2019/05/01 - 2019/05/01
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まみさん
いままでレッサーパンダがいなかった伊豆シャボテン動物公園に、仙台のズーパラダイス八木山からコナツちゃん、そして徳島のとくしま動物園からよもぎくんが移動して、レッサーパンダの展示が開始されました!
なので、新天地でのコナツちゃんとよもぎくんの様子を見に行くとともに、これまで興味はあっても、レッサーパンダがいないのでなかなか訪れることができなかった伊豆シャボテン動物公園に、10連休となったゴールデンウィーク中に初訪問しました。
実は、ゴールデンウィーク中は、宿泊代はどこも高騰するだろうから、動物園に遠征するにしても日帰りできるところをターゲットにしていました。
こどもの日は動物園の混雑ピークなので、できればゴールデンウィークの前半のうちに。
例年は長野の茶臼山動物園や伊豆熱川の熱川バナナワニ園をターゲットにしていましたが、茶臼山動物園は3月にレッサーパンダのロンくんのお散歩見納めで訪れたばかりなので、去年2018年生まれの三つ子の子供がいる熱川バナナワニ園を検討しました。
でも、熱川バナナワニ園に行くなら、1泊2日にして、同じ伊豆にある伊豆シャボテン動物公園にも行きたいです。
往復するより宿泊した方が、時間的にも体力的にも金銭的にもお得です。
なので、ダメもとで、5月1日あたりの伊豆熱川駅近辺のホテルを検索してみたところ、まだ1ヶ月半前で、十分早めだったおかげか、以前も目をつけたけどまだ泊まったことがなかった、伊豆熱川駅近くのゲストハウスつくし館で、ゴールデンウィークでもべらぼうに高騰することなく、十分妥協できる値段で部屋が取れました!
というわけで、2019年の10連休となったゴールデンウィークのレッサーパンダ遠征は、伊豆のレッサーパンダ2園になりました。
行程としては、1日目の5月1日を伊豆シャボテン動物公園・初訪問の日とし、自宅を朝5時に出て、始発電車で向かいました。
そして、初めて伊豆高原駅で降りたわけですが、バス停までの徒歩2分で、バスが来るまで時間があったので、周辺を少し散策できました。
伊豆急鉄道が1時間に2本程度しかなくても、その間に退屈せず、カフェやレストランに入ることも視野に入れて快適に過ごせそうな駅でした。
伊豆シャボテン動物公園・初訪問となった令和元年初日の2019年5月1日は、天気予報はあまり良くなく、終日雨予報が出たときもありました。
でも実際は、もう少しましで、14時頃までは雨に降られずにすみました。
伊豆シャボテン動物公園は屋根のある屋内も多く、その時間は、地下通路で繋がったシャボテン館やその通路にいる動物たちを見に行ったりしていたので、だいぶ雨をしのげました。
時間の関係で、世界各国に分類されたサボテン館はさらっと回っただけですが、シャボテンの名を有する動物公園だけあって、サボテンのコレクションや展示はすばらしかったです!
さまざまな形態のサボテンには非常に興味が惹かれたし、ちょうどこの時期は、可愛らしい花がたくさん咲いている、さらに見応えがある時期でした。
そして伊豆シャボテン動物公園は、ゴールデンウィーク中だけは、いつもの閉園時間の17時ではなく、延長開園になっていたので、ほとんどの動物たちがバックヤードに収容された後で、ゆつくり買い物する時間が取れました。
買ったもののメインは、園内で食べられることができたとはいえ、私のドジでちょこっと因縁ができてしまった(!?)サボテンの果肉入りのグリーンカレーのレトルトパウチとなりました。
ちなみに、本日の夕食は、当初は宿泊先の伊豆熱川駅前の韓国料理店あたりを考えていましたが、夜は雨が降っていたので、屋根伝いに行ける、伊豆高原駅舎内の日本料理店で取りました。
そして、贅沢な特選盛りの海鮮丼にしましたが、そこからは、シリーズ4本目の伊豆熱川前泊の旅行記にまとめます。
この旅行記は、初めての伊豆シャボテン動物公園へのアクセス(伊豆高原駅周辺も含めて)とランチ、おみやげの買い物と、シャボテンのすばらしいコレクションでまとめました。
※ちなみに後で知ったのですが、東海バスのトクトクきっぷがあり、駅から伊豆シャボテン動物公園に単純に往復するだけでも特になるようです。
https://www.tokaibus.jp/page.jsp?id=379
たとえば、伊豆高原・城ヶ崎バスフリーきっぷは当日限り大人800円ですが、路線バスにふつうに乗った場合は片道470円だったので往復940円でした。
<GW中でも混雑がマイルドと踏んで計画した伊豆のレッサーパンダ動物園2園めぐりの遠征の旅行記のシリーズ構成>
■(1)伊豆シャボテン動物公園に伊豆高原駅からアクセス&魅力的な形のサボテンにも魅せられて
□(2)伊豆シャボテン動物公園(前)レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど2番目当ては大ラッキー
□(3)伊豆シャボテン動物公園(後)令和の札持ちカンガルーやアニマルショーとアニマルボートツアー
□(4)伊豆熱川のゲストハウスつくし館の前泊とちょっぴりグルメと大急ぎで選んだ伊豆みやげ
□(5)熱川バナナワニ園(前)ニシレッサーパンダ特集:総勢13頭と嬉しそうに食べる朝夕ごはん時
□(6)熱川バナナワニ園(後)スローライフ・マナティじゅんと君や今回は最後まで回った植物園
※ただし順不同に作成しています。
伊豆シャボテン動物公園の公式サイト
https://shaboten.co.jp/
伊豆シャボテン動物公園へのアクセスに利用した東海バスの公式サイト
http://www.tokaibus.jp/
主な観光地を結ぶ路線の簡易途時刻表のあるページ
http://dia.tokaibus.jp/OrangeGuide/index.do
伊東駅や伊豆高原駅とシャボテン公園を結ぶ路線バスの簡易時刻表
http://www.tokaibus.jp/file/jikoku.pdf
伊豆 熱川温泉観光協会のサイトの「ゲストハウスつくし館」のページ
http://www.atagawa.net/search/00573/
ゲストハウスつくし館の公式サイト
http://www4.tokai.or.jp/omenkan/
熱川バナナワニ園の公式サイト
http://bananawani.jp/
<タイムメモ(概要)>
【2019年5月1日】
05:00頃 家を出る
06:19 地下鉄丸ノ内線の東京駅に到着
06:56 東京駅始発のこだま633号各駅に乗車(自由席)
(06:40~車両に乗車可)
(乗車券は伊豆高原駅まで事前に購入済)
07:43 熱海着
07:56 熱海発のJR伊東線伊東行きに乗り換える
08:19 伊東駅に到着
08:21 伊豆急行・伊豆下田行きに乗車
08:41 伊豆高原駅に到着
09:25 伊豆高原駅前発のバスに乗車(運賃470円)
(満員で乗客が乗車し終えるまで時間がかかる)
(途中のバス停では乗車拒否・臨時バスも運行)
09:50頃 伊豆シャボテン動物公園前のバス停に到着
(定刻だと09:41着で所要約15分)
10:00 歩行者ゲートから入園(開園09:00)
(バス停から歩行者ゲートまで坂道を少し歩く)
(入園料2,300円→前売り割引で2,000円)
10:00-17:10 伊豆シャボテン動物公園を満喫
(ふだんは閉園17:00だけどGW中のみ18:00まで)
17:30 伊豆シャボテン動物公園前発のバスに乗車
17:55頃 伊豆高原駅に到着
18:00-18:30 伊豆高原駅の食事処 信海で夕食
18:36 伊豆高原駅発の伊豆急行・伊豆急下田行きに乗車
(夕食を食べるために18:04発の電車は見送った)
(運賃410円)
18:47 伊豆熱川駅に到着
19:15 ゲストハウスつくし館にチェックイン
【2019年5月2日】
07:00 起床
07:35-07:50 朝食
(予約時は素泊まりでチェックイン時に追加)
(07:30に準備してもらった)
08:20 伊豆熱川駅に到着(ロッカーに荷物を預ける)
(駅の窓口で熱川バナナワニ園の前売り券を購入)
08:30 無料シャトルバスで分園に向かう
08:35 分園から入園
08:40-12:10 熱川バナナワニ園・分園を満喫
12:10 本園に向かう
12:10-12:15 本園のショップめぐり
12:15-12:25 本園の売店でバナナソフト休憩
12:25-13:05 近くの和食屋でそばランチ
(5分だけ座席待ち)
13:10-15:00 熱川バナナワニ園・本園植物園を満喫
15:10-16:45 熱川バナナワニ園・分園を満喫
17:00 伊豆熱川駅に戻る
17:00-17:05 伊豆熱川駅の売店で買い物
17:19 伊豆熱川駅発の最終の踊り子号118号に乗車
19:58 JR東京駅に到着
23:00頃 帰宅(途中で夕食を取った後)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
自宅最寄りの私鉄の始発で向かい、6時19分に地下鉄丸ノ内線の東京駅に到着
東京駅は広くて、新幹線改札で迷うので、東海道新幹線を利用する場合は、いつも品川駅で乗り換えていた私ですが、最近は慣れたので、始発に乗れる東京駅から新幹線に乗ることにしました。
丸の内地下中央口からJR東京駅の改札をくぐりました。 -
順調に東海道新幹線改札に向かう
時刻検索に従っていますが、東京駅での乗り換え時間はたっぷりあるので、あせらずにすみました。
とはいえ、ゴールデンウイークの朝の東海道新幹線の自由席に座りたいので、できるだけ早くホームへ向かうべく、急ぎました(途中で駅弁を買う寄り道もせず)。
ちなみに朝の6時台では、途中の店はまだ営業していないので、お弁当屋さんは、駅弁やコンビニくらいしか開いていませんでした。 -
東海道新幹線の改札にスムーズに到着
東海道新幹線への案内は少なくて迷った経験があるのですが、わかった上で最短ルートを取れば、案内は十分ありました。 -
6時56分発の新幹線こだま各駅をめざす
-
まだ6時半ちょいだからか、新幹線のホームは思ったより空いていて
ゴールデンウイーク中ということで覚悟していましたが、ふつうの週末の早朝並みではなかろうかと。
当然ながら、平日の夕方の方がよっぽど混んでいますね。
自由席でも余裕で座れると思いました。 -
早朝の新幹線なので清掃作業はなく、6時40分には乗車可能に
夕方の新幹線は、折り返し運転をする前に清掃作業があるので、始発でも、時間ぎりぎりまで乗れないことが多いですが、早朝の新幹線なので、折り返し運転ではないわけです。
早めにホームで並んでいましたが、自由席も空き空きでした。 -
今朝の朝食は、残念ながら駅弁ではなく、一昨日の残りのパン
一昨日の4月29日に埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)に行ったとき、ランチ用にスーパーで買っておいたパンの残りです。
埼玉ズーでは、売店でチーズハットッグを買い食いすることができたので、パンは余ってしまったわけです。 -
熱海駅で在来線の伊東行きに乗り換える
乗り換え時間は2分しかありませんでしたが、てきぱきと迷わずに乗り換えれば十分間に合いました。
実は、熱川バナナワニ園に行くためにこの行程を取るのは、初めて訪れた2013年2月から通算9度目になるので、見覚えがあって、迷うことはありませんでした。 -
伊東駅で伊豆急行・伊豆下田行きに乗り換え
ここでの乗り換えも1分しかありませんが、終点の電車から向かいのホームの始発の電車に乗り換えるので、なにかでもたもたしていない限り、十分間に合います。
伊豆急行の方が車両が短い関係で、乗り換える途中で、「令和」の看板をつけた車両の先頭の写真を撮ることができました。
本日は、令和元年初日の2019年5月1日なのです。 -
はじめて伊豆高原駅で降りる
これまでレッサーパンダがいなかた伊豆シャボテン動物公園に、2019年3月からレッサーパンダの飼育が始まりました。
なので、初めて伊豆シャボテン動物公園に向かうのですが、伊豆シャボテン動物公園行きの路線バスは、伊東駅と伊豆高原駅の両方から出ています。
でも、乗り換えのタイミングと、万が一、タクシーで行くことも考えて、より近い伊豆高原駅からアクセスすることにしました。 -
吹き抜けの天窓がある伊豆高原駅のエントランスホール
なかなか広くて、いろんな設備がそろった駅のようです。 -
エントランス正面の階段
2階へは行きませんでしたが、2階にビジターセンターがあるようです。 -
エントランスの階段脇に、下田八幡神社例大祭(下田太鼓祭り)の太鼓の展示あり
はじめ御輿の展示かと思いましたが、説明を読むと、展示のメインは太鼓の方でした。
キャリーバッグを預けるためにロッカーに向かっているときに撮りました。
ロッカーはこの右奥なのです。 -
平成23(2011)年の伊豆急線開通50周年記念事業の取組みとして設置された太鼓についての解説
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太鼓展示の右奥にあったロッカールーム
はじめ伊豆シャボテン動物公園まで荷物を持っていこうかと思いましたが、伊豆高原駅で十分待ち時間があるし、駅で預けた方が楽だと思い直しました。
本日、伊豆シャボテン動物公園を満喫したあと、伊豆熱川駅に向かうので、伊豆シャボテン動物公園ら伊東駅ではなく、どうせ伊豆高原駅の方に戻ってくるのですから。 -
改札前には、お迎えの方がちらほら
駅周辺のホテルや旅館の無料のお迎えのようでした。 -
トイレに向かう途中で見つけた売店
ここは9時より前から営業していたので、伊豆シャボテン動物公園で混雑していてレストランや売店でランチを調達する気にならなくなったときの用心のために、日持ちする菓子パンを買っておきました(駅弁の販売はまだでした)。
結果的には、伊豆シャボテン動物公園のカフェでランチを食べることができました。 -
駅の通路の外に、このような広場あり
やまもも・しあわせ広場だそうです。
その説明の立て札は一昨年2017年4月に立てられたばかりでした。 -
ガラス扉越しに撮った広場の様子
広場の向こうに駅のホームと電車が見えました。 -
駅に隣接するちょっとしたショッピング・レストランエリア(やまもプラザ)
伊豆シャボテン動物公園に向かうバス停がある出口とは反対側になるようです。 -
カフェもある
電車で伊豆高原駅に到着してから、バスの時間まで30分以上あるのですが、ここはなかなか快適に過ごせそうな駅だと思いました。
もっともベンチに座れさえすれば、待ち時間の過ごし方はスマフォで情報収集したりして、どうとでもなるのですが、えんとらんs座るところも十分ありました。 -
最初のエントランスホール側(桜並木口/北口)から、バス停に向かう
方向音痴は私は用心し、こっち側から出ればよいと、駅員さんに確認しました。
桜並木口だそうですが、桜並木は、伊豆シャボテン動物公園に向かう路線バスの道路にありました。
ゴールデンウィーク中のいまの季節はもう新緑でしたが、古木が多かったです。 -
バス停まで誘導するように、屋根付きの通路がある
夕方の帰りは雨が降っていたので、バス停から駅までかさをささずにすみました。 -
外から伊豆高原駅を見たところ
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屋根つき通路とあわせて絵kの方を振り返って見たところ
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バス停を下見する~ベンチは早朝の雨でびっしょり
伊豆高原駅に到着したのは8時41分。
伊豆シャボテン動物公園に行くバスは、始発は8時30分なのですが、我が家から始発で向かっても間に合いません。
その次は、9時25分発で、待ち時間は30分以上あったわけです。
バス停に向かっていた人たちは、タクシー乗り場に向かった人たちを除き、みんな宿からのお迎えの車が来ていました。 -
伊豆シャボテン動物公園と大室山リフト行きのバス停
このバス停は、大室山/シャボテン公園行きとぐらんぱり公園行きの2つの路線のバス乗り場で、ぐらんぱり公園行き、シャボテン公園には行かないようです。
運賃の表示がありました。SuicaやPasmoは使えません。
向かいにタクシー乗り場がありました。
まだ時間があるし、ベンチは濡れていて座れなかったので、駅に戻ることにしました。 -
バス停のすぐ向かいのタクシー乗り場の様子
タクシーは常駐していないようなので、タクシーで向かうのはあきらめました。
ただ、タクシーが来ないわけではなく、あとでまたバス停に戻ってきたときは、待っていたのは別の家族でした。 -
バス停から駅の方を見たところ
左手の塔のそばに、足湯がありました。 -
足湯の温泉のタワーと、すぐ隣接していた線路とホーム
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足湯の様子
その気になれば、この時も足湯に浸かることができました。
給湯される温泉にそのままつかり、温度調整はできないそうです。
ってことは、かなり熱いのかな。 -
パス停に向かう途中で気になっていたこれは……
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江戸城築城石とそれを運搬したときの様子
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江戸城築城石の解説
江戸城の石垣は、伊豆の自然石でしたか。 -
築城石を運搬した様子の再現
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駅のエントランスホールに戻る
ここは、伊豆高原プラレール駅になっています。 -
エントランスホールのプラレール
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反対側から見たところ
プラモデルが動くところを見るのは楽しいでしょうね。 -
9時になったので開店したホームの売店やまきち
この「やまきち」は、伊豆急鉄道の店のあちこちにチェーン店があるみやげ屋だったんですね。
翌日、今回の伊豆遠征の帰りに、いつものように伊豆熱川駅で伊豆みやげを買ったのですが、そちらの店舗も「やまきち」であることに、今回はじめて気付きました。
※伊豆急物産やまきちの公式サイト
https://www.izukyubussan.com/shop_info/shop_izukyu.html -
さきほどの「やまもも・しあわせ広場」に出てみる
奥にあるのが、やまももの夫婦木かな。 -
なかなかステキな広場
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銭荒い温泉と水琴窟
「水琴窟は、江戸時代の庭師が開発した日本庭園の造園技術の1つだそうです。
流れる水滴が地誌中で反響する音が、琴の音を奏でることからその名が付いたそうです。
このときは、特に聞こえませんでした。 -
イチオシ
やまももの夫婦木を象徴していると思われる可愛らしい夫婦の像
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イチオシ
夫婦の像、可愛いのでもう一枚
こういうお守りがあっても良さそうです。 -
やまももの夫婦木と広場
いくたの開発工事でも伐採されずに寄り添うように伊豆高原の歴史を見守ってきたやまももの夫婦木は、健康長寿・夫婦円満・縁結びの象徴だそうです。 -
5分ほど前にバス停に戻ったら、あらららら行列が……
ああ、ゴールデンウィークなのに、こんなところであなどってしまいました。
おかげで、都心の通勤列車に比べれば全然ですが、混雑して満員となったバスの中では座ることができませんでした。
しかし、このバスが満員になり、途中のバス停から乗客を乗せられなくなったので、臨時バスがすぐ後ろを走っていて、そちらは空き空きでした。
はじめから臨時バスを出していてくれればよかったのに。 -
伊豆シャボテン動物公園前の大室山リフト乗り場
バスはここが終点で、ここで降りた乗客はお買ったですが、ほとんどがこの大室山リフトの方へ行っていました。
こちらのリフト待ちの行列は、歩道の向こうから折り返してこちらまで伸びていました。
午後から雨予報だったので、乗りたいなら午前中に乗る必要があり、そのせいもあって余計に混雑していたでしょう。 -
道路を挟んで反対側にあった伊豆シャボテン動物公園の歩行者用入口
入園料は大人2,300円のところ、ネットで前売りを申し込んでセブンイレブンで発券しておいたので、2,000円となりましたが、それなりにするので、大室山のリリフトの方が観光客が多かったのだろうと思います。
ここはまだ入園ゲートではないのですが、伊豆シャボテン動物公園の売店と、トイレや自販機やソファ・テーブルのある待合所がありました。
帰りは小雨が降っていたので、バスの時間までここで待っていたものです。 -
入園ゲートまで坂道をずんずん行く
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入園ゲートに向かう途中から、ふりかえってみた見晴らし
伊豆シャボテン動物公園の中では、一番標高の高いところが展望ポイントになっていたのですが、落ち着いて園内の他の場所をいろいろと回れるようになった14時過ぎくらいから雨が降り出したので、展望ポイントの方は行けませんでした。 -
歩行者用入園ゲート
ここにチケット売り場と改札がありました。 -
ゲートをくぐり、歩行者用入園ゲートの方をふり返ったところ
このままミーアキャット展示場やカピバラとふれあえる広場の方へ進むところでしたが、地図をよく思い出し、レッサーパンダのところに最短で向かうには、レストランや売店の方に向かった方がよいことを思い出したので、こちらの坂を登りました。
いわば、園で推奨するルートを逆走する形になりました。 -
坂を上がるとすぐに見えてきた伊豆シャボテン動物公園内のギフトショップ「アニマルアート」
向かいにレストランやカフェがあるエリアです。
帰りにここで買い物をしたので、そのときに気になったグッズの写真も撮りました。 -
そのまま真っ直ぐすすむと、やがて見えて来たレッサーパンダ館
2019年5月1日現在、ゲートでもらった地図にも、公式サイトの地図にも、まだレッサーパンダ館は掲載されていませんでしたが、レッサーパンダ館オープンの記事には、カピバラ露天風呂展示場の奥だとあったので、それで当たりをつけることができました。 -
途中で、アニマルボートツアー受付・乗り場が下の方の路に見えた@
ゴールデンウィークだけれど、あまり行列ができていないな、と思ったら、予約制でした。
今回、アニマルボートツアーは満席でとても乗れないだろうと思ったのですが、夕方からのワオギツネザル島上陸コースのツアーを予約することができました。
たぶん、午後雨予報でなければ、予約は取れなかったろうと思います。
小雨だったので決行されたアニマルボートツアーの時の写真は、伊豆シャボテン動物公園の旅行記のシリーズ3本目「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(3)伊豆シャボテン動物公園(後)令和の札持ちカンガルーやアニマルショーとアニマルボートツアー」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11501525 -
鳥たちの放し飼いエリアと、サボテンのロックガーデンがあるピラミッドと大室山
目を凝らすと、おおむ山のリフトのシルエットが見えました。 -
鳥たちの放し飼いエリアとサボテンのロックガーデンのピラミッド
伊豆シャボテン動物公園は、あちらこちらでエサを販売しており、エサやりができる動物たちがたくさんいましたが、ここもそうでした。 -
12時ちょい前にカフェ・シェリーでランチ休憩を取る
700円プラスして焼きたてパンセットなんて、良さそうです。 -
カフェのメニュー
サボテン果肉入りのシャボテングリーンカレーに惹かれました! -
シャボテングリーンカレーに、焼きたてパンとドリンクのセットでランチを取る
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サボテンの果肉入りで、どちらかいという甘口のグリーンカレー
サボテンの果肉はピーマンに見える細長い緑の方だと思います。
(ピントを合わせた具はベーコンでした。)
ゴールデンウィークのランチ時なのに、カフェの席が確保できました。
と喜びながら、午後はどう回ろうかと地図を見ながら食べていたら……12時から、レッサーパンダのスペシャルイベント(令和リンゴの差し入れ)があることを、忘れていたことに気付きました!
大失態!!
急いで食事をすませ、あわてて向かったけれども、タッチの差で、間に合いませんでした(涙)。
あーあ、食いしん坊な私!
レッサーパンダ愛が足りませんでした。
詳しくは、伊豆シャボテン動物公園の動物編の旅行記・前編「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(2)伊豆シャボテン動物公園(前)レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど2番目当ては大ラッキー」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11501522 -
サボテン温室入り口は、巨大なワニの像の腹の下
楽しみにしていたはずのイベントを忘れたうかつな自分に自己嫌悪し、落ち込みましたが、当園に移動してきたレッサーパンダたちに会えたし、リンゴのエサやりそのものはできたので、落ち込んでいるばかりにはいきません。
サボテンはわりと好きなので、温室もひととおりまわることにしました。
なによりも、人工哺育の赤ちゃんがいるミナミコアリクイは、サボテン温室と温室をつなぐ通路に展示場があるというのですから。 -
温泉入口
このドラゴンは、高原竜(Plateau Dragon)だそうです。
つまり、伊豆高原の竜かな、と思ったけれど……。 -
ただいまサボテン花まつり開催中
第7回目のサボテン花まつりは2019年4月8日から5月31日まで開催だそうです。
ちょうどサボテンの花が次々に咲く頃なのでしょう。
花がきれいなサボテンが、なんと1,000株以上もあるそうです。
ちなみに動物の方は、フタユビナマケモノやシロムネオオハシ、パカ、ミナミコアリクイ、ムツオビアルマジロ、アカハナグマ、コツメカワウソ、フェネック、オウギバト、猛禽類がいて、寝ていたナマケモノや動きが激しかったアカハナグマ以外はだいたい写真が撮れました。
その写真は、続きの伊豆シャボテン動物公園の2本の旅行記にまとめる予定です。 -
高原竜とは、ウルトラマンに出てきた竜
キーワード検索してみたら、このような解説をしているサイトも見つけました。
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-fdb4.html
初代ウルトラマンに出てきたヒドラが、このヒドラ像をモデルにしたのでしょう。
他にも、この伊豆シャボテン動物公園は、仮面ライダーなどのロケ地に選ばれたことがあるようです。 -
初代ウルトラマンに登場した高原竜ヒドラ
ウルトラQや初代ウルトラマンに出て来る怪獣は、人間による公害や自然破壊への怒りと警告の具現のような怪獣が多かったものでした。 -
ヒドラが出現したところと国道67号線
-
畝と肉かとヒドラの戦闘シーン
最近は見ていないですが、中学生から高校生くらいまでの頃はウルトラマンが大好きで、再放送番組をよく見ていたものです。 -
地下通路を進むと、最初に到達するのは南アメリカ館
公式サイトの南アメリカ館のページ
http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-fdb4.html -
なるほどメキシコの砂漠の景色を思わせるサボテンあり
-
小さなかぼちゃみたいな丸っこいサボテンが花盛り!
セッコウ(雪晃)だそうです。
原産国ブラジル。 -
可愛い本体に鮮やかなオレンジの花が咲いたセッコウ・その1
こういう花は、レブチア属だそうです。 -
可愛い本体に鮮やかなオレンジの花が咲いたセッコウ・その2
-
巨大なサボテンと、岩場にばらまかれたキャンディのような小さなサボテン
-
こちらもミニカボチャみたいな可愛いフォルムに、オレンジだけでなく黄色い花も鮮やかに
-
岩のくぼみにちょこんと収まっているところがたまらなく可愛い@
-
ニョロみたいな巨大なサボテンや、鋭い形をした放射状に伸びるサボテン
ニョロとは、ムーミン谷のあれです。
チンホウカク(珍宝閣)というそうです。 -
小さな星を抱えた宇宙の中に小さな太陽がたくさん
レブチア属の黄花宝山だそうです。 -
組体操中のよう
-
これぞ、きもかわ!?
-
こちらは、このサボテンの赤ちゃん!?
あるいは別種? -
記念撮影する一族のように、いいかんじにまとまって
さっきの赤ちゃんが成長した姿かな。
キンコウマル(金晃丸)というそうです。
原産国ブラジル。 -
鉢植えのサボテンにも面白い子たちがたくさん
手前の大きなサボテンは、伊豆シャボテン動物公園のアイドル?
しゃぼお、と名付けられているようです。 -
中南米の移籍にありそうなトーテムもある
-
自由奔放なにょろにょろ感がたまらない
黒鳳モドキ(こくほうもどき)だそうです。
古代中国でめでたい前兆の鳥とされた瑞鳥「鳳」の名を持ちます。 -
びよーんと伸びた先で、ぴょこん
花が咲くのは夏の夜で、この見た目から想像できないような白い大きな花を咲かせるそうです。 -
再び南アメリカ館のシャボテン館の中央のサボテン群
花が咲いている手前のサボテンは、ハツヒノデ(初日の出)という名前だそうです。 -
中央に向かって懸命いに這い上がっているかのよう
-
イチオシ
ふだんの姿からは思いつかないような艶やかな花を咲かせる
花はレブチア属に似ていますが、サボテン本体の形は、実にジャガイモっぽくないです。 -
長い地下通路を進むと、次はアフリカ館
シャボテン館を結ぶ通路にはいろんな動物の展示場がありましたが、そちらの写真は伊豆シャボテン動物公園のシリーズ3本目の旅行記にまとめる予定です。
もともとはそれが目当てで入ったシャボテン館めぐりでしたが、サボテンそのものもあまりにすばらしくて、足を止めずにはいられませんでした。
実はアフリカにはサボテンに似た多肉植物は生息していますが、サボテンではないそうです。
ただ、一部の地域には、人や鳥が持ち込んだとされるサボテンもあるそうです。 -
アフリカ館のセンターを飾る植物群
向かって左側にフレームインさせた波線模様の多肉植物もたまりません! -
波打つ感じに惹かれて
-
面白い花を咲かせたサボテン
花かな、実にも思えましたが、きっと花でしょう。 -
果肉の分厚く赤みを帯びた「オウサイカク(王犀角)」
これはキョウチクトウ科の多肉植物で、サボテンではないです。
南アフリカ原産。
多肉植物であっても、サボテンではない種があることを初めて知りました。
それまで、この区別を考えたことはなかったです。
このようなサイトを見つけました。
「サボテンとは?特徴と見分け方・多肉植物との違いを解説!」
https://jungle-time.com/cactus-753/
「サボテンは、植物の分類学でカテゴリ分けを行ったときに『サボテン科』に属するグループのことです。どんな見た目であろうとサボテン科であればサボテンということになります。
これに対し、多肉植物は、肉厚な葉や茎を持ったサボテンなどの植物が持つ特徴のことを言います。・・・つまり、見た目でのグループ分けということですね!」
(上記のサイトからの引用) -
細身の舞踊ダンサーの郡舞
ゆらゆらワカメのとげとげ版にも見えるこれは、「キリンカン(キリン冠)」(トウダイグサ科)という名。
キリンのようにひょろ長いってこと? -
躍動感がある多肉植物
なんとなく見覚えがあると思ったら、キダチアロエでした。
寒さに比較的強く暖地であれば屋外でも越冬可能なので、伊豆半島の沿岸部に植え込まれているアロエのほとんどは、このキダチアロエだそうです。 -
丸っこいフォルムにひらひら感がたまらない!
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ハナキリンかな
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多肉の葉がそのまま花のような「カシミアバイレット」
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こちらは「クロホウシ(黒法師)」
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アフリカの豊かな多肉植物
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メキシコ館の前に転じされていた端午の節句の「しゃぼ丸」
兜をかぶっているのはサボテンです。 -
メキシコ館で、2番目に楽しみにしていたミナミコアリクイの赤ちゃんのり散歩タイムに遭遇!
ミナミコアリクイの赤ちゃんは人工哺育で、授乳タイムやお母さんと顔合わせの時は、保育器から外に出すらしいですが、その時間帯は分かりませんでした。
このときは、お母さんとの顔合わせではなく、運動不足を解消させるためのお散歩タイムでした。 -
ミナミコアリクイの赤ちゃんがすぐ目の前で見られて大ラッキー!
おかげで、令和リンゴを食べるレッサーパンダを見逃した自己嫌悪がかなりマイルドになりました。
この子の写真を含めて、動物写真はつづきの2本の旅行記にまとめました。
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(2)伊豆シャボテン動物公園(前)レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど2番目当ては大ラッキー」
https://4travel.jp/travelogue/11501522
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(3)伊豆シャボテン動物公園(後)令和の札持ちカンガルーやアニマルショーとアニマルボートツアー」
https://4travel.jp/travelogue/11501525
人工哺育のミナミコアリクイの赤ちゃん(コンちゃん)についての記事
https://shaboten.co.jp/press/1759/ -
メキシコ館のサボテンとミナミコアリクイ
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巨大な太鼓のようなサボテンがぽこぽこ周りを囲んだセンターのサボテン群
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お見事というか、はがしたくなるというか
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サボテンの上に、雪原にサボテンが生えたようなミニチュア世界!?
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いろんなサボテンが一堂に集まって、お見事!
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岩の間から、チンアナゴのように!?
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樽や壺のようなサボテンと、魚卵みたいにぎっしりくっついたサボテン
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大輪の花のような多肉植物もあって
その後ろにある小さなサボテンたちにも注目しました。 -
立て札の後ろのサボテンたちは、「キボウマル(希望丸)」
名前も可愛らしいです。 -
トゲの部分が赤みがかっているからか、「ショウジョウマル(猩々丸)」
「真っ赤な能装束で飾った猩々が、酒に浮かれながら舞い謡い、能の印象から転じて大酒家や赤色のものを指すこともある。 」
(フリー百科事典Wikipediaより一部引用) -
可愛く花を咲かせたショウジョウマル
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このタイプのサボテンは近所にある~!
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その名は「コウブセン(紅武扇)」
思った以上にかっこいい名前でした! -
肉厚なのに平たいところに惹かれる
品種名は、「コウザン(晃山)」。
品種名(和名)を確認できたサボテンは一部でしたが、どれもかっこいい名前がついていました。 -
サボテンのインテリアの見本
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窓辺に飾られたミニサボテンの鉢
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イチオシ
編みぐるみの鉢から
これは非売品だそうです。 -
サボテン館コースのラストは、サボテン狩りができるマーケット
ここに説明があるとおり、お気に入りのサボテンをお箸でつまんでカゴにいれ、好きな鉢も選んで、スタッフに植えてもらえるそうです。 -
サボテン狩りの会場の様子
手頃なミニサボテンがたくさん!
時間がなかったのでさっと通りましたが、ゆっくり見ていたら、誘惑にかられたことでしょう。 -
さまざまな鉢と、サボテン寄せ植えの案内
動物の形もポットもありました。
イヌネコだけでなく、カピバラポットもありました。 -
陶製の可愛らしいポットたち
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花も咲く品種らしい
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このくらいのポットでなら、デスクや部屋に飾りやすい
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サボテン狩りエリアにあった可愛らしいサボテン
これは植えてあった、非売品です。 -
花芯がほんのり黄色く染まった可憐な白い花を咲かせて
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サボテン館めぐりの最中に、雨が降り出して
当園では、全部ではないですが、いくつかのスポットを屋根付きの通路で移動できるようになっていました。
あちこちに貸しカサ置き場があったのですが、15時前の段階では、まだ見学客も多かったので、カサはすべて借り出されていてからっぽでした。 -
園内の標高の高いところにあった、わくわくモンキーハウス
雨が降ったせいもあり、見晴らしがよいという「太陽の広場」の方へは行けませんでした。 -
モンキーハウスの前から見た景色
手前の池は、アニマルボートツアーでめぐる池ですが、ボートに乗らなくても、沿岸の動物たちは比較的近くで見られます。
奥の建物は、Gift Shop アニマルアートです。
その後ろの大室山は、頂上付近が霧に覆われていました。 -
Gift Shop アニマルアートで買い物
手前にランチを取ったカフェがありました。
閑散期であれば、隣接するレストランでランチを取りたいものです。 -
アニマルアートのショーウインドウの一角
文字は、SPRINGとなっていたのですが、Gがフレームアウトしてしまいました。
ここに注目したわけは……。 -
ハの字の白眉毛がなかなかチャーミングな、レッサーパンタのコインパース
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カピバラのぬいぐるみも可愛い!
伊豆シャボテン動物公園は、カピバラ露天風呂発祥の地らしいです(1982年の冬)。 -
レッサーパンダのリュック
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レッサーパンダのグッズコーナー
レッサーパンダ館は今年2019年3月にオープンしたばかりですが、レッサーパンダのグッズもいろいろ販売されていました。 -
当園にいるよもぎくんとコナツちゃんのプリントせんべい
買っても、食べられないよ~(笑)。 -
よもぎくんとコナツちゃんのプリントクッキー
また会えますように、と願を掛けて食べるとか。 -
レッサーパンダ・パッケージのポップコーン
キャラメル味とストロベリー味。
奥の方を見ると、ほかにもホワイトチョコ味とかフルーツミックス味もあるようです。 -
レッサーパンダ・グッズ
この折りたたみ定規に目をつけました。 -
折りたたみ定規や鉛筆セット
これとは違うデザインですが、レッサーパンダの鉛筆セットは持っているのですが(ふつうに文房具店で売っていました)、もったいなくて使えません(笑)。 -
サボテンキャンドルとなめるサボテンのど飴
可愛いので、のど飴の方は、買えば良かった~。
これらは人にあげるちょっとしたおみやげとしては、良さそうです。 -
因縁が出来てしまった(!?)サボテングリーンカレー
でも美味しかったし、これはレトルトパウチなので、何袋か買うことにしました。 -
箱詰めされたチョコレートも可愛い
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苺にホワイトチョコをコーティングした「苺の結晶」
おいしそうだったので、レジに行く土壇場で買いました。 -
もう1つの出入口の方にもレッサーパンダ・グッズコーナーあり
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伊豆シャボテン動物公園オリジナルのレッサーパンダのぬいぐるみ
強いて言うなら、よもぎくん似。 -
歩行者エントランスから見た大室山
バスの時刻までまだしばらくあったのと、雨が降っていたので、ぎりぎりまでエントランスの建物の中のソファに座ってバスを待ちました。 -
大室山リフトはまだ営業中
雨が降っていても、カサをさして乗っている人がいました。
ただ、せっかく登っても、晴天のときのような見晴らしは望めなかったでしょう。
それでも本日しか回れないので、乗ったのかもしれません。 -
伊豆高原駅に向かう東海バスのバス停
ここは屋根なしなので、伊豆シャボテン動物公園のエントランスの建物でぎりぎりまで待ったわけでした。
このバス停の地図を見ると、周辺の徒歩圏内に、からくり時計博物館、さくらの里、ろう人形博物館などもあったようです。
「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(2)伊豆シャボテン動物公園(前)レッサーパンダ愛が足らなかった私だけど2番目当ては大ラッキー」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11501522
ただし、旅行記は順不同に作成していて、行程の続きの旅行記は「令和最初のレッサーパンダ動物園GWの伊豆めぐり(4)伊豆熱川のゲストハウスつくし館の前泊とちょっぴりグルメと大急ぎで選んだ伊豆みやげ」で、こちらを先に作成する予定です。
https://4travel.jp/travelogue/11493661
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