2021/07/17 - 2021/07/19
411位(同エリア1435件中)
まみさん
できれば同じホテルに泊まりたかったです、2週間前に中止した伊豆レッサーパンダ遠征の時に押さえていたホテル。
でも今回のリベンジ遠征を決めて、あらためて予約を取ろうとしたら、連休前だったのに値段が跳ね上がっていて、私が夕食付きの1泊の上限と決めた値段をはるかに上回っていました。
いつものホテル予約サイトでも、ホテルの公式サイトでも、同じでした。
思えば2週間前の予約は、いつも利用しているホテルサイトで35%割引で取れたんでした。
でも、伊豆のホテルはそこだけではないので、後日、もっとローシーズンで値段が下がっているときをねらうことにしました。
そして決めた今回のホテルアンビエント伊豆高原は、泊まるのは2度目です。
今回は、伊豆シャボテン動物公園の近さと、なんといっても併設のレストランで1皿ずつ料理が運ばれる会席料理の夕食を期待しました。
なので和食の会席料理付きのプランで2泊予約しましたが、このホテルにはフレンチレストランも併設されていて、同じ値段でフレンチのコース料理の夕食付きのプランもあったため、予約時に備考欄で、可能なら2泊目は夕食・朝食ともにフレンチあるいは洋食コースにして欲しいとリクエストしました。
おかげで、和食・洋食の両方の夕食と朝食が味わえました!
いっぺんに料理が出てくる方が写真映えはしますが、やはり1品1品ゆっくり味わうスタイルはいいものです@
このホテルで夕方から無料のドリンクサービスがあったことには、今回はじめて気付きました。
ホテルチェーンの会員かオーナー限定のコーナーに無料のドリンクサービスがあったことには気付いていたのですが、そうでない宿泊客向けにもロビーの一角にもあったとは@
欲を言うなら、食事時もスリッパと室内着でOKな気軽さがあれば文句なしでした。
でも、ホテルの建物内にあるとはいえ、宿泊客以外の一般客も迎えられる独立したレストランでもあるため、それは無理なのでしょう。
それから、露天風呂が記憶よりも遠く感じられたこと。というか、レッサーパンダ遠征であちこち泊まり歩いていたので、このホテルの露天風呂がどんなんだったか、記憶がごっちゃになっていただけというか。
今回は2泊だったので、1泊目は最上階にある女性専用の室内の大浴場に入り、2泊目に露天風呂に入りました。
露天風呂には内湯はありませんが、日帰り客も迎えるだけあって広々としていたし、かめ湯や寝湯もあったし、洗い場も広く、更衣室もアメニティがそろっていました。
ちなみに、温泉大浴場の日帰り営業もあることに気付いたのは直前でしたが、チェックアウト後に動物園を1日満喫した2日目の帰りにさっぱり温泉に浸かってから帰宅するのは気持ち外衣だろうなと思いました。でも、その場合は着替えがなかったし、なによりも急勾配や坂道の多い国道135号を明るいうちに通り抜けてしまいたかったので、そのアイデアは却下しました。
あとで公式サイトを見てみたら、新型コロナウィルス対策のため、日帰り温泉営業は当面の間、中止している、とありました。なぁぁんだ。
<2週間前に中止した伊豆行きリベンジの梅雨空け真夏日の伊豆のレッサーパンダ2園再訪の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ編:箱根の山越え避けられたアクセス~フードコートで食べ損ねた帰りの厚木PA
■(2)再びホテルアンビエント伊豆高原で和会席と本格フレンチ夕食付き&朝焼けが見られたホテルの部屋
□(3)熱川バナナワニ園&伊豆シャボテン動物公園いろいろ~昼咲き月下美人や戻ったハシビロコウのビル
□(4)熱川バナナワニ園:会えたニシレッサーパンダは6頭きりだったけど~マナティのじゅんとくんも
□(5)伊豆シャボテン動物公園:レッサーパンダのリンゴタイム3回~ブラジルバクとクジャクの赤ちゃん
□(6)伊豆シャボテン動物公園:念願のミナミコアリクイ兄妹の散歩!~2日目にゆっくり地下通路の動物
□(7)伊豆シャボテン動物公園:ボートツアーでリスザル島に初上陸~ジェフロイクモザル・ベビー!
ホテルアンビエント伊豆高原の公式サイト
https://izu.izumigo.co.jp/
<タイムメモ(概要)>
【2021年7月17日(土)】
13:25 ランチをすませてから自宅を出発
(八王子近辺は渋滞なし)
(相模原愛川IC付近で事故渋滞)
(真鶴有料道路を出てからしばらく渋滞)
(熱?ビーチライン入口まで渋滞)
(熱?ビーチラインでは時速30km走行厳守)
17:15-17:55 道の駅・伊東マリンタウンで買い物休憩
18:25 ホテルに到着
18:30 ホテルにチェックイン
18:50-19:50 和会席夕食(レストラン「花いずみ」)
(実は食事開始は18:30の予定だったらしい)
23:05-23:40頃 4階の女性専用温泉大浴場(内湯のみ)に入る
(温泉営業時間は05:30-10:00/13:00-24:00)
【2021年7月18日(日)】
07:00 起床
07:30-08:00 和御膳の朝食(レストラン「花いずみ」)
08:40 ホテルを出発する
09:05 熱川バナナワニ園・分園に到着
09:10 熱川バナナワニ園に入園(09:00開園)
(分園には年パス販売なし)
09:10-12:25 熱川バナナワニ園を満喫
12:35-12:45 分園で買い物
12:55 分園の駐車場を出発する
13:25 伊豆シャボテン動物公園に到着
13:30 年パスを申し込んで入園
13:30-13:55 レストラン「Bell Station」でランチ休憩
14:00-16:50 伊豆シャボテン動物公園を満喫
16:50-17:00 シャボテン狩り
17:00すぎ 伊豆シャボテン動物公園を出る(17:00閉園)
17:15 展望を眺めた後、動物公園の駐車場を出発する
17:20 ホテルに戻る
17:30-18:25 温泉大露天風呂に入る
18:30-19:25 フレンチコースの夕食(レストラン「レザンドール」)
【2021年7月19日(月)】
07:00 起床
08:30-08:10 洋食の朝食(レストラン「レザンドール」)
09:20 ホテルをチェックアウトする
09:30 伊豆シャボテン動物公園に到着
09:35 年パスで動物公園に入園(09:00開園)
09:35-16:55 伊豆シャボテン動物公園2日目を満喫
17:00 動物公園を出る(17:00閉園)
17:15 動物公園の駐車場を出発する
17:25 ホテルに預けた荷物を取りに行く
19:35-20:45 厚木PAで夕食休憩
(途中、ほとんど渋滞なし)
(19:30で丼物はすでにオーダーストップ)
21:45 帰宅
※前回はじめてホテルアンビエントに泊まったときの旅行記
2020年9月13日(前泊)~9月14日
「車デビューの富士サファリと伊豆リベンジ遠征(1)ホテルとホテルの食事編:裾野のホテルクーネルインと和会食の夕食付きの伊豆高原アンビエント」
https://4travel.jp/travelogue/11646773
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの伊豆シャボテン動物公園・熱川バナナワニ園と前泊編/周辺エリアでの買い物などの旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「リベンジ再訪の伊豆レッサーパンダ遠征2泊2日(1)アクセス&みやげ編:箱根の山越え避けられたアクセス~フードコートで食べ損ねた帰りの厚木PA」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11703024
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2021年7月17日(土)17時25分にホテルアンビエント伊豆高原の本館に近い地下駐車場に到着
地下駐車場からエレベーターですぐにフロントのある1階にアクセスできます。
とはいえ、前回泊まったときは、新型コロナウィルス感染防止対策のためだったのか、地下駐車場へはエレベーターで行き来できなかったので、正門に回らなければなりませんでした。
でも今回は地下駐車場へエレベーターで行き来できました。そのため到着時はホテルの建物の写真は撮れませんでした。 -
エレベーターの前でのお迎え
予約時には17時に到着予定としていたのですが、1時間以上遅れてしまいました。
でも、夕食のラストオーダーは平日19時半、休日前は20時だというので、あせってはいませんでした。 -
2度目なので見覚えのある広々としたおしゃれなロビー
向かって右側には中庭があり、外に出て散策することもできます。
今回はしませんでしたけど。 -
中庭が見えるロビー
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向こうにフロントがある
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正門側
予約時に17時に到着予定としたのに、実際には18時半の到着となったので、ドライブ中に電話がかかってきたときにはちょっとあせりました。
どうやら夕食を18時半に予定していたせいだったようです。 -
チェックインを終えて、ロビーの奥にあるエスカレーターをめざす
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美しい中庭が見えるデラックスなロビー
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エレベーター前に来たら、おやっ、奥にカピバラさんたちがいる
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伊豆シャボテン動物公園の動物たちも@
はじめてここに泊まった前回2020年7月は、このぬいぐるみたちは正門近くにいましたが、こちら側にちょっとお引っ越ししていたようです。 -
顔を寄せてひそひそ話中のカピバラさんたち、可愛い!
コーヒーカップも置いてありました。 -
エレベーター内の館内案内
今回の私の部屋は2階となりました。
2階の方が、露天風呂やレストランがあって、アクセスがラクなのでありがたいです。 -
2階でエレベーターを降りたところ
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2階の客室エリアの廊下
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1番はじっこの251号室がこれから2泊する私の部屋
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部屋の中から入口の方を見たところ
この向きで向かって左側にクローゼット、右側にバスルームの扉かありました。 -
クローゼットの中に消臭剤やスリッパやサンダルあり
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部屋の方はゆったりしたツインルーム
これでスタンダードツインです。
クローゼットの隣、部屋の手前にお茶セットと冷蔵庫がありました。 -
お茶請けのお菓子もある@
お菓子は、ワッフルクッキーのストロベリーチョコがけでした。 -
デスクだけでなく奥にテーブルと椅子もある部屋
部屋は間接照明でしたが、明かりはたくさんあったので、直接照明に近いくらい部屋は明るくなりました。 -
デスクとテレビ側
2泊したので、引出しや棚も利用しました。
1泊しかしないときは、キャリーバッグから極力出さないようにするんですけど。 -
窓を背に入口側を見たところ
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ベッドの様子
サイドテーブルにはデジタル時計がありました。
また、こちらのライトは2つに分かれていて、両方のベッドそれぞれで明るさを調節できるようになっていました。 -
デスクの様子
室内着は引出の中にありました。
また、大浴場に行く時に便利な手提げかごもありました。 -
窓際の方
テラスに出られました。 -
テラスに出てみる
部屋は正面側でした。
向かいの水色屋根の建物は、ミュージーアムだったと思います。 -
テラスから向かって右側を見たところ
建物の目の前の駐車場はホテルの車両専用で、宿泊客用の駐車場は、この建物の地下にありました。
ほかにもあの水色屋根の建物の向こうにもっと広い駐車場があったようです。 -
窓際のテーブルセットのあたりから部屋を見回したところ
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バスルームの様子
洗面台が広々していました。 -
トイレとバスタブ
ゆとりあるバスタブでしたが、2泊とも温泉大浴場を利用したので、こちらのバスタブは利用しませんでした。 -
アメニティ1セット
歯磨きセット、カミソリ、髪ゴム、クシ。 -
部屋着
レストランは部屋着はNGですが、結局、動物園に行くときの私はこれと大差ないかっこしているので、実をいうと、あんなにステキな料理を食べていても、ドレスコードどころじゃなかったりします。
でもまあ、リゾートホテルですものね。 -
2階のフロア案内
ロビーの上の渡り廊下を渡ると、レストランがあります。
ダイニングルームとあるところは、フレンチ料理のレストランで、フレンチのコース料理と洋朝食をいただきました。
和食堂とあるところは日本料理店で、懐石料理と和朝食をいただきました。 -
部屋を出て、渡り廊下の方へ
エスカレーターは1台。
こちら側は非常階段しかなかったのは、ちょっと不便でした。 -
渡り廊下からロビーを見渡す
カピバラちゃんたちがいるテーブルが見えるあたり。 -
渡り廊下
このアングルで、向かって左側の下に売店がありました。 -
廊下から眺めたロビーの様子
-
渡り廊下から眺めたフロントの様子
右奥のあちらから中庭に出られることは、はじめて泊まった前回、チェック済み@ -
夕食を取りに、和料理店「花いずみ」へ
はじめて泊まった前回もここで夕食を取りました。
ちなみに奥の非常口のサインがある向こう側に、露天大浴場があります。ちょいと遠いです。 -
あらかじめセットされていた前菜と、しゃぶしゃぶ鍋
以前とは違う席に案内されました。 -
池と石灯籠がある中庭が見えるテーブルで
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テーブル席からちそ見えた中庭の様子
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お品書き「文月」
あまり食材や料理に詳しくない私は、だからこそ余計に、お品書きで料理を1つ1つ確かめながら食べるのが好きです。 -
イチオシ
美しく盛られた前菜
海老彩り水晶、蕃茄豆腐(トマト豆腐)、小鮎甘露煮、蕗浸し。 -
食前酒の梅酒
私はいまはお酒は飲まないですが、飲めないわけではなく、この一杯はとてもおいしかったです。 -
まさしく水晶と呼ぶにふさわしい@
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地魚のお造り
鯛、鮪(まぐろ)、烏賊、あしらい一式。
魚って意外と腹持ちが良いので、少しをゆっくり味わうのが良いです。 -
蒸物がやってきた@
美しい器を愛でます。 -
桜海老の茶碗蒸し
茶碗蒸し大好き。
桜海老は静岡産でしょう。 -
揚げたての天ぷらは抹茶塩で
海老と季節の野菜。 -
焼物は、鱸(スズキ)の塩麹焼き
やわらかな塩味は、おかずとしてでなく、単品で食べるのにちょうどよいです。 -
盛り方も美しい「蓋物」
鱧真薯(はもしんじょう)と冬瓜(とうがん)の含ませ煮で、姫玉蜀黍(とうもろこし)、若布(わかめ)、茄子麩。
味付けもとても良かったです。 -
台物(国産牛のしゃぶ鍋)は、ごはんんや香物や留椀と一緒に
さすがに「食事」の白御飯が1品だけで出てきたら、ちょっと困ってしまいますからね。 -
国産牛、木の葉ニンジン、水菜、湿地(しめじ)
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まずは野菜から
-
野菜が十分煮立った頃に、肉も入れて
-
食後のデザート(水菓子)は、黄桃ゼリー@
受け皿の方は、スプーン置きのくぼみがありました。 -
渡り廊下を戻る
レストランに近い側には階段がありました。
夕食後なので、外は暗くなりました。 -
再び渡り廊下からロビーを見下ろすと
こ時時に、あのロビーの一角に、無料のドリンクサービスがあることに気付きました。 -
無料のドリンクサービスがあった一角
はじめて泊まった前回もあったと思いますが、気付きませんでした。 -
フィルターコーヒーと紅茶何種類か
ここでフィルターコーヒーを作って、部屋にテイクアウトしました。 -
はちみつレモンもある@
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部屋に戻った後、道の駅・伊東マリンタウンで買ったパンナコッタをいただく@
これは要冷蔵なので、マリンタウンには往路に寄ることにしていたので、買って帰ることはできませんが、ホテルに宿泊中に食べればいいんだと気付いて、買っておいたものです。 -
しっかり苺が入った、やさしい味のパンナコッタ@
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1泊目は本館4階の女性専用温泉大浴場へ
更衣室の手前に水飲み場がありました。 -
更衣室の手前に自販機あり
自販機は3階と4階のみ。 -
2021年7月18日(日)夜明け
目覚ましはセットしていましたが、日の光が部屋に差し込む方が気持ち良く目覚めることができるので、遮光カーテンは半分開けておきました。 -
テラスから見えた日の出
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美しい朝焼けの空
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空は曙
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彼方に見える曙色に染まった山並み
朝5時前だったので、このあとまた寝てしまいました。 -
朝食を取りに「花いずみ」へ
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昨晩と同じテーブルに案内される
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ドリンクのメニュー
おかわり自由で、テイクアウトもできるのはありがたいです。 -
和食御膳の朝食
こうやってそろって出されるのもわくわくします。 -
静岡名物のおでん
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おでんと取り皿ときのこ味噌とかつおぶし
静岡では味噌とかつおぶしを入れておでんを食べると教えてもらいました。 -
朝食にも食後のデザートが付く
さわやかなオレンジゼリーでした。 -
朝食後、部屋に戻る途中
中庭を散歩したい気持ちはありましたが、ゆっくり二度寝してしまったので、そんなに時間の余裕がなくなってしまいました(苦笑)。
なにしろ1日目の午前中は、ここから車で20~30分はかかる熱川バナナワニ園に行きたかったからです。 -
ロビーの周辺観光院内コーナーをちょっくら見に行く
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お得な前売り券をチェック
残念ながらこの中に熱川バナナワニ園の前売り券はありませんでした。
伊豆シャボテン動物公園の前売り券は販売しているようですが、私は年パスを買うつもりだったので前売り券は不要です。
伊豆アニマルキングダムはまた行くことがあるかもれしませんが、今回は行く予定はありませんでした。
ちなみにこれまで2度、伊豆アニマルキングダムに行ったことがありますが、チーターの赤ちゃんや、ホワイトタイガーの赤ちゃんが目当てでした。 -
夕方、ホテルに戻る
周辺に車がないことを確認した後、一時停車中に、運転席からぱちり@
地下駐車場に車を駐めたら、そのままエレベーターで本館内に入ってしまいますから。 -
ロビーから中庭を覗きつつ
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朝もドリンクサービスがあったので、食前のコーヒーをいただく
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夕食前に汗を流したくて、温泉大露天風呂をめざす
たしか遠かったんだよなぁと思ったのですが、記憶以上に遠かったです(苦笑)。 -
ドアの外に出ると、屋根のある外廊下
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ずんずん進む
温泉棟まで約100メートル。 -
温泉棟に到着
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こちらにお休み処があるのを忘れてた
自販機もあったので、小銭入れくらい持参すればよかったです。
ちなみにこの中には、足や腰用の無料のマッサージ機もありました。 -
温泉大露天風呂「花の湯」はもうすぐ
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もうすぐのはずなんだけど
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手前が女湯
私の足で部屋から10分近くかかりました(苦笑)。 -
更衣室の入口
時刻はまだ17時台、そして本日は日曜日。
思ったとおり、独占状態でした。 -
広々とした温泉露天大浴場
奥にかめ湯と寝湯があります。 -
洗い場も広々としている
内湯はないですが、内湯と露天が別々のレトロなところは、露天風呂側の洗い場が簡素なことも多かったのですが、こちらは内湯の洗い場並みに広々としていました。 -
この広さを独占@
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かめ湯と寝湯がある奥の方
季節の花も愛でられそうでした。
このときは、まあ、あじさいがピークを過ぎていましたけど。 -
2泊目の夕食はフレンチ料理レストラン「レザンドール」で
お客さんは私の他は1組しかいませんでした。 -
テーブルに案内される
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窓際の席
ホテルの前の道路も見えました。 -
本日のメニュー
お任せにしたのでメインデッシュは鳥のローストですが、牛が良かったな~。
でも、和懐石と同じプランだと、牛にはできなかったようです。
和食と違って、食材の産地は特に地元のものというこだわりはないようでした。 -
鮮魚と彩り野菜のカルパッチョと黒樺牛のローストビーフ
このローストビーフが絶品でした!
鮮魚のカルパッチョもおいしかったです。 -
本日のスープはさつまいも大根
さつまいもと大根!
たしかにさつまいもだけでない、少し変わった味わいがしました。
夏らしく冷スープ。おいしかったです。 -
パンは、黒っぽい方はレーズン入り
長野県のパン屋さんのこだわりのパンだそうです。
ここで長野県のパン屋さんというのがちょっと不思議でしたが、美味しければオールOK@
バターだけでなく、オリーブオイルもつけて食べてみました。 -
魚料理は、マカジキのソテー
盛り付けおしゃれなので、ゆっくり味わいました。 -
肉料理の前に口直しがある!
口直しの氷菓が出るような本格的なフレンチコースはとてもひさしぶりです!
シソとライムのシャーベット。
私には思いつかない組み合わせですが、いけるもんです! -
メインディッシュの肉料理は大山どりのローストと季節野菜
ソースにジャムが加わっていたり、野菜の中に蕪があったりと、フレンチも奥が深いな~。 -
デザートはマンゴープリン
上にかかっているミルクソースがマンゴープリンにとてもよく合いました! -
食後のコーヒーは、トミヤコーヒーさんの太陽と大地のブレンド
トミヤコーヒーさんは、地元のコーヒー屋さんのようです。
めちゃくちゃおいしかったです! -
食後に売店散策
とはいえ、買ったものは車の中に入れっぱなしになるので、あまり購買意欲はわきませんでした。 -
可愛いボックスやカバンや服などの雑貨
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店内にも入ってみる
-
伊東マリンタウンの店にもあって気になった商品
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前回ここに泊まったときに買った、ニューサマーオレンジを練り込んだぺらぺらうどん
これおいしかったので、買おうかと迷いましたが、明日も1日猛暑予報なのに、車の中に入れっぱなしにするおみやげが増えてもなぁということで、今回は買いませんでした。
それに自宅には、4月の秋田遠征で買った稲庭うどんがまだあったりしますから。 -
富士山のファスナー付き小物入れ
前にも注目しましたっけ。 -
スープや汁や佃煮
伊東マリンタウンで買ったのと同じ商品がずらり@ -
静岡らしいおみやげ
ちょっと興味はあり、味見くらいしてみたかったのですが、私は辛いのはあまり得意ではないので、無謀な買い物はやめました。 -
薄く削ったチーズ
鰹節を削る技術で削ったチーズというのでかなり興味がわきましたが、これを明日の猛暑の夏日に1日車の中に入れっぱなしにしていたら、きっと溶けてしまうだろうと思ったので、あきらめました。 -
温泉ホテルらしく、お手入れや風呂場のアメニティいろいろ
こういうのは那須遠征で手が出ちゃった後です@ -
店の外側のディスプレイ
-
このホテルでお茶請けサービスで試食して気に入ったかわはぎ
すでに伊東マリンタウンでおみやげとして買ってあります。 -
2021年7月19日(月)日の出前の空
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茜色の波がゆっくり広がる
-
少しずつ空が明るくなり
-
日の出の予感
-
地平線から顔を出すとあっという間に昇っていく太陽
ここから見られる日の出の写真を撮るには、あの電線が残念でした。 -
神秘的な日の出の風景
ズームせず少し引いて撮れば、電線は目立たなくなりました。 -
カーテンに映った朝陽
夜型で寝坊しがちな私にとって、日の出を見る機会はめったにないのです。
2日かけて神秘的な眺めをゆっくり味わいました。 -
2泊目の朝食は洋食で
同じテーブルに案内されました。
テーブルの上はソースやドレッシングの素敵なセッティング。 -
ホテルの正面が見えるアングル
-
ドレッシングやケチャップやマスタードなど
おしゃれすぎる~。 -
ミネストローネとサラダとヨーグルト
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無料で追加できたシリアル
-
パンが来て
パンの詳しい写真を撮るのを忘れてしまいましたが、クロワッサンと、レーズンパンだったです。 -
卵は半熟目玉焼きを注目
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食後のデザートとコーヒー
ドリンクメニューはきのうの和朝食と共通で、おかわりもテイクアウトもできました。
コーヒーはさすがに夕食のコーヒーほど凝ったものではありませんでしたけど@ -
チェックアウト後に、本館の写真を記念撮影
ちなみに、買ったみやげは車の中に入れっぱなしにしましたが、パソコン・タブレットが入ったキャリーバッグと予備のカメラ・レンズは、夕方までフロントに預けました。
昔は予備のカメラとレンズも持ち歩きながら動物園内を散策していたものですが、このホテルは車で5分なので、これまで時々あったように、万が一、動物園散策中にカメラかレンズが故障したとしても、すぐに取りに行ける距離なので。
ホテルが動物園からそれなりに距離があったら、夏場はそういう荷物は動物園のロッカーに預けるしかありません。 -
フレンチレストランのある建物と共に
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前庭の様子
-
向かって右手に地下駐車場
「リベンジ再訪の伊豆レッサーパンダ遠征2泊2日(3)熱川バナナワニ園&伊豆シャボテン動物公園いろいろ~昼咲き月下美人や戻ったハシビロコウのビル」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11703036
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