2020/07/05 - 2020/07/07
619位(同エリア1436件中)
まみさん
2020年のゴールデンウィークに行こうと思っていた伊豆2園のレッサーパンダ遠征に、形を変えて7月にリベンジできました!
コロナウィルス感染流行がなければ、今まで通り東京駅から経由で公共交通機関でアクセスしたはずですが、今の私にとって、伊豆までならドライブ・チャレンジ範囲です!
そもそも我が家からだと公共交通機関を利用すると、東京駅を経由することになるので、遠回りです。それでも、東京駅近くの職場に毎日出勤していた時なら仕事帰りに行けたのですが、いまはずっとテレワークなのです。
ただ、車で行くとなると、ナビの検索結果では所要時間は3時間未満でしたが、ナビの時間通りに到着できるはずはなく、途中の渋滞状況はわからないし、これまでそんなに長い時間ドライブをしたことがないため、前日の昼間を移動日にして、伊豆の宿に泊まってドライブ疲れを癒やしてからでないと、動物園を訪れることはできないと思いました。
動物園自体は、来園者が少ない平日にゆっくり訪れたいと思い、移動は日曜日にしました。
車でアクセスする場合も、レッサーパンダ遠征の楽しみは、遠征先の動物園に加えて、地元や動物園でのおみやげの買い物とグルメが楽しみです。
ただ、駅のみやげやは利用できません。駐車場スペースがあまりなさそうな店にも寄れません。
そんな時に強い味方は、高速道路のサービスエリアと、道の駅です!
今回は、伊豆シャボテン動物公園の公式サイトに伊豆高原の道の駅ぐらんぱるぽーとのリンクがあったので、道の駅の存在にすぐに気付きました。
また、伊豆シャボテン動物公園も、私営の動物園らしくショップは規模が広く、商品ラインナップが多いです。なので、1年ぶりということもあり、そこでの買い物も楽しみにしていました。
それから、伊豆シャボテン動物公園では、好きなシャボテンをその場で寄せ植えしてもらえるシャボテン狩り工房があります。
初訪問のときには、たとえ小さくてもシャボテン・ポットを公共交通機関で持ち帰るのは大変なので、買って帰ることは全く考えられませんでしたが、車移動であれば問題ありません!
ただ、これまでの伊豆訪問で、駅のみやげやで、地元特産の食材や銘菓は、仙台や栃木などに比べると、相対的に選択肢が少なかった印象がありました。
それだと、余り買い物は楽しめないかも、と思っていました。
実際には、そんな心配は皆無でした!
さすが有数観光地の道の駅というべきでしょうか。
道の駅のショップ・エリアのレジは1ヶ所でしたが、店舗がいくつもあったせいもあるでしょう。伊豆シャボテン動物公園のショップエリアもありました。
道の駅に寄ったのは到着日で、帰宅まで丸2日あったため、さすがに冷蔵品を買うわけにはいきませんでしたが、買いたい物が目白押しで、ぐっと我慢しなければならないくらいでした!
それでも、お店の人に、たくさん買っていただき、ありがとうございますと言われてしまったくらいです(笑)。
ただ、予定していたシャボテン狩りは、やめました。
少し前に、もらい物でしたが、職場の机にずっと飾っていた小さなシャボテン・ポットを、テレワークのために家に持ち帰ったら、家の中の方が乾燥していたらしく、それまでと同じペースで水をあげていたのに、枯らしてしまったのです。
でも私は残念ながら、近所の人にもらった苗木なども、枯らしてしまった過去があります。
なので、シャボテンを買って帰ろうという気持ちは、すっかり萎えてしまいました。
ちなみに、グルメの方は、探そうと思えば伊豆高原エリアに美味しい店があり、宿にチェックインした後に、車で向かうことも可能だったでしょう。
ただ、コロナウィルス感染対策のために物園も宿もすべてがこれまで通りとはいかなかったため、いろいろ事前チェックが必要でしたから、動飲食店の情報検索まで手が回りませんでした。それに飲食店も休業中や営業時間が短縮されている可能性があって、最新情報を手に入れるのは一手間かかりそうでした。
そして期待して行ってみて、まだ休業中だったり、すでにラストオーダーが終わっていたりしたりする可能性を考えたら、夕食付きの宿泊プランの方がよいと思いました。
それに伊高原エリアは狭くて複雑な道が広がっていそうです。
いまだ駐車場にまっすぐ車を駐められないような私になとっては、食事をするためだけに慣れないそんなエリアでがんばって運転する気にはなれませんでした。
なので、2泊とも夕食付きのプランを選び見ました。
その写真とレポートは、前の旅行記にまとめました。
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(1)大雨と土砂災害警戒しながら向かった伊豆高原&1泊目の日の出屋と2泊目の花の宿・介山の夕食付き宿泊」
https://4travel.jp/travelogue/11634490
ただ、伊豆シャボテン動物公園で取ったランチの写真はこちらの旅行記にまとめました。
伊豆シャボテン動物公園には喫茶店やレストランが何軒もあり、公式サイトの情報から楽しみにしていたのですが、2日とも平日の訪問だったため、あいにく定休日だったり、メニューが限定されていて食べたいメニューが土日祝日限定だったりしました。
とはいえ、動物園ランチにしては、いいものが食べられたには変わりないです。
<コロナ対策で緊急事態宣言中の今年2020年のゴールデンウィークのレッサーパンダ遠征のリベンジとなった今回の遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)大雨と土砂災害警戒しながら向かった伊豆高原&1泊目の日の出屋と2泊目の花の宿・介山の夕食付き宿泊
■(2)道の駅ぐらんぱるぽーとと伊豆シャボテン動物公園でおみやげとグルメといろいろ~シャボテンは買わず
□(3)象牙と石の彫刻美術館~ジュエルピア~:伊豆高原エリアの面白そうな博物館の1つだけでも観光したくて
□(4)伊豆シャボテン動物公園(1)レッサーパンダ4頭とアカハナグマの三つ子の赤ちゃんにメロメロ
□(5)伊豆シャボテン動物公園(2)エサをねだるひとなつっこい子たちにメロメロ
□(6)熱川バナナワニ園:約2時間の滞在で非展示の子を除き総勢11頭のニシレッサーパンダに再会
□(7)伊豆シャボテン動物公園(3)念願のコアリクイのケイくんのミルクタイムも見られた2日目
<関連サイトURL>
静岡市道路通行規制情報 しずみちinfo
https://shizuokashi-road.appspot.com/
Twitterの静岡県 防災さん
@shizuoka_bousai
日本道路交通情報センターJARTIC~道路交通情報Now!!
http://www.jartic.or.jp/top.html
道の駅ぐらんぱるぽーとの公式サイト
(伊豆シャボテン動物公園グループのサイト内)
http://granpalport.com/
象牙と石の彫刻美術館~ジュエルピア~の公式サイト
http://jewelpia.com/
伊豆高原・日の出屋の公式サイト
https://hinodeya.net/
伊豆高原温泉・花の宿 介山の公式サイト
http://izukougen-kaizan.com/
伊豆シャボテン動物公園の公式サイト
https://shaboten.co.jp/
熱川バナナワニ園の公式サイト
http://bananawani.jp/
<タイムメモ(概要)>
【2020年7月5日(日)】
12:00 家でランチを取った後に出発
(渋滞なし)
(伊豆高原駅周辺から下田方面の国道135号は土砂災害で通行止め)
14:55 道の駅ぐらんぱるぽーとに到着
(美術館に電話で最終入館時間を確認する)
15:10-16:10 象牙と石の彫刻美術館
(限定開園で16時までだが少し待ってもらえた)
16:15-16:55 道の駅ぐらんぱるぽーとでソフトクリーム休憩と買い物
(営業終了は17時でそのあとはトイレも使えない)
17:05 日の出屋に到着&チェックイン
18:00-18:55 大広間で夕食
(時間指定/大広間に私一人)
【2020年7月6日(月)】
07:20 起床
08:00-08:35 大広間で朝食
(時間指定/大広間に私一人)
09:15 日の出屋をチェックアウト
09:20 日の出屋の駐車場を出発
09:35 伊豆シャボテン動物公園リスザル第1駐車場に到着
(直前でナビの案内通りに左折できず回り道をする)
09:40 メインゲートで年パスを申し込んだ後に入園
(開園09:30)
09:40-17:00 伊豆シャボテン動物公園を満喫
(閉園17:00)
17:15 花の宿 介山に到着&チェックイン
18:00-19:00 懐石料理の夕食
【2020年7月7日(火)】
07:00 起床
08:00-08:25 朝食(時間指定)
08:45 介山をチェックアウト
08:50 介山の駐車場を出発
(国道135号の土砂災害は前日のうちに解消)
09:10 熱川バナナワニ園の分園に到着
(開園09:00)
09:15-11:10 熱川バナナワニ園の分園のみ満喫
11:20 熱川バナナワニ園を出発する
11:50 伊豆シャボテン動物公園リスザル第1駐車場に到着
11:55-17:00 伊豆シャボテン動物公園を満喫
(閉園17:00)
17:15 駐車場を出発する
(平日だからか夕方の上りでも渋滞なし)
20:25 帰宅
<初めて伊豆シャボテン動物公園を訪れた時のアクセス編を含む去年2019年のGWの伊豆のレッサーパンダ遠征の旅行記一覧>
2019年4月30日(前泊)~5月2日
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(1)伊豆シャボテン動物公園に伊豆高原駅からアクセス&魅力的な形のサボテンにも魅せられて」
https://4travel.jp/travelogue/11491308
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(2)伊豆シャボテン動物公園(前)レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど2番目当ては大ラッキー」
https://4travel.jp/travelogue/11501522
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(3)伊豆シャボテン動物公園(後)令和の札持ちカンガルーやアニマルショーとアニマルボートツアー」
https://4travel.jp/travelogue/11501525
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(4)伊豆熱川のゲストハウスつくし館の前泊とちょっぴりグルメと大急ぎで選んだ伊豆みやげ
https://4travel.jp/travelogue/11493661
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(5)熱川バナナワニ園(前)ニシレッサーパンダ特集:総勢13頭と嬉しそうに食べる朝夕ごはん時」
https://4travel.jp/travelogue/11504937
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(6)熱川バナナワニ園(後)スローライフ・マナティじゅんと君や今回は最後まで回った本園・植物園」
https://4travel.jp/travelogue/11499492
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
14時55分、伊豆高原の道の駅ぐらんぱるぽーとに到着
ただし、この後、車で5分とかからない近くの「象牙と石の彫刻美術館」を見学した後、16時15分に再びやってきました。
営業終了は17時であることは確認済み。
45分もあれば十分ゆっくり過ごすことができます。 -
お食事処も充実
ただし、本日の夕食は宿泊プランに入っていますから、ここで食事をするわけにはいきません。 -
イチオシ
向かって右奥に、巨大な温泉カピバラ
明日と明後日行く伊豆シャボテン動物公園も、カピバラ温泉で有名なところです。
我が地元の埼玉こども動物自然公園とも、カピバラ温泉協定を結んでいます。 -
ここは足湯だけど………
本日、荒天のために足湯は中止。
実はきのうから今朝にかけて、静岡も豪雨に見舞われました。
後に令和2年7月豪雨と名付けられたあれです。
ただ幸い、7月5日(日)の日中には雨は止み、ここに到着したときには、日差しが照りつけて暑いくらいでした。 -
カフェでソフトクリームを食べようと目をつける
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KENNY'S HOUSE CAFEのカウンターで注文
カフェのメニューを見ると、それなりにしっかりとした食事もできそうでしたが、宿に到着したら、18時から夕食なので、いくら美味しそうでも、ここで食事を取るわけにはいきませんでした。 -
ご当地ソフトのニューサマー・ソフトを味わう
イタリアンジェラートのような舌ざわりで、さっぱりとしたニューサマー味でした。
とても美味しかったです。 -
こちらもテイクアウトのカフェらしい
ちょっとややこしいけれど、「伊豆よりみち本舗」がカフェで、「伊豆よりみちソウ本舗」がレストランのようです。
テイクアウトといっても、すぐそばにテーブルとイスがあるのは、さきほどのカフェと同じ。 -
こちらにもいろんな御当地ソフトや軽食・スイーツあり
伊豆塩ミルクなどは、絶対私の気に入ると思います!
静岡イチゴや静岡メロン味は気に入らないわけはないでしょう。
味見してみたいくらいなのは、天城わさびや三島とうふ。 -
フードコートの食券売り場あたり
食事をするつもりはなかったし、17時営業終了なので、もう終わっているだろうと思い、奥の方までは行くのはちょっとはばかれました。 -
いったん外に出て、ショッピングエリアに向かう
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いろんな店舗が集まったショッピングエリア
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伊豆シャボテン動物公園コーナーもある
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こちらはおみやげ屋さんや直売所エリア
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寿太郎みかん&クランベリーホイップサンドのクッキーにまず目が惹き付けられる
寿太郎みかんとは、12月に収穫してしっかり貯蔵庫で寝かすことで風味が増し、味が濃く、まろやかになるそうです。 -
10個入りがちょうどいいかな
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伊豆シャボテン動物公園コーナーにて
どうせ買うつもりなので、動物公園のショップで買うのも、ここで買うのも同じでしょう、シャボテン果肉入りのレトルトのグリーンカレー! -
静岡遠征するたびに迷っていた、わさびマヨネーズ
なぜかというと、ふつうのマヨネーズ以上に消費しないうちに、あっという間に消費期限が来てしまうだろうと思ったからです。
でも、いまはテレワークが続いているため、職場で出来合いの弁当を食べるより、家で食事をする頻度が高くなっています。 -
ナツミカンを酸味を少なく甘くした甘夏のゼリー
夏はゼリーが好きになります。
しかも凍らせてもよし、というのが決め手になりました。 -
ニューサマーのオレンジゼリーと食べ比べがしたい!
日持ちするし、これから暑くなるのに、凍らせたゼリーは格好のデザートになるので、両方買うことにしました。 -
ニューサマーオレンジパイもおいしそう
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ニューサマーオレンジポン酢も買うことにする
というのも、2週間ほど前の福島・栃木レッサーパンダ遠征みやげで買った御当地ドレッシングをきっかけに家で食事をするときにサラダとしてレタスを食べるようになり、美味しいドレッシングをかけたレタスサラダにとてもハマってしまったのです。
車で来ているので、瓶詰めのおみやげでも構わないありがたさ! -
かつおとろろ汁も!
新幹線と電車を乗り継いで伊豆に遠征するときも、こういうおみやげは買っていました。
汁物は大好きなのです。 -
あおさと海苔、復活、人気第1位……と、気になるキーフレーズばかり!
3種類あるうち、わさび入りはちょっとやめておいて、定番のあおさのりと、しいたけ入りを買うことにしました。
これも瓶詰めなので、公共交通機関での遠征の場合は、手を出さなかったはずです。 -
和歌山の白浜遠征でよく買っていたあさりのふっくら煮の静岡バージョン@
白浜の方は柚子味でしたが、こちらは焼津のカツオだし味なので、食べ比べてみるのもいいと思いました。
素材のあさりそのものは大好きです。
炊き込みご飯にせずとも、あったかごはんにそのままかけて食べちゃいます。 -
あおさが好きだから……
前にも静岡みやげとして買って帰ったこともあります。
30%OFFというのも惹かれてしまいました@
上物だそうです。
10倍に膨らむそうです。 -
金目鯛とかわさびのかまぼこ、おいしそ~
保冷剤不要で1日持ち歩きが可能だそうです。
でも残念ながら、私の帰宅は2日後なので、買って帰ることはできません。
おみやげとしてあげる場合、自宅の冷蔵庫にいったん入れた後なら、1日持ち歩きできるそうです。 -
レジのそばにあった手作りの伊豆織の浴衣地マスク
買い物をすませた後、この日は、伊豆高原駅に近い宿「日の出屋」に泊まりました。
そのレポートはこちらの旅行記にて。
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(1)大雨と土砂災害警戒しながら向かった伊豆高原&1泊目の日の出屋と2泊目の花の宿・介山の夕食付き宿泊」
https://4travel.jp/travelogue/11634490 -
翌日2020年7月6日(月)、開園時間9時30分にはこのゲートに到着
開園時間より前にはゲートは開いていたはずです。
実は1度ここを通り過ぎてしまい、さらに奥の駐車スペースのあるところでUターンして戻ってきました。
なぜここで曲がり損ねたかというと、サボテン像の下にある伊豆シャボテンビレッジという文字が先に目に入ったからです。
系列のホテルです。実はここに泊まろうかと1度は検討したので、名前をよく覚えてあり、ここを曲がったらも、動物公園でなくホテルの敷地に入ってしまうのではないかと勘違いしたのです。
で、見上げたら、伊豆シャボテン動物公園・自動車専用入口の文字も目に入ったのですが、あっと思った時には、走り去ってしまっていたというわけでした。 -
自動車・大型バスゲート
ここの自動料金精算機で駐車場を払います。 -
自動駐車料金精算機
ゲートを越えてすぐのところはカピバラ第2駐車場です。
メインゲートに行くべく、そのまま進みました。 -
メインゲートの目の前に駐車
こちらはリスザル第1駐車場。
本日は月曜日ですし、静岡の天気予報は芳しくなかったし、まだ開園してから5分過だったので、他に駐車していた車は2~3台でした。 -
駐車場から見えた相模湾の景色
シャボテン動物公園は大室山のふもとにあり、それなりに標高の高いところあります。 -
伊豆高原エリアの見晴らし
-
初めて入るメインゲート
シャボテン動物公園は2回目ですが、公共交通機関でアクセスした初訪問の去年2019年5月は、路線バスでやってきて、歩行者ゲートから入園しました。
今回はメインゲートから入園して、年間パスポートを申し込んでから中に入りました。
というのも、今回2日続けてシャボテン動物公園を訪問することにしていたからです。 -
メインゲートを入ってすぐの通廊はしばらく屋根付き
随所にビニール傘を貸し出していました。
レインコートと折りたたみカサは持参していたものの、ありがたく使わせてもらいました。 -
チンパジンアムの手前に面白い一角
-
イチオシ
温泉カピバラとアステカ風のトーテム
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チンパンジーの屋内施設のチンパジアム
チンパンジーは、レッサーパンダ館のすぐ隣のチンパンジーの島にもいます。 -
そのすぐ隣は大講堂アニマルショーの会場
初訪問のときには、アニマルショーも楽しみました。
土日祝日は3回公演があり、すべて違う内容だと気付いたので、次回はぜひ見たいと思っていました。
今回は2日、シャボテン動物公園で過ごすので、ショーも楽しみにしていたのでが、この日はシャボテン動物公園もいろいろと限定営業中で、平日のショーはお休みでした。残念。 -
ショー会場の様子
換気中で扉は開いていたので中には入れました。
出入口のそばにはオウムなどの小動物のケージもありました。 -
3種類のアニマルショーの案内
私が見たことがあるのは真ん中の人と動物の能力比べです。
この旅行記をアップした2020年8月現在は、平日のショーも1回でしたが復活していました。 -
トーテムが立つ太陽の広場
初訪問のときは歩行者ゲートから入園したので、カピバラ虹の広場やロックガーデンは目にしましたが、太陽の広場付近は行き損ねました。
今回は逆に、結果的には、カピバラ虹の広場やロックガーデンの方は行き損ねました。 -
こちらのアングルからは初めて見る「わくわくモンキーハウス」と「タッチde Zoo」
1階が小型サルや屋光景動物がいて、2階がふれあい動物がいる建物です。
ちなみにこの時は、ニューフェースのビントロングが公開されたばかりだったようです。 -
ツツジがたくさん見える
さすがにツツジはもう終わっていましたが、アジサイはまだまだ咲いていました。
屋根付き通廊が、ピラミッド型のシャボテン温室に続いています。
シャボテン温室の入口の高原竜の姿も見えました。 -
ブラウンキツネザルの島と、そね向こうに端が舞える
初訪問の去年2019年5月はGWの最中でしたが、雨天だったので、ボートツアーの予約がかろうじて取れて、参加することができました。
今回シャボテン動物公園で2日過ごすので、ぜひ違うコースのボートツアーに参考しようと思っていたのてすが、この時期は残念ながら、平日のボートツアーは休止でした。
ショーのことも含め、そのことも比較的直前に気付いたので、かなーりがっかりしたものです。 -
アジサイが美しく咲く景色を愛でながら
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ボート池を囲むしっとり緑を愛でながら
公園としても見応えがある園内です。 -
リスザルの島とボートツアーの出発地点
シャボテン動物公園自慢のボートツアーやショーが休止だったのはがっかりしましたが、代わりに特に時間にしばられることなく、動物たちとゆっくり接することができました。
また、その分の時間が浮いたからこそ、2日目の午前中に、たとえレッサーパンダに会えないとしても熱川バナナワニ園にも行くだけ行ってみようと思い切れたとも言えます。
(結果的には、熱川バナナワニ園の非公開の子以外のレッサーパンダ全員には、起きている姿にもちゃんと会えました。) -
カピバラのイラストが可愛い顔出し
このイラストは、カピバラがシャボテンに扮しているところかしら。 -
シャボテン動物公園の有名なカピバラ温泉
こちらが元祖で、1982年開設。
我が地元埼玉こども動物自然公園は、シャボテン動物公園とカピバラ露天温泉風呂協定を結んでいる動物園の1つで、温泉を開設したのは2009年のようです。 -
カピバラ温泉におじゃまするクジャク
シャボテン動物公園ではクジャクが放し飼いでした。
ケーンケーンという甲高い鳴き声も何度も耳にしました。 -
1番目当てのレッサーパンダ館は、カピバラ温泉の脇の坂道を登ったところ
レッサーパンダを含め、動物たちメインの写真は続きの旅行記にて。 -
レッサーパンダ館に向かいにある「なかよし牧場」
エリア内にミミナガヤギやマーラやリクガメが放し飼いになっていて、ふれあいができるところです。
もっともマーラは臆病な性格をしているので、近づくと逃げますが、ヤギは大胆なので、すりよってくることもあります。 -
なかよし牧場のエリア内の様子
ミミナガヤギたちが歩いています。
背後に見える緑の山は、大室山です。ケーブルカーに乗ってアクセスできる展望台は人気の観光スポットのようです。 -
なかよし牧場から、レッサーパンダ館とチンパンジーの島を見たところ
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カンガルーの丘へはトンネルを越える
向かって左にあるのはケープペンギンの展示場。 -
カンガルーの丘につづくトンネルの中には
カンガルーの岩絵や、アボリジニーアート風のワニの絵など。
ワニはいなかったと思います。 -
トンネルを出てすぐ目の前に開けるカンガルーの丘
向かって左は黒鳥の池。
こちらでは、クロカンガルーやパルマワラビー、エミューがいました。
来園者によるエサやり体験ができるので、カンガルーもワラビーもとてもひとなつっこいです。 -
トンネルのあった方を振り返って
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国鳥の池には満開のアジサイが暖簾のように差し掛かる
自宅近辺はとっくにアジサイが終わっている時期なのに、このあたりで美しいアジサイがまだまだ見られるので、写欲がそそられました。 -
アジサイが咲く園路沿いと橋に向かう
橋の手前にミーアキャット展示場があります。
奥に見える建物はギフトショップ・アニマルマートです。 -
2面に分かれたミーアキャット展示場
ここもエサやり体験ができるので、ミーアキャットたちもガン見してきて可愛いです。 -
シャボテン温室入口の高原竜
シャボテン温室には、シャボテンだけでなく、さまざまな動物たちにも会えるので、必須のコースです。
特にミナミコアリクイの子供たちや、人工哺育中の赤ちゃんのケイくんに会えるのを楽しみにしていました。 -
高原竜の翼の下で雨宿りするハトたち
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高原竜の隣はアヒルや水鳥たちの放し飼いエリア
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ピラミッドのようなシャボテン温室脇の園路には
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きれいなオレンジの花がたくさん
シャボテン温泉は換気のために窓が大きく開けられていました。 -
可愛らしい花に目をつける
花の頂点をみると、ツルボに似ていると思いましたが、それほど房咲きではなく、花の名前はわかりませんでした。 -
オレンジとレモン色の可憐な花
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今回は前回行ったことがなったバードパラダイスへ
入口はこのようなな建物でした。 -
伊豆シャボテン動物公園第2台どうぶつ名誉園長のハシビロコウのビルくんの像とオニオオハシの像
この時にバードパラダイスに行っておいてよかったです。
世界最高齢だったというハシビロコウのビルくんは、2020年8月6日に大往生で亡くなりました。
この施設の中には、ビルのファンだという来園者が撮ったパネル写真も展示されてありました。 -
バードパラダイスのあじさい越しに眺めたハシビロコウのビルとビルのおうち
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ランチ時にレストラン街をまわる
実はこの森のどうぶつレストランのこのポスターにあるサボテンの形をしたグリーンピラフのカレーを楽しみにしていました。 -
森のどうぶつレストランの入口
中華レストランやおにぎり専門店などいくつかレストランがある中で、公式サイトで1番目立っていたのは、ソーシャルディスタンスを取るために使用禁止のイスにカピバラなどの大きなぬいぐるみが置いてあるらしい、この森のどうぷつレストランだったのです。 -
森のどうぶつレストランであるギボン亭は地下
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入口前からたくさんのぬいぐるみがあって楽しそうだったけど……
残念ながら平日のメニューは、カピバーガー、パンパンハンバー、ペッカレー、フラミンゴパスタ、キッzooプレート、キッzooペッカレー、サイドメニュー、ドリンク各種だけとありました。
がっかりしてしまって、他のレストランを探すことにしました。 -
結局、去年と同じカフェ・シェリーへ
ここにでかでかと写真があるウチワシャボテンの赤い実ソフトも食べてみたかったですが、食べ損ねてしまいました。 -
去年と同じだけど、シャボテン果肉入りのグリーンカレーを注文することにする
去年はここでのんびりとグリーンカレーを食べていたせいで、令和元年のレッサーパンダの特別イベントを見損ねたという苦い過去があります。
でもグリーンカレーのおいしさはそれとは別です。
関連の旅行記(2019年5月1日)
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(2)伊豆シャボテン動物公園(前)レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど2番目当ては大ラッキー」
https://4travel.jp/travelogue/11501522 -
カフェ・シェリーの様子
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シャボテン果肉入りのグリーンカレー
シャボテンの果肉は物珍しさがありますが、やはりこのカレーそのものが美味しいのです。 -
シャボテン温室の入口の高原竜
このシャボテン温室で見られた動物の写真はつづきの旅行記にまとめます。
この旅行記では、シャボテンの写真をまとめました。
ただ、前回よりは、ざっくりとしか摂っていません。惹かれるシャボテンはたくさんありましたが、きりがなかったし、人工哺育のミナミコアリクイの赤ちゃんが目当てで、やや先を急いでいたからです。 -
シャボテン温室周辺マップ
最初に南アメリカ館、アフリカ館、森林性シャボテン館、マダガスカル間、メキシコ間と続きます。
森林性シャボテン館には、いろんなフクロウたちがいます。
マダガスカル館とメキシコ館の間の地下通路には、エジプトルーセットコウモリ、オウギバト、ヒメマーラ、アカハナグマ、コツメカワウソ、ミナミコアリクイなどがいます。 -
最初の南アメリカ館の入口
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南アメリカのサボテンや多肉植物
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背の高いサボテンが多い
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食べられるウチワサボテン
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ウチワサボテンの説明
私が気に入っているサボテングリーンカレーに入っているのもこちらです。
味は酸味があるとありますが、カレーに入っているとわかりません@ -
ユニークで楽しいサボテンたち
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ブラジルのサボテン「キンコウマル」
キンコウマルは和名で、金晃丸と書きます。 -
シャボテン動物公園のマスコット「しゃぼお」はこれがモデル
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サボテンの花はびっくりするほど美しい
アルゼンチンのコクホウ(黒凰)というサボテンです。
そのサボテンの見た目をいい意味で裏切る美しさです。 -
次はアフリカ館
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その入口のトンネルには動物の岩絵あり
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アフリカ館の様子
解説によると、実はアフリカ大陸にはサボテンによく似た多肉植物は生息しているけれど、サボテンはないそうです。
ただし、一部には人や鳥が持ち込んだ外来のサボテンがあるようです。 -
たしかにサボテンかと思ってしまう多肉植物ぞろい
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メキシコ館の様子
この広い襟は、人工哺育のミナミコアリクイの子供たちの散歩エリアです。
去年2019年の初訪問の時は、コンくんがこちらにお散歩に出てきているところに遭遇することかできました。
今回は、コンくんと弟のトトくんの散歩を楽しみにしていました。今年生まれたケイくんは、ぎりぎり保育器でのデビューが決まったタイミングでした。
そんなミナミコアリクイの兄弟とガラス越しでなく直接出会えるのを楽しみにしていたため、2日間の訪問に決めたわけでした。 -
メキシコ館のサボテン・多肉植物の様子
とりわけ目を引いたのは、手前のスイカみたいなサボテン@ -
サボテンの王さまと呼ばれる「金鯱(キンシャチ)」
金色に輝くトゲが特徴的で、頭の部分の綿毛のようなところも特徴的です。
自生地が少なくて、個体数が減っているそうです。
成長は遅く、花を咲かせるまでに30~50年かかるそうです。 -
背が低く可愛いサボテンがぽこぽこ!
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筋模様が美しいて可愛らしいキボウマル(希望丸)
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可愛い模様@
円筒の上を囲むように赤い花が咲くようです。 -
ヤマアラシという名の可愛いサボテン
本体は可愛らしいけれど、だいぶゴージャスな花が咲くようです。 -
ピンクの花が咲いたツキカゲマル(月影丸)
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シャボテン温室コースの最後は、シャボテン狩り工房
今回の再訪を車で行くことを決めたとき、ここでシャボテンを買えると思っていました。
でも、自宅でもらいもののサボテンを枯らしてしまったこともあって、自信がなくなりました。 -
オリジナルの寄せ植えを作るサボテン狩りの方法
サボテン狩り工房は16時までです。 -
可愛い寄せ植えの見本
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オリジナルの可愛いポットがたくさん
でも1,210円か。
枯らしてしまう可能性がある私にはちょっと高いと思えて、テンション下がってしまいました。 -
そのままでもステキな陶磁器となるラクダやラマのポット
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サボテン狩り工房のカウンターのあるあたり
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いろんな小さな可愛いサボテンが売っていて
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あの金鯱が4才だとこんなにベビー@
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とげとげで可愛い~
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たしかにまるでウサギみたいなウチワサボテン
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キャンドルサボテンにも見えるし金平糖にも見えた緋牡丹
こんなにカラフルなシャボテンは温室にはなかったと思います。
それとも気付かなかっただけかな。 -
小さいと印象も変わる金晃丸
こんなにぽこぽことブドウみたいに可愛い~。
しかし、1,760円というのは、けっこうするんですね。
園芸をしないので、相場がわからないです。 -
なじみのあるピンクプリティ
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花が咲くまであと2~3年だという狸々丸
このフォルムもとても可愛らしいです。 -
出来合いの寄せ植えもステキ
自分のセンスに自信がないので、いっそこういうのを買おうかとも思いました。
でも、結局、私には手に余るかもしれないと思い、今回は買う気持ちは萎えてしまいました。
ただ、自宅でサボテンを枯らしてしまった理由は、職場に比べると自宅は乾燥していたので、同じペースで水をあげていたら全然足らなかったからだと分かりました。 -
一種類ものの鉢もいいかも
でも、一種類なら、アニマルポットに植えてもらう方がいいかな。
2種類くらい選んでアニマルポットでもいいわけです。
年パスを購入したので、年亡いに最低1回は再訪する予定です。
そのときには、やっぱり買おうという気分になっているかもしれません。 -
シャボテン温室コースの出口はギフトショップ・アニマルマート
まだ閉園まで時間があったので、先にもう1箇所、動物の施設を見に行き、本格的なショップ散策は、閉園30分前以降にお預けにしました。
何か買いたくなってしまったら、荷物がかさばり、動物を見に行きにくくなります。 -
レッサーパンダ・プリントのTシャツコレクション!
レッサーパンダ・ファンとしては買うべきでしょう。
と思ったけれど、もったいなくて着れそうにないので、うーん。 -
レッサーパンダのぬいぐるみたち
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こちらはミニ・リュックのレッサーパンダ
こういうのを子供が背負っている姿はとても可愛いですよね。 -
ニューサマーを手にした温泉カピバラ
さまざまな大きさのものがあります。 -
温泉カピバラや、さまざまなぬいぐるみたち
今回、このカピバラたちにも惹かれましたが……。 -
大きなぬいぐるみ
あのミユビナマケモノが気になって仕方がなくなりました。
というのも、群馬サファリパークのショップに非売品で展示されてあって、いつも可愛いなぁと思っていたのです。 -
レッサーパンダ・デザインの文房具やコンパクトミラー
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同じタイプのレッサーパンダのイラストのマグネットもある
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アクリルキーホルダーもある
なにげに気に入ってしまいました、このデザイン。
2019とあるので、レッサーパンダ館が新設オープンした2019年の記念グッズでしょう。
去年の初訪問の時には気付かなかったか、目をつけていなかったようです。 -
可愛い動物写真のマグネット
フェネックや、ハシビロコウのビルくん、コツメワウソ、カピバラ、そしてレッサーパンダ。 -
レッサーパンダのマグネットは……
ヨモギくんとコナツちゃんです。ちゃんと名前入りでした。
いまはマグネットにハマっているので、ほしくなりました。 -
ミツユビナマケモノとレッサーパンダのトートがっぐ
このむすっとした顔のレッサーパンダのイラストがとても気に入りました。 -
このイラストのシリーズでTシャツもある
うーん、しかしTシャツはもったいなくて着られなくて、飾りになってしまいそうです。 -
大人サイズのTシャツ
シャボテン動物公園のオリジナルです。
大人用は2,200円、子供用は1,980円。 -
このシリーズのイラスト一覧
このシャボテン動物公園のオリジナル・デザインのようです。
このデザイン入りの他のグッズがないかなぁと探してみると……。 -
ノートブックがある!
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お菓子はこれだけ買いたくなった@
初訪問の前回も買い増した。
ホワイトチョコイチゴスイーツの「苺の結晶」。
テレビで紹介されたと宣伝されてあったことも覚えています。
数あるお菓子の中で選んだきっかけに、そのことがなかったとは言いません(笑)。 -
道の駅ぐらんぱるぽーどで買った、あおさのり!
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ぜひ買おうと思っていたサボテングリーンカレー
これも道の駅ぐらんぱるぽーとで買いました。
自宅でも、カフェで食べたのと同じものが食べられるわけです。 -
翌日2020年7月7日(火)、午後1時に伊豆シャボテン動物公園のメインゲート前に駐車
この日も1日の大半が雨の平日で、静岡の一部は豪雨による土砂災害もあったほどの日でしたので、午後に到着しても、駐車していた車は数台くらいでした。
午前中は熱川バナナワニ園に行きました。
幸い、屋根があまりない熱川バナナワニ園にいた時間帯は、ほとんど雨には降られませんでしたが、午後、伊豆シャボテン動物公園では、ほとんど終日小雨でした。 -
メインゲートのすぐ脇にある「ベルステーション」でまずはランチを取ることにする
ここはランチを取ってから、散策を開始したかったし、レストラン街はメインゲートより少し遠いです。
B1グランプリ優勝とある、この「富士宮焼きそば」の看板に惹かれた理由もあります。 -
ベルステーションの中の様子
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カウンターの様子
気になるソフトクリームもありましたが、まずはランチで腹ごしらえ。 -
富士宮焼きそばとアイスコーヒー
美味しかったです!
しかも、こういうところで食べる焼きそばは、何割増しか美味しいと思います。 -
わさびたこ焼きも注文
辛すぎるのを心配しましたが、ほどよい辛さで美味しかったです!
揚げたてでした!
わさひってほんとにいろいろ合いますなぁ。
風味もよかったです。 -
雨で濡れた太陽の広場
トーテムが見える側。
屋根付き通廊の下から撮ったのでこんなアングルです。 -
太陽の広場にある巨大なカピバラ温泉の像
道の駅とあわせて3つめの巨大なカピバラ温泉像です。 -
チンパンジウムの前でゆうゆうと歩いていた放し飼いクジャク
こうやって動物がゆうゆうと放し飼いされているのって、わくわくします。 -
クジャクさんは大講堂の中に入ってしまう
ちなみにここでクジャクを追いかけたおかげで、平日なのでショーはなかったものの、メンフクロウのモナカちゃんの飛行訓練を見学することができました。
そういう裏舞台を見られると、トレーニングの苦労や動物とのコンタクトの様子がよくわかって、大変興味深いし、ショーがもっと楽しめると思います。 -
ギフトショップの前の通廊を優雅に歩くインドクジャク
来園者が少ないので余計に、ふつうに人がいるエリアも堂々と歩き回れたのだろうと思います。 -
戻ってきた~@
まるで人のような動きでした!? -
安心して歩いている様子
もっともクジャクはそんなに億行な鳥ではないので、急な動きをしなければ、逃げることはないです。 -
私のすぐ目の前で、通廊の外へ出る
以上で、伊豆シャボテン動物公園のいろいろなシーンの写真はおわりです。
2日間満喫した伊豆シャボテン動物公園と熱川バナナワニ園の動物の写真は続きの旅行記にまとめます。 -
今回の伊豆遠征のみやげ~道の駅ぐらんぱるぽーとで買ったもの・その1
・ニューサマーオレンジゼリー「伊豆のしずく」12個入り 1,080円
・あまなつゼリー12個入り 1,080円
ゼリーは凍らせるとシャーベットになりますが、ゼリーの食感も捨てがたいです。
あまなつの方は、果実そのままも入っていました。
どちらも美味しいですが、あまなつは夏みかんらしさがあり、ニューサマーの方がもっとマイルドでした。 -
今回の伊豆遠征のみやげ~道の駅ぐらんぱるぽーとで買ったもの・その2
・寿太郎みかんサンドクッキー 1,296円
・伊豆限定ニューサマーオレンジパイ 650円
みかんサンドクッキーはクリームにぷちぷちのつぶが入っていて独特な食感がありました。
オレンジパイはさっぱりしていて美味しかったです。冷やしてから食べるのも案外いいみたいです。 -
今回の伊豆遠征のみやげ~道の駅ぐらんぱるぽーとで買ったもの・その3
・サボテングリーンカレー 1個450円
これはむしろ、伊豆シャボテン動物公園みやげと言うべきでしょう。
去年2019年5月の初・伊豆シャボテン公園で、ランチでも食べて、おみやげでも買って帰り、気に入ったので、今回もぜひ買って帰ろうと狙っていたものです。
果肉は目立たないのですが、グリーンカレーソースそのものがとても気に入っています。 -
今回の伊豆遠征のみやげ~道の駅ぐらんぱるぽーとで買ったもの・その4
・焼津かつおだしのふっくらあさり 864円
・塩ぽんずニューサマーオレンジのドレッシング 540円
・わさび屋がつくったわさびマヨネーズ 700円
わさびマヨネーズの食べ方が裏に書かれてありました。
和風サンド・サラダ、尾この焼、かまぼこ、ちくわ、和洋あえもの、おさしみ、手巻き寿司、とんかつ、揚げ物、スナック菓子などなど、醤油もソースも相性抜群!
これなら家で食事をしている時に使う機会がいろいろありそうだと思って買いました。
かまぼこにちょっと付けたり、厚揚げに醤油とこのわさびマヨネーズをつけたりして食べることが多いです。
ドレッシングとあさりはまだ開封していなくて、これからのお楽しみです。 -
今回の伊豆遠征のみやげ~道の駅ぐらんぱるぽーとで買ったもの・その5
・かつおとろろ汁 540円
・あおさのり2種類 各864円
・あおさ 370円
かつおとろろ汁はまだです。
あおさは、みそしるを飲むときに足しています。10倍膨らむって伊達じゃないです。
あおさのりは、早速1瓶開けましたが、ごはんに乗せて、めちゃくちゃ美味しかったです! -
今回の伊豆遠征のみやげ~伊豆シャボテン動物公園のショップで買ったもの・その1
・レッサーパンダのアクリルキーホルダー2種類 各590円
・ヨモギくんとコナツちゃんのマグネット 390円
ここのところアクリル素材のキーホルダーが気に入っています@ -
今回の伊豆遠征のみやげ~伊豆シャボテン動物公園のショップで買ったもの・その
・ホワイトチョコイチゴスイーツ「苺の結晶」 540円
・シャボテン動物公園オリジナル動物イラストのノート 330円
このレッサーパンダのイラストがほしくてノートを買いました。
ほかに描かれている動物イラストは、ハシビロコウ、ミーアキャット、ミナミコアリクイ、チンパンジー、ナマケモノ、カピバラ、フェネックです。
このイラストのナマケモノはミユビナマケモノに見えてしまいますが、ミユビナマケモノは飼育が難しく、動物園にいるのはたいていフタユビナマケモノです。 -
ノートの裏表紙の動物たちイラストはこんなかんじ
フラミンゴ、クジャク、ワオギツネザル、ハダカデバネズミ、カンガルー、ホオジロカンムリチョウ、カワウソ、ペンギン。
でも、ハダカデバネズミっていたかな~。夜行性動物館の動物は全部見られたわけてばないので、そこにいたかな。
「苺の結晶」は同じものです。 -
伊豆のレッサーパンダ動物公園2縁の半券とノートの中身
伊豆シャボテン動物公園は今回2日続けて行くつもりだったので、3回行けばなんとかモトが取れる年パスを購入しました。
でも、伊豆シャボテン動物公園では年パスで入園しても、そのたびにこうやってチケットを発券してくれるようです。
熱川バナナワニ縁は、分園しか回らなかったので、本園ワニ園と本園植物園の分の半券は使わず手元に残ったままとなりました。
残念ながら別の日に来園しても使えません。 -
伊豆シャボテン動物公園のショップで買ったものミツユビナマケモノのぬいぐるみ(2,730円)
去年2019年2月の遠征で長崎の森かららで買ったレッサーパンダのもっくんと一緒に撮りました。
このミユビフタユビナマケモノは、群馬サファリパークの売店に飾られていて、気になっていたものなのです。
ミツユビナマケモノの名前は「みつむ」くんらいしですが、私は伊豆シャボテン動物公園で買ったということで、いっくんと名付けました。
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(3)象牙と石の彫刻美術館~ジュエルピア~:伊豆高原エリアの面白そうな博物館の1つだけでも観光したくて」へとつづく。
動物写真メインの旅行記はさらにその続きです。
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