2020/07/05 - 2020/07/07
455位(同エリア1459件中)
まみさん
コロナがなければ去年2019年に引き続き、今年2020年のゴールデンウィークも、伊豆のレッサーパンダがいる動物園2園、すなわち伊豆シャボテン動物公園と熱川バナナワニ園に行くつもりでした。
予定では、5月1日の金曜日の夜に仕事帰りに東京駅に近いカプセルホテルに泊まり、5月2日の土曜日に伊豆シャボテン動物公園、そしてその夜は、熱川バナナワニ園最寄りの伊豆熱川駅の隣の伊豆稲取駅のすぐ近くの旅館に泊まって、5月2日の日曜日に熱川バナナワニ園に行くつもりでした。
ただ、ゴールデンウィーク中の伊豆熱川駅の近くでは、旅館もホテルもふだんの倍以上にべらぼうに高騰する上、プランを決めたのは2月で、ゴールデンウィークの行き先が伊豆のような国内有数の観光地としてはプランニングが遅めでした。
なのでいったんは、伊豆宿泊はあきらめ、日帰りにするしかないかと思いましたが、ホテルの検索エリアを少し広げたところ、隣の伊豆稲取駅のすぐ近くというアクセスの良さで、風呂とトイレは共同ですが、風呂はかけ流しの温泉で、朝食だけでなく、地元鮮?の和?会席の夕食付きのシングル7,000円コースの部屋の予約を取ることができました。
伊豆でのグルメが、旅館の部屋でくつろぎながら、直営の鮮?店からの地?料理!
食いしん坊な私は、とても楽しみにしていました。
もちろん、その楽しみな計画は、特別緊急事態宣言のが移出自粛でキャンセルせざるを得ず、今年のゴールデンウィークは、テレワークで休日も仕事をしていました。
でも、また動物園に行けるようになったら、伊豆シャボテン動物公園だけでも、リベンジしたいと思っていました。
なにしろ伊豆シャボテン動物公園は、今年新たにレッサーパンダが移動して2頭増えた上、レッサーパンダ展示場は、来園者も中には入れる室内施設で、多少の荒天でも、夏でも、レッサーパンダたちにガラスや柵越しでなく直接会えるし、写真を撮るのも支障がないからです。
なので、5月末、6月19日からの自粛の段階的解除予定の発表があった時、私にとってはイコール宿泊を伴うレッサーパンダ遠征が解禁になると思い、真っ先に伊豆シャボテン動物公園行きを計画ました!
ただし、当初は公共交通機関で行くつもりでしたが、車でのアクセスです!
それと、来園者が少ない平日訪問の方がよいと思い、7月最初の日曜日の昼間に車で移動し、道の駅ぐらんぱるぽーとに寄った後、伊豆高原エリアに前泊して、翌日の月曜日に伊豆シャボテン動物公園を訪問する計画を立てました。
日曜日の宿泊と、コロナウィルスのせいでまだ国内旅行者が回復していない時期だったことから、1人旅として適度な値段の宿を探すのは困難ではありませんでした。
しかも、車でアクセスするので、駅からの足の心配をする必要はなく、宿の選択肢も増えました!
というわけで決めた「伊豆高原 日の出屋」では、朝食・夕食付きで風呂・トイレ共同の和室を8,500円で予約するこことができました。
でも、ホテル検索サイトのポイントが2,000円分たまっていたので、実際の宿泊代は6,500円になりました。
ちなみに、私が予約したのは、全9室のうち1番狭い4.5畳の和室でしたが、実際は、当日の宿泊客はどうも私を含めて2人しかいなかったようなので、8畳以上ある広い部屋に案内されました!
トイレや洗面台は共同ですが、すぐ目の前だったし、宿泊客は2人しかいないので、風呂は貸切状態。
食事は大広間で頂いたのですが、もう1人の宿泊客は素泊まりだったのか、こちらも夕食も朝食も私一人で貸切状態、おかずは何膳もあってとても盛りだくさんで、とても美味しかったです!
そんなわけで、当初は1泊1日の伊豆遠征のつもりでした。
でも、せっかく行くなら2日くらい滞在したいと思いました。
なので、すでにキャンセル料がかかる1週間ほど前に、月曜日の宿も予約してしまいました。
どうせなら違う宿にしようと思い、夕食はさらに豪勢な会席料理、風呂は天然温泉で岩風呂もあって基本貸切という「花の宿 介山」に、12,300円と1泊目よりも少し奮発しました。
そこは駅からはタクシーを使わなければならないような、公共交通機関ではアクセスが不便な、全部で8室のペンション風なところでした。
そんなところは、これまでの私にはとても泊まれなかったところです。
しかも、宿の人の話では、この時のタクシーはまだ休業中のところが多く、6台程度しか走っていなかったというのです。タクシーの予約を取るのも苦労したことでしょう。
それ以前に、鉄道やバスも乗客が激減していたことから便数を減らしていて、都合のよい時間の便の運休や時刻の変更の可能性などを心配しなければならないところでした。
食事は、1泊目の「日の出屋」の方ががっつり量がありましたが、2泊目の「介山」は見た目も美しい、一品一品とても手が込んだ会席料理で、和食の女将がて客のいる各テーブルに挨拶にくるような、私には縁が無かった格調が高そうなところでした。
この日の宿泊客は私の他に2組2人の全5人で、どうやらそのうちの1組は食事と温泉を楽しみに来ている近隣の常連客のようでした。
部屋は、「介山」の方がバス・トイレ付きの部屋ではあったものの、洋室のツインルームに1人で泊まったので、使わないもう1つのベッド分、部屋が狭く感じられたし、そもそも畳の和室の方が私には快適ですし、細々したところで若干不便な点があったので、「日の出屋」の方が軍配が上がりました。
とはいえ「介山」の方も、洋室といっても玄関で靴を脱いで、館内は土足禁止でしたから、それだけでもだいぶくつろげたし、可愛らしい部屋でした。
というわけで、直前で日程を伸ばし、2泊2日半の遠征となりましたが、動物園の方は、はじめは2日とも伊豆シャボテン動物公園で過ごすつもりでした。
というのも、熱川バナナワニ園は、レッサーパンダ展示場は屋外で、天候に左右され、暑くなればレッサーパンダたちにはほんとど会えないだろうと思ったからです。
それに、伊豆シャボテン動物公園では、ミナミコアリクイやアカハナグマの赤ちゃんをSNSで見ていてとても気になっていました。レッサーパンダたちだけでなく、それらの赤ちゃんたちにじっくり会うには、日程に余裕がないと厳しいと思いました。
なにしろ、どちらの展示場も、薄暗くてガラスが曇っていて写真が撮りづらい地下通路にあったはずだからです。
それに願わくば、初訪問時のように、ミナミコアリクイの子供たちが展示場を出て散歩しているところが見たいと思っていたからです。
だけどそのタイミングは決まっていなかったので、1日目に逃しても、もう1度チャンスを設けたいと思ったわけです。
でも実際には、せっかく伊豆まで訪れているので、ダメ元でいいから、熱川バナナワニ園のレッサーパンダたちにも会いたいと思って、2日目の午前中だけ訪問しました。
また、アクセス日の日曜日は、家でランチを取ってからのんびりと出発しましたが、当初は道の駅で買い物だけして、すぐに宿に向かうつもりでしたが、調べてみると伊豆高原エリアには小規模ながら面白そうな博物館がいくつもあったので、その中の1つ、道の駅から車で5分程度の「象牙と石の彫刻美術館」だけ見学しました。
というか、ほんとはもう少し早く家を出れば、もう1~2ヶ所回れたかもしれず、そこだけ時間ぎりぎりで見学できました。
ちなみに、この2日間の天気は、気象庁によって令和2年7月豪雨と名付けられた豪雨の真っ最中でした。
その被害の最たるところは九州でしたが、静岡でも、伊豆も含めて、土曜日の夜には大雨が降り、海岸沿いの国道135号のうち、伊豆高原から先の下田方面は、翌日の月曜日の昼間まで土砂災害で通行止めになっていました。
宿は伊豆高原駅の近くだったので、通行止めのすぐ手前でぎりぎりでした。
ただ、豪雨のことが心配だったので、出発前から、念のために、静岡のツイッターの防災ポータルと、道路通行規制情報のサイトをこまめに確認するようにしていて、通行止めのことは知っていました。
しかし、実際に伊豆の海岸沿いの国道を走ってみたら、電車に比べてうんと海岸近く、曇天でも車窓の外の海景色には惹かれたくらいでしたが、随所で、土砂災害や落石の警戒が必要ななのも無理ないと思いました。
しかも、私の苦手とするくねくねの坂道だらけで、先行する車にはどんどん引き離される一方で、後続車がぴたっとくっついていてプレッシャーでしたが、あくまで自分にとって無理のない安全運転に徹しました。
その伊豆高原から熱川バナナワニ園まで近道の国道135号の通行止めも、月曜日には解除されていたため、思い切って火曜日に熱川バナナワニ園に向かったわけですが、熱川バナナワニ園では、雨はやんでいたかごくごく小雨だったし、風はものすごかったものの、そのせいでまだ涼しかった方だと思います。
それにレッサーパンダの屋外展示場の通路は屋根があったんでした。なので、雨が降り始めたときは、屋根の下に避難しながら見学できました。
そして目当てのレッサーパンダたちには、非展示の子を除き、11頭全員に会えました!
それから伊豆シャボテン動物公園でも、2日目の午後、ミナミコアリクイの子供たちの散歩はなかったようですが、むしろもっと見たかった、赤ちゃんのミルクタイムを、ほぼ独占状態で見学することができました、ばんざーい!
2日続けて訪れた甲斐がありました。
というわけで、形を変えてゴールデンウィークのリベンジが叶った伊豆のレッサーパンダ遠征のこの旅行記は、アクセス編と2ヶ所のホテルステイ・レポートから開始です!
<コロナ対策で緊急事態宣言中の今年2020年のゴールデンウィークのレッサーパンダ遠征のリベンジとなった今回の遠征の旅行記のシリーズ構成>
■(1)大雨と土砂災害警戒しながら向かった伊豆高原&1泊目の日の出屋と2泊目の花の宿・介山の夕食付き宿泊
□(2)道の駅ぐらんぱるぽーとと伊豆シャボテン動物公園でおみやげとグルメといろいろ~シャボテンは買わず
□(3)象牙と石の彫刻美術館~ジュエルピア~:伊豆高原エリアの面白そうな博物館の1つだけでも観光したくて
□(4)伊豆シャボテン動物公園(1)レッサーパンダ4頭とアカハナグマの三つ子の赤ちゃんにメロメロ
□(5)伊豆シャボテン動物公園(2)エサをねだるひとなつっこい子たちにメロメロ
□(6)熱川バナナワニ園:約2時間の滞在で非展示の子を除き総勢11頭のニシレッサーパンダに再会
□(7)伊豆シャボテン動物公園(3)念願のコアリクイのケイくんのミルクタイムも見られた2日目
<関連サイトURL>
静岡市道路通行規制情報 しずみちinfo
https://shizuokashi-road.appspot.com/
Twitterの静岡県 防災さん
@shizuoka_bousai
日本道路交通情報センターJARTIC~道路交通情報Now!!
http://www.jartic.or.jp/top.html
道の駅ぐらんぱるぽーとの公式サイト
(伊豆シャボテン動物公園グループのサイト内)
http://granpalport.com/
象牙と石の彫刻美術館~ジュエルピア~の公式サイト
http://jewelpia.com/
伊豆高原・日の出屋の公式サイト
https://hinodeya.net/
伊豆高原温泉・花の宿 介山の公式サイト
http://izukougen-kaizan.com/
伊豆シャボテン動物公園の公式サイト
https://shaboten.co.jp/
熱川バナナワニ園の公式サイト
http://bananawani.jp/
<タイムメモ(概要)>
【2020年7月5日(日)】
12:00 家でランチを取った後に出発
(渋滞なし)
(伊豆高原駅周辺から下田方面の国道135号は土砂災害で通行止め)
14:55 道の駅ぐらんぱるぽーとに到着
(美術館に電話で最終入館時間を確認する)
15:10-16:10 象牙と石の彫刻美術館
(限定開園で16時までだが少し待ってもらえた)
16:15-16:55 道の駅ぐらんぱるぽーとでソフトクリーム休憩と買い物
(営業終了は17時でそのあとはトイレも使えない)
17:05 日の出屋に到着&チェックイン
18:00-18:55 大広間で夕食
(時間指定/大広間に私一人)
【2020年7月6日(月)】
07:20 起床
08:00-08:35 大広間で朝食
(時間指定/大広間に私一人)
09:15 日の出屋をチェックアウト
09:20 日の出屋の駐車場を出発
09:35 伊豆シャボテン動物公園リスザル第1駐車場に到着
(直前でナビの案内通りに左折できず回り道をする)
09:40 メインゲートで年パスを申し込んだ後に入園
(開園09:30)
09:40-17:00 伊豆シャボテン動物公園を満喫
(閉園17:00)
17:15 花の宿 介山に到着&チェックイン
18:00-19:00 懐石料理の夕食
【2020年7月7日(火)】
07:00 起床
08:00-08:25 朝食(時間指定)
08:45 介山をチェックアウト
08:50 介山の駐車場を出発
(国道135号の土砂災害は前日のうちに解消)
09:10 熱川バナナワニ園の分園に到着
(開園09:00)
09:15-11:10 熱川バナナワニ園の分園のみ満喫
11:20 熱川バナナワニ園を出発する
11:50 伊豆シャボテン動物公園リスザル第1駐車場に到着
11:55-17:00 伊豆シャボテン動物公園を満喫
(閉園17:00)
17:15 駐車場を出発する
(平日だからか夕方の上りでも渋滞なし)
20:25 帰宅
<初めて伊豆シャボテン動物公園を訪れた時のアクセス編を含む去年2019年のGWの伊豆のレッサーパンダ遠征の旅行記一覧>
2019年4月30日(前泊)~5月2日
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(1)伊豆シャボテン動物公園に伊豆高原駅からアクセス&魅力的な形のサボテンにも魅せられて」
https://4travel.jp/travelogue/11491308
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(2)伊豆シャボテン動物公園(前)レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど2番目当ては大ラッキー」
https://4travel.jp/travelogue/11501522
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(3)伊豆シャボテン動物公園(後)令和の札持ちカンガルーやアニマルショーとアニマルボートツアー」
https://4travel.jp/travelogue/11501525
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(4)伊豆熱川のゲストハウスつくし館の前泊とちょっぴりグルメと大急ぎで選んだ伊豆みやげ
https://4travel.jp/travelogue/11493661
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(5)熱川バナナワニ園(前)ニシレッサーパンダ特集:総勢13頭と嬉しそうに食べる朝夕ごはん時」
https://4travel.jp/travelogue/11504937
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(6)熱川バナナワニ園(後)スローライフ・マナティじゅんと君や今回は最後まで回った本園・植物園」
https://4travel.jp/travelogue/11499492
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
伊豆半島の国道135号を走行中・その1
石橋ICから高速道路を出て、国道135号に出ました。
途中、有料道路を出ないのにあちこちで料金所があって、とてもややこしかったです。
海岸沿いの道を走り、やっと開けたエリアに出てきました。
熱海に近づいた頃だったと思います。 -
伊豆半島の国道135号を走行中・その2
曇天でも運転席から見える山景色に惹かれました。
途中、少し雨が降りましたが、小雨程度ですみました。
昼頃にのんびり家を出たのが幸いしたかもしれません。 -
伊豆半島の国道135号を走行中・その3
鉄道でアクセスするよりも、車道の方が、海がとても近かったです。
運転席から見える海岸線の景色にわくわくしました。 -
伊豆半島の国道135号を走行中・その4
熱海市の下多賀というところです。
ガソリンが半分近くなくなっていたので、途中、給油したくなりましたが、左側はずっと海岸なので、当分無理そうでした。
でも、伊豆高原エリアに入った後で、給油することができました。 -
伊豆半島の国道135号を走行中・その5
右手に線路が見えました。
これまで私は伊豆にアクセスするときは、あの線路から電車の車窓の景色を眺めていたのだろうと思います。 -
伊豆半島の国道135号を走行中・その6
電車の車窓からヤシの木が植えられている海岸レジャー施設を何度も見たものです。 -
伊豆半島の国道135号を走行中・その7
海も見えて山も見えて、素敵なドライブだな~と思いながら余裕で走っていられたのはこのあたりまでだったと思います。
この後は、海岸沿いのくねくね道のドライブに、スリル満点でした(苦笑)。 -
14時55分、道の駅ぐらんぱるぽーとに到着
ナビの計算よりは時間がかかりましたが、3時間未満で到着しました。
ここでいったん降りて、トイレに寄りました。 -
テントの壁には……
-
明日と明後日行く今回の目的の伊豆シャボテン動物公園の案内!
このレッサーパンダはコナツちゃんだと思います。
まだいろんな動物園でエサやり体験が中止だったこの頃、伊豆シャボテン動物公園では、レッサーパンダのエサやりは中止だったものの、その他の動物たちの大半はエサやりができました。
カピバラ温泉は、夏なのでありません。
そんな動物たちの写真は、今回の伊豆レッサーパンダ遠征の旅行記シリーズの次の伊豆シャボテン動物公園編の旅行記にて。
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(4)伊豆シャボテン動物公園(1)レッサーパンダ4頭とアカハナグマの三つ子の赤ちゃんにメロメロ」
https://4travel.jp/travelogue/11637923
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(5)伊豆シャボテン動物公園(2)エサをねだるひとなつっこい子たちにメロメロ」
https://4travel.jp/travelogue/11637934 -
近くの象牙と石の彫刻博物館を見学した後、16時15分に再び道の駅ぐらんぱるぽーとへ
日曜日にせっかく伊豆に到着して、あとは宿に向かうだけというのももったいない気がしたので、道の駅のすぐ近くの博物館を1か所だけでも見学したくなったのです。
道の駅は営業時間は17時までなので、まだまだゆっくり見て回る時間があります。
象牙と石の彫刻博物館で撮った写真はシリーズ3本目の旅行記「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(3)象牙と石の彫刻美術館~ジュエルピア~:伊豆高原エリアの面白そうな博物館の1つだけでも観光したくて」にて。
博物館に行っている間に、すっかり晴れて、暑いくらいになりました。 -
レストラン施設とショップ施設の建物の間の通路
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裏手はテラスになっていて
あとで案内図を確認したら、「恋人テラス」とありました。 -
テラスから垣間見えた伊豆ぐらんぱる公園
レジャーランドなのでここに行こうと思ったことはないですが、ここで行われるイルミネーションはちょっと惹かれました。
道の駅でのショッピングの写真は、次の旅行記「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(2)道の駅ぐらんぱるぽーとと伊豆シャボテン動物公園でおみやげとグルメといろいろ~シャボテンは買わず」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11634495 -
伊豆高原エリアの宿のすぐ近くの交差点にて
実はこの日、2020年7月5日は、令和2年7月豪雨の一端で、伊豆の道路にも土砂災害があって、伊豆高原駅付近から下田方面の国道135号は土砂災害で通行止めでした。
道路で交通整理をしていた人たちは、ここから先へ行くドライバーにそのことを告げていました。
でも幸い、今宵の宿の「日の出屋」はのこのすぐ先、ここから見えているあのピンクのダイソーの建物のすぐ向こうでした。
ちなみに手前はオルゴール博物館でした。 -
今宵の宿の「日の出屋」の入口前の駐車スペースにて
半分写っている車は、私のホンダのゼストです。 -
「日の出屋」の建物の様子
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入口の前に駐車していた車
一番左のグレーの車は私のホンダのゼストですが、他の3台のうち少なくとも2台はこの宿の車のようでした。
この日は日曜日の夜ということもあってか、私のほかに泊っているのは1人のみのようでした。
もっとも和室全9室のこぢんまりした規模の宿です。 -
旅館らしい玄関の様子
実は私が泊まった部屋はこの玄関に面していました。 -
すぐ右手の縁側
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入ってすぐのカウンター
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カウンターの脇の壁には、商売繁盛祈願の熊手あり
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玄関を背に、真ん中に階段、右手にラウンジ
客室はすべて2階にあります。 -
昔の電話ボックスのようなこちらには……
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部屋着の浴衣と帯
自分でこちらを選んで、部屋に持っていくシステムでした。 -
階段を上がって2階から見下ろしたところ
これはもっと後に撮ったので、玄関の向こうが薄暗くなっています。 -
階段を上がって左手に進むと
あの大黒天があるところが、私の今宵の部屋となりました。
そのすぐ向こうにトイレと洗面台がありました。 -
部屋の扉は引き戸
階段のすぐ隣の部屋です。
向こう側にも部屋がありました。 -
部屋の前の大黒様
入口は、園側みたいに一段高くなっていました。 -
部屋は「うめ」
扉を開けると、2畳ほどのエントランススペースがあり、入ってすぐ左に布団などが収納された押し入れがありました。
トイレバスは共通なので、部屋にはありません。 -
部屋の様子
広いです。
じゃらんでは、1番狭い4.5畳の部屋を予約しましたが、空いていたので広い部屋に案内してくれたようです。 -
タンスや書院のある側
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大きなちゃぶ台と鏡台と私の荷物がある側
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障子の向こうに広縁もある
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昔なつかしの鏡台と、その向こうの広縁
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広縁側
カーテンの向こうは車を駐車した正面が見えました。 -
広縁の様子
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広縁の方に冷蔵庫あり
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窓を背に、入口の方を見たところ
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ちゃぶ台に着いて
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平田屋さんのひとくち羊羹の差し入れあり
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テレビの下に館内案内があり
電源タップがあるので、便利でした。 -
館内案内
私が泊まった「うめ」は赤くなっています。
4.5畳の部屋なら、本来なら私が泊まる部屋は隣の「ゆり」か、向かいの「松」あたりだったかもしれません。
4.5畳のプランのままで、グレードアップしてもらえたようなので、得しちゃいました。 -
駅周辺マップと「日の出屋」の位置関係
日の出屋の売りの1つは、伊豆高原駅に1番近く、徒歩圏内であることです。
信号の角のセブンイレブンも信号待ちがなければ歩いて5分とかからない距離でした。 -
部屋のすぐ隣にあったトイレ
トイレがこの近さで、私の部屋の両隣に誰も泊まっていないのであれば、部屋にあるのと大差ありません。 -
洗面台の様子
使い捨ての紙コップがたくさん常備されていました。 -
ハンドソープや洗顔料やアルコール消毒液も常備
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ハンドタオルもたくさん
1度使ったら奥のボックスに入れておけばいいのです。 -
ラウンジ散策
17時台でしたので、まだ外が明るい時間帯でした。 -
カウンターの周辺
いろんなものが雑然とあるのが家庭的なかんじがします。
セルフ・カフェがあります! -
窓側を背に奥の方を見たところ
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ここでパソコンが使える
持参のスマフォやタブレットで十分だったので使いませんでしたが。 -
マッサージチェアも無料で使える
これは使わせてもらいました。 -
再びカウンター側
照れ費もあり、くつろげる空間です。
このくらいの雑多さは我が家のようで(笑)。 -
カウンターの前はソファとテーブル
窓の外は駐車場と表通り。 -
部屋の真ん中にも長椅子とテーブルがある
別々の部屋に泊まった人も、ここで一緒にくつろげるわけでしょう。 -
ラウンジの中からエントランスの方を見たところ
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ラウンジの奥
あそこから廊下に出て、食事を取る大広間や、さらに奥には大浴場がありました。 -
ピアノとテレビの間の棚には
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ぬいぐるみや、周辺の伊豆高原観光のリーフレット
伊豆高原エリアには小規模ながら独特なテーマの面白そうな博物館がいろいろあることを、今回はじめて気付きました。
私営の博物館なのか、入園料はそこそこ高めなところが多かったですが、こういうリーフレットには割引券が入っているものもありました。 -
いろいろな観光資料
左手に伊豆シャボテン動物公園のリーフレットもありました!
シャボテン動物公園のリーフレットは割引券なしです。
伊豆高原ドライブマップをもらいました。それにはいろんな割引券がついていましたが、残念ながら利用できず。
ただ、実際に運転してみた後で、地図を眺めるのは好きです。 -
ソフトドリンクの自販機
コンビニまで行くのがおっくうな場合は、こちらで買うこともできるのはありがたいです。 -
コーヒーマシンでコーヒーをいただく
ドリップコーヒーでエスプレッソしか選択できませんでしたが、とてもおいしいコーヒーでした! -
部屋でコーヒーと一緒に羊羹をいただく
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ラウンジの奥の廊下の様子
右手が大広間の扉で、大浴場は奥です。 -
18時から夕食
なんとこの大広間に、私一人でした! -
イチオシ
テーブルにたくさん並べられた料理の数々
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こんな大広間を独り占め@
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イチオシ
おもてなしの心がたっぷりの夕食
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蟹と刺身もあって
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おひたしや海老フライやみそ汁
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具だくさんのみそ汁と調味料
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しゃぶしゃぶ@
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イチオシ
料理の種類がたくさんで、お櫃ごはんもうまうま!
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できたてあつあつのしゃぶしゃぶ@
どれもとても美味しくいただけました。 -
いろんな飾りがある廊下
食後、少し休んだ後、大浴場に向かいました。 -
大浴場の入口
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扉を開けるとついたてがあって
入浴時間は16時~23時。 -
ついたての奥にさらに廊下があって
浴室は2つあり、あとで案内を見たところ、向かって左が大浴場、左が小浴場であることがわかりました。
男湯と女湯は定期的に入れ替えるようです。
この日は、男湯は使用中止になっていました。
私の他に女性客が1人しかいなかったので、当然ですね。 -
更衣室の様子
更衣室は狭めです。
更衣室に鍵はかかるけれど、中から鍵をかけてしまうと、外から入れません。
フロントに連絡すれば、貸切にできるようですが、そこまでする必要性は感じませんでした。 -
脱衣所にもタオルがぎっしり
部屋にもバスタオルがありましたが、持参しなくても大丈夫でした。
気前がよい、ありがたいサービスです。 -
浴室の湯船に落としブタ!
大浴場のあるホテルでこういうところを見たことはなかったので、ちょっとびっくりしました。
余談ですが、翌日の宿でも、このようにフタがしてありました。
客室10人程度の小規模な宿だからでしょうか。 -
浴槽の中ブタを開けたところ
温泉ではなかったですが、一人で利用するには広い湯船でゆっくりくつろげました。 -
風呂から上がって、更衣室で
部屋にもドライヤーはありましたが、ここでざっくり乾かしてから戻ることにしました。
こちらにもハンドタオルがふんだんにありました。 -
更衣室のアメニティは、シャワーキャップ、ヘアゴム、使い捨てのボディタオル
ただ、ホディタオルは、使い慣れている持参のタオル式のものを使いました。 -
翌朝2020年7月6日(月)
この日は伊豆半島は大雨には見舞われませんでしたが、風が強く、終日曇天で、時々雨が降りました。
でも伊豆シャボテン動物公園では、目当ての動物たちの大半は屋内施設にいるし、園内の移動も半分ほどは屋根付きの通廊があるため、多少の雨なら不都合は少ないです。 -
エントランスから見た外の様子
-
朝食も大広間を独り占め
もう一人の宿泊者は、素泊まりだったのかもしれません。
朝食時間は8時に指定されましたが(よほど都合が悪ければ対応してもらえたはずです)、ここから伊豆シャボテン動物公園まで車で20分程度なので、十分余裕でした。 -
和食の朝ごはん
ごはんもお櫃にたっぷりあり、完食しました@ -
こちらはスクランブルエッグを作っている最中
このあとは、9時15分にはチェックアウトし、チェックアウトから出発するまで車に荷物を運んだりしていて5分くらい経過してしまいましたが、9時35分には伊豆シャボテン動物公園に到着しました。
開園時間より5分遅れたのは、ゲートの手前で間違えて曲がり損ねたせいもあります(苦笑)。
この日の伊豆シャボテン動物公園の写真はつづきの旅行記にて。
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(4)伊豆シャボテン動物公園(1)レッサーパンダ4頭とアカハナグマの三つ子の赤ちゃんにメロメロ」
https://4travel.jp/travelogue/11637923
「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(5)伊豆シャボテン動物公園(2)エサをねだるひとなつっこい子たちにメロメロ」
https://4travel.jp/travelogue/11637934 -
伊豆シャボテン動物公園を満喫した後、今宵の宿である「花の宿 介山」に到着
車だとすぐ近くでしたが、ものすごく急で、車同士がすれ違うのがぎりぎりな道沿いにありました。
こちらの宿の方が道の駅ぐらんぱるに近く、徒歩圏内なのですが、伊豆高原駅からは車で20分くらいかかると思います。 -
花の宿 介山の建物の様子
住宅エリアにあるこのようなペンション風の宿に泊まるのは、子供の頃に親が運転する車に乗っての家族旅行は別として、成長してから初めてです。
公共交通機関での移動だと、まずこういうところは選ばないですから。 -
建物の前の駐車場に車を駐車する
手前のグレーのホンダのゼストが私の車です。 -
入口まで
このときは小雨が降っていて、かさをささずにぎりぎりという感じでした。
花の宿と名乗っているくらいですし、公式サイトにはいろいろ庭の花の写真がありました。
雨が降っていなければ、庭の花を愛でることができたかもしれません。 -
エントランスホールの様子
靴はぬいで靴箱に入れて中に入りました。
それだけでもずいぶんリラックスできるってものです。 -
玄関の様子
左手に靴箱。
館内では靴を脱ぐことになっているのが、やはりありがたいです。 -
墨絵のついたてや壺もあって
-
カウンターにお風呂札
この札で風呂場の空室状況がわかります。
ここのお風呂は基本、貸切なのです。
ここのお勧めは露天風呂。 -
部屋の中からドアの方を見たところ
入口にタンス、左手にバストイレの扉。
部屋の入口の写真は撮り損ねました。 -
入口を背に部屋を見渡したところ
じゃらんで予約が取れたのはツインルームです。
でも一人旅コースです。
一人なのでベッドが2つなのは、ちょいとじゃまでしたが、仕方がありません。
前夜に泊まった日の出屋の和室ほどはのびのびできないですが、自宅の自分の部屋よりは広いです。
それに館内土足禁止なので、洋室であっても、和室のようにくつろげます。 -
部屋の奥の方の様子
ビジネスルームのシングルルームよりもずっと広いです。
そして客室という感じがかわいらしくていいです。 -
窓際の様子
可愛らしい居間セットがありました。 -
鏡とテレビと冷蔵庫があるデスク側
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お茶セットとお菓子
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机の上の様子
保温ポットがあり、お湯が入っていましたが、電気ケトルではなかったのは少々不便でした。
コンビニは近くになく、ホテルの前にあるはずだった自販機は引き上げられてしまったらしく、ホテルのダイニングの冷蔵庫に販売用の飲み物が常備されていたので、それを買って部屋に持ち帰りました。 -
窓を背に部屋を見たところ
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ベッドサイドの様子
ちなみにこの部屋は直接照明ではなく、間接照明でした。
部屋は明るい方が好みだし、差し込みが少なく、ランプのコンセントを外して使っていたこともあり、ちょっと不便でした。
また、この部屋でドライヤーを使うときは。エアコンを切ってくださいと注意書きでありました。そうしないと館内のアンペアが超過してバッテリーが落ちてしまうかもしれないそうです。 -
部屋の窓から向かいの住宅が見える
閑静な住宅街の中にある宿でした。 -
バスルームの様子
ここではバスタブに湯をためると排水溝がいっぱいになってしまうので、シャワーしか使わないくださいとありました。
もっとも、ここは温泉大浴場がウリで、そちらを利用するつもりなので、支障はありませんでした。
手軽にシャワーを浴びられるだけでも便利でしょう。 -
洗面台のそばのアメニティ
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洗顔フォームとクレンジングオイルは個パック
石鹸があるので間に合いましたが、洗顔って1泊1回しかしないわけではないので、これはちょっと不便でした。 -
2階の廊下の様子
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2階から見下ろしたところ
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階段を降りて、さきほどのエントランスへ
おやっ、左手のソファの裏に小部屋がありました。 -
ステキなテラス部屋
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実は喫煙所
タバコが嫌いな私にとっては、こんなにステキなのに残念(苦笑)。 -
ダイニングルームへ
会席料理なので、夕食は18時と指定されていました。
でも、伊豆シャボテン動物公園が17時閉園で、そこからここまで徒歩圏内なので、18時には十分間に合うと思いました。 -
お水はセルフサービスで
お食事が始まる前に女将が挨拶にきました。
そういうところで食事をするのも泊まるのも初めてです。
この日の客は、私の他に、地元の常連さんらしき夫婦1組と、老齢の女性2人組でした。 -
まず用意されたのは
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前菜と刺身の舟盛り
ところで舟盛りの魚の頭って、飾りですよね? -
イチオシ
目にも美しい前菜
説明してもらえたのですが、その場でメモできなかったので忘れてしまいました。
なにごとにも大雑把な私ですが、私なりにゆっくり愛でて、じっくりと丁寧に味わいました~! -
イチオシ
回りのダイニングの様子と共に
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自家製のみその伊豆牛磯ぶき焼き
まわりの葉っぱは伊豆のふきの葉です。 -
イチオシ
1人旅のオプションで選んだ、あわびの踊り焼き
伊勢海老鬼殻焼きと、あわびの踊り焼きのどちらか1品というわけで、あわびを選びました。
踊り焼きって、実は非常に残酷でしたね。見ていてあまりに痛々しくて目をそむけたくなりましたが、焼きたておをおいしく、ありがたく、命をいただきました。 -
焼きたてのアワビをレモンとバターでいただく
あわびとバターってとても合いました。
踊り焼の最中を思い出すと、うっ、と思いましたが……おいしかったです。 -
すてきなお茶碗でやってきたのは
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金目鯛の唐揚げ
だと思います@
料理をほとんどしない私は、食材や調理法にアバウトで~。
唐揚げといっても、甘酢がしっとりしみこんでいました。 -
白身魚のホワイトソース焼き
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丁寧にすくって食べる
ホワイトソースのちょいとこげた表面も大好きです。 -
天ぷらやごはん
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自家製みその伊豆牛磯ぶき焼きが焼き上がる
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牛肉にみそって合う~
すっごいおいしかったです。 -
お味噌汁とおしんこ
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デザート
伊豆ブランドのニューサマーオレンジだったかも。 -
ダイニングの奥の階段わ降りると
夜間に摂った写真はピントが合っていなかったので、撮り直しました。 -
階下に大浴場の入口あり
こちらは地下のようです。 -
大浴場前のロビー
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こちらに屋内の岩浴場が2つ
こちらは24時間利用できます。 -
ここの風呂も落としブタ付き
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おすすめは離れにある露天風呂
これも翌朝、撮り直したので、外は明るいです。
ここでサンダルに履き替えていきます。
離れのまで屋根がないので、雨のときはカサをさして行かなくてはならないのがちょっと不便。
昨夜はすこーし小雨が降っていましたが、カサなしぎりぎり。 -
イチオシ
貸切の露天の岩風呂
こちらは22時半まで。
露天といっても屋根はあるので、ここに入ってしまえば、雨はよけられます。
脱衣所があって、洗い場もあります。
貸切なので、1人40分ほどをめどにお願いしますとありました。
八幡野の天然温泉だそうです。
ちなみにこちらも落としブタがありました。 -
翌朝、2020年7月7日(火)、同じダイニングルームで朝食を取る
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すでに用意されていたテーブルの上
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全10品の和食の朝食
というわけで、伊豆2泊のグルメのハイライトは、宿での食事でした。
でも、伊豆シャボテン動物公園や道の駅でも、ランチを取ったりアイスクリームを食べています。
というわけで、「車デビューの伊豆のレッサーパンダ遠征(2)道の駅ぐらんぱるぽーとと伊豆シャボテン動物公園でおみやげとグルメといろいろ~シャボテンは買わず」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11634495
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