世界を仰ぎ見る
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やってきた道を振り返り
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見晴らしの橋から見渡して
向かって右側が今シーズンから始まったウォークオンザイルミです。 -
園路が天ノ川の影のよう
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全体がまるでお花畑のよう
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彼方に巨大なケーキも見える
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光の海と彼方のランタンと3つの世界が展開する
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あの光の中に入っていこう
ここで橋を降りました。 -
橋を背に向かって左か光の海の世界
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華やかなランタンゲー立ち並ぶウォークオンザイルミの世界へ
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花と海中生物のランタンゲート
向こうに折り鶴などのランタンが見えるのもいいです。 -
真珠貝がある奥のゲートへ
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真珠貝の苦しみの中から生まれた宝石
ここは良いフォトスポットになりそうです。 -
真珠貝と光の世界
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どんどん気持ちが浮き立つランタンの世界
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もう一度ふり返ると
立ち去るのが惜しい世界ですが、新たに待ち受けている世界も楽しみなので、ずっと立ち止まっているわけにはいきません。 -
花と鳥のゲートを反対側から見るのも面白い
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花と鳥にあふれた華やかなゲートが林立する
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彼方の光の花畑とにぎやかなファンタジーの世界
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光のフラワーゲートをくぐる
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フラミンゴたちも踊る輝かしすぎる満月の夜
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いまにも花をつまみそうなアカコンゴウインコのゲート
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恋の花咲くゲート
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ひまわりゲートに向かいながら
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再び始まった光と音のショー
ショーの間は音楽に合わせて光が点滅したり、いろんなパターンを形作ったりしましたが、写真撮影には向いていなかったので、見学したのみ。 -
ランタンの世界へ向かうファンタジーの入口
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巨大なケーキのランタンが気になる
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ランタン花畑に到着
やはり1番目を引くのは、大きなケーキです。 -
ケーキとさまざまなスイーツの道を通る
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さりげなくハシビロコウがいる@
左奥の大型LEDビジョンで、さきほど近くで見学できたグランビジョンショーが始まっていました。 -
たくさんのスイーツランタンと奥の折り鶴ランタン
巨大なぺろぺろキャンデーもなつかしいです。 -
たくさんあるのは、パイかな、マフィンかな、ホットケーキかな
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ショートケーキの手前に、ちっちゃいのにがんばって見張りをしていたミーアキャット
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お菓子の楽園の中のおうち
あの中に入って撮影できるようになっていました。 -
ランタンの巨大カップケーキやキャンデーが楽しげに踊る
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キャンデーやショートケーキのランタンと折り鶴ランタンのコントラスト
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どれもこれも撮影したくなる
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光の海の彼方になってしまった巨大ケーキ
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光の原の彼方に大型LEDビジョン
まるで町外れからライトアップの街を覗いているようでした。 -
折り鶴ランタンの丘を上りながら
折り鶴だけでなく、たくさんの花のランタンもありました。 -
折り鶴ランタン越しに眺めると
花と鳥の華やかなゲートが立ち並んだウォークオンザイルミのエリアが、背景の街並みのようなイルミネーションのおかげで、全体的にイルミネーションの街のように見えてきました。 -
折り鶴や花のランタン越しに、ケーキとスイーツのランタンの世界を見渡す
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折り鶴ランタンに囲まれて、ハート模様が浮かび上がる
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折り鶴ランタンの丘を登った先に見えるのは
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チャペルをかたどったイルミネーション
右はじにある家のイルミネーションも、かっこうの記念撮影フォトスポットになっていました。 -
折り鶴ランタンの坂を上りながら
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眼下のイルミネーションの世界をいろんなアングルで
10mmの超広角側で楽しく撮影@ -
さらに登ると、ハート模様がもっとよく分かる
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折り鶴ランタンの丘と、光のスイーツの世界と、ウォークオンザイルミの恋と花と鳥の世界
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イルミネーションが一望できる絶景展望台に到着
12月半ばの平日の月曜日の夜ということもあって、展望台も空いていました。
ベンチがいくつかあり、昔ながらの大きなストーブも2台ありました。 -
折り鶴ランタンの丘を強調して
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この展望台にいる時に、3つめのショー「フルカラーレーザーショー」が始まる
オーロラが躍動しているかのように見えるショーです。
下から見るの良かったと思いますが、イルミネーション全体を一望しながら見るのはなかなか良かったです。
しかも、空には、少し雲がかかっていましたが、満月のおぼろ月夜。 -
光のオーロラが渦を巻く
ここはすり鉢状の地形になっているため、オーロラの光を反射させるためのスモークが溜まりやすまくて好都合というのを、なにかの記事で読みました。 -
踊り狂うオーロラを、雲の合間から満月も見学している
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エリアを覆うように光のカーテンがまたたき
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三色のレーザーのオーロラが
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広範囲に光を放つ
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月が照らす雲とスモークが幻想的な雰囲気を高める
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次々と展開するオーロラ
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くるくると輪が描かれて
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大きな輪が終息していき、満月が見下ろす静かな夜へ
このショーは下から見ると、その巨大さと迫力をもっと感じられるかもしれません。 -
あたりに光が戻って
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やがてレストランやイルミ de Zoo があった最初の位置に戻る
カピバラがいました~! -
ひとまわりしてきた後は、同じ景色も違って見える
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レッサーパンダがいた~!
レッサーパンダ・ファンの私は、レッサーパンダと推定。
タヌキやアライグマの可能性もありますが、レッサーパンダのラテン語名Ailurus fulgensの意味は、「光輝くネコ」なのです。 -
スタート地点の折り鶴ゲートに戻る
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折り鶴ゲートの前から、これまで回ってきた夢の世界をふり返る
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アトラクションエリアのイルミネーションは、広角ズームレンズでクロスフィルターできらきらに
クロスファルターを使うと満月が星になってしまうのが玉に瑕です(苦笑)。 -
ナイトウォークイルミのドームをきらきらに
あのあたりは、無料で遊べるエリアのようです。
さきほどのイルミネーションエリアが、木々のシルエットに遮られて、別のイルミネーションに見えるのも面白いです。 -
ドーム沿いの園路を進みながら
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カメラの中で再現されるキラキラ世界
さきほどのスイーツの世界の巨大なケーキを彼方に捉えました。 -
巨大な蝶々のイルミネーションを背景にして立てば
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きらきらな羽が生えた写真が撮れるかも
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公園を滑空するジップラインののりば
イルミネーション散策中にジップラインをやっている人がいたので、面白そうだな~とちょっと思いましたが、すでに受付時間はすぎていました。 -
光のローラースライダー
こちらは無料で、ローラースライダー用の座布団もあったので、20時過ぎていても、チャレンジしようと思えばできたろうと思います。 -
イルミネーションの森を戻り
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きらきらフィルターでのイルミネーション撮影を楽しみながら
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美しいイルミネーションにうっとりしつつ、夢がもうすぐ終わる寂しさもこみあげる
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お土産館につながる出口のゲートもカラフルで
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ゲートをくぐった後の、可愛らしいイルミネーションエリア
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出口を兼ねたお土産館クリッパー
イルミネーション終了は21時でしたが、それよりは早く、20時20分には公園を出ました。
そして20時30分に駐車証を出発し、安全運転を心がけながら、渋滞は回避できつつ、工事規制にはちょっとわずらわされつつ、3時間ほどで帰宅できました。
おわり。
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