2021/03/27 - 2021/03/29
772位(同エリア1452件中)
まみさん
伊豆シャボテン動物公園に行くため前泊したホテルはこれまで4か所ありました。
伊豆高原駅から徒歩圏内の近さの日の出屋旅館、伊豆シャボテン動物公園に近いペンション花の宿・介山と伊豆高原アンビエントホテル、それから一碧湖に近いレイクサイドテラス。
どこも夕食と翌朝の朝食付きのプランで泊まりました。車でアクセスするため、当然、駐車場は無料です。
そしてどこも大浴場の温泉がありました。
伊豆高原で泊まるなら、私にとって豪華な夕食付きで、駐車場代は無料であることは必須でした。
温泉大浴場は、できればあるといいなというくらい。
世間が春休みに入る前に伊豆シャボテン動物公園を再訪したいと思って宿を探したとき、これまで泊まっていない新しいところに泊まることも考えました。
でも、夕食付きの宿泊は、キャンセル料がかかるのが早いところが多いです。
小規模なところになればなおさら。
伊豆シャボテン動物公園は、屋内施設で観覧できる動物が多いので、天候の影響を受けにくいことと、伊豆方面は3月末ともなれば降雪の心配はなかろうと思ったので、天気予報を気にせず、早めに予定を確定することはできましたが、それで私にとって許容範囲の予算で候補に挙がったいくつかのホテルの中で、特に食事とキャンセル規定を重視した結果、前にも泊まったことがある一碧湖レイクサイドテラスに白羽の矢が立ちました!
また一碧湖レイクサイドテラスに泊まることに決めた要因は、食事とキャンセル規定の他にもあります。
全室3LDKという贅沢な空間ですし、伊豆シャボテン動物公園には近いし、今回も結果的に連泊することになったのですが、朝食も夕食も1日目と2日目では違うという気づかいもうれしかったです。
それから、また一碧湖の湖畔を散策したかったのです。前回とは違う季節になるので、なおさら。
前回2020年12月に泊った時、一碧湖をさくっと散策したのですが、そのときに湖畔には桜の木があることに気付きました。
そうは言っても今回の伊豆再訪は桜の開花をねらって予定を立てたわけではなかったのですが、今年2021年は桜の開花が早くて、もしかしたら桜が咲いた湖畔を散策できるかもしれないと淡い期待を抱いたのも確かです。
ただ、土曜と日曜に2泊することになって、日曜日は雨予報だったので、一碧湖を散策するなら、土曜のチェックイン後にしなければなりません。
それなりに家を出たのは遅くなってしまったので、散策するにはぎりぎりになってしまいました。
前回の12月に比べれば今回は3月末で、日照時間が長くなっていたおかげで、日没前にぎりぎり散策できました。
ところが、あいにく一碧湖畔の桜は全然開花していませんでした。
しかも、ホテルの施設内に何本かあった桜は、だいぶ散っていたか、まだ開花前というタイミングの悪さで、見ごろの木は思ったより少なかったです。
でも、見ごろの木が全然なかったわけでもなかったのは慰めになりました。
それに日没の一碧湖はなかなかステキでした。
不便な点もありました。
部屋は全室、別棟にあり、温泉のあるスパ棟もそうなので、食事を取りに本館を行き来したときはぎりぎり大丈夫でしたが、日曜の夜、大浴場の温泉に行くときは、大雨だったので、サンダルの足元と浴衣のすそはかなり濡れたし、一度、水たまりですべりそうになり、かなりひやっとしたものです。
まあ、その不便さは覚悟の上でした。
前回は12月ですが、今回は3月末で夜間もだいぶ暖かくなっていたので、冬の夜の雨よりはずっとましだと思ったからです。
<1泊1日のつもりが2泊2日の遠征となった伊豆のレッサーパンダ動物園再訪の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ編:伊東マリンタウンや伊豆シャボテン動物公園で買い物&ついにシャボテン狩り!
■(2)再び伊豆一碧湖レイクサイドテラスの3LDKホテルステイと会席夕食~ホテル周辺の桜散策&日没の一碧湖
□(3)伊豆シャボテン動物公園&熱川バナナワニ園いろいろ~園内桜景色や温室の花~早くも見頃のジェードバイン
□(4)伊豆シャボテン動物公園:リンゴタイムのレッサーパンダと一人遊びのミナミコアリクイベビーのアンちゃん他
□(5)伊豆シャボテン動物公園:エミューからカピバラまでSPRING 2021の5種類の赤ちゃん制覇をめざす
□(6)熱川バナナワニ園:ペリーくん復活!~植物園のマナティじゅんとくんとパロットイファイヤーふくちゃんも
□(7)伊豆シャボテン動物公園:ミミナガヤギの赤ちゃんで赤ちゃん制覇&アニマルボートツアーでワオキツネザルと
伊豆のリゾートホテル「伊豆一碧湖レイクサイドテラス」の公式サイト
http://kitetsuhotels.jp/ippekiko/
<タイムメモ(概要)>
【2021年3月27日(土)】
12:30 ランチをすませてから自宅を出発
16:10-17:05 道の駅・伊東マリンタウンで買い物休憩
17:30 伊豆一碧湖レイクサイドテラスに到着
17:35 チェックイン
17:35-18:10 一碧湖まで散策
18:45-19:50 ホテルの会席夕食
(開始時間指定)
【2021年3月28日(日)】
07:00 起床
08:30-08:50 ホテルの朝食
(開始時間指定)
08:55 車でホテルを出発する
09:10 伊豆シャボテン動物公園の駐車場に到着
09:15 年パスで伊豆シャボテン動物公園に入園(開園09:00)
09:15-16:40 伊豆シャボテン動物公園の動物たちを満喫
16:45-17:00 アニマルマート・シャボテン工房で買い物
(このときはシャボテンは買わず)
17:00すぎ 伊豆シャボテン動物公園を出る(閉園17:00)
17:10 駐車場を出発する
17:20 ホテルに戻る
18:00-19:15 ホテルの会席夕食
(開始時間指定)
【2021年3月29日(月)】
07:15 起床
08:00-08:20 ホテルの朝食
(開始時間指定)
09:00 ホテルをチェックアウト
09:05 ホテルの駐車場を出発
09:30 熱川バナナワニ園分園に到着
09:35 熱川バナナワニ園を分園から入園(開園09:00)
09:35-11:40 熱川バナナワニ園の分園と植物園を満喫
11:45 熱川バナナワニ園を出発する
12:20すぎ 伊豆シャボテン動物公園の駐車場に到着
(途中少し渋滞あり)
(第一駐車場はまだ空飽きり)
12:25 年パスで伊豆シャボテン動物公園に入園
12:25-16:45 伊豆シャボテン動物公園の動物たちを満喫
16:45-16:55 シャボテン工房でシャボテン狩り
17:00 伊豆シャボテン動物公園を出る(閉園17:00)
17:05 駐車場を出発する
19:00-20:45 湘南の大磯PAで夕食と買い物休憩
(途中やや渋滞/大渋滞は回避)
22:10頃 帰宅
※前回同じホテルに泊まった時の旅行記(2020年12月19日(前泊)~12月20 日)
「12月の伊豆の動物園3園再訪2泊2日半(2)伊豆一碧湖レイクサイドテラスでコンドミニアムタイプの3LDKのホテルステイと冬朝の一碧湖畔の散策」
https://4travel.jp/travelogue/11669983
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2021年3月27日(土)17時30分、伊豆一碧湖レイクサイドテラスに到着
家を出たのが遅かったせいですが、3月末で日照時間が長くなっていたおかげで、薄暗くはなっていたけれど、なんとかまだ明るいうちに到着できました。
ここから見る桜はすっかり葉桜でした。
今年2021年はソメイヨシノの開花が早く、この週末あたりは伊豆でも見ごろかと思ったのですが、残念でした。 -
入口に一番近い駐車場に車を駐車してから、チェックインするためにメインテラスに向かう
じゃらんで予約したとき、メインテラスに近い棟の部屋を希望しておいたのは、食事のたびにメインテラスに行くせいもありますが、いったんここで車を駐車したら、チェックインの後に移動させたくなかったのが大きいです。 -
メインテラスの建物
フロント、レストラン、売店はこちらにあります。
売店といっても、フロント脇の小さなスペースです。 -
前回と同様、今回も泊まることになったB棟とその手前の駐車場
-
チェックインしてすぐ、まだ明るいうちに一碧湖への散策に向かう
石碑がありました。 -
沼側の散策道のはじまりは、吉田隊道
吉田隊道とは、一碧湖の水を取水して吉田区に注いだ用水トンネルとのことです。 -
沼沿いの吉田隊同を行く
この道の下が用水路になっているのかもしれません。 -
葉と花が一緒に咲くタイプの桜はまだ咲いていて
大島桜かな。
大島桜ってことにしておきましょう。 -
ホテル側を見てみると、スパ棟の前の大島桜は満開で見ごろ
すでに薄暗い時間帯だったのが残念でした。
もちろん、家を出る野が遅かった自分が悪いのです。 -
湖に近いエリアでまだぎりぎり見ごろの桜の大木を見つける
釣りをしている人がいました。
ここはホテルのエリア内なので、宿泊客の一人でしょう。 -
桜越しに眺める一碧湖の沼側
-
葦が生い茂る沼
前回はここで朝陽が差し込む景色が撮れました。
今回は、17時過ぎても明るかったのはよかったとはいえ、薄暗くなってしまったのはやっぱり残念でした。 -
道路を渡って、湖に向かう
-
一碧湖散策路へ
あっれ~。
桜は全然咲いていませんでした。 -
日没の一碧湖
桜は咲いていなかったけれど、こうして枝をフレームインさせた方が、私好みの写真になりました。 -
湖畔の花と一碧湖
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夕日の空と一碧湖・その1
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夕日の空と一碧湖・その2
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風に凪いだ湖面
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東山魁夷の絵画風の景色
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透明度が増した湖面と荘厳な湖畔の景色
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ボート乗り場が見えるところまで
歩き始めのところに看板があって、あのボート乗り場より先は現在立入禁止になっていて、ぐるっと一周できないとありました。
でも、ぐるっと一周するつもりはなく、前回同様、今回もここで引き返すことにしました。 -
残照の中の一碧湖
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のれんのように伸びる枝のシルエットと共に
-
神秘な水鏡の一碧湖
案外、帰りの方が、好みの写真がいろいろ撮れました。 -
沼の方へ戻る
向かって左の一面緑に見えるところも、沼です。 -
水生植物がぎっしり
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可愛らしい花が咲いていて
-
橋を渡って振り返ったところ
往路はこのアングルではそそられなかったのですが、帰りの方が写欲がそそられました。 -
葦と桜と日没の沼と
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あかりがついたスパ棟と見頃の桜
-
こんなに桜が散っていて
この週末、我が家の近辺の方が天気が良くて、桜が一番の見頃だったと思います。
その意味ではタイミングが悪かったですが、桜の開花タイミングよりレッサーパンダ遠征を優先させました。 -
部屋へ戻る
日があるうちに湖畔散策をしたかったので、車から荷物も出していませんでした。 -
今回も2階の部屋だけど、今回は202号室
バリアフリーではないので、バリアフリーが必要なお客さんが1階になるのだろうと
思います。 -
202号室のドアの前
-
B棟2階の案内図
赤く囲まれたところがこれから2泊する私の部屋で、この図のとおり、バス・トイレ・ベランダ付きの3LDKです。 -
玄関の様子
室内用のスリッパはありますが、土足禁止の絨毯の部屋なので、スリッパは使いませんでした。
外用のスリッパは、レストランやスパ棟との行き来に使いました。 -
玄関を背に部屋を見たところ
すぐ左手にベッドルーム、右手にバスルームがありました。
前回泊まった201号室と少しだけ構造が違っていました。 -
ベッドルームの様子
窓際のベッドを使いました。 -
ベッドルームの入口側
-
ダイニング兼リビング
ほとんどはここで過ごしました。
一人で過ごすには贅沢すぎる空間です。 -
ソファも居心地がよかったダイニング・エリア
-
カウンターとキッチン側
-
カウンターとキッチンと入口側
ここに和室が2室隣接しています。
奥の和室にタンスがあって、浴衣やタオルはそちらにありました。 -
食器棚には食器もひととおりある
ドリップコーヒーは持参したので(フロントで購入すると一杯200円だし、私は夜に何杯も飲むからです)、カップは使いました。
適度な大きさの平皿をトレイ代わりにしました。 -
キッチンの様子
炊飯器やフライパンや包丁やお玉などもそろっていて、ガスコンロもあります。
電子レンジはありません。 -
キッチン側から隣接する和室2室を見たところ
奥の部屋は扉を閉めてしまい、使いませんでした。
前回は冬だったので、エアコンでなかなかへやが暖まらなかったせいですが、今回はエアコンなしでも過ごせました。 -
タンスがあった方の和室
-
タンスの中に、浴衣やバスタオル、大浴場の温泉に行くためのバッグと、金庫あり
-
足袋もある@
丹前もありました。
でも、私は浴衣の着こなしが悪くてずれてしまうし、くつろげないので、自前のトレーナーを持参しました。
トレーナー上下は意外とかさばるのですが、車移動なので荷物が多少増えても大丈夫なのはありがたいです。 -
使わなかった和室の方
この部屋は8人くらい泊まれるのです。
和室に敷く布団もあります。 -
洗面所の様子
アメニティは少なめです。
くしはないので、持参のを使いました。
もっともその持参のくしも、前に泊まったホテルのアメニティでした。 -
しっかり洗い場のあるバスルーム
スパ棟の大浴場の温泉に入ったので、こちらには入りませんでした。
こちらの風呂は温泉ではありません。 -
トイレはちゃんとシャワートイレ
-
ソファでくつろぎ、テレビを見ながら、タブレットでネットをやる
ただし、ここは無料のWiFi提供はなかったので、インターネットはスマフォやタブレットのパケット通信を使いました。 -
部屋の鍵束には、スパ棟の鍵と金庫の鍵付き
-
お楽しみの会席夕食のお品書き
実は本日は3月27日なのですが、誤植があって、3月28日となっています。
あとでスタッフの方が謝っていました(笑)。 -
テーブルの上にはいくつかすでに料理のお皿が用意されていて
会席料理で、1皿ずつ来るのとは違って、どんどんテーブルに並びます。 -
台の物は、海鮮鍋ポトフ風仕立て
中には行っているのは、赤魚、海老、帆立、長葱、白菜、蕪ら、人参、小芋、椎茸、芹菜です。 -
あらかじめ用意されていた焼き物
桜鱒の木の芽焼き、青菜の白和え、早生筍土佐まぶし、ごまめの甘露煮、枝豆、夏蜜柑。 -
奥は強肴、真ん中は小鉢、手前は香の物
ちなみにこちらはご飯とみそ汁はおかわり自由です。 -
強肴は、香草豚ロースと、彩野菜、アボカドソース
-
小鉢は、生しらす、葱、生姜
-
台の物がだんだん煮立ってきた@
-
御造りも加わって
-
彩りも美しい
川奈沖より字魚盛り合わせで、お刺身四点盛り。
それに天城山葵と地海苔が添えられています。 -
中皿も温かい
鱈磯辺揚げ、蟹香り揚げ、扇昆布、獅子唐、出汁。
こういうのは出汁もおいしいので、出汁も最後までしっかりいただきます。 -
食べごろになった台の物
海鮮たっぷり@
ポトフのスープも最後までいただきました! -
デザートは、美しい桜あわ羹、苺寄せ
ムースの上にゼリーがのっかっている食管でした。
見た目も美しい@ -
温泉大浴場があるスパ棟と、夜桜
土曜の夜は晴れていたので、移動は苦になりませんでした。
3月末、朝晩の気温はとても低くなるので、しっかり暖かい恰好ででかけました。 -
月夜の桜
満月がおぼろ月のようになってしまいました。 -
スパ棟の入口
こちらに有料の洗濯機があります。 -
向かって左手に、温泉への階段と、マッサージ機あり
前回はマッサージ機もやりましたが、無料のマッサージ機は腰ぐりぐり1台のみでしたし、今回は部屋でゆっくりしたかったのでやりませんでした。 -
2階へ
大浴場の営業時間は、15時~23時まで、翌朝6時~10時までです。
できるだけ人が少なそうな22時台にやってきました。
髪を乾かす時間は必要なので、1時間近く時間にゆとりはもたせました。 -
手前が男湯で、奥が女湯
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更衣室の様子
土曜の夜の方が空いていて貸切状態でした。
翌日の日曜日の夜は、同じくらいの時間で、出る時に4人ほどの大学生くらいの女の子たちがやってきました。
たぶんその子たちは、地元静岡県民優待コースで割引で宿泊したのかな、と思いました。 -
更衣室の洗面台の様子
部屋にはなくても、こういうところには美容ジェルや綿棒があるのはありがたいです。
土曜の夜、ドライヤーは壊れていて、フロントに連絡して、取り換えてもらうのに、けっこう時間がかかってしまいました。
どうしても深夜は人手が減るので仕方がないとはいえ、春でよかったです。
冬だと、濡れた髪を放置しておくと、すぐに風邪をひいてしまうのです。 -
2021年3月28日(日)の朝、リビングの窓の外
日曜日は少し前までは終日雨のような予報でしたが、日中、大雨に降られたのは9時半頃から10時半頃でした。
ホテルにいた朝は曇天でしたが、雨には降られずにすみました。
ただし、夜間は19時頃から小雨が降り始め、21時頃から大雨になりました。 -
窓のテラスからの眺め
向かいのA棟が見えました。
さらに向こうが、吉田隊道と一碧湖の沼側です。
この景色を見ると、違う季節にまた泊まりたいと思えます。 -
メイン棟のレストランで朝食
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サーモン入りのサラダ
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菜の花がたっぷり入た煮物
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焼き魚は和食朝食につきもの@
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スクランブルエッグとベーコン
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1日目の朝食一式
朝食もごはんとみそ汁はおかわり自由です。
朝はしっかり食べておいて、動物園でのランチは軽くするようにしました。 -
窓から見えた桜は
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まだつぼみが多し
今回は、ホテル敷地内は、湖のそばのあの大木と、スパ棟の前の大島岳桜以外は、見ごろ過ぎの葉桜と、これからの木ばかりで、タイミング的にはいまいちでした。
でも、桜を見るためにここに泊りにきたわけではありませんから、まあいいか。 -
A棟では屋外で朝食を取っている家族もいた@
家族連れの中にはバーベキューコースのお客さんもいたようで、夕食時も何ヶ所かでバーベキューの夕食をいただいているお客さんを見かけました。
春で暖かくなってきたからこそでしょう。 -
伊豆シャボテン動物公園1日目を満喫してホテルに戻る
出かける前にフロントに、部屋の掃除やベッドメイキングは不要だけれど、タオルや歯磨きセットは新しいのが欲しいと伝えておいたところ、浴衣も含めた一セットが玄関先に置いてありました。
浴衣は着ていないので、要らなかったんですけどね。 -
2晩目の会席夕食
-
2晩目の会席夕食のお品書き
ここのホテルを選んだ理由のひとつに、連泊した時に、夕食も朝食も違うメニューを用意してくれたことがあります。
そしてなにげに2日目の方が豪華だったりします@ -
焼物の皿がやってきたところで、またぱちり
以前は一皿ずつ来る懐石料理の方がいいいと思っていたのですが、お皿がそろって出る会席料理の方が、写真映えします。 -
台の物は、牛の鉄板焼き、彩野菜、ステーキソース
すなわちステーキです。
もちろん焼く前。 -
小鉢は蒸し鶏真砂和え
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焼物は、帆立と地魚のソテー、農園野菜、デミグラソース
帆立がちゃんとあります。
地魚は海老ってことかな。 -
御造りは三点盛りで、川奈沖の地魚盛り合わせ
海老は食べやすく表面の殻はきれいにカットされています。 -
鉄板で牛肉や野菜を焼く
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その間に、まだ暖かい強肴のかさごのちり蒸しをいただこう
紅おろしと白出汁ポン酢かけ。
ごはんは、梅ちりめんご飯で、これが思った以上においしかったです。
あいにくおかわりのごはんは白ごはんでしたけど。 -
中皿もくわわって
-
中皿の茄子の旨煮に、とろろ昆布、香り葱など
こういう出汁を、食べ終わった後に白ごはんにかけて食べるのも乙なものです。 -
食後のデザーとは、苺ムースケーキ
がっつりでなく、ちょっとをゆっくり味わう。
大人な食べ方ですね~。
夕食を終えたのは19時すぎで、雨が降り始めてしまいました。
部屋には大きな傘があったので、念のために持参しておきました。
各建物にもホテルの傘の用意がありました。
ただ、天気予報通りだったのですが、21時頃から大雨になってしまいました。
23時には温泉大浴場のスパ棟が閉まってしまうので、前夜と同じく22時台に温泉に入りに行きましたが、その往復時は雨が強く、足元が非常にすべりやすかったのは不便でした。
そうだろうとは覚悟の上でした。それと、春で夜間でもたいぶ気温が高くなっていただけましでした。 -
2021年3月29日(月)の朝食前
B棟前は、赤い若葉が美しいカエデあり。 -
赤いカエデとB棟
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入口がある側の小径
ここにも紅葉する木があり、前回12月に訪れた時は、まだ葉が少し残っていました。 -
ドウダンツツジの花が可愛く咲いていて
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カエデもちっちゃい赤い花まじり
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2日目の朝食
-
サラダは生ハム付き
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揚げ豆腐もとってもおいしくて
「春の伊豆レッサーパンダ遠征2泊2日(3)伊豆シャボテン動物公園&熱川バナナワニ園いろいろ~園内桜景色や温室の花~早くも見頃のジェードバイン」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11688055
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