春の伊豆のレッサーパンダ遠征2022（２）宿泊編：ペンション「ウェーブイン」でほぼ貸切状態～庭に見頃の河津桜＆新鮮な食材の自慢の料理に舌鼓

2022/03/05 - 2022/03/07

せっかく車で伊豆にアクセスできるようになったので、今度の滞在も車でなければなかなかアクセスしづらく、夕食付きのペンションにしたいと思いました。
ただそういうところは、キャンセル料金がかかるのが早いですが、悪天候や緊急時でもなければ、行くつもり満々、つまりキャンセルする気はなかったので、その条件は呑むことにしました。
であれば、検索した段階で選択肢はいろいろありました。
その中で、まだ泊まったことがないところで、夕食は海の幸・山の幸いずれもあって、ステーキメニューもあるというこのペンションを選びました。
伊豆というと魚料理の方が多いですが、２泊するので、ここなら２晩でメニューを変えてもらえそうという期待もありました。
それからできれば無料でWIFIが使えるところにしたかったし、部屋にテレビがあって欲しかったです@
部屋タイプは１～２名用だと、バスなしトイレなしで、風呂も温泉ではなさそうでしたが、総部屋数が５室のペンションなので、トイレも部屋に近くて、バスも時間を調整して貸切状態になるはずだと踏んだので、そのくらいは構わないと思いました。

というわけで初めて泊まったペンション・ウェーブイン。
お料理がとてもすばらしかったです！
メニューが決まっているというよりは、その時にある食材を使って工夫したというかんじで、自家製の野菜がや果物が食材に使われていただけでなく、その日にペンションのご主人が釣ってきた魚なども食卓に並びました！
魚はもちろん、１日目はステーキも出ました！
２泊で夕食・朝食とも違うすべてメニューで、どれもとても美味しかったです！
部屋に風呂はともかく、洗面台もトイレもなくても、実は１泊目に土曜日は私の他に子連れ３人の１家族のみ、２泊目の日曜日は他にお客さんがいなくて、私の貸切状態だったので、全然問題ありませんでした。
ペンションの部屋は、テレビはもちろん、ここはミニ冷蔵庫もありました。ペンションによっては、冷蔵庫がないところもあったので、その点も良かったです。
湯沸かしポットはなかったのですが、お湯のリクエストをしておいたので、２晩ともポットにお湯を用意してもらえました。もっともそれではお湯は足らなかったので、自宅から持参したポットが活躍しました。

１泊目にペンションに到着したのは17時30分でしたが、３月で日照時間が長くなっていたおかげでも、まだ日があるうちに到着できました。
ペンションがあった場所は道が入り組んだ民家のエリアにありましたが、実は前回泊まったペンションも同じエリアだったこともあったし、明るいうちに運転できたので、戸惑わずにすみました。
到着してまず目を引いたのは、見頃の河津桜でした。
その河津桜は部屋の窓からも見られる位置にありました。
実は、有名な河津町の河津桜が例年より開花が遅れ、この週末が見頃最後という絶妙のタイミングだったことを到着後に知り、見に行こうか迷ったものですが、ペンションに見事な河津桜があったおかげで、河津桜への写欲はそれで一応満足させることができました。

＜奇しくも河津桜が満開の時に有名な河津町の河津桜は見に行かず予定通りレッサーパンダ動物園２園を訪問した2022年春の伊豆レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）アクセス・ランチ・みやげ編：初の伊豆スカイライン挑戦～道の駅・伊東マリンタウンと花のシャボテン狩り
■（２）宿泊編：ペンション「ウェーブイン」でほぼ貸切状態～庭に見頃の河津桜＆新鮮な食材の自慢の料理に舌鼓
□（３）動物園いろいろ：富士山の見晴らしや花咲くシャボテンとシャボテンひな壇＆ワニを含む爬虫類両性類
□（４）伊豆シャボテン動物公園：レッサーパンダで兄妹のようなわちゃわちゃ～ビントロングにタッチde Zoo
□（５）伊豆シャボテン動物公園：カピバラ温泉はいちご湯＆虹の広場の赤ちゃんカピバラたち～ロックガーデン周辺
□（６）伊豆シャボテン動物公園：シャボテン館のミナミコアリクイ兄弟わちゃわちゃ～カンガルーの丘は昼寝モード
□（７）熱川バナナワニ園：マナティとニシレッサーパンダ～パイロットファイヤーのふくちゃんは虹の橋を渡ってた

ペンション・ウェーブインの公式サイト
http://www.waveinn.jp/

＜タイムメモ（概要）＞
【2022年３月５日（土）】
12:40　車で家を出る
14:05-14:35　小田原PAでトイレ＆軽食休憩
（小田原IC－早川IC　工事で通行止め）
（海岸沿いの渋滞を避けて箱根新道へ）
（初・伊豆スカイライン～亀石峠まで）
15:55-16:55　道の駅・伊東マリンタウン
17:30　ペンション「ウェーブイン」に到着
18:00-18:40　夕食
（いつもより早めらしい）

【2022年３月６日（日）】
07:20　起床
08:00-08:20　ペンションで朝食
08:55-09:00　庭の河津桜
09:10すぎ　リスザル第１駐車場に到着
09:15　伊豆シャボテン動物公園に年パスで入園（開園09:00）
09:20-16:55　伊豆シャボテン動物公園を満喫
（13:20-13:25　シャボテン工房で下見）
（13:30頃-13:55　カフェシェリーでランチ休憩）
（16:50-16:55　アニマルマートで買い物）
17:00　動物公園を出る（閉園17:00）
17:10　駐車場を出発する
17:25　ペンションに戻る
18:30-19:05　夕食

【2022年３月７日（月）】
07:15　起床
08:05-08:30　ペンションで朝食
09:10　ペンションをチェックアウト
09:15すぎ　ペンションを出発する
09:30　リスザル第１駐車場に到着
09:35　伊豆シャボテン動物公園に年パスで入園（開園09:00）
09:35-14:10　伊豆シャボテン動物公園を満喫
（13:15-13:40　中華ちゃおでランチ休憩）
（13:45-14:10　シャボテン狩り＆買い物）
14:20　動物公園を出る
14:50　熱川バナナワニ園の駐車場に到着
（アソヴェーでポイント割引で前売り券購入）
15:00-15:20　本園・植物園
（自分の車で移動）
15:25-17:00　分園を満喫
（16:55-17:00　売店を散策・買い物せず）
17:00　熱川バナナワニ園を出る
17:10　駐車場を出発する
（途中渋滞は伊豆市内で少しだけ）
19:15-20:45　大磯PAでトイレ＆夕食休憩
（フードコートは20:00で営業終了）
22:00頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

エリア 伊豆高原(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

2022年３月５日（土）17時30分にペンション・ウェーブインに到着

薄暗くなってしまいましたが、明るいうちに到着できました。
前回2021年12月に泊まったペンション・マリンゾロローズに近いエリアにあったようで、民家が立ち並ぶ細くて入り組んだ道も、途中、見覚えがありましたが、暗かったら、ナビに頼るとはいえ、やはりこの場所は探しにくかったでしょう。

関連の旅行記（2021年12月18日 - 12年20日）
「冬の伊豆レッサーパンダ遠征2021（２）伊豆牛ステーキの夕食目当てで泊まったペンション・マリンゾロローズ～バラ園とプールはシーズンオフ」
https://4travel.jp/travelogue/11730620

庭に大きな河津桜があるペンション

河津桜は２本あって、こちらの方が大木でした。

河津桜のピンクを背景に、ペンションの看板をぱちり

河津桜がペンションの建物に差し掛かるように

ちょっと葉桜だけどまだまだ見頃

この河津桜は翌朝、伊豆シャボテン動物公園に出発する前の朝にまた撮りたいと思いました。
この日は春一番のものすごい強風の夜でしたが、河津桜は散らずにいてくれました。

駐車場から石段を降りる

写真映えするポイントですが、このあたりはバリアフリーではなく、荷物を運びながら登り降りはちょっと難儀しました。

ペンションの入口

中に入ってすぐのところにリビング

宿泊カードを記載した後、部屋に案内される

客室は２階にあり

総部屋数５室で、客室はすべて２階にありました。

２階の客室フロアの廊下の様子

向かって右側のすぐ手前が階段、その向こうの非常口サインのすぐそばに洗面所とトイレがありました。

私の部屋はこの奥で

客室の扉に可愛い部屋番号の札がかかっていました。

２泊した203号室のドア

扉はちょっと建付が古いので、鍵を開けるときには扉を押しつけるようにしました。
はじめ開かなくて慌てたのですが、すぐに慣れました。

扉を開けると

先に部屋に落ち着いてからあちこちの写真を撮ったので、すでに私のダウンコートが壁に掛かっています。

可愛らしいツインルーム

他に部屋は開いていたので、シングルルームやダブルルームはないのだろうと思います。

扉側の壁際の様子

ハンガーやタオル掛けが多かったのはありがたかったです。

扉の前に洋服ダンスがあって

服はこの中にも掛けました。
中に縄ばしごがありました。

ベッドを背に見たところ

テレビとイスが２脚とテーブルがあって。

テーブルの上にあったお茶セット

私が予約時に湯沸かしケットがあるかどうか質問していたからか、お湯の入ったポットを２日とも用意してくれました。
ミネラルウォーターはサービスでついていました。

ベッドまわりの様子

ベッドのサイドテーブル

電源コンセントの差し込み口が２箇所のみで、１つはサイドテーブルの後ろにありました。
でもサイドランプを使うと、差し込み口は１つしか残りません。
スマフォとタブレットの充電、カメラのリチウム電池の充電、ノートパソコンの電源、それから持参した湯沸かしポットの電源が必要なので、はじめ差し込み口が少なくてあせりました。

電源コンセントのもう１つはテレビの後ろ

こちらは増設タップがありましたが、テレビや増幅器や冷蔵庫のコンセントがさしこまれていたので、差し込み口の空きは１つしかありませんでした。
でもこういう時のために、私自身も増設タップを用意してあったので、なんとか間に合わせることができました。

窓から河津桜が見える

部屋から見た庭の河津桜

ただ、部屋からは網戸越しでしか撮影できませんでした。
網戸は外さないように、と注意書きがありました。

ベッドの上に用意されてあった浴衣とタオル類

実は、宿の情報で浴衣は有料とあったので、ペンションにはありがちと思い、寝間着兼部屋着用に自分のトレーナーを持参していました。
無料だったのかな？　それとも浴衣を使っていたら、後で精算時に加算されていたのかな？
いずれにせよ、私は浴衣では落ち着かないので、持参したトレーナーを着て過ごしました。

サイドテーブルの中にあった観光資料

「どうぶつのくに」は伊豆シャボテン動物公園が特集のもので、ずいぶん昔のもので、2020年８月に永眠したハシビロコウのビルさんの記事があったので、興味深く拝読しました。

チェックイン時にもらった伊豆のマップと資料

客室フロアの洗面所の様子

１泊目は１家族、２泊目は私の貸切だったので、ここで誰かと鉢合わせることはありませんでした。

洗面所の様子

ペーパータオルはありましたが、部屋にあったフェースタオルを持参するようにしました。

ドライヤーはここにあって

ただし、風呂がある１階の洗面所にもドライヤーはありました。

泡せっけんとコップとハンドタオル

女子トイレの扉

トイレはウォッシュレットの個室が２つ。
トイレの中にも手洗い所はありました。

２階から１階への廊下に掲げられた絵がステキで

絵や魚拓がいろんなところに飾られていましたが、これが特に気に入りました。

抽象画あるいはプリミティブチックで

これはちょっとテーマが分からなかったけれど、分からなくても気に入りました。

こちらはプリミティブなタッチの町の絵

こういう絵は好みなのです。

２階から１階へ

１階の階段の前に観光資料など

その上の壁にもリーフレットいろいろ

ここの風呂は温泉ではないのですが、近隣の温泉や伊豆シャボテン動物公園の割引券もあったようです。
でも私は、どうしても温泉に入りたかったわけではないし、伊豆シャボテン動物公園は年パスを持っているので、割引券は特に当てにしていませんでした。

可愛い猫ちゃん

ネコちゃんとアヒルちゃん

ウサギちゃんとアヒルちゃん

ウサギさんたち

夕食を取りにダイニングへ

テーブルには前菜がすでに並べられてあって

庭の河津桜が飾られてあって

可愛らしく並んだ前菜

お造りは４種もある

わさびも、生わさびをすったものだと思います。とても美味しかったです。

大根や菜の花や筑前煮と、ハム・玉子焼・黒豆の前菜

とっても美味しかったです。

抹茶塩でいだいた揚げたての天ぷら

自家製野菜も使われていました。

魚のフライ

私は魚の種類はさっぱりなのですが、これは近くで釣れた魚だそうです。

川の流れをデザインした器

これはペンションのお客さんが造ったものだそうです。

ステーキとごはんと汁と香の物

和風な味付けのステーキ

魚料理が自慢のペンションが多い伊豆で、ステーキはやみつきになります@

食後のデザートは自家製の梅ゼリー

さっぱりとして、酸っぱくなくて、とても美味しかったです。

１階に浴場は２室あって

扉が半開きになっている奥の方が広くて、あちらをお使いくださいと言われました。
こちらの洗面所にもドライヤーがありました。

更衣室の様子

扉に鍵がかかり、貸切状態にしてもらえます。
今回は私はペンション全体が貸切状態ですが、満室の場合でも、全部で５室で風呂場は２ヶ所あるので、時間調整をして、風呂は貸切になるのだと思います。

大きい方の浴場の様子

伊豆のペンションの大浴場は、フタがしまっていることが多い気がします。
もちろん、その方が湯が冷めないし、自宅の風呂場もそうなので、フタの開け閉めを面倒がるものではありません。
ここの風呂は温泉ではなかったですが、ジャグジーっぽく水が噴射するところがありました。

更衣室の向かいにランドリーあり

ランドリーの様子

洗濯機は無料だけど乾燥機は有料

もっとも私は国内遠征では長くてもせいぜい３泊くらいですし、同じ宿に連泊するとは限らないので、基本、洗濯物は持ち帰って自宅で洗濯しています。

翌朝2022年３月６日（日）

きのうの晩の強風に負けず、庭の河津桜はまだまだ見頃でした。

朝食を取りに１階へ降りる時に

階段の窓から見えた景色

向こうには見頃の河津桜が何本もありました。

河津桜を中心にズーム

１階へ

ダイニングへ

ダイニングのカウンターがある側

ドリンクの冷蔵庫の上に注目。

可愛らしいおひな様

カウンターからダイニングの様子

ダイニングの向かいのリビングの様子

朝の光の中でもう一度撮りました。

入口の様子

着席した位置から見たダイニングの様子

私の席とすでに用意されてあった朝食の一部

窓から光が差し込んで、いいかんじに撮れました。

サラダとオレンジジュースとデザートは用意されてあって

着席したタイミングで出された温かいポトフ

野菜とソーセージたっぷりのポトフ

パンもおいしくて

食後のデザートは果物とヨーグルト

ヨーグルトにかかったブルーベリージャムは自家製でした。

窓の外の河津桜を眺めながら朝食をいただく

ダイニングの窓から眺めた庭の河津桜

朝の光の中で眺めたペンションの建物

右手のピンクの花は、エリカでした。

伊豆シャボテン動物公園に行く前に、朝の光の中で河津桜を撮影する

河津町の河津桜が今年2022年はこれまでと違って開花が大幅に遅れて、ちょうどこの週末が見頃最後という絶妙なタイミングで、こんなチャンスが次にあるとは思えないので見に行かないのはもったいない、と思って悩んだのですが、やはり今回の遠征も動物園目当てだったので、自分が本当に行きたいのはどちらか自問自答し、河津町に河津桜はあきらめることにしました。
あきらめられたのには、ここで河津桜が見られたことも大きいです。

１番大きな河津桜の全貌

ペンションの建物と共に

河津桜が見える部屋を割り当ててもらえたわけでした。

青空をピンクに染める河津桜

すこーし葉桜になっていましたが、またまだ見頃といえました。

少し出てきた葉っぱの緑がアクセントになって

葉っぱをおしゃれに従えた花たちにフォーカスしながら

朝の日ざしをたっぷり浴びて

枝振りも意識しながら

光に透ける様は神秘的で

伊豆シャボテン動物公園を１日満喫して、17時25分にペンションに戻る

また同じく、砂利ではなくコンクリートの上の真ん中に車を駐めました。

駐まっている車は私の車のみ

こんな風に建物の前に駐車場がありました。

まだまだ見頃を保っていた庭の河津桜

駐車場から石段を降りて

ピンクのエリカの花とペンションの黄色い壁のコントラスト

２晩目の夕食タイム

夕食は基本的に18時半からのようでした。
きのうと違うメニューの料理がすでに準備されていました。

席について眺めると

前菜にお造り、本日はフライがメインで、小皿もいろいろあって。

野菜や魚のフライ

これはきのうよりもごはんが進んだので、おかわりしてしまいました。

前菜や小皿

前菜は、干し柿、香の物、玉子焼、菜の花のお浸し。
干し柿は自家製で、いい感じに甘くなっていました。
菜の花のお浸しは大好物！

お造りは４種でもきのうと少し違う

イカの王様と呼ばれるアオリイカは、今朝、ご主人が釣ったものだそうです！
さすが、甘くて美味しかったです。

小皿の茄子のお浸し

これもとても美味しくて。

魚のフライ

冬に釣れる魚のはずなのですが、名前を聞いていたのに忘れてしまいました～。

ごはんと汁物が来て勢揃い

ごはんはおかわり自由で、今回はおかわりしました。

汁物は煮麵@

食後のデザートはポンカン

実はポンカンを初めて食べました。
すごく甘くてびっくりしました。

2022年３月７日（月）２泊目の朝

朝食もきのうと違うメニューです。

デザートの果物とヨーグルト

ヨーグルト用のイチゴジャムも自家製でした。

キノコ入りのスクランブルエッグに、サラダやハム

とても美味しかったスクランブルエッグ@

チェックアウトして、再び伊豆シャボテン動物公園に向かう前に、もう一度この景色を見納めに撮影

またぜひ泊まりたいですが、総部屋数が５つでツイン以上だったので、閑散期でないとなかなか予約が取れないかもしれません。
宿泊編おわり。

「春の伊豆のレッサーパンダ遠征2022（３）動物園いろいろ：富士山の見晴らしや花咲くシャボテンとシャボテンひな壇＆ワニを含む爬虫類両性類」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11743016